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ラスト サンバーのブログ一覧

2023年11月29日 イイね!

黒部峡谷鉄道と秘境・黒薙温泉 (^^♪【妻からの誕生日プレゼント・グリーン車乗り鉄④】

黒部峡谷鉄道と秘境・黒薙温泉 (^^♪【妻からの誕生日プレゼント・グリーン車乗り鉄④】 さて、いよいよ黒部の秘境温泉・黒薙温泉へ向けてトロッコ列車に乗車します。
(≧▽≦)

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トロッコは日曜日ですのでそこそこ混雑していましたが、編成が長いので余裕で着席出来ました。(≧▽≦)
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少し寒いですが、これから先、紅葉の絶景が待っていると思うとウキウキします。
(≧▽≦)
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いきなりスタートから紅葉の歓迎を受けます。(^^♪
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湖に古城の様な建物が浮かんでいます。(^^♪
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アウトドアー嫌いな妻も、流石にこの絶大な紅葉の風景には息を呑んでいます。
(^^♪
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標高の高いところは落葉して、積雪が見られます。(^^♪
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いやぁ、絶景が続きますねぇ~(≧▽≦)
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黒薙駅に到着です。(≧▽≦)
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昔はこの支線のトンネルの中を通って黒薙温泉へ行けましたが、今はなぜか通行禁止になって、山越えが必要になっていました。(^▽^;)
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駅から直ぐの急こう配を登ります。(^^♪
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10分もするともう対向の上り列車がやって来ました。。
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黒薙温泉へはこんな水平道を歩きます。(^^♪
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なかなか野趣溢れるスリリングな道です。(^^♪
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そう言えば昔はあの橋の中を歩いたっけ。。
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白糸の滝??
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階段を下りるといよいよ黒薙温泉(≧▽≦)
駅からは20分間のハイキングです。(≧▽≦)
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鄙びた旅館風味が良いですよね~(≧▽≦)
ここで入浴料金を支払って、露天風呂へ向かいます。

私は男子用露天風呂が無いので混浴大露天風呂(^^♪
妻は女性用露天風呂です。(^^♪
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こちらが大露天風呂です。(^^♪
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テントで着替えて、そのまま露天風呂へ。。。。
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撮影は許可制でしたが、幸いにも旅館の方が居て、撮影してもらう事が出来、良い記念になりました。(^^♪
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かなり良いお湯です(≧▽≦)
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広大な露天風呂ですが、やはり女性の姿は有りませんでした。(^▽^;)
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絶景の中の秘湯です。(≧▽≦)
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妻が出て来るまで、ついつい禁断のビールに手を出してしまいました。
(ノД`)・゜・。
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15分ほど遅れて妻が出てきたので、帰途に就きます。
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因みにこちらが妻が許可を得て撮影した女性用露天風呂です。(^^♪
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昔は駅からここを通って黒薙温泉に至りました。(^^♪
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廿楽折れを登り返します。(^^♪
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天然のシャワーは夏だと気持ちいいだろうな~(≧▽≦)
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黒部の水平道はこのように岩がくり貫かれているのが特徴です。(^^♪
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帰りも約20分で駅まで戻って来ました。(^^♪
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お昼ごはんが未だでしたので、駅のベンチでコンビニで買ったパンをほおばります。(^^♪
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やがて列車がやってきました。(^^♪
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絶景の川沿いを走ります。(^^♪
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約3時間の行程で宇奈月温泉に戻ってくることが出来ました(^^♪
2023年11月28日 イイね!

