シリーズ6段!
今回は軽量化!
ドアにボンネットにトランクに窓ガラスとか・・・
これも全部戻ている訳ではありません。
現状でも使っているのがあります。
トランク
ハードトップ
バッテリー
バッテリーはドライセルの回で書いているので触れません。
さてさて、皆さんは軽量化ってどの段階で着手しますか?
私は一通り抜けた経験から言わせて頂くと
「一番最初」
だと思います。
私がぶち当たった問題点として
「足回りのセットアップをする前に軽量化を済ませて置け」
と言いたいです。
足回り決まってから軽量化、特に数十キロとか軽くなると折角決まったセットアップもアライメントもみんな
「壊れ」
ます。
狂うとかではなく壊れます。
そこまで影響出てしまうので。
たかが軽量化・・・・とか言いますが、軽量化でタイヤの接地面圧の圧力が変わるとそれを飲み込むために、
タイヤのグリップ総量と面圧の加減を見てバネレートが決まって、バネに見合う減衰力を発揮できるダンパーの用意とそこからセットアップにアライメント。
その要素の中で運転手のドライバビリティに前後のバランス調整、ロールの発生とか移動の過渡期の特性などを見ながら調整します。
基礎的な話なのでこれ以上の解説はしませんが、必要なら直接聞いてくださいね!
私はプロでは無いので基本無料です。
まあプロじゃないから本当に聞きたい答えを回答できるかは不明ですが、そこはプロじゃないんでww
でも足のセットアップって基本だけでこれだけの事をやって、もっと言うと空気圧とか燃料の残量とか気候とかも加味すると、
「足回りセットアップしてから軽量化したら車の動きが壊れる」
って表現が正しいと思います。
お金と時間掛けて折角やったセットアップが一瞬で壊れて終了します。
1キロ違うと体感が出て来るので、それ以下の軽微なものは呑み込める場合もあるけど、敏感な人だと300gで変わったの感じる人も居ると、セットアップが嫌になりますよねw
金で解決とか言われても・・・・・(;^ω^)
さて、軽量化の部品。
鉄製の純正部品を置き換えると大体数キロ単位で変わってくるので、やるのは一番最初と思ってます。
足の部品もどこを走るのにどのタイヤを選ぶかで変わるし。
タイヤの銘柄変えると、深くそのタイヤを理解して使いこなせないと、タイヤを十全に活かせていないと思う・・・・
タイヤの銘柄を変えるってのはここまで手を入れないといけないと私は思ってます。
一度決めたタイヤはある程度分かるまで、一年くらいで特性が大きく変わるなんてなっちゃいけないとタイヤメーカーに言いたい。
私がAUTOWAYさんが以前販売していた「ATR社 ATR-K・sports」は10年以上、少しグリップ上がったりしたけどほとんど変わらない安定した品質でいてくれたので、運転もセットアップも上手くなりました。
年でコロコロ特性変わって、同じ銘柄でも買うたびにセットアップが全てやり直しになるスポーツタイヤというのは
「ユーザーにとって勉強にならない」
タイヤの特性を直ぐに読み取って対応できる経験と調整のスキルが有れば性能高い方を選ぶのと、性能上がったのを喜ぶのは良いのですが、それで底辺ドライバーの私としては
「ユーザーが運転上手くなるのを阻害する悪徳タイヤ」
という評価を「今だから振り返って言える」と思ってます。
お金あるから良いタイヤは正しいですが、それでタイムアップしても本来上がるべき自分の運転技術向上には適しているかは別の話。
なので私は性能向上より初期ロットから最終ロットまで安定して変化が少ないタイヤをベースに練習するのが運転上手くなるし、セットアップも理解する近道だと思います。
タイヤですらこうなのに、軽量化は最後じゃない、最初!
で、決めたなら変えない。
どうしても運転上手くなってくるとエンジン出力とか変えたくなるけど、それも一番最初!
足回りをセットアップする時に車両重量もバランスも大きく変わらない状態で仕上げていくのが良いと思います。
出来れば車高も変えなくて良いようにしてから、自分が扱いやすい車高を見つけてから足回りをやると早く仕上がります!
仕上がって走り込むとそこからまた調整したくなりますが、それは調整に留めて、軽量化とか大幅なエンジン出力アップとかやると全てやり直しになるので。
足回りのセットアップは色々な要素が一杯あるので、やらざるを得ないけど回数を少なく出来ると、気持ちよく決まった足で長く走っていられる!
幸せの時間を長く維持するために今回の話を書いてます。
もう一つ、軽量化には落とし穴もあって、大体の場合は軽量化で剛性とか耐久性とかも引き換えです。
軽量化ヤッホーって、「内装が無いそう」で「見た目がいかついエアロ」に「迫力のウィング」載せて、ウィングが飛んで行く、エアロが外れて飛んで行く・・・・なんて事故が起こりうる。
空気の抵抗って意外と大きいので、取り付けの強度や耐久性の確保は担保してインストールしないと大参事に。。
ボンネットをFRPにして軽量化すると、ブレーキ踏んだ荷重移動でフロントに荷重が載りにくくなってMRでフロントにエンジン無いビートだとフロントタイヤへの接地荷重(面圧)が上手く載せにくい。
結果いつもよりブレーキペダルの時間を長く踏まないといけなかったり、旋回するための操舵が繊細に成ったり、ステアリングインフォメーションが希薄に感じたり、加速は良くなるけど、良くなるのは
「加速だけw」
で、それ以外の操作がシビアになって、運転疲れて、改造も結局やりつくして
「車を売ってステップアップだー」
って純正戻ししたら凄く運転しやすくて、売る手続きしたの大後悔なんて事になりかねない(想像)
私はビートのボンネットは現在「純正」の重いの使ってます。
それは加速より乗りやすさで「運転が楽しい車」を目指しているので、その為には純正ボンネットの重さが色々都合が良い。
この「色々」を深読みしてくれれば楽しいと思いますが、考えるの嫌なら無視でOKです!
これは運転からの話で、車をデコレーションするにはボンネットは造形の自由が有った方が良い、それも有って良い話なので否定しているわけではありませんからね!
あくまで私は!
って事です。
ビートのドアもFRP、ガラスもアクリル、普段使いで雨は漏るし、走行中の負圧でアクリルは車外側に引っ張られて折れそうになるし。
心が折れてドアは純正に戻しました。
夏、どんなに暑くても窓が開けられないとか、エアコン無いと「リアル死ぬ」ので、サーキット用に調整してますが、
「エアコンもオーディオも完備のままサーキット走行している」
タイムもそこそこですが、命と快適性と利便性に楽しさまで削って私はビートを運転したいとは思っていないので、仕様は変えずです。
余談ですが、今回からタイヤをNANKANG CR-Sを基準に据えるために「足回りまで全てやり直した」のはそれだけ本気でタイヤの転嫁を決断した訳で、ハイグリップタイヤならではの走りの楽しさに「次いつ走るか」を考えるのが楽しいです(*'ω'*)
こう思えるのが楽しい車の真骨頂だと私は思ってます!
私の道ですね(*'▽')
(だから万人に受け入れてもらう必要は無いと思ってますが参考になる人が居れば幸いだなとブログ書いてます!)