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ラスト サンバーのブログ一覧

2023年06月29日 イイね!

小山城と懐古主義なオッサン達で百鬼夜行な「普通客レ」①

小山城と懐古主義なオッサン達で百鬼夜行な「普通客レ」①



大井川鐡道さん行脚での途中休憩ドライブで御前崎灯台を訪れた後は、今まで訪問したことの無い小山城へ向かいました。(≧▽≦)

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途中の遭遇したタンクローリー鏡に自分の車を反射させます。(≧▽≦)
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こちらは小山城の駐車場です。
小さく天守閣が見えています。(≧▽≦)
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天守閣というよりはお寺の山門の様です。。(^▽^;)
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小高い丘の上に建立されていますので、坂道が続きます。。
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かなり急で危険な石の階段です。。
落ちたら重傷ものですね~(;゚Д゚)
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城なのに仏教的要素が多数見受けられます。。(^^♪
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折角来たので、入館料を支払って天守閣に登ってみることにしました。。
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静岡空港などがある、相良の台地が一望できます。(^^♪
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記念撮影♪
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先程まで居た御前崎が遠望できます。(^^♪
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やはり静岡県と言えばうなぎでしょ(^^♪
今回は予算不足のために見送りです。(ノД`)・゜・。
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最後は以前に妻とも訪れた蓬莱橋です。。
         ↓

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なので今回はオッサン1人で歩いても仕方が無いので節約モードで料金を支払っての通行は見送りました。(^^♪
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今回の最大の目的・イベント列車・「普通客レ」の発車時間が近付きましたので、先を急ぎます。(^^♪
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天気予報は「雨」でしたが、打って変わって快晴になってくれたのでめでたしめでたしです。(^^♪
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新金谷の駅に着くと、乗車目的の人達が集まってきていました。
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初の定期列車を旧型客車で運転させると言う企画に全国メディアの取材班も駆け付けていました。
イベントとは言え、ただ単に古豪電気機関車に旧型客車を牽引させた臨時列車を走らせる企画ではなく、実際に地元民の足として動いている電車列車を昔懐かしい旧型客車に置き換えて運転を行うと言う新発想の企画です。

つまり、私達が子供の頃に走っていた「生活の足」としての旧型客車列車が当時のまま、そのままそっくり蘇り、あの頃にタイムスリップ出来ると言う、懐古主義のオッサンには垂涎ものの企画です。(≧▽≦)

