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Ryo L.W.S.enthusiastのブログ一覧

2023年09月23日 イイね!

wins Japanというメーカー

Winsジャパンは石川県金沢市の新興ヘルメットメーカーです。
2009年設立なのでまだまだ14年ほどしか経っていないので、そりゃ知らないわ。

そもそもバイク乗ってないし。

さて私自身ヘルメットは走行会用の4輪向けが基本。だので、二輪用のフルヘルを使います。
カートでもそうですねぇ。まあこちらも日常的ではないですし、当然サーキットでかぶる時だってそんなに時間をかけません。
カートはともかく自家用車のサーキット走行ではバイクに求められるような性能ではなく、本当に頭を保護するだけの性能で良い訳で、シンプルなアライのメットがベストになります。
目元の開口部が狭ければ狭いほど良いですし(保護性能は当然そういうものになる)、ベンチレーションなど不要。

だので、バイク用のメットを使っていたといえ、バイクメットに必要な性能はわかりません。
正直弩素人です。
メーカーだってショウエイとアライしか知りません。そんな人間ですので、原付用メットなんぞ安いのでいいやと思っていました。

ですがしかし、調べれば調べるほどヘルメットはそれなりに価格をかけて良いものを買わなければいけない、危ないメットは被れないと気づきます。
まあ、むき出しですしね。ギリギリ4輪だとヘルメットよりベルトとシート、そしてロールケージのほうがまだ大事です(火災が発生した際にはヘルメットが重要になります。だので、不燃性のマスクと開口部の狭いメットが必要なのです)。

というか、そもそもSG/PSC規格のないヘルメットが売られている現状、安全性について調べていて思い知らされた訳です。
ただヘルメット=フルフェイスヘルメット(フルヘル)であることもよく分かるんですが、ここも運用であろうと私は思うわけです。

実際危険と言える電動キックボードであれば、できればがっちりプロテクターを入れたインナーやグラブも欲しいと言いたくなりますが今回は極短距離短時間、運搬先で乗るという「メインは荷物、手軽に乗ること」が目標になります。
フルフェイス(手持ちはシステムヘルメット)は重く、大きいので持ち運ぶにはつらい。
だので軽くて小さいのが欲しい、そう思うのは決しておかしな話ではないでしょう。

で、軽さに焦点をあてて探しました。
帽体が小さく、丈夫で安全という意味ではショウエイのジェットJ・Oの1.2kg切は鬼だと、ここでライコランド東雲にいくことを決めた。

基準はJ・O。
そう考えて、実際に目で見て持ってみようと思った訳で(買おうとは思っていないのは内緒だ)。
大きなフェイスシールドもなくつるんとしたJ・Oはキン肉マンの悪魔超人ウォーズマン的な外観で、古風なアメリカンバイクに似合いそうとは思ったが、ベンチレーションもなくちょっと好みではない。
両手で持つ。軽い。正直自分のメットとは比べ物にならない。多分自分のは2kg位あるのかな?
で、各社あるので安くて買えるものはないかと思いつつとりあえず探す。
ちなみに頭の大きさはダンボールに穴を開けて形状も合わせて確認している。大体、ショウエイやアライでMサイズで調整すればいいくらいだとは思う。頭の周りは58cm以下だしいけると思う。
で、FFシリーズでも有名なアライのメットを見る。憧れるだけである。高いし。
ま、SNELL規格もあるので4輪用は間違いなく欲しいが2輪用は不要。
……いや、買うカネがないだけだ。
ただやっぱり軽い。
で、おっとすげーかっこいいヘルメットがあると思ったら同じ形にカーボン製のものまであるじゃん、と両手で同じように持って思わず声がでた。
むちゃくちゃ軽い。


これ。



もちろんカーボン製はむちゃくちゃ軽いが、そうでないモデルでも軽い。
調べるとドライカーボンで1300g。おおう。1.3k台でここまで軽いか。しかも格好も良い。
ブラック・イエローは好みの配色。赤や青はガンダムっぽい。
しかも軽い。お値段も、ネットで3万ちょうど位からある。

いやいやコレって安くないか?プリプレグ使えばCFRPでも安くできるってのはたしか、4Cの車体解説で見た記憶があるが……GFRPでやってるのは逆に非常に合理的かつ豪華だ。

ってんで価格そっちのけで惚れてしまった。が、3万は流石に今回の予算を遥かにオーバーする。そもそも10万どころか5万で買う予定だった電動キックボードが15万なんだからさぁ。
もう一つ気になったのが、LS2のコプター

