9号、10号、11号と台風のトリプルアタックに見舞われ、日曜は雨だなぁ・・・と思いこんでいました((+_+))
今朝早起きしたら・・・なかなかいい天気じゃありませんか!
ササッと常磐道に飛び乗り、お山にGO!
・・・今朝の筑波山です♪
霧かすむ筑波スカイラインをまずは駆けてみます☆
雨の影響でしょうか・・・落ちた小枝や垂れ下がったツタが所々ありましたねぇ(^^;)
ほどなくして朝日峠に☆
今朝は”悪魔のZ”、野良猫号と共にピットイン!
・・・台風の予報があったからか、今朝の朝日峠は静かでしたねぇ(^^;)
常連GT-R勢がお休みだったので、私ら青き熟女・・・じゃなく”美魔女”が早朝の朝日峠に並ばせてもらいました(*^_^*)
"The Sports of Toyota"・・・A80スープラです☆
堂々たるキャッチコピーが示すように、90年代のトヨタを代表するスポーツカーです。
Z32とA80はライバル関係でいましたが、”似ていて非なる”関係でもあります。
Z32は当時の日産のハイテク技術を惜しみなくつぎ込まれていました。
一方A80は純粋に最高のスポーツカーを目指すべく、Zのようなハイテク化路線はとらず、既存の技術を最大限活用というやり方(アリストの2JZ-GTEを搭載、17インチの扁平サイズのタイヤやゲトラグ製6MTの採用など・・・)で誕生しました。
またZ32は”グランドツーリング”的キャラクターも備えているのでコクピットはなだらかな感じがありますが、A80のコクピットは”走りオンリー”な、あらゆる部位がドライバーに向かって設置されています☆
A80デビュー時に、その斬新なデザインに驚いたのを覚えています。特に印象深かったのが、リアスタイル☆
・・・フェラーリF40ばりの高いリアスポイラーと丸4灯のテールライトは”恐怖感”すら漂わせていましたねぇ(^^;)
また今朝Z32と並べてよく分かったのが、リアバンパーとフェンダーが立派に張り出し、ゴッツい”マスキュラーボディ”を構築していたこと☆ Z32には出せない”筋肉美”がありました(*^_^*)
さて・・・
先日、整理をしていたら、このような本が・・・
「車主」というこのクルマ雑誌、実は香港の雑誌なんです(*^_^*) 1992年1/10日発行なので、当時出たばかりの初代ウィンダム(現地香港ではレクサスES300)が表紙を飾っています。
当時香港に行った知り合いに買ってきてもらったこの本・・・
やはり当時出たばかりのFD3S RX-7の特集が☆
そして、このFD3S特集の舞台が・・・
まさに筑波山と、学園なんです!
ただ悲しいかな、私、広東語が全く分からないので内容はワカリマセン(T_T)
唯一分かったのが、マツダは広東語で”萬事得”と表記されること・・・意外にも”松田”じゃないようで(^^;
・・・そういや、今朝の朝日峠、トイレ前にどういうワケかレタスが一枚落ちていました(^^;) 何故なんだぁ(*_*;
Posted at 2016/08/21 16:19:23 | |
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