当然、普通営業列車ですので、乗車券のみで乗車出来ます。(≧▽≦)
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車庫では古い機関車に2両の客車が組まれた「普通客レ」列車が出場待ちしていました。。
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段々と人も増え、行列ができてきましたが、大抵は私と同じ年代か年上のオッサンの単独行、もしくは夫婦連れで、若いマニアの姿はほぼ有りません。(^^♪
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やがて入換合図で列車が入線。。
この一コマだけを見ても、もうすでに昭和中期にタイムスリップしています。(^^♪
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ホームに据え付けられた古豪機関車牽引の客車列車は威風堂々としています。(≧▽≦)
こうなるとトーマストレインのオレンジ色が気に食わないのですが、まぁ、増収の為ですし、仕方ないです。(^▽^;)
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客室にはほぼ一番乗りでしたので、お気に入りの大井川が見える側の席を確保しました。(≧▽≦)
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先頭側の客車は特急「つばめ」号にも使われたスハフ43型です。
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ロマンスシートがBOX席に固定して使用されています。
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大昔の特急列車ですが、何分、私はこの車両に幼少の頃に乗ったことが無かったので、今回はこの車両を見送り、一般的なBOX席のオハフ33型にしました。
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私が乗車したのはこちら。。。
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着席するなり、懐かしさで胸がジーンとなりました。(≧▽≦)
父母の入院で兵庫県の叔母宅に預けられていた頃、電車線を走る旧型国電や103系の窓から列車線を走るこの旧型客車を見て驚愕!
母親が他界後は誰のお咎めも無く、小学4年生の頃からこの客車列車に没頭し、見知らぬ土地に憧れ、全国に旅に出ていました。(≧▽≦)
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当然、駅弁はそんな旅の必須アイテムでしたので、今回は乗車前に大鉄産業さんの売店で購入させていただきました。(≧▽≦)
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しかもこのお弁当の包み紙、なんとこのイベント列車「普通客レ」専用のものでした。(≧▽≦)
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床は懐かしい板張りです。。
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停車時間に後部に行くと、西武鉄道さんから譲渡された新しい?電気機関車が連結されていました。
家山駅に向かって走る時は旧型電機が、金谷方面に向かう時はこの新型電機が牽引となる様に、まさに電車的な運用が組まれています。。
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そして、夕刻の定刻に列車は家山駅に向けて発車しました。(≧▽≦)
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このところの温暖化による異常気象で、毎年のように大洪水を惹起させ、大井川鐡道さんを運休に追い込む大井川の本流に沿って北上します。
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車内ではご高齢の売り子さんによるビールやお弁当の車内販売も実施されていました。(≧▽≦)
なつかしい冷凍ミカンも有りましたが、今回は帰路のお腹の事も考え、購入を泣く泣く見送りました。
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列車は各駅に停まり、もちろん乗降客も居ます。。
そこが団体専用列車との違いで、より忠実に昔の旧型客車列車を再現することが出来ていているのがこのイベントの凄いところです。。
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トンネルに入ると夜間の旧型客車の普通列車の面持ちそのもので、各ボックスに腰掛けたオッサン達が昔を懐かしみながら悦に入る姿は、まさに百鬼夜行な妖怪列車だと言えるでしょう。(≧▽≦)
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茶畑の風景も大井川鐡道さん独特で、趣が有ります。(≧▽≦)
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開け放たれた窓から入る風を浴びながら、大井川の直ぐ傍を走るのはとても爽快です。(≧▽≦)
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私が乗車した旧型客車オハフ33型。。。
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一方、こちらは特急型のスハフ43型で、トラストトレインによる募金で蘇りました。。(≧▽≦)
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列車は終点の家山駅に到着しました。
ここから先は代行バスでの運転で、地元の方々は代行バスに吸い込まれて行きました。。。
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一方、百鬼夜行なオッサン達はもちろんそのまま折り返し列車に継続乗車します。。
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駅構内の紫陽花が「6月」という季節を表現してくれています。(≧▽≦)
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復路の普通列車金谷行では、少し早い夕飯にすることにしました。
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乗車年齢層の事をよく考慮してくださった、昔ながらの幕の内弁当です。
(≧▽≦)
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昔の旅ではこうして列車の中で窓を開けてホームの売り子さんから買った駅弁を食べるのが普通でしたよね~(≧▽≦)
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終点で折り返し、JR接続の金谷駅では、いつもの電車ではない旧型客車の普通列車の出現に、地元の学生さんやオバサンが驚愕し、戸惑いを見せる場面も見受けられました。(^▽^;)
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先程の売り子のおばさんは大奮闘で大忙しです。。
百鬼夜行な乗客達とそれより少しご高齢な売り子のおばさんとの間で、会話が弾みます。(≧▽≦)
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この列車は20時半近くまで金谷駅と家山駅の間を往復しますが、もちろん最後まで乗車し続けます。(≧▽≦)
                          つづく。
2023年06月26日 イイね!