富山の居酒屋など (^^♪【妻からの誕生日プレゼント・グリーン車乗り鉄③】

富山の居酒屋など (^^♪【妻からの誕生日プレゼント・グリーン車乗り鉄③】「のと里山里海」号→特急「能登かがり火」号と乗り継ぎ、金沢駅までやってきました。(^^♪

変な建物が大好きな妻にとって金沢駅の駅舎に立ち寄らない筈がありません。
(≧▽≦)

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幸い、今夜宿泊する富山行新幹線の発車時間まで少し間が有ったので、妻の駅舎徘徊に付き合います。(^^♪
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この門の様な建物は、一見、なんだか韓国や中国に有りがちなデザインだと思うもですが、妻は「凄い、凄い」の連呼状態です。(´・_・`)
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確かにJR大阪駅よりも大掛かりな駅舎ですよね~(≧▽≦)

JR西日本さんは大阪駅や京都駅なども含め芸術的な駅舎が多いから大好きだと妻が申します。(^^♪
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さてさて、次に乗車するのは北陸新幹線の「はくたか」572号です。(^^♪

上越・北陸新幹線は全ての列車が御覧のE7系・W7系に統一されてしまいましたので、どんな車両が来るのかなという楽しみは無くなりました。(/ω\)
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この列車も富山までの乗車時間がたったの22分と短いので普通車自由席で済ませました。(^▽^;)
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普通車と言えども、最新鋭の車両で、座席のリクライニング角とフットクリアランスの良さはグリーン車並みでした。( ゚Д゚)

そして、富山駅前のホテルにチェックインを済ませ、計画通りにフロント研修生の尾根遺産に「この付近で女性向けの居酒屋で美味しいところが有れば教えてください。」と尋ねると、3件のお店をご教示頂けました。

尾根遺産、本当に嬉しそうに教えてくれましたので、これはかなり期待できそうです。(≧▽≦)
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しかし・・・・

尾根遺産一押しのお店は未だ開店前で、しかも店内から店員さんが出て来て「恐れ入りますが、本日は予約で満席ですm(__)m」という事でした。。
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根遺産のNo2のお店でも、残念ながら予約で満席だと。。。。
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最後に残されたのは、ホテル側が推奨するお店で、おじさんには人気が有り、ホテルの名前を言うとお料理が1品サービスされるというところでした。。

入店すると、古い居酒屋さん特有のにおいがして、お客さんもあまり居なくて「これはダメかもと思いましたが、取り敢えず入店。。。(´・_・`)
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私のお誕生日祝いという事で、取り敢えず生ビールで乾杯!
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妻と居酒屋で飲むのは本当に久し振りです。。
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因みに料理がイマイチだった時の保険にポテトを注文。。
これが意外にとても美味しかった。。(≧▽≦)

ポテトが美味しいというお店はあまり聞きませんので、料理に期待が膨らみます。。 (^^♪
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そして次に出てきた白エビの唐揚げが超美味で、妻も絶賛!!(≧▽≦)

その横に有る丸いのはさつま揚げなのですが、なんとまん丸でビックリ!!
これも超美味でした。(≧▽≦)

今のところ、関西の居酒屋以上のクオリティです。(≧▽≦)

よく見ると店内は個室中心でお客様も次第に増え、個室は満室は満室に(^^)/


そして妻はご飯が無いとアテが食べれないタイプですので、焼きおにぎりを注文すると御覧の様な特大のおにぎりが出てきました。(=゚ω゚)ノ
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お互い、これでもういきなりノックダウンされてしまい、「取り敢えず」で注文を入れた分量だけで満腹になってしまう予感です。(=゚ω゚)ノ
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「取り敢えず」で注文した豚キムチは、なんと本格的なお鍋に載って出てきました。(≧▽≦)
もっといろいろ楽しみたかったのに、これだけでもう満腹(=゚ω゚)ノ
お酒は3杯飲み、お腹はちゃっぷちゃっぷです。(^▽^;)

小皿を数品注文しましたが、これでもう満腹&お会計となりました。(^^♪
1人3500円とお安く着きました。。

未だ19時半過ぎでしたので、この後は富山駅前のショッピングセンターでお買い物に付き合わされることに。。。
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その前に、珍しくMITUOKAさんがショールームに展示されていましたので、みんカラユーザーとしては、しばし見学をば。。
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夜遅く案内掛かりさんも居ませんでしたので、パンフレットを戴きました。。
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後は、お馴染みのショッピング。。
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夜のデザートに不二家さん。(^▽^;)

