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ラスト サンバーのブログ一覧

2023年07月31日 イイね!

灼熱地獄の六甲・摩耶山&長峰山で倒れる寸前になる(;゚Д゚)【今まで登った事の無い山を歩く旅 第38話】

灼熱地獄の六甲・摩耶山&長峰山で倒れる寸前になる(;゚Д゚)【今まで登った事の無い山を歩く旅 第38話】先日、殺人的猛暑の中で虚空蔵山に登ったばかりなのに、暑さも「喉仏過ぎれば熱さ忘れる。」で、ガキの頃、尼崎の叔母宅に預けられるときに連れて行ってもらった摩耶山が、真夏でも大変涼しかった記憶が有ったため、摩耶山なら猛暑でも行けるだろうと踏んで、会社帰りに直行しました。(^^♪

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9時に仕事を終え、直ぐに大阪難波駅から阪神電車に乗ります。。
阪神電車と言っても来たのは相互乗り入れの近鉄車両でした。
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難波から阪神電車に乗ると言うイメージはどうもオジサン世代には湧いてきません。。
オジサン世代の阪神さんの拠点と言えば梅田に決まっているからです。。
近鉄電車に乗って阪神電車の淀川鉄橋を渡ると言う摩訶不思議な状況。。
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尼崎駅でようやく梅田からの阪神電車の車両に乗ることが出来ました。。(^^♪
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三ノ宮駅では神戸市営地下鉄に乗り換えて。。。。
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なんとこの新幹線の新神戸駅が今回の摩耶山&長峰山登山のスタート地点となります。(^^♪
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てか、もうこの段階で気温は38.5℃で、頭が既にクラクラとしています。。
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既に汗だくですが、摩耶山頂が涼しい事を信じて頑張ります。(''◇'')ゞ
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今回は「学校林道」という尾根筋を通る道から登りますが、これまた登山口がややこしくて、読図によるとこの超近代的なお寺(;゚Д゚)の頂上部から山に入って行くみたいです。。
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激しく蒸し暑い樹林帯の中の急な階段を汗だくになりながら登ると。。
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ようやく本格的な登山道の入り口が有りました。
獣害が多発という事で、厳重な柵が設けられていました。。。
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そこを抜けるとまたまた階段の連続で、草生した階段はムシムシと暑く、大量の汗が噴出してしまいます。(=゚ω゚)ノ
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頭がクラクラするので、思わず「救急車」!と叫びたくなりますが、今日は熱中症の脱水対策として、お茶を2L×2本、系4Lも持参していますので、遠慮なくお茶をがぶ飲みし、体調を整えます。。。
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なんと逞しい木!
倒れた木が倒れたまま枝を伸ばして葉を付け、生き続けています。
まるで、私の人生を見ているんみたいで、親しみを覚えます。(≧▽≦)
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暑さでバテてきたので、いつもお馴染みの大福餅を歩きながら食べて、シャリバテを防ぎます。。(´・_・`)
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いやぁ、登山に来て、森の中までこんなに暑いのは初めてです。。
スマホの温度計ではなんと39℃!
こんな気温で登り坂を歩き続けているので目が虚ろになっています。。(;゚Д゚)
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最近は暑すぎて人があまり歩かないのか、登山道は草や枝が茫々です。。
なので余計に蒸し暑さが増します。(/ω\)
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可愛い木の実が落ちていました。。
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水分を補給しても、全身から汗が吹き出し、直ぐに飲んだ分以上の水分が体から失われる最悪な状況での登山となってしまいました。。
水を4L持参しておいて良かったです。。(^▽^;)
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そしてここ最近の異常気象の大雨のせいで、道がえぐれてしまっています。。
地球温暖化は様々なところで影響が目に見えるようになってきましたね。。
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ゆっくりと2時間半かけて歩き、ようやく摩耶山頂の電波塔が見えてきました。
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懐かしい山頂広場。。。
小学4年生の時以来、50年振りに来ました。。(^^♪
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摩耶山は標高約700mしか有りません。。
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神社が有りましたので、参拝。。
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広場へと向かう道で乗用車を見かけました。。

