駐車場から直ぐの小さな集落の坂を登ると。。
そう、毎年ブロブに掲載してた丹生酒殿神社です。(^^♪
正に銀杏が真っ盛り!
本当を言うと、もっと落葉が盛んになる5日後くらいが一番いいのですがね~
妻はやはりまっしぐらに拝殿へ向かいます。。
この大きな銀杏が息子の取り組む村興しのヒントになりました。。。
途轍もない田舎なのに観光客が訪れる様になりました。。。
静寂さは失われてしまいましたが、このシーズンを軸に村の認知度が高まり、村に振るわいがもどってきました。(^^♪
そこから車で30分ほどの所に息子が村興しを企てる村落が有ります。。
そして息子が手掛ける人口80名程度の村落にもこんな銀杏が有りました!
しかし、のっけからその銀杏の落葉が進んでいて、残念な状況に。。(/ω\)
先端に辛うじて残る銀杏の葉。。。
まっ、イチョウ祭りは今年が初めてだし、来年以降の教訓ですねこれは。。。。
・・・とのっけからえらいこっちゃなイチョウ祭りですが、神様今後も若い村興し集団をよろしくお願いしますと、母親の妻が真っ先に本殿を参拝します。(´・_・`)
日暮れになると、出店目当ての方々が増えるでしょうから、今のうちに散策です。。(^^♪
落葉だけ写すと結構美しいのですがね~(´・_・`)
まぁ、妻はどんな状況でも食い気が優先ですので、早目にキッチンカーの御馳走をいただくことにしました。。
オーナーの若いご夫婦、大変だろうけど、なんだかとても幸せそうですね~。
お洒落さを演出してくれています。。(^^♪
お料理が出来ました。。(≧▽≦)
お客が来てくれるかどうか、不安そうだった妻も食べ物を食べると一気に元気になりました。(^^♪
日暮れまでは他の店舗さんでも買い食いです。(≧▽≦)
そろそろ人が集まってきてくれました。(≧▽≦)
昔懐かしいヨーヨー救いに小さな子供達が群がっています。。
今や失われつつある日本の原風景ですよね~(≧▽≦)
深い山の紅葉が、夕日でさらに赤く染まります。。(≧▽≦)
周辺に目をやると、過疎化が進む集落の特徴であるソーラーパネルが目につきます。。
息子達の若いグループは、どうにかしてこの村の人口や観光客をこの長谷丹生神社を軸にして増やそうと必死です。
日が暮れるにしたがって、あら不思議、神様のご加護か、銀杏の葉が増えたような気がします。(=゚ω゚)ノ
段々といい雰囲気になって来ました。(≧▽≦)
夜の帳が降りると、孫が母親と祖母、それに叔父さんに連れられてやってきました。(≧▽≦)
前回は私の娘も来てくれましたが、今回は多忙で来ることが出来ず、残念です。
↓
そして、地元を問わず、噂を聞いて駆けつけてくださった遠方からの訪問者も増え、活況を呈してきました。(≧▽≦)
突然、飾り気のない村長さんのご挨拶が入ります。(≧▽≦)
妻は久々の孫の子守に夢中!
私もモチロン!孫に夢中!
あっ、ほら!
大きな花火が上がったよ!
予算の事もあり、花火の時間はそう長くは有りませんでしたが、間近で見れる迫力と、お腹に響く音は最高でした(≧▽≦)
これには参加者全員、大満足で大きな拍手が湧きました。(≧▽≦)
そして、息子はこのあと反省会で協力者や村民と飲みながら夜明かしをするという事で、私達は先に失礼させてもらいました。。
最後に息子が村興しのヒントを得たという丹生酒殿神社さんにも大成功のお礼参りをしました。
やっぱ、先輩格の大銀杏は風格が違いますね~(≧▽≦)
同じ和歌山県の村落ですので、何らかの手段でアライアンスし、リレーしつつイベントを盛り上げれたらなと勝手に空想してしまいます。。
ついつい営業職時代に埋め込まれた思考回路の条件反射ですね~。(^^♪
今回の息子達の村興し・・・
初回ですので反省点が多々ありますが、沢山の方々にご来場いただき良かったと思います。
次回のイベント開催に向けていい経験になったのではないかと思います。