ここまでが11月18日(土)旅行初日のスケジュールでした。(^^♪

そして11月19日(日)。。。
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妻と宿泊するときは、妻を満腹に出来る様、ほぼ朝食バイキング付きにします。。(^^♪
私のプランだとたまにお昼ごはんが食べれない事も有りますからね~(^▽^;)
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2日目は黒部峡谷鉄道に乗り秘境の温泉に行く予定ですが、温泉に早朝からはちょっといきなりすぎますので、富山城でも見学して、時間つぶしをすることにしました。(^^♪
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富山駅から富山城までは歩いてでも行けますが、ここは敢えて、富山地方鉄道さんの軌道線に乗車(^^♪
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ここでも運転士さんは、尾根遺産でした。。(^^♪
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環状線は途中から単線片方向のみの運転となります。(^^♪
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富山城に到着~(≧▽≦)

そう言えば3年前の秋にも妻とここへ来ましたよね~(^▽^;)
      ↓
紅葉はこれからがシーズンと言ったところでしょうか。。
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40分くらいの時間つぶしをして、黒部峡谷へ向かいます。。
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お昼からの新幹線「はくたか」562号に乗車します。。(^^♪
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この列車も次の新黒部駅まで12分の乗車ですので、もちろん自由席にしました。(^^♪
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新幹線から見える北アルプス連峰は既に冠雪していてとても美しいです。
(*´▽`*)
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次の新黒部駅で直ぐに下車します。(^^♪
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ここで富山地方鉄道さんに乗り換えますが、接続が悪く、45分ほど待たされてしまいます。。
やって来たのは元京阪さんの特急車両です。(^^♪
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座席シートの素地は赤色に張り替えられていますが、車内の雰囲気は京阪時代のままです(^^♪
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肘掛の部分のみ、京阪さん当時の国鉄特急グリーン車と同じとされる素地が残っています。(^▽^;)
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実はこの列車、臨時特急で特急料金が必要でした。(^▽^;)
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平野部から段々と山間部に入って行き雰囲気が盛り上がります。。(^^♪
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終点の宇奈月温泉駅から、黒部渓谷鉄道の駅までは歩いて3分ほどのところに有ります。(^^♪
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こちらが黒部峡谷鉄道宇奈月駅です。(^^♪
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山々の紅葉が非常に美しいです。(≧▽≦)

黒部峡谷鉄道は全長約20kmと長く、上部はもう既に紅葉は終わっていて雪景色ですが、麓は紅葉が真っ盛りですので、今回の旅行ではそれを見越して麓の日峡温泉を訪問する計画を立てました。(≧▽≦)
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トロッコ列車の発車まで未だ時間が有ったので、妻と駅前広場を観察します。
(^^♪
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昔のL型機関車(^^♪
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野ざらしで昔の凸型電気機関車が静態保存されていますが、状態は非常に良好です。(^^♪
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2軸客車の客室にも乗車出来ます。
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駅前には素晴らしい光世の風景が展開していて、これからの乗車が楽しみです。。(≧▽≦)
2023年11月26日 イイね!

のと里山里海号乗車 (^^♪【妻からの誕生日プレゼント・グリーン車乗り鉄②】

のと里山里海号乗車 (^^♪【妻からの誕生日プレゼント・グリーン車乗り鉄②】JRさんの「花嫁のれん」号を七尾駅で下車した後は、これまた私から妻へのプレゼントで、「のと里山里海」号に乗車しました。

この列車も以前の旅行→(おとなびひとり旅) で乗車しましたが、やはり食事中心ですので、女性向けです。(^^♪

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先程乗車した「花嫁のれん」号とは大きく異なり、こちらの車両は地味な新潟トランシスさん2015年製の標準型気動車です。(^▽^;)