六甲山系の特徴は、頂上稜線に自動車道が有り、車がバンバン走っているという事です。。
自分の脚で登って来て、頂上で自動車がバンバン走っているとげんなりしますが、私も自動車で摩耶山に登ってばかりいましたから、仕方ありません。。
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掬星台の標高は690m!
なんとスマホの温度計で、40℃です!
夏の摩耶山が涼しいと言うのは50年前の話で、今や「涼しい」と言う言葉からはかけ離れた環境に有ることが判明しました。。
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ここまではロープウエイが来ていますので、登山客よりも観光客が大部分を占めるといった感じで、登山客は少数派になってしまいました。。(/ω\)
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取り敢えず41℃の炎天下で記念撮影。。
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自動販売機で買った冷え冷えのコーラが美味しい事!
これはもう天国ですね~。
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季節外れの紫陽花が咲いています。。
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遥か遠く、銀色に輝いているのは大阪ドームです。(^^)v
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前方を歩く2人連れの女の子はなんと台湾人観光客!
今や台湾人でも個人旅行で摩耶山を登る時代です。。
丁寧な日本語でバス停を聞いてきたので、場所を教えてあげました。。
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そしてこちらは長峰山への下山口です。。
下山は長峰山を経て、阪急六甲駅かバス利用で阪神御影駅と決めています。
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こちらも蒸し暑い道です。。
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暫くすると、熱中症の初期症状である脚の引き攣りが始まりましたので、素早く即効性の有る漢方薬の「ツムラ68番」を飲んで急場をしのぎます。。
本当に歳をとるのは嫌ですよね~(ノД`)・゜・。
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どうにかこうにか急階段の道に体を対応させます。。
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そして摩耶山から1時間で長峰山の山頂です。。(^^♪
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ここも岩場のせいか、気温は41℃で、焼け死にそうです。。(;゚Д゚)
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大阪方面の俯瞰です。。。
頂上には男性の先客が1名いました。。
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淡路方面の俯瞰を見ながら地図を広げていると、先着の男性が
「今どき地図ですか?どうしてGPSは使わないの?」となにやら思いっきり上から目線で話しかけてきたので、
「GPSは今居る場所は非常によく解かりますが、遠方の地形やこれから欲しい周辺の細かい地形が解かり辛かったり、バッテリー切れが有るので、私は安全のために昔から従来の地図+コンパス派です。」と答えると、何やら怒った様子で足早に下山していきました。。

六甲山系にもやはり変人は居るんですね~(ノД`)・゜・。
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さてさて、気を取り直して下山です!
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長峰山は登る人が少ないのか、道は少し荒れています。。
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今回の登山、最後の俯瞰場所で撮影した大阪都心方面の風景です。。。
娘の住むマンションを発見しました・・・・(ノД`)・゜・。
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もう暑さでバテバテですが、下山完了まであと一息。
頑張ります。。
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すると突然、道が消えて藪コキに。。。

こりゃ難儀だなと思っていると先程の男性が戻った来て、「道が有りませんよ!このままだと遭難するので戻った方が良いですよ。」と走って帰って来ました。。。

「いやいや、遠方の地形も、周辺の等高線と地形もドンピシャなのでこの道が正解ですよ。。人が通らないから荒れているだけですよ。。」

・・・・って教えてあげたのに、「私は戻ります!」と言ってきた道を戻って行きました。。
戻るって、また2時間ほど登って摩耶山にもどられるのかしら(=゚ω゚)ノ

やっぱ変な人でした。
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まぁ、そんな危険な山では無いし、2時間登ればバスも来ますので、ここはあえてこれ以上声は掛けませんでした。。。
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モチロン私の歩いているところは正式なルートで有りまして、間もなく大きな堰堤が見えて。。。
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地図どおり、いきなり六甲御影の住宅街に出ました。。(^^♪
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高級そうなマンションばかりです。。(^^♪
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歩いていると、阪神御影行のバスが来ましたので、今回はズボラしてこのばすで帰路に就くことにします。(^^♪
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阪神電車と近鉄電車の夢の競演。。(≧▽≦)
しかしもうこの暑さでの近郊登山は控えた方が良いかもですね~(^▽^;)
2023年07月29日 イイね!

