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ラスト サンバーのブログ一覧

2022年11月28日 イイね!

息子が取り組む村興しイベントに顔を出しててきました(^^♪

息子が取り組む村興しイベントに顔を出しててきました(^^♪

11月26日土曜日のお話ですが、以前から息子が取り組む和歌山県のとある村の村興し事業に顔を出してきました。(^^♪





先ずは息子が村興しをするにあたって、大きなヒントを得たという神社に参拝します。。。

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驚くことに去年のシーズンには無かったトイレ付駐車場が整備されていました。。

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駐車場から直ぐの小さな集落の坂を登ると。。

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そう、毎年ブロブに掲載してた丹生酒殿神社です。(^^♪

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正に銀杏が真っ盛り!

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本当を言うと、もっと落葉が盛んになる5日後くらいが一番いいのですがね~

妻はやはりまっしぐらに拝殿へ向かいます。。

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この大きな銀杏が息子の取り組む村興しのヒントになりました。。。

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途轍もない田舎なのに観光客が訪れる様になりました。。。

静寂さは失われてしまいましたが、このシーズンを軸に村の認知度が高まり、村に振るわいがもどってきました。(^^♪

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そこから車で30分ほどの所に息子が村興しを企てる村落が有ります。。

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そして息子が手掛ける人口80名程度の村落にもこんな銀杏が有りました!

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しかし、のっけからその銀杏の落葉が進んでいて、残念な状況に。。(/ω\)

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先端に辛うじて残る銀杏の葉。。。

まっ、イチョウ祭りは今年が初めてだし、来年以降の教訓ですねこれは。。。。

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・・・とのっけからえらいこっちゃなイチョウ祭りですが、神様今後も若い村興し集団をよろしくお願いしますと、母親の妻が真っ先に本殿を参拝します。(´・_・`)

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日暮れになると、出店目当ての方々が増えるでしょうから、今のうちに散策です。。(^^♪

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落葉だけ写すと結構美しいのですがね~(´・_・`)

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まぁ、妻はどんな状況でも食い気が優先ですので、早目にキッチンカーの御馳走をいただくことにしました。。

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オーナーの若いご夫婦、大変だろうけど、なんだかとても幸せそうですね~。

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お洒落さを演出してくれています。。(^^♪

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お料理が出来ました。。(≧▽≦)

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お客が来てくれるかどうか、不安そうだった妻も食べ物を食べると一気に元気になりました。(^^♪

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日暮れまでは他の店舗さんでも買い食いです。(≧▽≦)

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そろそろ人が集まってきてくれました。(≧▽≦)

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昔懐かしいヨーヨー救いに小さな子供達が群がっています。。
今や失われつつある日本の原風景ですよね~(≧▽≦)

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深い山の紅葉が、夕日でさらに赤く染まります。。(≧▽≦)

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周辺に目をやると、過疎化が進む集落の特徴であるソーラーパネルが目につきます。。

息子達の若いグループは、どうにかしてこの村の人口や観光客をこの長谷丹生神社を軸にして増やそうと必死です。

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日が暮れるにしたがって、あら不思議、神様のご加護か、銀杏の葉が増えたような気がします。(=゚ω゚)ノ

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段々といい雰囲気になって来ました。(≧▽≦)

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夜の帳が降りると、孫が母親と祖母、それに叔父さんに連れられてやってきました。(≧▽≦)

前回は私の娘も来てくれましたが、今回は多忙で来ることが出来ず、残念です。
                    ↓
               長谷丹生神社夏祭り

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そして、地元を問わず、噂を聞いて駆けつけてくださった遠方からの訪問者も増え、活況を呈してきました。(≧▽≦)

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突然、飾り気のない村長さんのご挨拶が入ります。(≧▽≦)

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妻は久々の孫の子守に夢中!

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私もモチロン!孫に夢中!

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あっ、ほら!
大きな花火が上がったよ!

