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Ryo L.W.S.enthusiastのブログ一覧

2022年02月28日 イイね!

考えるんだ。いつも車のことを。

エンスージアストとは、以前名乗っていたファナティックと同等の意味。
元々がギリシャ語からの英語の外来語。霊に取り憑かれる、というところから取り憑かれてしまった人間を指す。
今では、いや、過去ではクルマにのめり込んでしまった人間をそう言っている。
ファナティックは狂信者。私の場合、軽自動車スポーツカーに対する妄信をもってそう名乗りました。
こちらはラテン語によるもの。同じく、霊感を与えられた、という位の意味だそうで、「-tic」ながら名詞、形容詞はそのままではなく(一応形容詞としても扱えるようだけれど)fanaticalとカタチを変える。

で、なんで変えたのか、と言われれば。

戻ってきたんですよ。こちらに。そう言う意味にしました。

いろんな価値観がありますが、クルマをファッションとして取り扱える人もいるけれど、その他大勢と同じく、ちょっとお高い必須の道具として見るだけでなく、更にニッチな人種です。
ある意味、そのニッチな連中の中でも更にニッチに、1t以下、2リッター以下の『ライトウェイトスポーツ』のみを「クルマ」と捉える人種になります。

他が眼中にはないのです。ああ、あくまでも自分で乗り回すクルマとして、です。
だのでかなり尖った車種選定、弄り方をしてきましたし、そうせざるを得ませんでした。
結果その殆どの選択肢にNAしかないという……

そうそう。ちょっと(今ではかなり)旧式ではありますが、スーパースイフトRというものは競技ベースながら小型でパワフルでしたね。友人から借りて乗ったこともありますが、いい車でした。
ターボフルタイム4WD、三菱のライトウェイトとしては出来の良いクルマでしたが、残念なことにこいつの重量は三菱らしく1.1tを超える。
本気で踏んでもそのダッシュ力はさすがでしたね。

重量は慣性の増加に伴う運動性能の低下を招く。
補う為に足回りの剛性増加、強化により更に重量がかさむ。
つまりライトウェイトスポーツとは、如何に重量を最適化できるか。それにかかっている。
削るだけだとパワーを抑えられなくなり、剛性負けする。パワーを上げられないものもあるが、逆にパワーを十分伝達、漏らすことのない剛性を与えられたものもなくはない。
大抵の場合、日本車じゃあないけれど。なので、1t切りだと最低限プリプレグ、通常焼結カーボンを纏ってる事が多い。

ロードスターが伊達や酔狂でああいうパッケージである訳じゃない。
NAは鉄に対し、NC以降アルミやハイテンをふんだんに用いて軽さ・剛性を達成している。故にグラスファイバー程度では軽量化できないと指摘されることもある。

そして何より。
ホイールベース・トレッド比は1.55を優に下る。
よくよく考えればこの辺ってポルシェやらの世界なので、日本車でここまで詰めてる(そもそも諸事情のパッケージはおいておいて)クルマは少ない。
CR-Xの旋回能力は高かったけれど、色々あって乗り続けられなかった。
何にせよ、今ドライバー中心で楽しめるクルマといえばロードスターで間違いがない。であれば、心の奥底にある軽自動車スポーツカーへの妄信を軸に、それも一応1tを切るというところで「ライトウェイトスポーツ」へ回帰しよう、そう言う意味を踏まえた改名でした。

そういうところです。
Posted at 2022/02/28 18:36:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | クルマ
2022年02月23日 イイね!