殺人的酷暑の中、マイナーな虚空蔵山に登る【今まで登った事の無い山を歩く旅 第37話】

殺人的酷暑の中、マイナーな虚空蔵山に登る【今まで登った事の無い山を歩く旅 第37話】さてさて、連日体温を上回る酷暑が続く中、相変わらず未知の山の登山を続けております。(^^♪

今回は、丹波篠山の近くに有る虚空蔵山に登って来ました。(^^♪

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朝の9時に仕事を終えて、大阪駅に直行です。

東海道本線の新快速を見送りながら、別ホームから福知山線の快速電車に乗る訳ですが・・・
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以前は新快速に使われる225系が来ましたが、今年の3月のダイヤ改正から通勤型車両による快速運用が大幅に増えて残念です。
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電車線を走る東海道本線223系快速が列車線を走る321系福知山線快速を追い抜いて行ったの図。。。。。

解かる人には私の心境をご理解いただけた筈。。(´・_・`)
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転換クロスシート車を期待していただけにロングシート車はやはりハズレなような気がします。。

昔、ローカル線に乗った時にキハ35型が来た時と同じ心境。。
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まあ、運転士さんは最近はもう珍しくなくなった女性運転士さんで、初音ミクの様な信号喚呼の声が響いているので、これはこれでいいかな。(^▽^;)
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土曜日の下り列車ですので、通勤客はほぼ居ません。

土日の行楽が嫌いな私ですが、マイナーな山に初めて登る時は、道迷い時の対策として登山中に人に会えそうな土日を選ぶことが多いです。。
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そして10時16分には藍本駅に到着。。。

私のイメージの中では、福知山線といえば、未だに単線区間で長大な旧型客車をDD54型ディーゼル機関車が牽引したり、近郊型や準急型を混結した凸凹編成のディーゼルカーが走るイメージですが、現実は複線で最新鋭の通勤型電車が行き交っている路線に大変身してしまっています。。(;゚Д゚)
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それにしてもうだるような暑さで、体が融けてしまいそうです。。(/ω\)
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マイナーな山でしたので案の定登山口がなかなか発見できず、暫く街中を迷子状態になってしまいました。。(/ω\)
綺麗なガクアジサイが咲いています。。(^^♪
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暫くすると踏切が鳴りだして、特急電車が通過していきました。

私の中では福知山線特急と言えばキハ82系の山陰線周りの博多行長距離特急「まつかぜ」ですが、今や北陸特急の中古車を使用した「こうのとり」という赤ちゃんが出来てしまいそうなネーミングの特急(しかもなぜか高額な全車指定席)に変わってしまっています。。
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迷い中に神社を発見しましたので先ずは参拝です。(^^♪
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振り向けば通勤型電車がまたまた走り去って行きます。。