しかし、「花嫁のれん」号が元国鉄のキハ48型からの改造車であるのに対して、この車両は地方第3セクターにしては珍しく、新車投入されたものです。(^^♪
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なぜかJR西日本さんの七尾駅にある「のと鉄道」さんの専用ホームで改札を受け、乗り込み見ます。(^^♪

ここは乗車券は地元推奨の800円の乗り放題券、昼食はネット予約で代金は振込式です。。
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標準車体とは言え、車内は豪華な造りになっています。。
青いシートは「里海」車両です。(^^♪
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先頭車の「里山」車両が指定されていました。(^^♪
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七尾駅発車の時点で既に昼食のお弁当はセットされていました。(^^♪
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予想通り、妻は「食べる」となれば大喜びです。(^^♪
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早速、開封し食べる事にしました。(^^♪
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こんな感じのお寿司です。(^^♪
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いただきま~す (≧▽≦)
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先程の「花嫁のれん」号は若い尾根遺産がアテンダントとして乗務されていましたが、この「のと里山里海」号は昔の尾根遺産ばかりがご乗車されていました。
(*´▽`*)

私達と同年代か年代が近い分、親近感があり、これもまたよろしです。(^^♪

おっと、ビールを買うのを忘れていました。(≧▽≦)

車の旅ではないので、いくらでもビールが飲めるというのが列車の旅の最大の利点ですね。(≧▽≦)
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座席の直ぐ後ろが売店です。(≧▽≦)
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ビールは瓶入りの地ビールでした。(≧▽≦)
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「食堂車」が日本から消えて幾久しいですが、その代わりに割高にはなりますが、このような食事の提供の方法でも良いのではないかと思いました。(≧▽≦)
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能登中島駅では日本で唯一残された元郵政省所属・元国鉄のオユ10ー2565号車が静態保存されています。(^^♪
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私達と同年代と思しき女性アテンダントさんに記念撮影をお願いしました。(^^♪
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オユ10ー2565号車は車内を見学することが出来ます。。
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群青色の国鉄シートがとても懐かしいです。(*´▽`*)
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朝からの雨も、降ったり止んだりの状況です。
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七尾湾の静かな海が見えます。(^^♪
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座席が窓側を向いていますので、風景を眺めるのには最適です。(^^♪
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地元特有の漁・「ボラ待ち櫓」です。。
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沿線の民家に列車が通ると必ず手をふってくれるというお婆さんがいました。
(^^♪
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列車は約1時間の旅で終点の穴水駅に到着しました。(^^♪
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私からのプレゼントの「のと里山里海」号の旅、妻にことのほか喜んで貰えてうれしいです。(≧▽≦)
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未だに、バブル時代の展望気動車「のと恋路」号が保存されていましたが、状態は悲惨極まりない状況です。(ノД`)・゜・。
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この駅で、約40分間の待ち合わせで観光もせずに折り返し列車に乗車します。。(=゚ω゚)ノ

あくまでも「乗り鉄」旅行ですので、妻もその覚悟はできています。(^^♪
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能登を舞台にした有名な漫画・「いろは」のラッピング列車でした。(≧▽≦)
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親切な車掌さんが、「トランクを運転席の横に置いて座れば前面展望が出来ますよ。」と教えてくれたので、早速、実践してみました。(≧▽≦)
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こんな感じです。(≧▽≦)
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妻は2人掛けシートに着座。。
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穴水駅を出ると、直ぐにのと鉄道の社員さん手製の「イルミネーショントンネル」を通ります。(≧▽≦)
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私は20歳で某鉄道の電車の運転士になり、26歳で運転士を卒業(約半年の見習い期間も含む)し、その上司の乗務区助役になり、約5年間、運転士さんや車掌さんの指導をしましたが、その時、運転士さんの指導としてよくこの様に運転士さんの横に添乗しました。('◇')ゞ