このS2000のGTボンネットの如きとんでもないベンチレーション。

絶対涼しいはずだ。
ちなみに価格はコレが定価。ネットだと16000円位だから買えなくないというか、予算的には狙い目。最もHPを見ればわかるが、コレはそんなに軽くはない。
あと海外製品。頭の形的に言うなら少し気になる。試着してないんで。
これがカタログでは1430g。んまあ、個体差あったとしてもそこそこ。大きさ・重さ・価格が悪くないレベルで狙い目。
デザインも私は気に入ってる。写真はほとんどわからないがクリスピーホワイトイエローってデザイン。

こんなんだから、もう目移りしちゃって混乱の嵐ってやつ。
ただ何にせよわかったのは、1.3kg台まで絞れば十分軽く、帽体を小さくするためには強固なFRPが選択肢に上がる。コプターはやや重いABSコンポジット(高圧熱硬化樹脂、HTTP)を使用しているらしい。
軽いってったってWINS位軽さに注力しないとこんなもんだろう、まあ、十分な軽さかも。
ただ帽体はこの時点ではショウエイのJ・Oの帽体サイズが小さくて良かったので、大きさはどうにかならんかなぁ、なんて思っては見たが、ジェットならこんなものがまあ限度だとは思う。

で、ヤマハのZENITH YJ-22と20が並んでいたのでコレを試着。
サイズとしてはMできつくLでちょうどいい。しかも、額からくるりとフィットする感じにヘルメット自体を支える感じになり、重さは殆ど感じられない。
これってレカロに座った時に感じる、あの全身を包んで支える感じに近い。これで1.4kg。
まあ帽体が大きいので選択肢には入らないけれど、これなら1.3kg台はかなり軽く感じるはず。

という感じで、今回ほしいのはあくまでも持ち運ぶことを前提とした、軽量・小型のヘルメットであり、ハーフヘルメットではないもの、という点で選択します。
前述したKOMINEも考慮の範疇に入る。
コスト的に言うならKOMINE、WINSあたりはかなり良い。ただ即金は少しばかり高い。
ZENITHは重量・サイズ・価格的にも悪くはないので、選択肢として上がる。
一応この辺から選択すればいい。そう考えている。
こちらは10月に買う予定なので、もう少し煮詰めてみます。
Posted at 2023/09/24 10:31:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2023年09月22日 イイね!

ようやく30を割って最低気温は20度に近づいた

最近はホントいきなりがつんと気温が下がるね。
明日最低気温がようやく25を割るってんで、窓開けて寝られる、なんて言ってたけれど雨降ってるんだよなぁ。

大丈夫かな。

まあ雨さえ降ってなければマフラー交換したいんだが。いやまあfujitubo嫌いじゃないよ?でも、当然我が"venom of scream"はマフラー単体でも凄まじい性能を持ってるからね。

付け替えそのものより、触媒とエキマニの取り付けの修正がねぇ。全部のボルト緩めて、テールのズレを直して締め直しが発生するんですよ。
HONDAに持ち込む都合確実に問題のない市販品を扱ってたけれど、本来エキマニからまるっとワンセットのエキゾーストだから……

ホントNUSARI触媒欲しい。

さて、うちのビートはあとETC2.0への換装以外だと急ぎはないかな。実際には色々あるかもしれないけれど、うちの懐事情的にどうしても集中して使う部分を決めなきゃならない。
昨年末までは酒飲みながらの行動で結構制限あったけれど、今年は飲まなくなった分小遣いに余裕が出て、世の不況はともかく私自身の金銭的には正月早々からかなり余裕がありました。
故に、足回りどうにかした上venom of screamの修正に金をかけたり、PCパーツ追加で入れたりして結構環境良くなってきた最近の中で、更に電動キックボードまで買ったという。

逆を言えばPC以降は車に意識を向けてない。まあ、ここんとこの値上げラッシュの中でつい先日まで在庫してたスペシャルリザーブを買付したりとかしたのもあったんで。
そう、スペシャルリザーブが現在3本も未開封でリザーブされてますゆえ。だってさあ、角はすぐに値上がりして買う気がなくなる価格になったのに、何故かうちのそばのスーパーではリザーブが元の価格でずーっと置いてるんだもん。

買うわ。

というかこれでようやく飲める。スペシャルリザーブは気をつけないと空けちまう。こないだやばいって気づいて引き返そうとした時点で半分以上飲んでたって事があった。
あれが初開封だったのもあって……