本当に列車本数も増えたものです。。
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その神社の直ぐ近くにようやく登山口を発見!
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これはもう灼熱地獄で倒れそうですね~(;゚Д゚)
土曜日ですが、他に登山者なんて1人も居ません。。
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なんだか人工的に手を加えられた様な岩を発見。。
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道は急に岩場になりました。(;゚Д゚)
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これは、夕立でも降れば最悪な状況になる場所ですね~。(;゚Д゚)
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足元はこんな感じで、高所恐怖症の方にはちょっときつそうです。(^▽^;)
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岩の上だと熱波が凄くバテバテになってしまいます。(^▽^;)
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その岩の区間を過ぎると樹林帯ですが、何分、標高が低いので蒸し暑い事極まりないです。(/ω\)
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向こう側に虚空蔵山の頂上らしいところが見えています。(´・_・`)
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今にも熊や猪が出てきそうな雑木林の樹林帯です。。
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暫く歩くと、なんと古いお寺が有りました。。。
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なんと聖徳太子の時代に建立されたと言う、超古刹でした。。。
こんなところに聖徳太子に因んだお寺が有ったなんて。。。
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このお寺で昼食として持参したお馴染みの大福餅を食べました。。(^^♪
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兵庫県もPR活動をしているようですね~(^^♪
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矢印に従って歩きます。
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マイナーな山だけ有って、それほど道は踏まれていません。。
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2時間ほど歩いた地点で初めてオバサン尾根遺産に会い、この先に奇麗なユリが咲いている旨を教えて貰えました。(^^♪
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こちらがたった一凛だけですが、いかにも「この奇麗な私を見て!」と言わんばかりに綺麗に咲いたユリが有り、心が癒されました。(≧▽≦)
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そして何やら頂上っぽい雰囲気。。
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大きな一枚岩が有り。。。
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六甲山方面の眺めが開けていました。。(≧▽≦)
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丁度裏手に回ったところに虚空蔵山山頂のプレートが有りました。(≧▽≦)
それにしても596mとは低い山です。。

私の自宅の標高より200mくらい高いくらいかな。。。
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なので、頂上と言えども殺人的な暑さで、非難する場所が有りません。。
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こちらは丹波方面の俯瞰です。。

周囲の山々も標高が低いので、結構長距離まで俯瞰出来てしまいます。
(≧▽≦)
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そこから先は一層踏み跡が無く、迷わず歩くのに困難を極めました。。
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突然樹林帯の中に現れた三角点は。。。
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標高500mに満たない八王寺山。。

展望は残念ながら無しです!
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北側を見ると数カ月前に登った白山・妙見山が見えています。(^^♪
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またまたつるつる滑る岩場を越えると。。
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417mの大谷山。。
尾根線伝いに小さなピークが続きます。。
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上から読んでも下から読んでも山上山! ('◇')ゞ

まぁ、だんだん少しずつ下っていますが、うだるような暑さで、下りの歩きとて倒れてしまいそうです。(^▽^;)
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結局、先ほどのオバサン尾根遺産以外、誰にも会わず、道も薄いのでルートを見付けるのに必死です。。
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田んぼの中を走る福知山線の電車を見付けて、下山ルートが間違えていないことが判明し、一安心です。。

知らない山は道迷いが一番怖いですね~。(;゚Д゚)
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そして線路際まで下山することが出来ました。。
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帰りは1駅北側の草野駅から乗車しましたが、観光マップには虚空蔵山の記載は有りません。。(/ω\)
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そしてやって来た電車は快速なのにやはり通勤型の321系。。。(/ω\)
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ロングシート車です。。(/ω\)
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しかし、クーラーがガンガン効いていましたので、熱中症寸前の状態から生き返ることが出来ました。。(^▽^;)
2023年07月27日 イイね!

母親の50回忌法要を催行しました。

母親の50回忌法要を催行しました。1974年6月、私が9歳・小学4年生の時に母親は大阪市立大学病院の一室で末期がんのため他界しました。

私が小学2年生・7歳の時の5月の授業参観の日に母親は自宅で倒れ、たまたま居合わせた同級生の母親の通報で救急搬送され、以降、2年後に他界するまで退院して自宅に戻ることは一度も有りませんでした。。

折しもその時、父親も肺の病で西宮・門戸厄神の病院に入院していましたので、勢い、私は尼崎市立花の叔母の家に引き取られることになりました。。
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この独特なU字形状の大学病院のいちばん右側の5階の病室の窓側に母のベットは有りました。

