モノラックの定員は4名ですので、先約が沢山あり、40分待ちとなりました。。
駐車場の管理人のおじさんが「待ち時間に沢でお水遊びが出来るよ(^^)v」って親切に教えてくださったので、その待ち時間を利用して、ご教示頂いた道順で沢まで歩きました。
思わぬところで想定外の孫との沢遊びです。(^^♪
近くで絵画を描いておられたお爺さんが記念写真を撮ってくださりました。(^^♪
そのまま飲める様な透き通ったきれいな水が流れる素敵な川です。(^^♪
川辺を散歩します。。(^^♪
孫も2歳児にも拘らず、結構山道を歩きます。。
これは将来、登山に連れて行かねば。(≧▽≦)
ごろごろ水の湧水源流です。。
洞川集落は女人禁制の大峰山信仰の拠点ですので、不動明王等の仏像が多数祀られています。(≧▽≦)
五代松鍾乳洞の由来です。。
五代松とは発見者のお名前だった様ですね。(^^♪
モノラック乗り場に戻ると、丁度先発のモノラックが鍾乳洞に向けて出発していくところでした。(^^♪
こっ、こりは・・( ゚Д゚)
いやぁ、なんたるや、柿畑の輸送用モノラックそのもの過ぎて、驚愕以外の何者でも有りません。(=゚ω゚)ノ
先頭はなんとディーゼル機関車です。(=゚ω゚)ノ
はたして孫がのれるのやどうや、不安です。。(^▽^;)
しかし、見れば見る程強烈な乗り物ですね。(^▽^;)
そして、1本のモノラックが行ったり来たりするだけですので、今行ったモノラックが帰って来るのを待っている間におやつで腹ごしらえです。(≧▽≦)
そしていよいよ順番が回って来ました。。。(^^♪
婆バにヘルメットを被らせてもらいます。
強烈な乗り物です。( ゚Д゚)
でもなんだかとても楽しそうです。(≧▽≦)
爺ジと一緒に記念撮影です。(^^♪
出発進行~(^^♪
森林の中をかなりの急角度で登って行きます。(^^♪
大人でも怖いくらいです。。
苔生す岩の上も走ります。
孫は意外と怖がらずに楽しんでくれているようで、祖父母としては取り敢えずは一安心です。(^^♪
終点の駅が見えてきました。(^^♪
駅舎と周辺の風景が強烈です。( ゚Д゚)
駅から鍾乳洞までは少し歩かなければなりません。。
集団に遅れてはいけませんので、婆バが孫を抱っこします。。(^^♪
こちらが料金所で、ここで入洞料を支払います。。
受付のおじさんが列車単位の客を案内してくれるシステムです。(^^♪
いきなり狭い入口。( ゚Д゚)
孫は立って歩けるけれども、私達は屈まなければならないところが多々あります。
( ゚Д゚)
料金所のおじさんが洞窟内のガイドをしてくれます。(^^♪
結構スリリングな洞窟ですので、モノラックに同乗した人々同士で一種の連帯感が生まれます。(*´▽`*)
これぞ鍾乳洞って感じの場所です。(≧▽≦)
2歳にして生まれて初めての鍾乳洞に孫も興味津々(≧▽≦)
距離は比較的短いので、おじさんの説明を含めて洞窟歩きは15分ほどで完結します。
いちばん最後に出場して、案内役のおじさんが扉を閉めます。(^^♪
そして、またまたモノラック乗り場まで山道を歩きます。(^^♪
帰りはなんと、バック運転で戻ります。(^▽^;)
バック運転で坂を下っています。。(=゚ω゚)ノ
不思議な乗り物ですが、3人揃ってなんだか幸せな気分です。(*´▽`*)
始発駅に戻って、ヘルメットをきちんと片付けます。。
帰りに道の駅に立ち寄り、野菜と息子夫婦へのお土産を購入しました。(*´▽`*)