日曜大工で折れた傘の骨組みの修復をしようと、セレナのトランク床下収納内の
工具箱を取り出したら、カーペットが濡れている?
ついでに、工具箱の底を見てみたらグッショリ濡れそぼっている!
嫌な予感がよぎり、内張りを剥がしたら…
見事的中!大当たり!
再びトランクの床下収納部分が
ウェッティ状態と成っておりました。
以前の発生時から再発を考えてこまめにはチェックを入れていたんですが…やはり何処から水が進入もしくは発生しているのかが判らないので(自己診断としては、外部皮膜の断熱処理がしょぼく結露している様に見受けられます)…今回は速攻でディーラーに向かい状況連絡&確認をしました。
ただ…悲しい事に結構深刻と思われる不具合(初期発見は数ヶ月も前!と力説したんですが…)なのに…今工場の方が、点検とかで立て込んでいるからと最短の入庫開始可能時期は二週間後しか開いていませんね…と、しかも代車は出しますが、保険として一日あたり400円戴きますとか…クレームに対しての対応ってこんなんで良いものなのかぁ…?
(サービスへの説明の中に、雨の中テールゲートを開け広げ放しにしたりもしていないと説明もしたが、逆にそう言う風に思いながらの対応だったのかも?)
診断の結果、パッキンやシール剤などの部品交換程度で治まって欲しいものです。
最悪の結果(車体本体のゆゆしき問題が見つかるとか?異常無しと判断されるとか?)に成らない事を望みたいです。
持ち主が気が付いただけでも、二度目の発生ですから・・・械物は人の身体の様に自然治癒しませんから・・・車両本体側に不具合のあった場合・・・一体我が家のセレナはどうなるのでしょうね(T_T)
なお、サービスの方・・・トランク内に水が溜まっているのを目の当たりにしながら、現状証拠の写真とかすら撮影しようともしませんでしたね。
また、当然の質問でしょうが・・・『後ろぶつけていないですよね?』と・・・そう言うのはプロの方々が見れば判る事でしょうから、ちゃんと質問だけでなく、本人の目で確認するくらいして欲しかったです。
また、今から二週間後に調べてみますとか言うのであれば、タオルとかで今濡れている部位を拭きとって腐食を抑える事とかして欲しかったなぁ・・・。
悲しい事で・・・販売店レベルでの不具合危機管理感覚って、この程度の物(ガセネタ扱い)なのかなぁ?
調べてみると言っていた方法も、高圧洗浄機で水圧を色んな方向から掛けてみますとか言っていましたが・・・それは、既に私も前回の症状発生時に実施済みだったりもするんですよね^^;(その時は残念ながら再発しませんでしたので、Dが同じ様な調査をしても再発はしない様な気配が濃厚^^;・・・それこそ、スモークを焚いてみたりしてのクラックチェックやシール不良部位を探した方が良い様な気がします^^v)
たった、納車3年でこんな症状が発生する事自体が、一件あるだけでも大問題だと思うのですが・・・Dと不具合発生したユーザーとの温度差って大きいなぁ(T_T)
(ま、その時は、お客様相談にサクっと電話掛けるだけなんですがね。)
最近の車は、電化製品の様に・・・永く持たない様に設計されちゃっているのかな?
エコと言いながらエコじゃないなぁ^^;
Posted at 2008/10/25 23:42:24 | |
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