先月、満30歳となった、ウチのワガママお嬢たるZ32。
大台を機にタイベルやパワトラ等をリフレッシュしましたが・・・追加で、軽めのリフレッシュも(^_^;
先日、下を覗き込んだら、このような”穴”が(>_<)
・・・当時モノの、秀逸な広告で説明しますね(^_^;
この穴となってしまった所(☆印のトコ)には本来、フタがあるんです。
・・・で、何のフタかといいますと、楕円で囲んだ箇所、後部のアンダーカバーにあるフタなんです。
Z32、エンジン下部はカバーで覆われています。
そしてこのフタのある穴は”サービスホール”といい、整備の際、ココを開けて作業をするのです。
・・・しかしこのフタ、マジックテープ止めで、弱々しい(>_<) ひん曲がりやすく、そして取れやすい(>_<) ウチのもとうとう、取れてしまいました。
・・・で、勢いで新品装着です(^_^;
ディーラーに聞いてみたら在庫があり、即納状態でしたので(^_^)
長年頑張ってくれた、先代カバー。
実は8年前にも一度、交換していまして(^_^; コチラも”おかわり”となりました(^_^;
肝心の価格は・・・やはり8年前に比べかなりアップアップでした(>_<) 数千円のアップです。
フタがなくても大きな問題はないかとは思いますが・・・何だか気分的に嫌でして(^_^; まだ部品が出るこのタイミングで交換しました。
このカバーを交換したのが昨日の午後。
・・・昨日の朝は、お山です(^_^) 何だかんだで一ヶ月ぶり(^_^;
アルファロメオ4CにDR30。
イタリアと日本の、”レッド&丸テール&4気筒”スポーツカーたちとご一緒♪
イタリアの赤・・・情熱的な真っ赤、”ロッソ”をイメージしますがアルファの赤はむしろダークがかってる、落ち着いた赤。
その赤は4Cに迫力を大いに与えています。以前、お山のワインディングで4Cが付いてきたことがありましたが、かなり迫力がありましたよ(^_^;
黒が加わることで赤が際立ち、結果としてDR30の凄みを大いに体現しています。
80年代はスカイラインに限らず、多くの3ボックススタイルのスポーツカーが赤を採用していました。元気な時代をも、現わしていたのですね(^_^)
登場した時代も、ボディスタイルもエンジンレイアウトも違う2台・・・4CとDR30。
共にホットな4気筒を積み、熱い赤が似合い、レーシーなキャラクター・・・こうした共通項があるのが面白いです(^_^)
Z32と違う魅力のあるスポーツカーたち。こういう出会いがあるのが、お山の素晴らしさです☆
Posted at 2022/03/07 20:26:42 | |
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