小学2年生の1学期から私は叔母の自宅の有る東海道本線・立花駅から電車に乗り、大阪駅で地下鉄御堂筋線に乗り換え西田辺駅で下車し、小学校へ通い、
帰路は自宅の様子を確認したり、そろばん塾や習字教室に通った後、阪和線の鶴ケ丘駅から電車に乗り天王寺駅で下車、母親の病院に立ち寄った後、大阪環状線と東海道本線を経由して立花に帰っていました。。。
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こちらは私が通っていた当時の古い阿部野橋の画像です。。
この橋の思い出については以前ブログに掲載させていただきました。
          ↓
      あべの橋の思い出

母親が他界する3日前に不思議な事が起きました。

夢の中で、見知らぬお爺さんが自宅の窓から急に入ってきて、「近いうちにお母さんを楽になるところに連れて行くぞ。いいか?」と言うのです。

普通ならお断りするところでしたが、当時は鎮痛剤なども未発達で、日夜末期癌による激痛に悶え苦しむ母親を見ていましたので、「よろしくお願いします。」というところで夢は終わります。。

そしてその3日後、母が他界した日は今でも忘れません。

夜中に呼び出されたとき、母親はもう瀕死の状態で、病室には入らずに待合室に居なさいと言われ、1人で蒸し暑くて薄暗い待合室のベンチに座っていました。

人工呼吸器のカチカチという音と、苦しそうな母親の呼吸だけが廊下一帯に響いていました。

そして時折聞こえる痛みに耐えるうめき声。。

そんな中、急に父親から「お母さんはもう今死ぬから、お母さんに今までのお礼ととこれからお父さんと頑張って生きていくって事を言いなさい。」と言われ病室に通されました。。

どんな言葉を言ったかは定かでは有りませんが、母親に対して子供ながらに思いつくお礼の言葉を断片的に述べた後、看護婦さんに「子供はもうこれ以上は見てはいけません。」といわれ再度待合室に連れていかれました。

そしてそこで、どうか母親の苦しみを止めてくれ、止めてくれと必死で手を合わせてなぜか3日前に夢に見たお爺さんに拝んでいました。。

そしてカチカチという人工呼吸器の音が消えた時、なぜか涙は全く出ずに、不思議な安堵感に包まれた事だけは鮮明に記憶に残っています。。
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あれからもう50年が経ったんですね。。。

檀家の天王寺のお寺に50回忌の申し込みをした時に、ご住職に生存中に母親の50回忌を催行出来る人は稀ですと言われました。

それはそうだろうと思いました。
普通、60歳の時に母親が他界すると50回忌は自分が110歳にならないと出来ませんからね~。
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天王寺区に有る、大阪を制した豊臣秀吉公が建立したとある禅寺に母親と先祖代々のお墓が有ります。
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気温、38℃と言う激暑の中、和歌山の自宅から1時間40分かけて到着。。
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このお寺は40年ほど前に本殿を火災で焼失し、新しく建て替えられています。

取り敢えず墓掃除を妻に任せて、娘を駅まで迎えに行きます。。
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市内の近距離移動で暑い日などはタクシーが多い娘なのに、今日はいつになく地下鉄だなんて、1人暮らしをしていて、遂に生活資金が枯渇してきたのかなと心配になります。。(/ω\)
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案の定、慣れない地下鉄に乗るから出口を間違え、反対側から娘がやってきました。。(´・_・`)
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まず最初に母親とご先祖様の眠るお墓参りをしてくれました。
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オマエはどうせ誰かのお嫁に行くから、このお墓には入らないよと私が言うと、娘はクスクス笑い、「私はお嫁に行かないからここに入るのよ。」と言います。。
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息子家族は孫達のために天王寺動物園に寄り道してまだ到着しませんので、本殿で待つことにしました。。
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予定時刻を過ぎそうなので妻が電話すると、もうそこまで来ているとのことで・・・
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間に有ったのはいいのですが、慌て者なので黒服を忘れたとのこと。。
(ノД`)・゜・。
こんなので、社会人としてきちんとやっていっているのか心配になります。