その頃のことがとても懐かしく思い出されました。(^^♪
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因みにこの列車の運転士さんはのと鉄道さん唯一の女性運転士さんだそうですが、私が乗務していた頃は、まさか女性の運転士さんが誕生するなんて、夢にも思っていませんでした。(^▽^;)
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珍しくしきりに風景の写真を撮る妻にも、「添乗席」を勧めてみました。
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本当に特等席ですね~(≧▽≦)
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天候は相変わらず不安定です。。
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車内はそこそこの乗客が居ます。(*´▽`*)
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やはり妻は途中で眠り込んでしまいました。。(´・_・`)
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帰路も約1時間の小旅行でした。。(^^♪
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和倉温泉駅で金沢行の特急「能登かがり火」号に乗り換えます。(^^♪
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乗車距離と時間が短いので、グリーン車ではなくても、自由席で十分快適です。
(^^♪
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陽が差したかと思えば急に雨。。。
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今夜は居酒屋で飲もうという事にしていますので、妻が良いお店が有るかどうか検索しています。(^^♪

見知らぬ土地で、美味しい居酒屋に当たろうと思えば、ホテルのフロントやスタッフの30~50歳代の女性に聞くのが一番いいよと妻に伝え、ではそうしようという事になりました。(^^♪
2023年11月24日 イイね!

花嫁のれん号と間もなく終焉の金沢サンダーバード号に乗車【妻からの誕生日プレゼント・グリーン車乗り鉄①】

花嫁のれん号と間もなく終焉の金沢サンダーバード号に乗車【妻からの誕生日プレゼント・グリーン車乗り鉄①】先日、誕生日を迎え、60歳に一歩手前の59歳になってしまいました。(=゚ω゚)ノ

妻にあらかじめ誕生日のプレゼントは何が良いか聞かれたので、「乗り鉄」と答えると、5日間グリーン車利用の旅を「私の自由な設定」という最高の条件でプレゼントしてもらえる運びとなりました。
(≧▽≦)
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11月18日(土)雨

旅の始まりは生憎の雨ではありましたが、「乗り鉄」としては運良く既に「風前の灯」となってしまった6000系車両に乗車出来ました。(≧▽≦)

大きな片開式扉はいまやもう殆どの鉄道で実在せず、大手私鉄ではここ南海さんのみです。(=゚ω゚)ノ
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新今宮駅でJRさんの大阪環状線外回り電車に乗り換え、一路大阪駅へ・・
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昔は職場旅行や同好会の旅行等で1年に数回は必ず北陸の加賀温泉や芦原温泉に行ったため、私の中で北陸特急というと「宴会旅行」のイメージです。(^▽^;)
今日は終点の金沢駅でさらに和倉温泉行の「花嫁のれん」号に乗り継ぐために7時00分発の「サンダーバード」3号を指定しました。(^^♪

来年3月の北陸新幹線の敦賀延伸で、もうこの金沢行サンダーバード号は敦賀駅で打ち切りとなり、金沢へは行かなくなってしまいますので、初日の「乗り鉄」の主役はサンダーバード号としました。。('◇')ゞ
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発車8分前にのっぺりとした単純な先頭部デザインのサンダーバード号が入線してきました。(^^♪
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以前から、妻と鉄道で旅行するときは妻のご機嫌を損なわない様に、よくグリーン車での移動をプレゼントしていましたが、今回は逆に妻から私へのグリーン車の旅のプレゼントです。(^^♪
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プライバシーが完全に守られた大きなリクライニングシートに、格調高い室内は、移動に疲れを感じる事は有りません。。(≧▽≦)
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今回は最後部の1人掛けシートを選びました。(^^♪
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2人の距離・間隔が遠くなってしまいすがゆったりとした旅が出来るので、妻も大喜びです。(^^♪
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オットマンは御覧の様に反転させるとカーペット生地になっていますので、靴を脱いで脚を乗せることが可能です。(^^♪
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このグリーン車はシートピッチが非常に広いため、テーブルは背面式ではなく、御覧の様な肘掛両持ち式となっています。。(´・_・`)

