我が家のセレナで初のヘッドライトの球切れが発生しました。寿命は納車後4年と半年弱でした。
今回球切れとなったのは運転席側の下向きのすれ違い側のフィラメントです。
なお我が家のセレナには、納車時にディーラーオプションの100/90wバルブに変更していましたので工場出荷時の純正バルブよりかは寿命が若干短かったのかも知れないです。
これがHIDだったら、もっと延命できていたのでしょうね・・・。(私には購入時にそのお金は捻出できませんでした(T_T))
そして、今回入れ換えの為に交換したハロゲンバルブは、レイブリックの135/120Wの品です。
早速、ちょちょいと交換して点灯してみましたんですが・・・今まで装着していた純正オプションのハロゲンバルブより明るさが随分弱い???
夜道を照らす明るさは、そんなに変わらないんですが、車体正面から見たレンズ内の光り方が全然違っておりました。
最初に装備していたバルブは、ヘッドライト内のレフ板全体に白色光が行き渡っていたのが、今回装着したバルブはライトレンズ内の中心部分しか光っていない感じで、すれ違う車から見たら、あんまり眩しくない仕上がりになってしまっていました・・・(T_T)
新車当時から装備していたバルブの時は、LOWビームで走っていても対向車(背の高いミニバンすらからも)からパッシングを食らうほどのヘッドライトレンズ内部全体の眩しさ・・・カムバーック!!
でも、ディーラーで同じPITOWORK製のハロゲンバルブを入手しようとすると、10000円ほどしてしまうんですよね・・・(T_T)
同じ品が量販店でも取扱っていてくれたら、価格面で財布にも優しかったのでしょうが・・・無い様で残念でした。(因みに、純正オプションのバルブは、koito製)
今回学んだ事は、消費電力相当の明るさ表示やケルビン数値は、真実の眩しさや色合いとリンクはしないと言う事でした。
結果現状より更に、眩しくしてやろうと目論んでいた筈が・・・数字表記のマジックで逆に見た目が暗くなってしまいました(>_<)
因みに、
純正オプション:100/90W相当の明るさ、PITWORK製でケルビン数値は表記無し(画像の物)
交換した品:135/120W相当の明るさで、4000K(レイブリック:ホワイトブラスターRA42)
※なお、切れて交換作業をしたのは、みんカラ休止中の2009年10月の事です。
Posted at 2010/04/18 00:38:49 | |
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