まあ、旨すぎるウイスキーの罪だ。もう3000円じゃ買えないのね。ローヤルかよ。
少し話をそらしてこのスペシャルリザーブ、バランスも良いし他にない随一の旨さだけじゃない。
ストレート(ニート)、ロック、冷凍、水割り、ハイボール、お湯割りといずれも崩れず一定以上のクオリティで楽しめる。正直どれかは崩れて美味しくなかったり、味が変わるのがほとんどなのに。

なんというかそういう意味では頑固なウイスキーかもしれない。
買っちゃうでしょ、安いうちに。

さて話を戻して。
そんな世界の変化にも流されつつ、とうとう電動キックボードを購入するという事になった最大の理由は、通勤でした。
元々通勤時間があまりに厳しいこと、乗り換えが多いとダイヤに打ちのめされることがあり大変だったんですよ。
4時起き7時半着で仕事してますが、これだけ聞くと3時間半の通勤時間ですからね。

導入されるとこれが一時間は縮む。特に乗り継ぎの悪い部分を埋めることが可能になるし、なんなら本来職場に着かない時間帯に自由に選定して到着することができるようになる。
これが一つの理由。なにせ4時起きを2年以上続けているから、これが1時間変わるだけで全然違う。往復で5時間、8時間労働に昼休憩があるわけだから……

そういう積極的な理由はさておき、折りたたんで車に載せられる、普段は手荷物として持ち運べる事はかなり重要視していた。
ようやくそこまで成熟したというべきだとは思う。

で、購入に至って届くまでに二ヶ月という今。
正直そればっかり考えている。
まずはヘルメット。一番小型軽量で、安全管理上最小限度ちゃんとしたヘルメットが欲しいと思ったので安いながら最小最軽量のジェットヘルメットを選定。
グローブほしいけれど結構いい値段するので考慮中。でもやっぱ使ってきたアルパインスターズがほしいなぁとか。
どうせならひとつづきでセットしたく、メットは違うけれどKOMINEで揃えたいなあとか。
キャリーバックは良いのがあった。物がいい、じゃなくて大きさと扱いに対しお値段お手頃ってやつ。

ちなみに、お小遣い制で現金扱う都合、クレジットは難しいのね。で、結局現金をチャージできるアプリなどを使うことになるんですが。
意外にコレが扱い悪い。私は都合、仲介に使ってるのがPAYPALとgoogle payなんですが、google payの反応が微妙な上、そういう都合現金を突っ込んで使えなかった場合もとに戻せないのね。
現金ではなくなるのですよ。いや、高額商品なんで流石にねぇ。いざ支払えなかったりしたらさぁ……
ってんで、本体は店頭注文(後の整備のこともあるのでそっちのが良いとも判断)で現金払いしてきた。
メットとバックもできれば現金購入したいなぁと思ってる。こっちは安いんで突っ込んでできるならAmazon注文で買う予定。

買ってから正体明かします。

ついでに家の片付けして、置き場も確保しました。これもまた買ってから写真撮ってみたいと思います。

ってんでマフラー交換に手が付きません。明日朝雨、日曜日から出張、来週は土曜日子供の学校行事で……

いつになったら交換できるんだろう。
Posted at 2023/09/22 22:04:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | クルマ
2023年09月15日 イイね!

『運用』

そのもののもつ機能を生かして用いること。

決して使用とは異なる言葉です。自衛隊用語として「行動」であるともデジタル大辞泉で記載がありますが意味がわかりません。

んで、まあ「使う」っちゃ使うんですが。
実際にはその周辺、つまり維持管理などの項目から、目的地まで運搬して単体での使用以上の効果を発揮する「活用」まで含めて「運用」と呼びます。

電動キックボードは原付の代替に非ず。
原付の範疇になっているのはあくまでも法令上のお話。ナンバープレートのお話。
特定小型原付TKGは自転車の代替と見るべき。

しかしよく考えて欲しい。
自転車で歩道を今でも走っているのを見かける。
TKG然り。
原付を便利な移動手段として、限界まで引っ張って走っている姿も少なくない。
今上げた例の殆どの場合でそれらは違法。しかし大人しく走る自転車はたいていの場合口憚れるものばかりで、しかも正直怖い。一度、とんでもないことにきっちり路肩を締め切って運転中、そこにねじ込んできた挙げ句ミラーを逆向きに倒されて非常に驚いたことがある。
無論、言うまでもなく上記例の一人だ。言っておくがそんなことをするのは決して粋がった若者ではない。

