●日本;1件/24k㎡ 1件/8,200人
●アメリカ;1件/1,000k㎡ 1件/32,000人
これは、日本とアメリカの、本屋の割合を対面積と対人口で示したものです。
このように数値化すると、日本の本屋は多いんですね(^_^;) 私なんぞ、茨城の水戸で本屋の多さを実感します(*^_^*) 目的の本がなかったら近くの本屋、そこにもなかったらまた別の本屋、ってな具合に本屋のハシゴが出来てしまう(^_^;) 出版不況ですが、すぐに本を購入できる状況(*^_^*)
アメリカは、日本より本屋が身近ではない模様・・・郊外だと、近くの本屋まで50~100kmだとか(@_@;)
日本のように、自転車で軽くフラッと行って立ち読み・・・なんて厳しいでしょう(*_*)
こういった状況に影響されているのが、iPadやキンドル等の、電子ブックリーダーの利用方法。
日本では小型のパソコンとして利用されている割合が多いらしいが、アメリカでは電子書籍として利用されている割合が多い、との事。本屋の割合を考えればよく分かります(*^_^*)
たまに東京の洋書専門の店でアメリカのクルマ雑誌を購入する事がありますが、最近ページ数が思い切り少なくなった雑誌を多く見受けられるようになりました。こういった状況が背景にあったのですね(@_@;)
紙から電子への、情報の媒体の変化・・・アメリカは日本よりどんどん進んでるんですね。
おそらく将来、アメリカから雑誌なんてのはなくなるかも・・・追随して日本からも(@_@;)
とはいえ、在来の紙媒体にもメリットはあります。ネットよりも、新聞や雑誌の情報の方が記憶に残りやすい、というデータがあります(*^_^*) そして、紙媒体の方がアナログな分、愛着が湧きやすい(*^_^*)・・・この本は小学校入学記念に買ってもらった、とか。クルマ本だと、好きなクルマがデビューした時に、近所の本屋でそのクルマの特集を組んでる本を買った、とか。このパターン、ディラーでカタログをもらう時にも当てはまりますよね(*^_^*)
そしてこういう思い出のある紙媒体には、大切にとっておく楽しみもあります(*^_^*)
クルマ本好きの私は、やはり従来の紙媒体派。でも時代の流れで電子派の割合が大きくなるのは時間の問題だと思っています(@_@;)
でも電子媒体の本格普及もこれから。紙と電子、お互いのメリットを生かし、ユーザーが納得できる共存が図れるといいですね(*^_^*)
今日は26日。クルマ本好きにはたまらないクルマ雑誌一斉発売日!私が購入したのは「カー&ドライバー」。だって内容が90年代名車特集(^◇^) BCNR33、A80スープラ、ランエボⅠ、P10プリメーラetc・・・よだれモノ(^_^;)
あと、紙媒体って、自分で店に買いに行って購入するというメリットもあるんですよね・・・これが買い物ってヤツです(*^_^*)
Posted at 2011/05/26 22:48:25 | |
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勝手に語るクルマ本レビュー | 日記