大井川鐡道と相良・御前崎ドライブ

大井川鐡道と相良・御前崎ドライブ 代行バスも千頭駅に到着し、河川氾濫&土砂災害で千頭側に取り残された車両は何だろうと調べると、なんと南海さんの21003F編成でした。
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しかもこれ、随分ヤバい保存状況です。(^▽^;)
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1年間の休車なのに、もう既に塗装がボロボロになってはげ落ちてしまっています。。(/ω\)
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このまま休車状態が続くと早い時期に朽ち果ててしまいそうな状況です。
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反対側エンドに回ってみました。。
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こちらは塗装は剥げていませんが、錆び汁が激しく垂れていて、この調子ではもう雨漏りが始まっていてもおかしくない状況です。。(/ω\)
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線路の修復技術は有ってもお金が全く無い状況ですので、金谷駅からここ千頭駅まで全通するのは何時になる事やら。。。
下手すればもうバス転換が定着してしまい、河根温泉笹間渡~千頭間は廃線になってしまうかもです。(/ω\)
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トーマス達も今は来てくれる子供のお客様が居ません。(/ω\)
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道には奇麗な花が咲いています。。
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代行バスの発車まで1時間45分も待ち時間が有ったので、大井川の河原で休憩します。。
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本当ならここでビールでも飲みたいところですが、帰りもモチロン車ですのでそれは出来ません。(/ω\)
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200円を支払って入場するSL資料館も退屈です。(/ω\)
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井川線の列車だけが気を吐いていましたが、ここまで観光バスや車で来てわざわざ乗る客も居なくて、ガラガラの状態での発車です。。(/ω\)
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さてさて、ようやく先ほどの代行バスが来ましたので、乗車します。。
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今回はガラガラです。。
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最後列に陣取りました。。
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なんだか本当に廃線になってしまった様な感じで、淋しい限りです。。(/ω\)
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塩郷の大吊り橋。。
ここから眺めるSL急行列車は本当に最高でした(^^♪
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結局、家山駅まで乗客は私を含めて3名だけでした。。(/ω\)
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家山駅からはやはり元東急7200系の単行電車でした。。 
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遠くまで来たのに、通勤電車と同じロングシートはつまらないです・・・(/ω\)
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運転台にがぶりつきました。。
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大井川鐡道さんは、その名の通り、大部分を大井川に沿って走ります。
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茶畑も沿線の代表的な風景です。(^^♪
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こちらは違法産業廃棄物投棄による土砂崩壊現場で、地元自治体により早急に復旧作業が行われました。
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こちらが不法投棄現場の復旧後の状況です。。
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神尾のタヌキの置物です。。
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走っている電車も東急さんのロングシート車単行ばかりですので、「乗り鉄」は一旦休止して、気分転換にドライブに出掛けることにしました。。
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どうせなら若い頃、ウインドサーフィンで来た思い出のある御前崎に行ってみようと思いました。
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海に近付くにつれて、南国らしいムードになって来ます。。(^^♪
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御前崎港です。。(^^♪
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そして御前崎灯台。。
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季節を象徴する紫陽花が咲いていてくれます。(^^♪
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ここへ来るのは何年振りでしょうか??
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最低でも20年は来ていない様な気がします。。
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御前崎海岸。。。
ここをゲレンデにしているウインドサーファーは「御前崎ローカル」と呼ばれ、日本でも最も先端を行くサーファーたちが集う場所として知られています。。
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若い頃に「まぁ御前崎でやっても行けるだろう」と大阪の二色の浜をウインドサーフィンの定着ゲレンデにしていた私が、同様に和歌山の浜の宮を定着ゲレンデにしている友人たちと3人でここを訪れた時、御前崎ローカル達にその腕前のあまりにものレベルの違いを見せつけられ驚愕し、尻尾を巻いて逃げ帰った記憶がよぎります。。
(^▽^;)
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巨大なフィラメントです。。
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ウインドサーフィンをソアラの屋根に積んできた時以来でしょうか。。
あの時、御前崎ローカル達に技を見せつけられてこれはレベルが違い過ぎると逃げ帰った苦い思い出が蘇ります。。
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あれから35年以上の月日が流れ、すっかりオッサンになってしまってから、Mercedes-E でのんびりとあの若かりし日の想い出に浸りながら一人で海岸を走るのもなかなか良いものですね~(≧▽≦) 
                                        つづく。
2023年06月24日 イイね!

午前2時発!日帰り大井川鐡道訪問・罹災区間代行バス乗車

午前2時発!日帰り大井川鐡道訪問・罹災区間代行バス乗車緊急な徹夜勤務後の岩湧山登山から帰着後、自宅で19時から深夜1時半まで爆睡した後は、未明の2時に大井川鐡道さんに向けて出発しました。(^^♪

これから24時間フルに遊ぶと言う究極の長距離高速往復ドライブに Mercedes-E は最適です。(^^♪

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伊勢湾岸道路や新東名120km/h制限区間では、かねてから気になっていた「ダイナミックセレクトモード」による運転を楽しみました。(^^♪

この車には加速度を設定するモードが緩い順に ①E/エコノミー 
②C/コンフォート ③S/スポーツ ④S+/スポーツプラス ⑤I/インディビジュアル が有り、エンジン制御とサスペンション制御、ESP制御にミッション制御がそれぞれの特性に合わせて変更され、例えば④に設定すると80km/hからの120km/hまでの加速はほんの3秒程度(=゚ω゚)ノ 欧州車特有の獣の雄叫びの様なエンジン&排気音を轟かせ、急加速します。(≧▽≦)