おバカなところは父親譲りですね~(ノД`)・゜・。
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久々に家族全員が揃ったところで記念撮影。。(^^♪
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まだまだ赤ちゃんな孫娘にチュー~♡
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定刻通り私の母親の50回忌の法要が始まりました。
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孫達も空気を察してか、大人しくしてくれています。。
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Tシャツで来た息子のアホさ加減が際立ちますが、先ずは多忙の中、来てくれたことに感謝です。(^^♪
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順に焼香。。。

先ずは私の母親に驚くほど似て来た娘から。。
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妻と孫娘。。(^^♪
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息子と孫、そして息子のお嫁さんです。。
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母親も、どうにか無事生活できている私達を見て、さぞ喜んでくれているでしょう。。
(^^)v
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本殿での法要が終わると、次はお墓です。。
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みんな暑いのにご苦労様!
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孫、初のお墓参りです。。
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私の母親からすれば、孫(私の息子)と曾孫に拝んでもらって、さぞかし母親も嬉しい事でしょう。。(^^♪
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息子のお嫁さん。これからもアホな息子をよろしくお願いします。

今日は本当にすみませんでした。。
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結婚だけが女の幸せでは無いという娘、ご先祖様、私にはどうすることも出来ませんので、どないか言い聞かせてあげてくださいな。。(ノД`)・゜・。
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最後はお坊さんの念仏で50回忌の行事も終了です。。(^^♪
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その後は皆さまお待ちかねの夕飯会場に移動です。。(^^♪
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早く娘の子が見たいのですがね~。
もう娘には結婚しろとは言わないと決めました。。(/ω\)
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兄と妹は何時も仲良しなのが嬉しいです。。(≧▽≦)
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隙を見て、またまた孫娘にチュー (*´ε`*)チュッチュ0
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久々の、家族全員揃っての夕飯となりました。(≧▽≦)
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娘が住むマンションまで送って行きましたが、
なんでここでバイバイやねん!
こんなマンション早く売り払って早く帰ってこい!

・・・・・と思いましたが、娘には強く言えません。(/ω\)
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妻に慰められながら、スーパーで明日の朝ご飯を買って帰りました。。(/ω\)
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帰宅すると、妻が息子のお嫁さんからあなたにと預かっている箱を貰いました。alt
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息子のお嫁さんにも何かと気を遣わせてしまっています。(^▽^;)
2023年07月23日 イイね!

Mercedes-E 初のアドブルー投入!&子守ドライブ(^^♪

Mercedes-E 初のアドブルー投入!&子守ドライブ(^^♪

先日、車検&六甲ドライブの帰りに点灯した「AdBlue補充」の警告表示。。

放置したままでしたので、車が動かなる前にいよいよ投入することにしました。


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「AdBlue」の投入は初めてでしたので、Dラーさんに問い合わせると、「うちではEクラスで必要な20L入りで6,000円くらいですが、ご近所のガソリンスタンドの方がお安いと思いますよ。」とのことで・・・・。

ガソリンスタンドで入れようと思っていたら、そこはお金にきっちりとした妻。。
ヨドバシカメラさんのネット通販で、なんと20Lが送料込みで3,400円の「AdBlue」を発見!
安モノでもエンジンオイルの様に、直接エンジンの駆動に影響を与えるものではないので、妻の意見を採り入れ、通販で購入してみました。。

それにしてもDラーさん、かなり良心的です(^^)v

そして翌日、早速送られてきたのがこれ!
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ナントでかい!(;゚Д゚)

Mercedesさんの取説を見ると、だいたい23,000kmで空になるそうですので、2年落ち9千km走行の中古で購入し、1年で1万3千km走りましたので、ほぼピッタリです。
(^^♪
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全20L中、650ccが尿素で、残り1,350ccが水なのね・・(´・_・`)
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開封するとこんな感じで、洒落っ気も何も有りません。。
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出してみたらブヨブヨ。(^▽^;)

