車検間近にして、CVTのフィーリングも新車当時からかなりの変化(39000km/3年も走行しているので劣化ですね^^;)が生じている事に気になりだして来ていたので、ここは意を決して、CVTオイルの交換に踏み切りました!!
今回、交換したのは・・・もちろん日産純正品では御座いません♪
以前にZZのリヤフレームのクラック修復(溶接)でお世話に成った工場で取扱っているNUTECの
ZZ-51改DF-TF(ダイレクト・フィール・トランスミッション・フルードだったかな?)を7リットル(容積は6リットルだったかな?)使用し、ATF交換と同じ用法で入れ替え作業を致しました。
入れ替えてから色々と走っての評価としては・・・(純正オイルでも入れ替え直後は同じフィーリングを得れるかも知れませんが)新車に戻った感じです。
フルード入れ替え前のセレナは、DやRレンジにギヤを入れた時の駆動の掛かる際のショックが発生していたり、クリープがAT車の様にきつめに掛かっていたり、信号待ちなどで停車していると、ハンドルやブレーキを介して微振動が手足に伝わっていたのですが・・・交換した途端にシフトレバーをDやRに入れた時の駆動の掛かり始めのショックが
激減!、クリープの掛かり具合も凄く優しくなりました。
勿論、信号待ちなどでの停車時の微振動も綺麗さっぱり消えて、デッキの音量をオフにするとエンジンが掛かっていないかと思う程、静かな車内を取り戻す事が出来て
『ああ♪新車時のCVTの印象って、こんなフィーリングだったな♪』と思い出せました♪
NUTECだから、ココまで新車時の様なフィーリングを取り戻す事が出来たのかは不明ですが、
適度な頻度で交換は必要!!と言う事は判りました♪
(推奨は、20000km毎の交換らしい^^;)
因みに、今回入れたフルードの入れ替え時期は、再びフィーリングが悪く成った事に
気が付いたら・・・との事のようです。
Posted at 2008/05/28 22:47:23 | |
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