今まで乗ったソアラ2800GTよりも、スポーツカーのRX-8、さらにはAudi-A1よりも間違いなく群を抜いて高い加速力でした。(=゚ω゚)ノ

通常設定されている①のエコノミーモードとは明らかに全く性格の違う、ラグジュアリーセダンとは到底思えない凶暴な車に変身します。

欧州高速道路での250km/h運転に対応した仕様で、流石にこればかりは日本車で味わう事は出来ません。(=゚ω゚)ノ
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軽箱バンのサンバーでは命がけで走行した新東名の120km/h区間でも全く余裕の走りです。
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途中休憩は2回。。。
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「ダイナミックセレクトモード」でのお遊び走行以外はエコモードでの完全自動運転ですので、車に似た乗り物のお客様になった気分で、乗り心地と燃費は非常に良いのですが、もうこれは自動運転でないと運転が完全に下手くそになってしまう予感です。

私は断然RV車派でしたが、背の高いRV車やミニバンなんどは高速道路をこれほど安定して走れませんので、妻の選んだ大出力大型セダンにして良かったなと最近は特に思う様になってきました。(^^♪
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・・・ということで3時間半の走行で大井川鐡道さんの新金谷駅に着いてしまいました。(^^♪
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色々なモードの運転を試して高加減速を繰り返したのに、燃費は21.2km/Lと良い方でした。(^^♪

本当に高速道路では9.5km/Lしか伸びない軽箱バン・サンバーの倍以上の燃費でしかも安い軽油で走る非常にお財布にはとても優しい車です。(≧▽≦)
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なにやら物騒な表記が。。。。
津波の心配は無いけど、浜岡原発から近かったのね。。。
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始発電車の発車前ですが、南海21000系と近鉄特急16000系は奥に閉じ込められていますので、今日は動いてくれそうに有りません。(/ω\)
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今日のイベントに用いられるであろう客車も留められています。(^^♪
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朝の駅は無人状態です。
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そしていよいよ家山方面行の始発電車がやってきました。(^^♪

大雨の土砂災害で家山以遠が不通になって乗客が減ってからは元東急さんの電車が単行で運用に入っているようです。(^▽^;)
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複数の銘板がこの車両の経歴を物語っています。。

昭和43(1968)年東急車両東京謹製・東急電鉄→平成14(2002)年東横車両改造・十和田観光鉄道→平成26(2014)年近鉄車両エンジニアリング改造・大井川鐡道搬入
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取り敢えずこいつで家山を往復。。
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風物詩、お茶畑はいつ来ても最高の眺めです。(≧▽≦)
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オリジナル無塗装のこの電車もステンレスカーではあるものの、なかなか「昭和の電車」感がいっぱいで味が有ります。。
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家山駅も忘れ去られた風情が残る、温かみのあるローカル駅です。。
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何度も大井川鐡道さんを訪問していますが、この家山駅で下車するのは初めてです。(´・_・`)
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電車がたった1両ってのもいい感じです。(^^♪

でも、それだけで間に合うくらいにまでお客様が減ってしまったのは悲しい限りです。(/ω\)
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東急時代の吊革と扇風機がそのまま残っています。。
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新金谷車庫で一瞬見えた南海6000系。。
搬入から3年経過しますが、一向に使われる気配は有りません。(/ω\)
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終点の金谷では学生たちが降りて行きました。
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JR東海さん、元中央本線のセントラルライナーもこんなところに転属してきています。。
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今年から来年にかけて、一気に淘汰される211系ももう見納めです。。
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B面のお顔は取ってつけた様な変顔です。。
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そしてまた家山へ折り返します。。
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この電車は、千頭への代行バスと、井川線列車に接続するため、比較的多くの人が乗車していました。。
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駅前にやって来た代行バスに乗車してみます。。
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車掌さんが乗車する、今どき珍しいツーマンバスでした。(≧▽≦)
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列車が走らなくなってしまった鉄橋が見えます。。
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錆びた線路と土砂撤去中の重機。。
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いつになればここに再び列車が走るのでしょうか??
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終点の千頭に着き、井川線方面に向かう旅客は接続が僅かなため、乗り換えを急ぎます。。
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せめてこの井川線が無事であったのが救いですね。。
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駅前にこんな車両が保存されていましたので見学してみました。。
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井川線の古い車両だそうです。。
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                                              つづく
2023年06月22日 イイね!