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予算の事もあり、花火の時間はそう長くは有りませんでしたが、間近で見れる迫力と、お腹に響く音は最高でした(≧▽≦)

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これには参加者全員、大満足で大きな拍手が湧きました。(≧▽≦)

そして、息子はこのあと反省会で協力者や村民と飲みながら夜明かしをするという事で、私達は先に失礼させてもらいました。。

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最後に息子が村興しのヒントを得たという丹生酒殿神社さんにも大成功のお礼参りをしました。

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やっぱ、先輩格の大銀杏は風格が違いますね~(≧▽≦)

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同じ和歌山県の村落ですので、何らかの手段でアライアンスし、リレーしつつイベントを盛り上げれたらなと勝手に空想してしまいます。。

ついつい営業職時代に埋め込まれた思考回路の条件反射ですね~。(^^♪

今回の息子達の村興し・・・
初回ですので反省点が多々ありますが、沢山の方々にご来場いただき良かったと思います。
次回のイベント開催に向けていい経験になったのではないかと思います。

息子達の取り組み、しんどいけど楽しそうです(≧▽≦)
2022年11月26日 イイね!

 SL人吉号に乗車した(^^♪ Benzで初の長距離ドライブ⑦ (車版フルムーン夫婦グリーンきっぷな旅)

 SL人吉号に乗車した(^^♪ Benzで初の長距離ドライブ⑦ (車版フルムーン夫婦グリーンきっぷな旅)


Benz-Eクラス初の長距離ドライブのフィナーレは、家計から私への誕生日プレゼントとして来年に廃車となるSL人吉号に乗車しました。。(^^♪

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高架化されてしまった久留米駅に対し、鳥栖駅は地上駅のままで、しかも今や新幹線駅くらいにしか見れなくなった駅弁の販売店舗が有りました。

ここで今日の「SL人吉号」の車内で食べる昼食用の弁当を購入しました。(^^♪

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ホームに上がると、ここにも懐かしの「立ち食いソバ屋」が・・・・(^^♪
鳥栖駅には昭和の旅情がいっぱいでした。

折しも、西九州新幹線開業で新設された「特急かささぎ号」が入線してきました。
(^^♪
この列車は九州新幹線開業で特急列車が廃止となった肥前山口~諫早間の、ことさら肥前鹿島駅からの旅客を救済するために設定されました。

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一方、私達が乗る列車はこの奇抜なデザインの813系です。(^^♪

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電車に乗車となると俄然元気になる私と、早々と眠りに就いてしまう妻との対照的な性格を表す画像がゲットできてしまいました。

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大牟田からはさらに奇抜な821系に乗車します。。

クリスマスイルミネーションの様にヘッドライト周囲と車体前面の縁が光る様が妻のお気に入りになってしまいました。(^^♪

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そして、超芸術的な水戸岡デザイナーによる車内も妻のお気に入りに・・・

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隅々までチェックする妻。。

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妻一番のお気に入りはQRコードを敷き詰めた床でした。(^^♪

そして約1時間40分の乗車で熊本駅に到着し、SL人吉号の乗り場へ向かうと。。。

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既にハチロク型蒸気機関車を先頭にした「SL人吉号」が入線していました。

それにしても蒸気機関車は何処でも女性に人気です(^^♪

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取り敢えず発車までの10分間で記念撮影!

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最後部には補機のDE10型ディーゼル機関車が控えています。(^^♪

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早速、乗車します。。

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列車は全車両座席指定制の3両編成ですが、フリースペースの機関車の後ろの展望席を陣取ろうとしたら、既に満席だったので諦めて・・・・

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茶色本革張りシートの自分の席に陣取りました。。(´・_・`)

どうやらこの日は満席になっていた様で、BOX席に他の老夫婦が相席となりました。(´・_・`)

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今から思えば、この2人掛けのシートを予約すれば良かったかなと・・・
こちらは緑色布張シートです。。

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室内灯も白熱灯風にされていて、雰囲気は上々です。
この車両は一時は一世を風靡した50系客車の数少ない残党で、廃車を免れて観光列車に改造されたものです。

列車は定刻に発車!
発車の気笛は普通のものより柔らかい音色でした。。

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ご同席のご夫婦に了解を頂いて窓を少し開けて、石炭の煤煙の匂いを嗅ぎながら悦にはいります。

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途中駅で停車し、快速列車なのに普通列車に道を譲ります。。
この退避時間は格好の撮影タイムとなりました。。

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九州の蒸気機関車ですので、例外となく門司鉄道管理局特有の上半分だけの門鉄デフレクターが取り付けられています。(´・_・`)