それにしても今どきの特急列車は車内販売はおろか、自動販売機の設置すら無いという、困った事になっています。。(´・_・`)
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方向別複々線区間では、御覧の様に緩行電車線を走る快速電車を列車線から追い抜きを掛けるシーンが見れます。(≧▽≦)
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京都駅付近では新幹線電車とも競演となりました。(≧▽≦)
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琵琶湖にの対岸に見える近江富士こと三上山。。
あれっ??そう言えば2週間前にも近江富士を見たっけ・・・(´・_・`)
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         2週間前の近江富士

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妻は鉄道や車窓風景には全く興味が無いので、もう既に爆睡モードです。
(ノД`)・゜・。
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一方、私は琵琶湖の風景や比良山や伊吹山の天候状況を見るのに大忙しでソワソワです。(≧▽≦)
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敦賀駅を過ぎると、真新しい北陸新幹線の高架橋が迫ります。
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メガネの生産日本一で知られる鯖江の街も、こうして在来線特急で来るのはこれが最後となってしまいます。。(´・_・`)

福井辺りまで、「サンダーバード」を残しておくのかと思いきや、容赦なく切り捨てる方針で、福井や加賀温泉や金沢方面へは必ず在来線と新幹線の乗り換えが発生してしまうことになってしまます。。(ノД`)・゜・。
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楽ちんでしたので、意外と早く金沢駅に到着。(^^♪
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「あんたもうあと1年で会社を定年になったらグリーン車の旅なんかしてる場合と違うから、よ~く記憶に留めときや!!」と妻。。(ノД`)・゜・。

さて、この駅からは逆に私が妻へのプレゼント。。。(≧▽≦)
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観光特急「花嫁のれん号」に乗車です。(≧▽≦)

以前の鉄ヲタ ←でこの電車に乗った時に、これは野郎独りで乗る列車ではないなと思い、妻へのプレゼントを思いついた次第です。(^^♪
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女性好みのデザインをした特急「花嫁のれん」号。。。
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アプローチの演出も素敵です。(≧▽≦)

「花嫁のれん」とは石川県の風習で、女性が男性の家に嫁ぐときに、男性側の家に掛けておく暖簾のことだそうです。(^^♪

列車の名前がそうだから、メインターゲットの乗客は当然女性という事になりますよね。。(*´▽`*)
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七尾線を走る通常の特急列車は御覧の「能登かがり火」号です。。(^^♪
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尾根遺産との記念撮影で、妻が居る前で鼻の下を伸ばしてしまうアホな私。。
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指定席は1ヵ月前の10時打ちで、カップルには一番人気の「錦秋の間」をゲットしました。(^^♪
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ここだけ特別な2人用半個室風味です。(^^♪
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他の客室はというと・・・・
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こんな4人用半個室や・・・
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3人掛けスペース。。。(^^♪
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その他は御覧の様なオープンスペースです。。
座席定員御少ない贅沢な造りです。(^^♪
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デッキには豪華な金箔が。。
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車窓は生憎の雨。。(/ω\)

でもここからがこの列車が女性向けたる真骨頂。。
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実はこの列車、ネット予約の限定で、車内でスイーツを楽しむことが出来ます。
(^^♪  
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程なくアテンダントさんがスイーツの準備をしてくださります。。
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スイーツって何ぞいやと思いきや、こんなケーキセットだった訳ですね~。
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実は 以前乗車した時 も頼んだのですが、その時にこれは女性向けの列車なんだなと思った次第です。(^^♪
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予想通り、妻は大喜びで激写!(^^♪
しかし代金が高いと申します。(^▽^;) ←ワシが払ったからエエやろ~!
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「UFOのまち」なる変なサブタイトルな羽咋駅にて。。。。
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車体はインバウンドにも喜ばれそうな純和風です。(≧▽≦)
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間もなく先程の尾根遺産が、お菓子の詰め合わせを持ってきてくださいした。。
(≧▽≦)
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妻は食べきれないから一箱は持ち帰ると申します。。(^▽^;)
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売店でグッズも購入して。。
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先程の尾根遺産が車内で記念撮影してくださいました。(≧▽≦)
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乗車時間は短く、1時間19分で下車駅の七尾駅に到着しました。(≧▽≦)
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2023年11月17日 イイね!

