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桃乃木權士のブログ一覧

2025年12月18日 イイね!

🥢グルメモ-1,182- とんかつ喜久(埼玉県さいたま市)創業40周年の専門店

🥢グルメモ-1,182- とんかつ喜久(埼玉県さいたま市)創業40周年の専門店とんかつの名店に併設されたカフェです。449は、店名「よしきゅう」を意味しています。
カツサンドが人気で、とんかつ屋のカフェなのに、少し不思議に思います。食文化の多様化が進んだということなのでしょう。
とんかつ屋のレシートを持参すると割引になりますので、それを利用しました。ブルーベリーフラッペ(写真左)が特に美味しかったです。



本店の特上ロースです。
カフェでは、ヒレカツとエビのサンドイッチが人気となっているようです。

▼ご案内
明日12/19(金)は、洗車に専心するため、休載します。
Posted at 2025/12/18 17:04:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ/料理
2025年12月17日 イイね!

🥢グルメモ-1,181- とんかつ喜久(埼玉県さいたま市)創業40周年の専門店

🥢グルメモ-1,181- とんかつ喜久(埼玉県さいたま市)創業40周年の専門店2025年で創業40周年を迎えた名店です。頻繁にではありませんが、35年間通っています。また、その35年間、特上ロースのみで通してきました。自家製のソース2種類が抜群に美味しいです。
東京秋葉原にある名店「丸五」の大ファンなのですが、そこと同系統同質の味わいがあり、都内にあれば、行列店になっているものと思われます。場所は、旧岩槻市の田園地帯で、車でないとまずいけない不便な場所です。翻って、その立地が隠れ家的な存在感を際立たせています。
代がわりによって没落した名店をいくつか知っており、とんかつは、なかなか難しい料理との認識です。40年間も味を維持している店主の努力が素晴らしいと思います。
Posted at 2025/12/17 17:00:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | グルメ/料理
2025年12月16日 イイね!

🥢グルメモ-1,180- 大衆中華ホサナ(千葉県袖ケ浦市)ご当地ラーメン

🥢グルメモ-1,180- 大衆中華ホサナ(千葉県袖ケ浦市)ご当地ラーメン袖ヶ浦のご当地グルメとなった牛乳ラーメンで盛名を馳せる店です。生姜味ベースのご当地ラーメンに絶対似合うだろうと思い、炒飯を注文しました。昭和の時代からのセントラルをいく王道の味わいでした。
米の一粒ひと粒まで均等に味が行き渡っている点に本職の技術が感じられました。あんかけ等でのはごまかしがきかない分、ストレートに美味さが伝わってきました。


ご当地グルメのガウラーメンです。
牛乳と生姜にクリームチーズが加えられた独特の味わいになっていました。
Posted at 2025/12/16 16:59:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ/料理
2025年12月15日 イイね!

🥢グルメモ-1,179- 大衆中華ホサナ(千葉県袖ケ浦市)ご当地ラーメン

🥢グルメモ-1,179- 大衆中華ホサナ(千葉県袖ケ浦市)ご当地ラーメン袖ヶ浦のご当地グルメとなった牛乳ラーメンで盛名を馳せる店です。本業は、中華料理店ですので、メニューは充実しています。
この餃子は、楽天市場でのコラボ商品として発売された企画もので、ランキング1位を獲得しています。醤油もラー油も不要の、餃子本来の美味しさを味わえる一品でした。



牛乳ベースのご当地グルメ「ガウラーメン」です。
Posted at 2025/12/15 17:18:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ/料理
2025年12月13日 イイね!

実録「どぶろっく」207

実録「どぶろっく」207自験の「実録」を「どぶろっく」バージョンでご紹介します。
「TBSのベスコングルメに出てたね。桃子ちゃんって、鰻好きなんだねえ」
「桃子ちゃん、川越に鰻をよく食べにいってるみたいだぞ」
TVの影響は、絶大です。番組ロケでたまたま訪れただけの店なのに、そんな複数の声が私に寄せられていました。とても有難い話でした。
非常に古い、それこそ50年近い昔の出来事なのですが、似た話を知っています。俳優の宇津井健がTVで語っていた話でした。当時、山口百恵主演で、「赤い運命」というシリーズドラマがあり、宇津井氏も重要な役で出演していました。脚本で、弱者側の設定になっていたそうです。その放映期間中に、プライベートで街を歩いていると、主婦達からよく話しかけられたと述懐していました。
「宇津井さん、あなた騙されてるからね」
「気をつけてね。狙われてるわよ」
宇津井氏は、その場で感謝の念を示しつつ、内心で苦笑するしかなかったそうです。裏返すと、視聴者が現実と混同してしまうほどドラマに迫真性があり、俳優冥利に尽きる話だろうと思いました。
菊池桃子さんに関しては、鰻が大好物のように見えるハイレベルの食レポを完遂し、あたかも通い慣れた街のように歩いていたということなのでしょう。上述の宇津井氏と同種の反響だと思いました。
――公式ファンクラブMOMOCANS’に名を連ねる熱烈なファンの視点では、どう見えていたのか。
一番注目したのは、鰻ではなく、桃子さんの衣装でした。ライブを記念して制作された限定品のTシャツを着ていたのです。ファンクラブ的には、フォーマル衣装です。しかも、かなり古いバージョンでした。古くからのファンに対して、「みなさん、元気?」と問いかけているように感じました。少なくとも、私は、そう受け取り、胸が熱くなりました。
鰻のほうは、桃子さんが「この店にいきたい」とリクエストしたわけではないでしょうし、脚本どおりに役を演じたのに過ぎません。しかも、入店したのは、人気店とはいえ、新興勢力でした。天保3年創業の大御所とか、他の名店の選択肢もあったろうに、と口惜しく思っていました。
川越市は、高校時代によく遊んでいた馴染みのある街なので、鰻屋のことも分かります。「いちのや」と「小川菊」が一頭地抜けた存在になっています。味云々以前に、江戸時代から連綿と続く鰻料理の文化をオーラとしてまとう雰囲気は、他店にはない要素です。
桃子さんが食べた鰻のことなんて、ほとんど興味がないと断じる流れになっていますが、実際は、どうなったのかという話に続きます。
番組放映から1週間後、たまたま川越市内を走っていました。小江戸川越で売り出している街なので、景色は、ほぼ昔のままです。「たぶんこの辺りにある店なんだろうな」と思いながら、適当に右折すると、そこが、ロケのあった「林家」という鰻屋の前でした。土地勘があるとはいえ、鰻か、桃子さんに導かれたとしか思えないほどの偶然でした。





確かに、タレが新興店の若い味でした。でも、老舗並みに美味しいと思いました。――結局、その店にいったんかい! とツッコミを入れて下さい。
実録は、以上です。
ここで、「どぶろっく」師匠の登場です。
――もしかしてだけど、天保3年創業の老舗でのロケは、「これからめぐり合う大切な方と2人きりでいきたいから」と断ったんじゃないの~。




So darlin’
Save the last dance for me.
Posted at 2025/12/13 08:44:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

筆名、桃乃木權士(もものき・けんじ)です。 職業作家ではありませんが、文芸に挑戦中です。 純文学系では、「もものき」を名乗り、官能を描くときだけは、「とうのぎ」...
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