もう一度振り返って運用を考えてもらいたい。
つまり、設計要件であり、使用条件であり、取り巻く法令的環境のことだ。

んで、私の電動キックボードの運用に当たる条件が以下の通り。
1 維持管理は手探り。基本ドライルブを適宜注油するのは今自転車でも行っている通り。
2 走行は事前調査後が基準。距離・道を掌握していない場所での使用は行わない。
3 走る道路は車・人が少ない場所を主とし、交差点通過の他最低限度の主要幹線道路使用に限定
4 走行から歩行へ移行して、基本は持ち歩き。停車・ロックはセキュリティの関係上と移動の拡張という観点に基づき行わない。

という感じで歩行の延長線上に置いて使う、事前調査を念頭にいれます。理由は簡単で、あんまり良い乗り物ではないから。
道路条件や周囲の交通状態を無視して運転できる代物ではありません。
あと「充電」という限定的な手段しか取れないので、拠点以外で完全放電した場合結局荷物として運べなければいけないという最大の難点を忘れてはいけません。
……この辺、運搬できない通常バイク型のEVは大変ですね。

まあ元々ラストワンマイル用なんで。

で、本体は待ち状態ですが、キャスター付きキャリーバックとヘルメットを探しまくっています。
ヘルメットも持ってるんですが(SG規格のフルヘル。走行会やカートでも使うので)、運搬の都合軽くて小さい125cc以下用を買わないと。
安いのでいいかなーって思ってると少しデザイン良いの欲しくなったりってのはご愛嬌ですねぇ。

まずはキャスター付きキャリーバックを購入して再度ビート搭載チャレンジを行います(笑)。
よく考えたらキャリーバックだったら軽いし、リハーサルにちょうどいいじゃん、と先日バック載せチャレンジした際に気づきました(爆)

載れば確定。どうにか載せられるなら合格でやります。
ただバック、専用品だと少し問題(背負えない、高い)があるので海外から取り寄せます。こいつもいつ届くんだか……。
Posted at 2023/09/15 06:26:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | クルマ
2023年09月13日 イイね!

インホイールモーター

インホイールモーターはいくらか種類があって。
電動キックボードだったら単純にDCだろってことで、単純に考えればDCブラシレスまではすぐわかる。

DCモーターは回転数を上げてもトルクが下がる一方。基本最大トルクは停止状態からの起動トルクだけ。それがDCモーターの最大の特徴。
だので、普通は定常出力領域で使うもんだけれど、利用方法がモーターによる走行なので速度を出そうと思えば電流を最大まで流し込まなければ走らない。

DCはわかりやすくトルク曲線は電圧も回転数も直線的で比例する形になるので制御は非常に楽。

ただこの時、なぜ速度設定があるのかがいまいちわからない。
ほとんどの電動キックボードには速度設定がある。まるでギアのように。
ただ、トランスミッションはないので最大電流の切り替えだけだと思っている。

意味なさそう。なんであるんだろうって思う。
場合によってはアクセルの設定幅の都合どうしても上まで回す設定を別途設けなきゃいけないこともあるかもしれない。
でも、最大速度のモードでもスタートできるのがほとんどなんだよね……

わからん。

先程トランスミッションはないよね、と書いたけれどギアはあると思う。ダイレクトではなく減速して出力することでトルクを稼ぐわけだ。
もちろん回転数に限界が出るので速度自体はでなくなる。
ZERO9liteは小型モーターでトルクがないけれど高回転型にして、トルクを稼いでいるのかもしれない。
この組み合わせやギア比で坂を登る・登らないが決まるとは思うので……一概に350wでも坂を登らなかったりする可能性はある。
もちろん出力そのものが大きい方が良いに決まってるのは、経験上もだし言わなくてもわかること。

ということで、ダイレクトなトルク型モーターを積んでバッテリーや航続距離を不安にさせるか、減速機付高回転型モーターでぐいぐい走るかの二択になるとは思う。

で、構造上、おそらくだけれど殆どは減速機付きで、そこに設定の妙があるんじゃなかろうか、と。

制御系は単純明快で、やろうと思えば自作できるような回転数維持系が最低限度あって、そこに入力(アクセル)と動力(バッテリー)が繋がってるような構造。
もしかしたらスピードモードの切り替えはこのあたりになにかあるのかも。まあつまり、350w級の場合でも、実際には乗り比べしてみないと使い勝手はわからん、ってこと。