ニュース化してた

「首都高はサーキットではない」 警視庁、ルーレット族の取り締まり強化 コロナ禍で活発化、事故続発

以前見つけた記事ですね。
続発ってのも笑えますが(何を持って続発というか)。
ちなみに実際と警察発表(精確な統計)とは異なりますのでアレです。

つまり氷山の一角について記事になっているだけ。実際にはかなり波があり、やってる連中は出たり消えたりしてる。勝手に駐車スペースに止めたりしてた時期もあったりした。それもたった数年前。
どこまで掌握しているか知らないが。

当然、私が国道1号線と首都高を、夏季・冬季、仕事場・実家で遊んでいた頃は統計前の話。
当時辰巳第2にEGを並べて以来、何度かレーシングカーのような連中も見かけた。
未だ忘れられないのは、LSDをバキバキに効かせて一瞬進入した後、すぐ出ていった黄色いFD。
ギリギリ本気な連中が残ってた時代を知っている。例の、赤いR34が現役だった時代なんだろう。

私が知っている首都高の連中ってのは、その20年近く前でいなくなっている。
辰巳第2にも、本当に常識的な連中しかいなかった。
こちらに移り住んでから気づいたが、多くの空白期間を開けて、辰巳第二にいるのは大黒で集まってるような高級車連中がメインだった。
おそらくだけれど、大黒から流れてきていたんだろうと。なにせ、高速巡航が得意な車両ばかり。
時々変なのも多かった。水商売なんだろうね、妙に若い、やたら弄り倒した……そう、そう、私がヒルズ族と呼んでいるアレだった。なにせ普通にはお目にかかれないゾンダをキラキラさせてやがったからなぁ。

もったいない。
ウロウロしてる女は手足が細いし……アレ下手すると10代もいたかも。どんだけアレなんだか。
まあ官憲は周回してるより集会のが良いんだろうと思ってた。

「ランボルギーニ帰りなさい!」大黒DJポリスが名指しで警告! 爆音ランボに「110番通報」が殺到!

うん、時々見かけてた連中も通報されたのね。
しかも通報が多すぎたようで、官憲連中も目の敵にしたようだ。

治安が悪化したな。春箱根近隣で遊ぼうと思っているけれど、うるさくなってるかもなぁ。もう赤い光に追いかけられるのはやだね。
Posted at 2022/02/23 06:42:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | クルマ
2022年02月20日 イイね!

クルマへの立ち位置と考え方

クルマと言うものに対する考え方。それは実は、すべての人間が同じとは限らない。
一部の方はそれをもう十分ご存知かとは思いますが。

クルマを何と捉えるかによって商品価値が変わるため、クルマの価格/性能比についてかなりの差が生まれる事になるわけです。極端には、バスやトラックが良い人もいるかもやしれません。
それが、差のある車種・企業でもって得意とする分野などで選択肢が生まれるのです。
最近では大きく見ればほとんど差がなく、何れも巨大な丸いかたちをした国産車ばかりで、海外に目を転じるしかないと思ってしまいますね。

8割の人間がほしいと思わない、そう言うスポーツカーであっても、今度は希少価値というかたちで価格は上昇傾向に向かう。
この辺は市場原理というやつになるので、あえて語るまでもないのですけれどね……

例えばそれはビートにも言えることです。希少性が高く、またその趣味性も高い為に一般的価値や訴求対象は極めて絞られる。
買う人は少ないが、当然数も少ないので高価になる。
同じことはロードスターにも言える。もっとも、どの年式もロードスターであるため、形式ごとのファンもいるものの、今度は現行で同様のロードスターが存在するため、希少性は実はやや下がる。
所謂限定車でない限り、適度な価格で安定化する。それが今までだったわけですね。今は選択肢がロードスターのみに絞られたが為にRHTという希少車の価格がじわりと上がっている。
この辺も市場原理を示すものとしてリアルに眺めていられる。

さてさて、でですね。
セカンドカーとしてのロードスターは確かに魅力的でしょう。だが、二台目を買える身分ってのもなかなか特殊な事情の持ち主になりますね。
何より土地がないと保管できません。
結果、クルマを保つ事(誤字に非ず)が出来る事は、それなりの経済的な基盤が不可欠。
そのへんは使い捨てしてる(事に気づかず無理している連中を含め)人種は当然金銭的に解決してしまうわけだが。
そう言う、特殊事情(解決すら考えることのない人種、特定の車種を買う事に執着している若者)を除いて。