その様子を見ていた妻から。。

「アンタ頭無さすぎやな!どう見てもそれは段ボール箱のまま注ぐに決まってるやん!ちょっと考えたら判るやろ!アホ過ぎ!」って言われてしまいました。
(/ω\)
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な~るほど!(;゚Д゚)

届いたのが嬉しくて箱から出してしまった私がアホでした。。(ノД`)・゜・。
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そして・・・

「アンタはドン臭いから多分入れしなにこぼすと思うから私が入れるの手伝うわ!」って言われて。。
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一緒に投入してもらいました。(^▽^;)
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全くお恥ずかしい限りです。。(*´Д`)

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で、AdBlue 投入を急いだのは、今日は息子夫婦が孫を私達に預けて、久々に京都にデートに出掛ける日だったからです。(≧▽≦)

子育ては大変ですし、たまにはこうして子供を2人共祖父母に預けて息抜きすることは大切ですよね~。

妻の父母もよく私達の子供を預かってくれましたから、これは「世代間の順送り」ですよね~。(^^)v

そのために息子も私の家(実家)の近くのニュータウンに家を建てた訳ですから。。
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お兄ちゃん用のチャイルドシートは自前ですが、妹用のチャイルドシートは息子に借りました。
車内が子供達でいっぱいです。(≧▽≦)

行き先は以下の場所。。
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自宅から通常なら約45分で到達するところです。。
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孫達のために、10時に仕事を終えて帰宅してから、ジイジはもうひと頑張りします。(≧▽≦)
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若い頃の自分からすると、まさかこの私に孫が出来て、こんな風にドライブをしているなんて、夢にも思いませんでした。(^▽^;)
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赤ちゃんを2人連れて来ると結構忙しくて疲れます。(^▽^;)

息子達夫婦は毎日こんな感じなのかと思うと、結構第変だと思います。
でも私達もそうしてきたから頑張れ息子達!これも「順送り」!
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遊び場はこんな感じ。。
向こうに居るおませさんな女の子にもう孫が逆ナンパされています。(*´▽`*)
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赤ちゃんが居るから大変です。(^▽^;)
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周囲の人からはいかにも「これは親子??それともお爺ちゃんお婆ちゃんと孫??」との謎のせいか好奇心往々な目でガン見されてしまいます。。
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ついにおばさんから「お子様ですか??」と聞かれる始末。。
大阪のおばちゃん怖っ!

妻は嬉しそうに「孫です」って言っていました。(^▽^;)
おばちゃん、不思議だったんでしょうね~(´・ω・)
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それにしてもお兄ちゃんの方はよく遊んでくれましたが、妹の方は怖かったのか、終始泣きまくり。。

とうとう妻が外へ連れ出す結果となってしまいました。(/ω\)
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私が暫くお兄ちゃんの面倒を見ていましたが。。

妹が泣きまくるので、2時間半ほどで退室。。(/ω\)
その足で。。。
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近くの「コストコ&ららぽーと」で夕飯等をお買い物して帰りましたが。。
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久々の「赤ちゃん」2人の子守はおおいに疲れてしまいました。(^▽^;)
もっと私達が若ければ何ともないだろうに・・・
歳をとるのは嫌ですね~ホント。。

今回、AdBlue 投入は良いお勉強になりました。(^^♪
2023年07月20日 イイね!