人生初の鈴鹿山系の山・藤原岳に登って来ました。(^^♪【今まで登った事の無い山を歩く旅 第48話】

人生初の鈴鹿山系の山・藤原岳に登って来ました。(^^♪【今まで登った事の無い山を歩く旅 第48話】最近、行動可能な日は全て雨天で、先日、久々に「曇り時々晴」予報が出ましたので、三重県の藤原岳に登って来ました。(^^♪

鈴鹿山系の山は、生まれて初めての登山となります。(^^♪

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和歌山からは片道180km程度の長距離運用となるため、使用した車はもちろんサンバーではなく安い軽油でサンバーの倍以上走る Mercedes-E でした。
(^^♪
最近は登山で Mercedes-E を使う事が常態化してきましたが、妻の機嫌が悪くなる一方です(^▽^;)
今回の燃費も高速道路と朝ラッシュで渋滞した下道を走って22km/Lですので、サンバーの2倍以上の燃費となっています。

登山口には立派なトイレと待合&休憩スペースが有りました。
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神社の鳥居をくぐって山頂へと向かいます。(^^♪
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右側の登山道を進みます。(^^♪
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秋本番でもう冬だというのに、登山道は青々としていました。(=゚ω゚)ノ
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気温は14℃ですが、湿度が高いのか、汗が出て暑いです。
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登山道はとてもよく登山されていて、道に迷う事は無く、各所にこの様な表記看板も設置されていました。(^^♪

そして平日なのになぜか若い山ガールのグループやカップルが多く、ここまででもう5組ほど追い抜きました。(^^♪

藤原岳は中京地区でとても人気のある山だったんですね~。(≧▽≦)
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土石流で、登山道が流出してしまった箇所も有ります。
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八合目までくると、北北西の方向に名峰・伊吹山が見えました。
未だ冠雪はしていない様子です。(^^♪
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登山道流出の補修箇所が度々現れます。
昨今の異常気象による大雨がもたらした災害ですね。(/ω\)
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トラロープなどにより整備された登山道をひたすら登ります。(^^♪
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九合目からは、四日市~名古屋方面が俯瞰出来ました。(^^♪
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ここからはなぜか急激に冬枯れの風景が。。。

同じ山で頂上近くと麓近くでこうも風景が違うとは、さすが標高差が大きいルートだけ有りますね。(^^♪
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そして2時間くらいの歩行でようやく稜線の藤原山荘避難小屋に到着しました。
(^^♪
コースタイムより30分ほど早く到着しましたので、今日は絶好調です。(^^♪
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ここからは草原様になり、南北分岐の進路を取り敢えずは南に執り、藤原岳の山頂を目指します。(^^♪
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右端に見えている山小屋から随分歩いたように見えますが、これで約10分の距離です。
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ここからは一層伊勢湾の風景が俯瞰出来ました。(≧▽≦)
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伊吹山も益々近く見えてきました。(≧▽≦)
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そして遂に藤原岳山頂 (≧▽≦)
麓から2時間15分で登って来ました。(^^♪
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単独行の山ガールが3名ほど休憩していました。(^^♪
なんとブルドック系のワンちゃんまで登って来ています。(^^♪
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登頂記念写真 (^^♪
あ~(>_<)
白髪が増えてしまったな~(ノД`)・゜・。
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お天気は朝からずっとこんな調子で、今にも降り出しそうです (ノД`)・゜・。
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おっと!