緊急事案発生で名鉄三河(山)線廃線跡探法の筈が、岩湧山登山に (´・_・`)

緊急事案発生で名鉄三河(山)線廃線跡探法の筈が、岩湧山登山に (´・_・`)先日、みん友の「おーさん」のブログで拝見した廃線跡。。。。
            ↓

宿泊勤務明けで是非とも訪問しようと企てていましたが、よりによって、そんな日に限り、緊急な現場での徹夜作業案件の発注が入り、仕事を終えてから車を運転して廃線跡を訪問するのは体力的に不可能になってしまいました。(/ω\)

その日は仕事を終えて帰宅するともう11時。。。

宿泊予定だったホテルをキャンセルしたうえ、13時まで睡眠をとり、取り敢えず今日の廃線跡ウォークは見送り、翌日からの静岡県、大井川鐡道さんのイベント列車乗車に向け、未明の2時に自宅を出ることにしました。(^^♪

それまでは、19時~2時まで7時間の睡眠をとるために体をさらに疲れさせるべく、いつもの岩湧山に水汲み登山に出掛けることにしました。(^^♪

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「夜中の2時から静岡県まで走るのに、今まから山登りに行くなんて、ホントにアンタは基地外ね。(~_~メ)、なんでこんな人と結婚してしまったんやろ(/ω\)」

と妻に言われながらもサンバーでスタート♪
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寝る前に激しい運動をしたほうが熟睡できますからね~(^^)/
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農道のいつもの紫陽花スポットは見事に満開でした。(≧▽≦)
そういえば紫陽花やホタルなどの梅雨時のイベントをなぜかすっかり忘れていました。(≧▽≦)
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個人の農家の畑主様が栽培されていますが、趣味とは言え見事です(≧▽≦)
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6月、梅雨時の風物詩ですね~(≧▽≦)
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記念撮影(≧▽≦)
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10日のうち1日は絶対に登山のために通る農林道です。。(^^♪
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駐車場に車を置いて、雨上がりのムシムシした森の中を歩きます。
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とっかかりからいきなりヘトヘトです。。
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岩湧寺・四季彩館への登りです。(^^♪
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四季彩館付近は初夏の花々で彩り華やかです。(^^♪
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こちらは岩湧寺。。
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紫陽花も綺麗です。(^^♪
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実は私はこの額紫陽花が大好きです。(^^♪
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新緑が奇麗です。(^^♪
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登山道で時折出会う額アジサイが可愛いです。(^^♪
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蒸し暑いです~(^▽^;)
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階段の補修資材を登山者のボランティアで担ぎ上げると言う取り組みです。。
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頂上付近まで来ると、山百合が沢山咲いていました。(^^♪
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湿気が多く、景色が霞んでいます。。
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山頂付近の萱もだんだんと背が高くなってきました。(^^♪
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金剛山、大和葛城山方面も霞んでいます。(^^♪
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儀式の、山頂三角点にソフトタッチ。(^^♪
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誰も居ない山頂は最高~(^^♪
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梅雨時の束の間の晴れ間です。(≧▽≦)
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ホント、1人だけでしたのでいつまでも山頂に佇んでいたくなりました。(≧▽≦)
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徹夜明けの登山・・・
帰宅すれば直ぐに眠れそうです。(≧▽≦)
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古刹、岩湧寺。。
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お決まりの水汲みです。(^^♪
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そして、帰宅してから夕飯を食べ、午前2時から静岡県に向かうため即座に爆睡モードに入りました。(^^♪
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そして、静岡県の大井川までは、サンバーではなくモチロン、高速安定性に超優れ、燃費性能もサンバーの2倍である Melcedes-E で向かいます。(^^♪
新東名の120km/h区間での初走行が楽しみです。(≧▽≦)
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正に、和歌山~静岡間を日帰りで往復するというシュチエーションのためにMelcedes-Eを買ったのですから!!(≧▽≦)
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もしこの車を所有していなくて、サンバーで和歌山~静岡間を日帰りで往復するとなると、もう歳を考えて断念していたと思います。(^^♪
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取り敢えず御在所SAでトイレ休憩です。(^^♪
                               つづく
Posted at 2023/06/22 23:52:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記
2023年06月17日 イイね!

