本日投稿分の追記
近所の山坂道をTBK側より登山している時の事ですが、山頂にたどり着く少し前より路面にはビッシリと塩が撒かれており、超徐行で山頂を目指していたんですが、実はその超徐行速度でありながらも追い付いてしまった前走車がおりました( ̄□ ̄;)
その車なんですが、地元ナンバーで無い落ち葉マーク付きの国産乗用車(国内販売トップを争う車種)なんですが、まぁ車の車種はここでは関係なく問題が有ったのは走り方。
なんと、追い付いた時から山頂に到着するまで、ずーっとセンターラインを車体中央に位置する走りだったのです( ̄□ ̄|||)
山道なので自車線はがだだっ広い訳では無いので、ちょい跨ぎとかなら・・・良くは無いけどまだ見る光景ですが、直線はもちろんカーブに至るまで全てずーっと道路のど真ん中を走り切っておりました。
自分が追い付いたときからは、幸運にも対向車が一台も居ませんでしたが、それまでは数台の車やバイクとすれ違って居たので、道路のど真ん中を突き進んできた対向車に出くわした時は、生きた心地がしなかったと思います(>_<)
自分も巻き込まれるのは御免被るので、目茶苦茶距離を置いて付いて行く形となりましたが、山頂にたどり着いたその車は、またまた道路のど真ん中で停車。
充分に安全マージンを置いて追い越す際に、どんな輩?と確認したら、そこそこのお爺の独りドライブ。
きっと今日出くわした、この光景は日本全国至るところで起こっている事象のひとつなのでしょうが、少なくとも運転している当事者は、どんな事をしでかしているのか考えても居ないのだろうなと感じました。
自動車メーカーは、こんな方々の運転ミスをカバーする運転支援システムを続々と開発しデリバリーしていますが、こう言うのもとっくに運転する技能が危険レベルに達しているのに関わらず運転免許を返納しない方が多くいる状況を助長していたりするのでしょうね。
どうせ運転支援システムを開発するなら支援では無く完全自動運転とするか、運転中に支援が必要な状況になったら安全にドライブを完了させるシステムでは無く、車を停車させたりして運転を諦めさせる様なシステムを構築して欲しいものです。
なんたって、運転する当事者は、まだまだ大丈夫だと思っているのですから・・・( ̄□ ̄;)
自動車メーカーも、若者が車に興味を持たないからと、いつまでも高齢者を顧客対象とするべきでは無いかと。
あ!・・・言い方は、物凄く失礼窮まりないですが、もしかして年甲斐もなく某まんがのマネ事でもしていたのかな?
気分は、黄色いRXー7や赤いNSXだったとか?
Posted at 2016/01/14 23:58:57 | |
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