西の方を見ると、なんと独特のオッパイ型をした近江富士・三上山が見えるではないですか!(=゚ω゚)ノ

・・・とすると、最後方に薄っすらと見えるのは、先日登った北摂の天王山・ポンポン山ですね~(≧▽≦)
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森林浴的な登山道から一気に大草原になる独特な藤原岳の展開・・・

10分ほどの滞在で下山を開始します。(^^♪
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先程のワンちゃんと山ガールですが、追い越し際にワンちゃんに懐かれ、クンクンされながら先程の分岐まで、歩きました。

山登りが好きなワンちゃんって、いいな~(≧▽≦)
是非飼ってみたいです。(≧▽≦)
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先程の小屋の分岐でワンちゃん&山ガールとお別れし、北側のあまり人の気配を感じない天狗岩方面へ脚を踏み入れます。(≧▽≦)
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こちらこそが藤原岳の真骨頂な風景で、カルスト地形の様な地形です。
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誰も居ないカルストな草原に独り佇むのも良いものですね~(≧▽≦)
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20分ほど歩くと、やがて天狗岩のピークが見えてきました。(≧▽≦)
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人が来ないせいか、看板が朽ちてしまっている天狗岩のピークです。(´・_・`)
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もはや冬枯れの風景が続きます。。(´・_・`)
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そして先程の小屋の分岐からは一気に下山態勢に入ります。(^^♪
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やはり麓はというと・・・・

緑のトンネルです。(^^♪

藤原岳は下山後の楽しみが有ります。。(^^♪
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三岐鉄道さん訪問。。(^^♪
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西藤原駅です。(^^♪
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東京の西武さんから転属してきた電車と、保存蒸気機関車が並びます。(^^♪
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保存機はよく整備されていて、かなり状態が良い感じです。。
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気になっていた山にも登れて、鉄ヲタも出来て、往復は Mercedes-E で今日はなんだか夢の様な一日です。(≧▽≦)
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おっと!
四駆のパトカーが来ました。(=゚ω゚)ノ

何も悪いことをしていないのに、パトカーを見るとギクッとなるのは何故なのでしょうか。(=゚ω゚)ノ
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三岐線の普通電車が発車していきました。(^^♪
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次に、タンク貨車のヤードが有る東藤原駅に行ってみました。。(^^♪
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今や大企業のJRさんもさることながら、地方の私鉄さんでこの様な本格的貨物営業をされているところは本当に珍しくなってしまいました。(´・_・`)
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残念ながら機関車は見受けられませんでしたが、工場へと繋がる貨物線を、この様な内陸部で見られるのは非常に珍しいかと思われます。(≧▽≦)
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Mercedes-E とホッパー車の並びです。(≧▽≦)
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大好きな車でドライブして、未踏だった山に登って最後は鉄ヲタ三昧!!(≧▽≦)

今日はとても最高な1日でした。
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帰路の走行距離は173km。。。

これでいて全長5m級のハイブリッド車ではないEセグメントセダンなのに平均燃費は23.2km/L、しかも安価な軽油使用なのですから、自動運転の安全性と、超贅沢な内装と相まって、もう Mercedes-E は絶対に手放せませんね。

本当に欧州クリーンディーゼル車万歳!です(≧▽≦)

ハイブリッド車ではありませんので、重量も軽く、バッテリーに関する変な心配や保守&交換費用も発生しません。。(≧▽≦)

これからも妻にブーイングされながらも長距離登山や乗り鉄にはメイン所有のサンバーではなく、妻にプレゼントしたこの車を使わせていただきます。(≧▽≦)

Posted at 2023/11/17 21:33:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記

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「福島県:ジュピアランドひらた・桜峠ほか お花見【Mercedes-E で60歳になる前のお花見超ロングドライブ①】 http://cvw.jp/b/860472/47675964/
何シテル?   04/24 22:34
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
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