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いやぁ、本当に蒸気機関車は女性に人気です(^^)v

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妻も例外となく記念撮影。。

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そして何よりも妻お待ちかねのお弁当タイムです。(^^♪

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何かをしている時よりも食べ物を食べている時の妻が一番幸せそうです。。。
(´・_・`)

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私はご同席のご夫婦に了解を頂いて窓を少し開けて、石炭の煤煙の匂いを嗅ぎながら食べます。

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大牟田駅では、なんと並走する西日本鉄道さんの運転士さんが、私達の列車に向かって手を振ってくださいました。

ライバル他社の列車を盛り上げてくださるとは、なんと良く出来た運転士さんなんでしょうか。
また、そんな運転士さんが勤務する西鉄さんと言う会社は明るくて風通しの良い社風をお持ちであることが一見して判りますね。。(≧▽≦)

関西では誰もが阪急電鉄さんが一流ブランドだと認識していますが、九州では西鉄さんが一流ブランドですね(≧▽≦)

よし!次は西鉄さんに乗ろう!

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流石観光列車だけあって、女性車掌さんが記念撮影をしてくださいました。。

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そして、あっという間に2時間半の乗車時間は過ぎてしまいました。

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こちらは執着の鳥栖駅で撮影した後部補機側の展望室です。
後部補機のDE10型ディーゼル機関車ももう絶滅寸前です。。

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8600形側の展望室です。。

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SLが老朽化しても、代わりにこのDE10牽引の観光列車で運転しても何ら問題は無いのですがね~(/ω\)

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終着駅は鳥栖でしたので、ホテルの駐車場にそのまま車を置かせていただきました。。(^^♪

さて、そこから一気に帰宅!
・・したいところですが・・・・

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SL人吉号に妻を付き合せた見返りとして、鳥栖アウトレットに立ち寄るという停止条件付案件とされてしまっていました。。。(/ω\)

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土曜日なので大混雑です。。(=゚ω゚)ノ

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登山なら12時間歩き続けてもバテない私ですが、アウトレットでは1時間もしないうちに敢え無く撃沈されてしまい座って休憩せざるを得ない状況になってしまいました。(=゚ω゚)ノ

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おまけにアウトレットだけでは飽き足らず、地元スーパーでお買い物まで。。

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そこからはようや帰路に就き、美東SAで夕飯休憩です。。(^^♪
ここでは下関で食べ忘れた「ふぐ」を食べました。。

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なかなか美味しかったです。。

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美東SAまではドライブモードを「スポーツ」や「スポーツプラス」に切り替え、高加減速を楽しんだり、坂道で踏み込んだりを試しました。

予想通り、「スポーツプラス」では大きな車体本体の割にかなり獰猛な動きをしてくれました。(しかし、今まで私が乗った車の中でソアラよりもRX-8よりも高加速度だった Audi A1 には負けますが)

美東からはドライブを「自動運転」に設定した結果、なんと大阪の美原北で高速道路を降りるまで、疲れることなく、実に快適に運転でき、もはやこの車でしか長距離運転は出来くなってしまいました。(=゚ω゚)ノ

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鳥栖から自宅まで729km、途中、美東SAまでの高加減速運転が有りましたので、燃費は20km/Lには届かず、18.8km/Lでした。。

満タン法で計測すると、この日は18.5km/L、トータルは19.0km/Lで、大型セグメントの非ハイブリッドセダンであるにも拘わらず、実に低燃費車であることが実証されました。。

もはや私の生活に無くてはならない車になってしまいました。。
2022年11月23日 イイね!

 雲仙地獄 御船山楽園の紅葉 Benzで初の長距離ドライブ⑥(車版フルムーン夫婦グリーンきっぷな旅)

  雲仙地獄 御船山楽園の紅葉 Benzで初の長距離ドライブ⑥(車版フルムーン夫婦グリーンきっぷな旅)

雲仙の仁田峠から有明海の俯瞰風景を楽しんだ後は、麓にある雲仙地獄へ向かいました。(^^♪

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なんと雲仙地獄の駐車場には私の車が1台だけ・・・
仁田峠の混雑ぶりからすると拍子抜けしました。

この観光地、駐車料金だけで、入場は無料です。。(^^♪

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紅葉の山肌が見える、一見何でもない山道を歩きます。。

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遊歩道は観光客向けに奇麗に整備されていて、革靴やハイヒールでも歩けそうです。。

