小説『魂の駆動体』神林長平

読み始めました。
そこそこ、移動時間もあるので。

SF何ですが、神林氏の作品と言えば『戦闘妖精・雪風』ですが、雪風にもある『コミカルさ』がホントの作文です。

あまり真面目な内容よりそっちの方が人気が高いのでは。

で、まだ読み始めではありますが、主人公はリタイアした家族持ちで、昔はクルマを趣味にしていた父を見ていたと言う設定。
しかし、法律で公道で自動車の運転が出来なくなり、全て全自動の『自動車』による交通機関を有する、と言う世界観。
当然それらは電気自動車だし、クルマを所有するにはかなりデメリットがあるものの、一部で好事家が弄ってる、と言う中、昔父が乗っていたプレリュードを見て彼は……



まで見たところ。
内容の主眼は別ですが、背景といい、プレリュードといい(笑)
いつも私は良いタイミングで良いものを入手します。
ちょっと楽しみ。