平たくクルマの価値というものを考えてみます。
1 クルマを移動の手段として考える人間
 殆どの人間がこれに該当するわけですが、この場合車の価値とは、手段でしかないために主たる性能は『目的地への移動』のみ。
 このため、代替する方法も多く、あえてクルマを管理する理由がない限りは不必要とも言えるわけですね。
 故にここだけを見れば、クルマを保つ事=十分な金を持っているというステイタスになるわけで。
 これって昔の日本人の考え方ですがね。
2 クルマでのレジャーが好きな人間
 複数有りますね。クルマそのものでのレジャーと、クルマを利用したレジャー。
 前者はキャンピングカーなどクルマがなければそもそも成り立たないもの、後者はサーキット走行などクルマそのものがレジャーの主体となるものです。
 こちらに価値を見出す人間は、当然それに見合ったクルマを選ぶし、性能を求める。
 伊達や酔狂で選ぶことはない。

 1であれば、今の日本のクルマは何れも、それこそ軽自動車ですら十二分な性能を保持し、逆の意味で選択肢はないのですよ。
 つまり、安ければ安いほど、メンテナンスが楽であれば楽なほど、そして運転が楽であれば楽なほど。
 これって、そう、自動運転を肯定する動きになります。
 2であれば今度は選択肢としては少なく、最悪の場合中古を仕立てるという方向性も少なくは有りません。
 例えばレーシングカートであれば、トランスポーターとしてハイエースが極めて優秀です。新車である必要はないし、当然それに乗り心地は不要でしょう。
 またキャンピングカーでは、到着後に如何に快適に過ごすかにコストをかけるべきだ。
 同様に。
 サーキット走行をメインと考える、否、クルマの本質だけを主体と考える人間は、それ以外の全てを切り捨てても構わないという。
 それ以外の全てを、必要と考えない。

 結果、現在買うことの出来る新車のほとんどは、選択肢に登らない。もちろん、JAFレースに出る人間であれば、カテゴリに当てはまるスポーツカー、競技用車を知る必要があり、それを乗りこなす為に最新のクルマを選ぶ。
 ところが。
 レースにでないのであれば、中古で良いわけだ。レーサーであっても、好きなクルマを買う訳だ。

 そして何より残念な事に、2に当てハマる人間にとっては、自動運転や電気自動車を「便利なアイテムであり歓迎する」事ができても、「古き良きスポーツカー」が失われることを非常に忌避する。
 私のように極端な場合はまた少し違うとは思うわけですが、概ねそんなものかと。

 ちなみにわたしはクルマの本質でもって、クルマで走る事が好きです。移動はその副産物であり、所謂手段と目的が逆転している人種です。もっと言えば、クルマに乗ることそのものは呼吸をすることと同じで、むしろ性能をきちんと引き出せている事が重要で、そのために手を尽くしたくなるのですけれどね。
Posted at 2022/02/20 16:54:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | クルマ
2022年02月15日 イイね!

呼吸をするように

クルマってヤツを他の、例えば時計や服飾のような考え方で買う人間もいるにはいる。
実際「お金をこれだけ使える」というステイタス扱いする人種はそう言うことが出来る。
まあ、そう言う使い方をするためのフェラーリでも、整備チームがワンセットついてくるというサービスをつけてくるようになったので(たしかラ・フェラーリだけだった気もするけれど)「ああ、フェラーリも使い捨てじゃなくなったんだ」と思ったもんだが。

そう、一部の人間は使い捨てだからそう言う真似ができる。
逆の言い方で、そうでなければ考えなければいけないのが整備である。
クルマはほとんどすべてが消耗品。すべてがだ。買ってそのままで乗れる代物じゃあない。

ボディすらそうだ。その交換周期は部品によって異なるだけで。
オイルなら開封後(熱入れ直後から)3ヶ月から半年、タイヤであれば2年程度、バッテリーは通常使用で3年程度、各種ハーネスが15年程度と、その期間の幅も様々ではあるし、10年を超えるボディなどの部品はその時代の材料によって大きく異なる事が多い。

で。何の話かあってことですがね。
中古車を渡り歩いた一番の理由が、そういったものを見極めて整備と称して性能変更を繰り返して、自分が欲しい、好みの状態に仕上げるということを散々ぱら繰り返してきたから、だったからなんですね。
最初に買ったクルマはタイヤ、ホイールにタワーバー程度だったか。
次がモリモリで、本当にボディを残してすべて変えた。エンジンもハーネス・ECUごとスワップして、アームも調整式にした。