75歳の会社OBの大先輩達と京都の大文字山に登って来ました。(^^♪【今まで登った事の無い山を歩く旅 第36話】

75歳の会社OBの大先輩達と京都の大文字山に登って来ました。(^^♪【今まで登った事の無い山を歩く旅 第36話】


さてさて、今日は関西地方は梅雨明けとなったようですが、先日、酷暑の中、今尚非常にお元気な75歳になられた会社のOBの大先輩方と京都の大文字山に登って来ました。(^^♪

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久々に淀屋橋駅から京阪特急を利用します。。

女性ばかりが並んでいたので女性専用車両かなと思って慌てて移動しようとしたら、ご親切なおばさん尾根遺産が「大丈夫ですよ」と教えてくださいました。(^^♪
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幸いにも最前列の運転台かぶりつきシートに座れました。(^^♪
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関西私鉄はこうしたお客様サービスが充実していますので、小さな子供達や鉄道ヲタクに人気が有ります。(^^♪
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75歳のご老人達も複々線区間の前面展望に大興奮な模様です。
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萱島に有る寝屋川車庫。。。
京橋から10kmという好条件の住宅地の中にあるとても贅沢な車庫です。(^^♪
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沢山の学生さん達に混じり終点の出町柳駅で下車します。。
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こんな電車に特別料金無しで乗れてしまう京阪さんは素敵です。(^^♪
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出町柳駅からはバスには乗らず、暫く街中を歩きます。。
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ずっと学生さん達の後を歩いていましたが、この人たち、ナント京大生!
日本の未来を双肩にかけて頑張ってくれている方々だったんですね~(≧▽≦)
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30分ほど歩いて、ようやく哲学の道です。。
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これから登る大文字山が正面に見えました。
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やっぱ私は歳下と遊ぶよりも、歳上の団塊の世代の大先輩達と遊ぶ方が楽しいタイプです。(≧▽≦)
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春なら桜の名所となるところです。(≧▽≦)
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銀閣寺の近くから登山道となります。
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一般道路から登山道路に入ります。。
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全員75歳の同期生ですが、私より元気に歩きます。(=゚ω゚)ノ
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一見、涼しそうな風景ですが、実は激暑なのです。(=゚ω゚)ノ
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みんなこんな階段もへっちゃらで登って行きますが、私は暑くて暑くてバテバテです。(ノД`)・゜・。
やっぱこの年代の人達が人類史上で一番お元気ですね~(^^♪
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ようやく「大文字焼き」が行われるところに着きました。(^^♪
(まだまだ頂上では有りません。。)
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記念撮影です。(^^♪
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なんと地元の保育園児たちがこんなところまで登って来ていました。(≧▽≦)
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京都市内全域が見渡せるここで昼食タイムとして、15分後に再スタート!
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さらに登りが始まります。(≧▽≦)
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そしていよいよ山頂に到着です。(≧▽≦)
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三角点を踏みます。(≧▽≦)
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やはり京都市内の直ぐ近くと有ってか、激暑なのに登山者は沢山居ます。。
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ようやく下り勾配で楽チンになりました。(≧▽≦)
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南禅寺の境内が近くなると、宗教的要素が高くなってきます。。
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行場では山伏さんが念仏を唱えておられました。
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そして南禅寺まで下山してくると、初めて見る水路閣が。。。
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京都の観光パンフレットではよく見ますが、本物を見るのは初めてです。
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なかなか風格が有っていいですよね~(≧▽≦)
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流石に京都だけあって、着物姿の女性が多い!

でもその着物姿の女性の半数以上が外国人観光客でした。(=゚ω゚)ノ
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ここまで来たら、蹴上のインクライン跡にも行ってみました。。(^^♪
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ここも春なら桜が奇麗なところです。(^^♪
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やっぱ京都には独特の良さが有りますよね~(≧▽≦)
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インクラインで使われていた貨車が残されていて驚きました。( ゚Д゚)
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帰りは三条駅から京阪電車に乗りました。。
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いやぁ、今日は実に楽しかったです。(^^♪

この先輩方、80歳になっても多分こうして一緒に登山してくださると思います。
このお元気さ、私も見習わねば!

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「福島県:ジュピアランドひらた・桜峠ほか お花見【Mercedes-E で60歳になる前のお花見超ロングドライブ①】 http://cvw.jp/b/860472/47675964/
何シテル?   04/24 22:34
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
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