伊勢山上②【今まで登った事の無い山を歩く旅 第35話】

伊勢山上②【今まで登った事の無い山を歩く旅 第35話】さてさて、前回のブログの続きですが、伊勢山上・飯福田寺の表行場巡りも楽チンな尾根線歩きとなり、いよいよ難所の岩場の下降が現れる後半となって来ました。。(^^♪

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どうやら表行場の山は双耳峰になっているらしく、先ずは小天上というピークを過ぎます。
ピークと言えども残念ながら展望は皆無です。(´・_・`)
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そこからはさらに楽チンなやや下降気味の尾根道を歩きます。(^^♪
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やがて大きなピークの登り坂を上がると・・・
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主峰・大天井に着きました。
先程が「天上」の標記だったのに、ここはなぜか普通に「天井」です。。
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そこからもまた、ひたすら尾根道を歩くと。。
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いよいよ核心部の始まりです。
亀岩という名の岩場が見えてきました。(^^♪
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ここからは高所恐怖症の人にはちょっと脚がすくむ岩場の連続です。(^▽^;)
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早速、向こう側に怪しげな尖った岩場が見えていますが、どうやら間違いなくルートはあの岩場を直登下降しているように見えます。。(=゚ω゚)ノ
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アップで見たらこんな感じ・・・(=゚ω゚)ノ
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しかも足元はスパッと切れ落ちていて、背の高い樹木があんなに小さく見えるので、落ちたら即死間違い無し。。(=゚ω゚)ノ

カメラ画像ではかなり臨場感に欠けますが、お判りいただけますかね??
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それぞれの岩場に名前が付いていて、核心部を撮影しようと思っても、両手を離すと即墜落というところばかりで、核心部の画像は撮れませんでした。(^▽^;)
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こらが先程の岩場。。。
正に直登だわ。。。。( ゚Д゚)

取り付きはどこから入れば良いのやら。(^▽^;)
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核心部は怖いから、危険になる前に何でもないところで記念撮影。。(^▽^;)
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この岩の下り。。。
左脚が直角にしか曲がらないという障がいを持つ私にとって、この大きな丸いピトンが打ち込まれていなければ進退が窮まってしまうところでした。( ゚Д゚)
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名前が消えてしまっています。。
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すこし現場を引いて撮影した画像ですが、判りますかね。。(´・_・`)
岩場の中央ににピトンが打ち込まれているの。。。

これにぶら下がる様に下降しました。。

やはり左脚が直角にしか曲がらない私の脚では少しでも難易度の高い岩場の通過は無理になってしまった様で、今回はそれを実感してしまい、悲しいです。(ノД`)・゜・。
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まだまだ両側の切れ落ちた岩場が続きます。(^^♪
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このつるつる岩の下降もたならなく怖いです。。(=゚ω゚)ノ
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またまた安全なところで記念撮影。。
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苔生す岩場がつるつる滑ってまたまた怖いです。。(=゚ω゚)ノ
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最後の難所。。
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こんな鎖場を下って来ました。(^▽^;)
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振り返ると、通過してきた岩場が見えます。。
よくもまぁ、あんなところを歩いてきたもんだなと。。
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油断していると、最後の鎖場が待ち構えていました。。。( ゚Д゚)
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飯福田寺がかんりして下っていますので、危険個所はトラロープで通行止めにしてくださっています。。
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随分と下りてきました。。
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前回のブログで記載した岩屋本堂が見えました。。(^^♪
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長い階段を降ります。。
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逆からの歩行ルートは厳禁だったんですね。。
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社務所に無事下山を報告してから、サブルートの裏行場に向かいます。。(^^♪
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飯福田川沿いに少し下ると。。
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またまた「油こぼし」という岩場から登りが始まります。。
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ここは言うほどたいしたことは無い岩場でした。。(^^♪
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やはり随所に石仏が有ります。
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またまた岩場の連続です。。
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怖いところが出て来る前に記念撮影です。。
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岩場の終端にこんなところが・・・(=゚ω゚)ノ
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ここしか道が無いから下降するしかないでしょこれは。。
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幸い、ヤバい箇所はここだけで、どうやらここが核心部だった様です。(^^♪
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あとは普通に登山道を下山するだけ。。
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本日ラストの自撮り写真。。(^^♪
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秋でもないのに紅葉です。。(^▽^;)
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駐車場に帰ると、土曜日と有って、車が増えていました。。
この後、サンバーに乗って寄り道することなく帰宅しました。(^^♪
Posted at 2023/06/17 23:15:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記

プロフィール

「福島県:ジュピアランドひらた・桜峠ほか お花見【Mercedes-E で60歳になる前のお花見超ロングドライブ①】 http://cvw.jp/b/860472/47675964/
何シテル?   04/24 22:34
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
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