で、新車で買ったのがGE8……もちろん、1年で手放したが。
こいつだけは一切触らなかった。いや、触ろうとして間に合わなかった。
今でもあのフィーリングは忘れられない。
新車を、ならしてきちんと育てるというあの感覚が、だ。
足も、エンジンも、ある時点で音や感触が変わるんだ。オイル一つ、銘柄を変更するだけで全く別物に化ける。
あの経験。アレも、結局すべてを交換してすべて確認してきた経験値によるものと思っている。

どんなクルマでも、乗り込んで一周したところでその手応えを考察し、確認するために路面形状を試し、見た目を確認し、アクセルを踏み込み、ステアリングを振る。
その時の挙動変化が自分好みなのか、ペダルタッチはどうか、アクセルレスポンスは。
目を潰れる程度なのか、我慢ならない程度なのか。

ほとんど無意識でそれを考えている。
全身の感覚でそれを捉えようとする。
もう、それは呼吸をするのと全く同じ。説明が難しい。
どんなクルマを買って駆ったとしても、いつか必ずそこには至る。
車高を変えたい、ブレーキを変えたい、パワーがほしい、ステアリングフィールが変わらないか、もっと楽に巡航できないか。

知れば知る程、手を入れたい場所がより深くなる。部品交換じゃない、性能変更、それに伴う整備まで含んだ「改造」だ。
最終的にメンテナンスコストまで考慮して運用コストを考慮するとこまで計算に入れる。

ここまで、ほぼ無意識で行ってしまう。そのうち思考に漏れてきて、四六時中それしか考えなくなる。
ある日からわからないことは考えないように切り替えたのでだいぶ静かになったと思うし、堂々巡りもなくなったけれど、その代わり情報を漁る漁る。
漁り方がまた独特で、基本は実際に触った人間の記録を探す事がほとんどだったりする。
時々ショップのメカがブログ辺りで漏らしてたりするんで、結局そう言うのが主体になってる。
昔はショップで直接話を聞いてたものだ。だのでS660は出た直後位にはデモカーの情報を入手してた。
その時点でS660を買う事はないなと言うのが本音だったりした。ああ、そして今ではHKS位しかまともにイジれないんだなとも解ったりした。
もうユーザーは知っているであろう有名な情報なのだけれどね。

結局は自分で実際にアクセル踏んでみないとわからない。
実際に部品を換えて見ないとわからない。
自分で所有しなければそこまで踏み込む事はできない。

だから買う。自分好みに仕立てる条件は、完全に純正状態に戻せるということ。
自分で触れること。最低限メンテナンスは自分で出来る程度であること。
そして何より、より皮膚感覚に近づくこと。自分(ドライバー)のコントロール下に置き易いこと。
特に最近の新車では電子制御が細部に渡るため、一部はオミットして機械化するなんてのは有り。LSDなんかクスコのMZが基準で、ストリートで使うならイニシャルを下げたRSでも様子見ってのが良いだろう。
機械式は文字通りチューニング出来るし、クスコはO/Hさえ欠かさなければ性能を維持できる。

となれば、交換工数はどうかとか、自分でヤるにはどのくらいものが必要だとか。
ちなみにセット後のLSDの確認方法も、単純に現地で確認する方法も知っている。
工具なし・計測器なしで最小限度理解する方法ってのは、常々必要になることがあったからだ。

だから多分。
私はクルマから降りる事はできない。そんなことをすれば溺れ死んでしまうだろう。
Posted at 2022/02/15 21:12:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2022年02月07日 イイね!

