【２０１０・G1秋】今年１番のやる気ゼロで迎える『菊花賞』

　
こんばんはでござる、みなの衆。￥
　
明日は菊花賞ですが、今年１番の
やる気ゼロ状態で当日を迎えそうです。（爆
　
正直、やる事に意味がないとも
思えますが、一応やります。
　
　
京都競馬場でおこなわれる伝統の長距離クラシック戦である『菊花賞』。
　
菊花賞は荒れる時と堅い時が極端な時が多く、３歳牡馬のクラシックの中でも１番予想が
しにくいＧ１だと思ってます。
その上、当日は仕事で前もっての推測もしてない中、ある意味急増予想であります。
まあ、私が選んだ馬を消すといいかも、という意味ではいみがあるのではないか、と勝手に
思ってる次第であります。（爆
　
では、前置きはこれくらいにして予想にいきます。
　
では早速予想に参ります。
　

　　◎レーヴドリアン　

今回の◎は福永騎手です。
　
傾向的に「神戸新聞杯」組に優位な結果が多い菊花賞だけにそこから軸馬を選ぼうと
思いました。基本武豊騎手はＧ１で勝てる雰囲気を感じないので、それ以外の神戸新聞杯組を
軸にしようと決意。春は藤岡兄騎手で走ったこの馬ですが、結果は出ず。
秋になり福永騎手にスイッチ。前走は休み明け+14ｋｇがたたり５着。だが、そこからひと叩きで
上積みが期待出来るし内枠からするするっと進出し差し切る展開を熱望。ｗ
京都コースの結果も良く、期待してもいいんじゃない。
　
秋の重賞での見せ場が多い福永騎手が１発魅せる可能性は高いに違いない！
　
　
　　○トレイルブレイザー
　
○は人気薄を入れる気だったのですが、今日の富士Ｓでアッと言わせた和田騎手にドキッと
した私は迷わず、この馬を○に指名。高配当を狙います。
やや重ながら１０００万条件を勝った力を信じようではないか。
池江 泰寿調教師がドリームジャーニーで成しえなかった菊花賞制覇をこの馬に託したはず。
その意気に久々の菊花賞制覇を目論む和田騎手とが合致すればもしや！？が起こる。
　
　
　　▲ ヒルノダムール

皐月賞２着馬。ダービーこそ不甲斐ない結果だったが、古馬の猛者が集まる札幌記念で
４着は立派。その経験がきっと本番でも活きるはず。ただ、その札幌記念から２カ月間が
開くのは決していいとは言い切れない。その辺を考慮して評価を▲とした。
　
　
　　△ローズキングダム
　
超良血であるこの馬がいまだ１冠も出来てない現状。その野望の足かせとなったエイシン
フラッシュが出ない菊花賞は大きなチャンスではあるが、逆に他の馬から集中的にマークされる
可能性が高いのは必至。そして、今年Ｇ１でイイトコなしの武豊騎手にかかるプレッシャーは
相当なはず。若かった頃の勢いは自身が岡部騎手に引導を渡したように彼自身もそれを
される時が来たかに思える。まあ誕生日が近い事に敬意を表して無印にはしない。ｗ
　
　
　△ネオヴァンドーム
　
今回最大の穴馬は何気にコイツである。
忘れた頃にあっさり勝ってしまう武幸四郎騎手。かつて菊花賞もそうやって勝った経験がある。
これまで騎手が固定出来ずレースがちぐはぐであったが、案外そう言った時にピタッとハマれば
度胸だけは座っている幸四郎が多穴を開ける可能性もあるんじゃなかろうか。
　
　
　
今回は５頭に絞りました。広げても当たり気もしないのでこれでいいです。
　
明日は仕事なので、レース結果は仕事後に知る事になろうかと思います。
まあ、ほぼ大穴予想なので、当たれば宝くじに当たったのと同じ感じになるであろう。ｗ
　
　
　
　
では、最後に先週の『秋華賞』の結果と反省を。
　
　１着・・・△アパパネ　　２着・・・▲アニメイトバイオ　　３着・・・　アプリコットフィズ　
　
私の◎であったワイルドラズベリー は４着でした。脚色は良かったがアプリに粘られた。
いらん事すんな、武豊騎手。ｗ
　
それにしても、『サンテミリオン』は酷かった。休み明けとはいえあそこまで酷い負け方をするか。
もう追わなかった感じでもあるが、あれで私の藤岡株は急落である。➷
よって、この菊花賞は無印決定じゃい。ｗ