
「かいだし まぜそば こはく」と読みます、学の無い私は、店名に???となりましたよw
筑波大のすぐ近くなので、筑波大生なら、こんなことを冒頭から書かないんでしょうね(^^;)
さて。
2021年10月20日オープンの新店。
コロナ禍という事もあり、昼営業だったので、来る機会がありませんでしたが、ふと検索してみると、夜も営業しているようでしたので、さっそく。
※写真多め、ちと長いよw

天久保という飲み屋街にあります。勢いのある頃は、この一画も相当な家賃で、飲み屋さんが入っていたと記憶しています。
は、過去の話、今は静かで少し寂しさを感じます。

はい、きたー、菅野、しかもこの縦看、間違い無し!の証。
当店特製麺、金かけてます、味の悪い店にこの看板はありません。
美味いから置けるのか、置くために味を菅野が指導するか、知りたい謎の1つです。

ここは迷わず左上で。
それと看板メニューにもなっていると思われる日替わりごはん「たこめし」!

カンターのみ。大学近くということもあり、客層は若く、女性客も多く、おじさん、浮きます(^^;)

茨城と千葉のコラボ、地産地消、地元愛、ありがとう農業県茨城!ありがとう千葉!ありがとうホンビノス!
筑波大生をくすぐるであろう、このあたりのコンセプトの上げかたも上手いですねー、プロデュースが光り輝いてますよね。
そうこうしているうちの着丼!

んー、豪華w

キラキラ。

すっきりとした貝出汁、節や動物は感じず。
しっかしとした貝の出汁を感じる。
僅かながら、ホンビノス特有の臭いがあえて言えばのネガ。蛤だけでいければ良いが、コスト的にも量の確保的にも、かなり難しいだろうから、営業ベースでは妥当な判断かと思う。
それより何が驚きって、とんでもなく熱い(*_*)
過去No.1間違い無し!
その理由は、表目の澄んだ油と、具材別、特に具材別の効果が大きいでしょうね。
口に含んで、あまりの熱さに出しそうになりましたw

麺は、加水多めの縮れ極太平打ち、これは喜多方らーめんの麺にかなり酷似。
もっちりしっかりとした歯応えと風味、表面はツルッとしており、喉越し滑らか、とても食べ応えのある麺。

別に用意されたトッピングを楽しんで行こう!

先ずはネギ。

次に小松菜。

そしてチャーシュー。

金!では無く、ゆずでーすw

少しずつ味変しながら、食べると、あっという間に麺は無くなり、どれがこのラーメンの味なのか、どこが完成なのか、それは分からず仕舞いに終わるw

麺が終われば、次にたこめし。

そのまま少し食べ、推し通りに。

こんな感じかな。

飽きる事なく、ではなく、完成を探りながら、気づけば、過ぎ去り、終わっていた、そんな感想が一番合う、本日の一杯でした。
ごちそうさまでした。

久しぶりに受け取り、嬉しくなって海までお散歩しに行った、天気の悪い夕方の写真。モノトーンにした訳ではありません、自然の白と黒の世界、なかなかかと(//∇//)
この後、セレはエラーとなり、しばらく帰れなくなりましたがーww
おしまい。
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2022/05/18 22:02:44