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暫く進むと、強烈な硫黄の匂いと共に、噴煙が吹きあがる箇所に出ました。。

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ここが雲仙地獄です。。
北海道の屈斜路湖にもこんなところが有りましたね~。

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仁田峠よりは標高が低いところですので、紅葉が未だ真っ盛りでした。。

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ぐるりと一周するのに約30分足らずでした。。(^^♪

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帰着しても駐車場には未だ私の車1台だけでした。。(=゚ω゚)ノ

さてさて、そこからは平戸へ向かう予定でしたが、慣れない九州での時間の感覚が読めなくて、とても平戸へ行ける時間的余裕が無くなってしまいましたので、次の目的地・御船山楽園へと向かいます。。

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途中の大村湾PAでこんなのが。。。

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取り敢えずこんな写真撮ってみました。。

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16時には御船山楽園に着きましたが、平日だと言うのに本来の駐車場は紅葉見物客で満車。。
仕方なく、マイクロバスで往復する駐車場に車を留めました。。

ネットで調べて紅葉の穴場だと思っていましたが、穴場どころか地元ではド本命の場所でした。。(=゚ω゚)ノ

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早々にマイクロバスに乗り込みます。。

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本来は夜のライトアップだけを見に来ようと計画していましたが、この時間帯からですと、昼間の紅葉も、夜のライトアップも見れますので、ちょうど良かったです。(^^♪

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ここ、元々は地元のお金持ちの私有地で自宅の庭だったそうで、こんな庭を持てる大富豪ってどんな人だったのだろうかと思いを馳せます。。

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ギリギリ日没に間に合ったなって感じです。。

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私が地主だったら、ここにボルダリングジムを作るかな。。(^^)v

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お茶ができそうな建物が有りましたので、立ち寄ってみました。。

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なんだか京都の日本庭園に居るみたい。。
こんな庭、最高ですね~(≧▽≦)

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早速、お茶とぜんざいを注文しました。。

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なんと500円とリーズナブル!
こんなところでお茶なんて生まれて初めてです。。

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人も少なく、ゆっくりと紅葉を眺めながら食べることが出来ました。。

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やがて夜の帳が降りて、周囲は幻想的な雰囲気に包まれます。。(≧▽≦)

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お茶を終えて、夜の散策です。。(≧▽≦)

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今回のドライブ行脚でも1、2位を争う息を呑む絶景でした。(≧▽≦)

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夜の紅葉散策もなかなか良いものですね~(≧▽≦)

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さてさて、お茶とぜんざいで少しお腹が大きくなりましたので、贅沢ばかりはしていられません。。

ここはお金を節約して、夕飯はマクドナルドで簡単に済ませました。(^^♪

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この日は雲仙岳の連続する急こう配の登り坂や、殆ど下道走行でしたので信号のストップアンドゴー、それに渋滞にも巻き込まれてしまいましたが、燃費は18.5km/Lでした。(=゚ω゚)ノ
                                   つづく
2022年11月21日 イイね!

 祐徳稲荷神社 大魚神社 雲仙岳 Benzで初の長距離ドライブ⑤(車版フルムーン夫婦グリーンきっぷな旅)

 祐徳稲荷神社 大魚神社 雲仙岳 Benzで初の長距離ドライブ⑤(車版フルムーン夫婦グリーンきっぷな旅)さてさて、Benz-Eクラスでの初の長距離ドライブもいよいよ3日目です。。
鳥栖のホテルの朝食を食べ、7時30分に出発!

鳥栖ICから先ずは祐徳稲荷神社に向けて高速道路を走りました。。

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その出だしの燃費がなんと20.4km/L!