最後に蛇足で、防水レベルのIPについては、完全密閉の6ってのはほとんど取られてないっぽい。
IP5x位が基本みたい。なお最大級の防水(防浸)はIP67で、水中使用するものはこれにあたる。
IP66位あれば台風の中でもほぼ大丈夫だろうけれど、普通はIP55~IP56、まあ雨が降ったらやめた方がいいレベルらしい。
最初の数字が塵埃に対する防護で後ろの数字は水に対するもの。IP68ってのもあるけれどこれは特殊らしい(こちらも潜水状態での使用による)。

SWALLOWの商品については、通常個人向けの説明も法人(または上級者)向けの説明もyoutubeに上がってるので、ぶっちゃけこのブログを読む位の人なら自分で色々できたりすると思う。
斯く言う私も自分でイモビキー取り付けやキャリングハンドルなんか別途でやってみようかな、とか思ってる。アクセルユニットも別系でPDFが落ちてて設定もわかるので、いじりがいはある程度ある。

……まあ、ある程度だけれど。くるまいじりしてる人間には片手間・半日程度潰せる位だろう。
Posted at 2023/09/13 20:10:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | 日記
2023年09月12日 イイね!

計測してみた

ビートのシート後ろの空間で、載せられる荷物について。

私のビートの場合、シートベルト部分にサテライトスピーカーをつけてしまってるのでじゃまになるんですが、他の場所にリアスピーカーをつけられないのは皆さんご存知の通り。
色々工夫してリアスピーカーをつけてますからね。

さて、それはとりあえず頭の片隅に残しておいて、私のRS-Gの後ろにどのくらいの隙間があるのか。

私の持ってる、出張の際に使うでかいカバン。
カートのようにキャスターで持ち運べるという優れもの。

奥行きが20cm超。


幅が40cm超。

これがビートの後ろにすっぽり収まる。もちろん高さが60cmほどしかないのだけれど、助手席と運転席の間から押し込んでも入る、が、写真を見てわかる通りポケットに突っ込んでいるものが膨らむと40cm×40cm位になって、後ろから入れることがある。

つまり、20cm×40cmは無理なく押し入る事ができる。

これを試しに、運転席を一番前まで移動させてやってみた。結果、すんなり入った。まあその状態で運転するのはちょっと厳しいわけだけれど。

この結果から、長さ1130mm x 幅200mm x 高さ390mmの電動キックボードを載せることそのものは可能だろうと推測できるわけだ。
最も長さが収まるか、というのは実測1200強ある後ろのスペースを考慮すれば、「入れば収まる」。

つまり、前述したが「長ささえどうにかなれば収まってくれるはず」なのだ。
それと、あくまでも最大の幅部分をさした寸法故に、意外に収まり良いんじゃないかって思ってたりするところもある(箱に収めるのであれば寸法通りでなければいけないけれど、知恵の輪するならそれ以下でもどうにでもなる可能性はある)。
なお実測でも床から天井までは100cmなかった位だったので、そこはお察しだし……なにより、運転席後ろとなると幌の開口部が意外に狭いというのもあり、長すぎるアイテムはすっぽり収まるとは思いにくい。
実際カバンも刺さるけれど長さが短いからどうにか押し入れるのであって、1mもあったら流石につっかかりそう。

ま、それでもリアスクリーンを開ければまず間違いなく入るとは思うけれど。

後ろに載せることにこだわっているのは、後ろに乗ってさえくれればほとんど意識することなく今まで通りに運転できるスペースになるから。
幌を空けたければシート後ろで固定できればいいでしょ。立てておけば問題にならない訳で。
……まあ、幌を閉める際入れ替えなきゃいけないのでごちゃごちゃするが。

それでもトゥデイ+モトコンポのような運用形態は可能だ。流石に新型のMOTORCOMPOのような大型車両だと乗るかどうか、見ただけでは判断付かないが……何より重さがネックにはなる。

なお後ろのスペースにカバンを入れるとすっぽり収まって動かないんだが、おそらく奥行き40cm幅120cm強のスペースであり、10cmほどの深さがある。なので20cm程度であれば収めてさえしまえば気にならないだろうというお話。

らくらく取り出しってわけには行かないだろうなぁ。
Posted at 2023/09/12 16:33:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | クルマ

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「引っ越し中。諦めたら負けだというが諦めても良い。諦めてからが本当の勝負だ。」
何シテル?   03/19 09:32
憧れのCR-Xを手放し、そして今、初めて憧れたビートを手にすることが出来ました。 今でも最高はZCエンジンだと信じて疑いません。残念ながら乗っていたのはB16...
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