
本日(2025/8/2)ですが、定期的なトミカの新車販売時期(通常は毎月第三週目の土曜日)とズラせて、ずーっと気になっていた新世紀GPXサイバーフォーミュラシリーズの第一弾目(?)が発売となりました(o^―^o)ニコ
いつもトミカを仕入れに行くおもちゃ屋さんでも変則発売日の品はきちんと仕入れられているのかな?と心配になりつつも・・・
お店に並びに行ったら・・・
まさかの先頭・・・ってか誰も並んでいない(-"-;A ...アセアセ
もしかしたら、このお店には入荷が無いとか?と余計に不安になった頃にお店のお姉さんが開店準備で現れたので、入荷してます?の確認で安心して並びを継続して、無事に入手できました°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
※注意・・・ここからは完全妄想世界の戯言となりますので・・・先に進む方は話半分で読み流してくださいね(*ノωノ)
TV放映版の物語前半で無双状態だったナイトセイバー005と主人公がひょんな事からドライバー登録されてしまいレースに参戦する事となったアスラーダG.S.Xの二台を無事に入手です♪
ナイトセイバーは、ユニオンセイバーと言う現実世界でのマクラーレン的なチームが、これまたミハエル・シューマッハの様な名を冠したドライバーが走らせてました。(放送当時はまだジョーダンかベネトンの頃だったと・・・)
劇中での車両は可変シャーシで最高速を出すときはロングシャーシに変形したりして、エアロが伸び縮みするのではなくエンジンだったかミッションの搭載位置がズレたりしてロングホイールベースとなっていました♪
レースはサーキットだけでなく市街地でのレースを行ったり、ぐんっと車高を挙げてWRCばりのグラベルコースを数日間掛けて走ったりもしていましたね。
次に主人公マシン・・・ある意味、ドライバーよりもマシンの方が主人公だったり・・・的なアスラーダG.S.Xです。
こちらも、なかなかな伏線たっぷりなマシンで、主人公のお父ちゃんがレースカーのデザイナーで他のレーシングチームで勤めている時にこっそりと作り上げたマシンとなります(^^;)
それを学生の頃からの仲間のレースチームで走らせようと持ち出した所を、大元のチームが回収しようとしたら、ひょんな事から居合わせた主人公である息子(14歳)が乗り込んじゃって・・・サイバーナビゲーションという車両の全てを司るコンピューターに登録されちゃって、レースに参戦してゆくと言う・・・サンライズの歴代のガンダムシリーズにも被りまくった話だったりもしちゃう世界でもあったりしちゃうのです。
なので車体のカラーリングもまさにガンダム(^^;)
さらにお喋りするコンピューターは、今でいうsiriとかアレクサを凌駕するAI・・・当時はナイトライダーのK.I.T.Tと同じ様設定なのがドはまりでした。
なお、この今回のトミカ版のアスラーダには可動ギミックがあります。
エンジン出力を一時的に増幅される機構となりますΣ(・ω・ノ)ノ!
アスラーダでは、”ブーストオン”って叫びながら作動レバーを動かすと、昔のアメリカ映画でカーアクションで良く使われている”スーパーチャージャーオン!”的にエンジン上部の吸入口部がせり上がりまして、それを本モデルでは再現できるようになっています♪
上の同じ構図の写真と見比べてもらえると、ブーストオン時はエンジン上部の吸気ポッドがポコッとせり上がって30秒程の時間限定&使用回数制限で出力増となります。
テレビ放送当時は、漫画やアニメの世界でしたが・・・34年も過ぎると色んな事が市販車にもレース界でも現実のものとなっていて、エンジニアの方々が全て作品に感化されてとは言いませんが・・・多少なりとも影響は受けての今の世の中でもあるんだろうなぁ・・・と思ったり(^▽^)/
以上、うん数十年分の蓄積された妄想劇場でした(*- -)(*_ _)ペコリ
叶うなら・・・同じトミカでのジブリシリーズやドラゴンボールシリーズの様に暫くラインナップが続くと嬉しいなぁ°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
Posted at 2025/08/02 18:12:34 | |
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