何度も書きますが、大型セダンの非ハイブリッド車ですので、全く期待していなかった数値に何度も驚きます。(≧▽≦)

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約1時間10分の走りで日本3大稲荷のうちの1つ、祐徳稲荷神社に到着しました。
(^^♪

朝早い到着でしたので駐車場はガラガラです。。

日本3大稲荷には諸説が有り、京都伏見稲荷と愛知豊川稲荷とここ佐賀祐徳稲荷とする説や、伏見稲荷と茨城笠間稲荷、それに岡山最上稲荷とする等説もあり、3大稲荷に必ず含まれるのが京都伏見稲荷だけです。

こうなればもう「3大稲荷」はやめて「5大稲荷」とすれば平和裏に解決するのですがいかがなものでしょうか??(´・_・`)

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地元の方々が朝の清掃をされている中での参拝となりました。

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何処となく京都の清水神社に近い雰囲気が漂います。。

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どうやら参拝するには多くの階段を昇らなければならない様です。。(´・_・`)

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ご本殿参拝。。

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孫が2人になったので、妻の願い事も多く、参拝時間も長くなりました。。

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銀杏が奇麗です。。(^^♪

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お山の神社には付きものの「奥の院」が山頂に有ると言うので登ります。
いつもなら登山を嫌う妻も、今日はなぜかノリノリです。。
多分、「お参り」というキーワードが影響していると思われます。。

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参道に落ちた紅葉が可愛いですね~(^^♪

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運動能力は私よりも妻の方が遥かに高いので、スイスイ坂道を登って行きます。

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結構な急勾配が連続します。

妻は私と旅行に来た時は必ず山歩きが有るからということで、動きやすい靴と服装を用意したそうです。。(´・_・`)

なるほど!そう言われてみれば、私のプランには絶対山登りが有るわ。。

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まぁ、妻はこんな神社の荘厳な雰囲気が好きなので、楽しんではくれているのですがね~。

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参拝後は次の目的地へ行くため、下山を急ぎます。。

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結構登ったものですね~。

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途中で発見したモノラックのポイント切換作業 (≧▽≦)
気になったので脚を止めて作業をフルで見学させてもらいました。。

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実に紅葉が奇麗です。(≧▽≦)

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見るからに清水寺!

・・・さてそこからは愛車の撮影のために映えスポットまで走りました。(≧▽≦)

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大魚神社の海中鳥居!
この日は満潮でしたので水没していますが、干潮時は海へ続く道が出来るそうです。。

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妻と私のそれぞれの好みの位置で。。。

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ここはこれだけにしておいて、次に向かいます。。

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明海沿いの国道には、果物の形をした可愛いいバス停が有ります。

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政治的に有名になってしまった有明海干拓の水門ですが、最近はめっきり声が聞こえなくなってしまいました。。

結論はどうなったのかな~(/ω\)

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次の目的地、雲仙の山々が見えてきました。。

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登山道路に入ると見事な紅葉でした。(≧▽≦)

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仁田峠の手前の展望台で車を留めて、俯瞰風景を楽しみます。。

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有明海に、遥か宇土半島、天草諸島が俯瞰出来ます。(≧▽≦)

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走って来た道です。。

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そこから車で約5分の仁田峠に到着。。

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ここからは観光用ロープウエィに乗車します。。(^^♪

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標高が高いので、もう紅葉は終わりかけていました。。

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平日ですので、比較的空いています。。

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頂上の展望台です。。(^^♪

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駐車場があんなに下に見えています。(^^♪

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こちらは下山のロープウエイからの紅葉です。。(≧▽≦)

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相変わらずあれもこれもとスケジュールを詰め込んでしまったため、ここでも次を急ぎます。。(=゚ω゚)ノ
                                  つづく
2022年11月19日 イイね!

 羅漢寺 一目八景 Benzで初の長距離ドライブ④(車版フルムーン夫婦グリーンきっぷな旅)

 羅漢寺 一目八景 Benzで初の長距離ドライブ④(車版フルムーン夫婦グリーンきっぷな旅)


妻が大好きな青の洞門を数往復した後は、前回 Audi A1 のさようならドライブで訪問した際に立ち寄れなかった羅漢寺へ立ち寄ってみました。(^^♪


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平日だと言うのに、政府が旅行支援キャンペーンをしているためか、午後にも拘わらず、駐車場は満杯でした。。

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山の中腹に建立された羅漢寺に行くためにはリフトに搭乗しなければならない点が面白いところです。(^^♪ (もちろん徒歩で登る道も有ります)

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普段、リフトはスキーの時ぐらいにしか乗らないので、違和感アリアリです。。
羅漢寺に行くためには山頂行のリフトの中間駅で下車します。。

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羅漢寺は残念ながら撮影禁止でしたので、詳細を知りたい方は公式のHPをご覧ください(^^)/ → 羅漢寺