求めるモノの差

純正でほぼ完成されているND。
私はまだスポーツカーを入手したことがない。所謂、「チューンドカー」ばかり乗り継いだ。
そのほとんどが、純正の幅を大きく越えた、いや、逸脱したモノで、レーシングをデチューンしたモノだったわけです。

箱レースのクルマは秒を削る為に、ドライバーに合わせて最適化していきます。
結果としてかなりいびつになります。
それを、自分のステージで細かく調整していく事が、私の一番の趣味だったんです。
見た目はテンロクスポーツモデル、実物はかなりバランスの悪い格上をカモる快速マシン。

それはそれで、ソレという代わりのないクルマだったので楽しかった。
かと言ってスポーツカー、ではなくホットモデルと呼ばれる、純正チューンドでもあった訳で。

S2000、NSXのような生粋の生まれながらのスポーツカーは一度も手に入れたことはない。
GT-Rも、そう。スポーツカーを作った上で下位モデルを作った。
ビートは、規制の中作り上げた専用設計、これもまた本物のスポーツカーと言えるでしょうが、制限下であることは事実。
それでも楽しかった。非常に良いクルマだ。
だったから、乗り換えるなら同じコンセプト、本物の純スポーツカーでなければいけない。

そこでロードスター、となるんだけれど。

そう、NCをどうしても外せない。というか、いっそすぐにでもNCを買おうかと迷っている。
我ながらおかしい話なんだけれど、NCはエンジンもボディも、『ベース』として見た際に面白い訳ですよ。
NDも結局突き詰めるとNR-Aしか選択肢がない。NR-Aであれば多少古くても構わない。
気をつけなければいけないのは、新車から2年落ち程度でなければNDを買う理由はない。下手に古いのを選択したなら結局NCよりNDの方がベースという意味では旨味に欠ける。
そのくらい、手を入れるには新しすぎる。弾数から考えられる程検体も少なく、かなり大事に乗られていることも確かだ。だので、純正でできの良いスポーツカーと言う意味では逆に古くても良いんだけれどね。

けれど、今度は古くなった時の、その先は、今度は狭い。狭い上チューンドとしては幅が少ない。
以前書いたように、NCのが実績も多くそもそも排気量が大きいという意味でも優位であり。
まあ、200馬力以上、トルク20k以上で狙えるFRだ訳だから……

数値上はNCのが良い。ブレーキも大きく、タイヤも幅が広いのでかなり限界も高い。
足回りはNDのが良いがメンテナンスという意味でも不利な情報が分かってきた。
少なくとも個人でかんたんにイジれる、メンテナンス容易というサンデーレーサーには不向き。
まあNCも楽とは言い難いけれど。

だのでこうなる。
・全く触ることなく、エンジンも燃費も良い素体をわずかにいじるND
・吸排気を交換しECUプログラムを書き換える前提でエンジンもいじるNC

しかも結果的な価格は実はさほど変わらないという。価格が同じなら管理コストの安いNDが一番なのです。
問題は、NDに「更なるコスト」を追加しなければ、チューニングはできないということ。
だからコスト的な制限を考えると、NDでどこまで後悔するか……という不安もある訳だ。

実際せいぜい150psくらいまでが限界なのですよね。ところがNCって純正でも170ps級、既に判明している方法で200ps位までは楽に出せる。
地力が全然違うわけです。

チューニングが視野に入るとそうなってしまうんです。
多少の誤魔化しまで踏まえ、最終的な完成度を考慮すると。もちろん、NDでリセールを考慮することで、NCにつなぐなどという考え方もあるが……
足はNDが良いからなぁ。ちゃっちゃと手に入れて仕立てるNCか、じわじわと楽しむND、しかししばらく金がかかるか、というところ。
でもやっぱりピュアに作り上げた変態純正マシン、楽しんでみたい。

何にせよ一年、貯金と車検、そして出弾次第。私は今まで必ず、目の前に現れた素晴らしい個体を手に入れてきたわけですから……


必ず出会える。そう言うことです。
Posted at 2022/02/07 21:12:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 妄想仕様 | クルマ

プロフィール

「引っ越し中。諦めたら負けだというが諦めても良い。諦めてからが本当の勝負だ。」
何シテル?   03/19 09:32
憧れのCR-Xを手放し、そして今、初めて憧れたビートを手にすることが出来ました。 今でも最高はZCエンジンだと信じて疑いません。残念ながら乗っていたのはB16...
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