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そして、羅漢寺見学の後は、羅漢寺山山頂まで中間駅から再び先程と同じリフトに搭乗します。。

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山頂付近は見事な紅葉です。(^^♪

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画像はリフトの山頂駅を振り返ったところです。。

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展望台まで歩きます。。

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山頂展望台です。(^^♪
上部に小さく見えるゴリラの様な人物は私です。('◇')ゞ

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下から手を振る妻。。

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紅葉の時季に来て良かったです。(^^♪

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帰りのリフトですが、結構な斜度でスリリングでした。( ゚Д゚)

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羅漢寺の次は20分くらいのところに有る一目八景に立ち寄りました。
ここも前回の訪問時では足早にスルーしたところです。。
今回は紅葉の名所と言う事で、下車してじっくりと歩くことにしました。。

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展望台へは国道の対岸に設けられた遊歩道を歩きます。。

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山々の紅葉が奇麗なので、妻も私もなかなか脚が前に進まず、カメラでの撮影ばかりになってしまいます。。

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今回のドライブは、妻の苦手な山の中を歩くことが殆どとなりました。

てか、今回は私の小遣いからの誕生日プレゼントという事ですので、取り敢えず妻には我慢してもらいます。。

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撮影しながら徒歩約12分で展望台に到着しました。。(^^♪

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思惑通り、紅葉がとても奇麗でした。(≧▽≦)

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人が沢山居ましたので、今回の旅行で初めて夫婦2人での記念撮影を居合わせた人に頼んでしてもらいました。

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帰りは国道を歩いて駐車場に戻りました。。

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ここからは明日~明後日の行程への中継地・佐賀県の鳥栖へと向かいます。。

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渓谷沿いの国道は紅葉が多く見られ、とても爽快なドライブが出来ます。

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完全に防音された車内は不快な雑音も無く、ブルメスターからのジョージ・ウインストンのピアノ曲・・「Automn」が心を休ませてくれます。パヒュームアドマイザーからは「森の匂い」を模した芳香が漂い、ここが車の中とは思えないフレッシュな空気に包まれます。(^^♪

エコモードによる自動運転は50km/hに設定しています。。

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そんな状況は何処までも遠くへ、遠くへと運転する悦びを感じさせてくれます。。

この車に乗り換えたことで、山道は今までの峠攻略モードでキビキビと走るよりも、落ち着いたリラックスアーバンモードで走る方が良いと思う様になりました。。

歳をとったせいなのでしょうか。。。
想像以上に自分の感性にピッタリな車であることに気が付き、本当に買って良かったなと実感しました。。

この車は私の趣味ではなく、妻が私に乗って欲しい車として購入を希望したものでしたが、自分より妻の方が私の性格に合う車を知っていたという事ですね。
(^^♪

これから定年退職後の新たな生活にも無くてはならない車になりそうです。。

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・・・という訳で、夕暮の高速道路を走り。。。

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無事、ホテルに到着。。。

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この日の平均燃費は、峠道の走行で急な登り坂も有ったことが影響してか、昨日よりも少し(0.7km/L)成績の悪い18.5km/Lでした。。

しかし、大型セダンでしかも非ハイブリッド車でここまでの燃費をはじき出すとは、ヨーロッパ車ならではですね~。

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チェックイン後は、荷物を置いて、妻希望の駅近くに有るイタリアン居酒屋へと向かいました。。(^^♪

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小さな落ち着いた雰囲気のお店です。。

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1人3,000円分、2人で6,000円分の旅行支援クーポン券を貰いましたので、6,000円を超えた分だけ支払えば良いと言う流れです。。(^^♪ 

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一応は、私の58歳の誕生日に乾杯!

正直、誕生日ごとに老化を実感し、あまり嬉しいものでは有りませんが、まぁ、取り敢えず無事生きているだけでもいいかなと思います。。(´・_・`)

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既に妻は食い気に夢中です。。

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時間が経つと、そこそこ混雑してきましたので、少し早めに切り上げました。。
クーポン券のお陰で、ここの支払いは2,000円だけで済みました。(≧▽≦)

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                                               つづく。。

プロフィール

「福島県:ジュピアランドひらた・桜峠ほか お花見【Mercedes-E で60歳になる前のお花見超ロングドライブ①】 http://cvw.jp/b/860472/47675964/
何シテル?   04/24 22:34
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
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