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Ryo L.W.S.enthusiastのブログ一覧

2023年01月29日 イイね!

Modify、Modification

ざっと海外のクルマ事情を見ているに、当然のようにあまり「Tuning」という単語は使用されていないようです。
特にクラシカルなクルマに関しては、当然いわゆる「純正状態」を良しとするため、パフォーマンスを維持するクルマとはやや異なり、過去の状態であることを求めているようです。
そこで、現代の技術を取り入れて性能十分、維持も楽なものに「改修」することについては表題「Modify」を使用するようです。
だので、レストア、ではなく「Restore modified」、「改修して復元」、略して「Rest-MOD」、レストモッド(綴は正しくありません、説明上このように表記しています。)と呼んでいるようです。
まあ、幅が広く、我々にはドレスアップともチューニングとも言える手法が取り入れられている事が多いようです。

ま、過去の状態で最良とするのは、例えばフェラーリなどの認証制度を見れば非常にわかりやすい。
あの辺りはほら、クルマじゃなくて「クルマの格好をした財産」だし、彼らにとっては「文化財」なんでさ。
まさかと思うけれど現代日本人の中でクルマを便利グッズ、使い捨てる感覚ではない人っていないんじゃないかな。

それこそスマホや携帯電話と同じように。

もちろん、欧州のそういう文化に敬意を払って、クルマを取り扱う人間や、我々のようなクルマを趣味とする人間に限ってそうあってほしくはないわけですけれどね。実際似たようなクルマしか販売されていないってのはその証左な訳ですよ。

売れないってそういうことなんだから。

ともかく、ハチロクを頑張って純正状態で維持しようとする「復元」、レストアは理解できるけれど、例えば中に2JZ突っ込んでドグミッション入れたハチロクで、エアコンもバリバリきくようなストリートカーがあって、内装もレカロ二脚入れてるようなのも例えば良いと思う人、多くないですか?

特に80~90年代のネオクラシックカーの殆どが、いわゆる改造車、チューニングカー文化を築き上げた時代のクルマですよ。
先の例は極端とは思いますが、時間がない我々であっても、ある程度元の状態よりは扱いやすく維持しやすい形というのが良いのではないかと思うわけです。
ラジエターファンはビリオンのファンを取り付けられるようにするとか。
いっそエンジンスワップを行うにしても良いんじゃないかって思うんですね。

でも、それっていわゆるチューニングとどう違うのか?
多分そういう考えに至ると思います。ええ、おそらく現時点での日本における「チューニング」というのはそれらを十分包含してしまっていると思います。
そもそも「モディファイ」という言葉があまり浸透していないようにも見受けられます。
よく聞くモディファイ=模造品という意味合いで使われているのではないでしょうか。
例えばレーシングモディファイ。そうね、レーシングカーそのものってのはまず無理なんで、ガワだけモディファイする。まあ、この場合は広い意義で捉える「ドレスアップ」に包含されていますね。

そんな観点で、モディファイって言う言葉にあまり前向きというか、肯定的な意味合いを見いだせないところから使われていない、そう思います。
しかし現実、モディファイって言葉には「改修」という意味があり、むしろこちらでの意味合いで使うべきなんじゃないかな、と思っていたり。
まあMODって言えばガワだけ、ドレスアップという意味で使われることの方が多いですけれどねぇ。これはゲームの世界だけど……もしかするとだからこそMOD、外観を自分の欲しい物にしてしまうってのは「改修」なのかもしれない。性能に影響しないからね。
ドレスアップってのは「元のものが存在しない(他と違うOnly oneにしたい)」から「模造=Modify」ではない、と捉えて間違いないと思います。あくまでも日本でのお話ですけれど。

という訳で、私の今後はあくまでもモディファイとしたい。
性能維持という意味ではメンテで良いのかな?でも、なかったものを追加したり、元のものを弄って変えるのでモディファイになると思ってますが……どうなんだろう。日本語だとチューニングなんだろうなぁ。
Posted at 2023/01/29 10:42:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2023年01月28日 イイね!

MR

今回のGTではMRでも無茶な動きはありません。
MRらしい動きと性能を、最大限度引き出して遊べます。ステアリングコントローラであれば以前よりもたやすく御する事ができるでしょう。

ゲームらしい極端な動きや、おかしな挙動はいわゆるタイムロスのためのペナルティなので、シミュレーションとしての非難は正直お門違いなのはわかっていますが……それでもこの奇妙で派手な演出をねじ伏せられないことはちょっと許せません。

さて、それはともかくとして、現在最後のレースを重ねています。
何故かまず選ばないNSX GTで参加したがために、イージーな序盤のディープフォレストでかなりロスしました。
が、MRとしての動きの特徴はよく表現されているというべきでしょう。
MRはその構造から、旋回が速い……そう言われていますが、実際にはヨーレートが大きく早い為に、コントロールが困難な位ヨーに振り回されます。

アクセルを踏もうがブレーキを踏もうが、MRは安定しない。

そして本来、MRはRR同様、直線が速い。加速が早い。FRのように安定しないからこそ、ほとんどのGTカーはFRになる。
しかし加速を活かし不安定なMRを御する腕のあるドライバーは、MRで勝つ。だからこそMRにはウェイトハンデを貰わなければいけない。

という訳で、他のクルマより明らかに直線が速いおかげでかなり楽なんだけれど、なにせ1ミス=スピンアウトって言う極端なレートでしょ、ドリフトさせて回避しても今度はトラクションを受けきらない低μ路に加速できない。
ミスしなければとりあえずどうにかなるんで、ミスしないように何度もリトライせざるをえない。
ただしMRは基準基本な運転であれば、いわゆる破綻はありません。
ステアリングをセンターで、直線的にブレーキング。
旋回はアクセル操作、加速は直線的に。もしブレーキや加速時にステアを操作すれば一発アウト。
もちろん、そこにドリフトという操作技法はあるけれど、これが単純にはいかない。
結構NSXだときちんとドリフトからの加速を許容する場面もあるけれど。

とりあえずマウントパノラマで1位とれれば、ニュルは消化試合にできるんで、もう少し頑張ります。
Posted at 2023/01/28 10:13:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | GT7 | クルマ
2023年01月24日 イイね!

日本人について

最近、いろんな発見により日本人が非常に特異な人種である事が分かってきています。
特に、主たる縄文人に由来を持つ我々日本人は、その根底からかなり特異な事が、日本以外の研究者の発表からも分かってきているのです。

縄文人は、アボリジニの次に分化した極めて古い種を起源としながら、多くの混血をもって日本に辿り着いたらしいです。
その経路は、大陸の中央を渡る山岳経路、海岸線を伝う経路、そして海路。
今の研究では、当時から海を渡る事は不可能ではなかったとの事実が明らかになっています。
まあ、昔はこの海路が「あり得ない」とされ(エビデンスもなかったので)、巨大な海の真ん中に今は亡き大陸が存在したという仮説まで立てられたりしましたね。

今では、丸太船で海を渡っていたのはほぼ確実だそうです。

で。
日本に辿り着いた縄文人は、それから約1万年以上もの争いのない生活を送っていたとのことです。
尤もパラダイスだったわけではなく、多分ですが今と同じように、自然災害と戦わなければ生き残れないので、恵みこそ多いが当然のように降り注ぐ災害とも戦うため、新石器時代に起きていた様々な各国の戦争などやってる暇などなかったのでしょう。
こうして、自然と一体になった生活を送らざるを得ない彼らは、争わず協力するという事が当たり前になり。
新たに日本に流れ着く肌の色が違う、骨格の違う民族を吸収して後期縄文人として熟成されていったと言われています。

弥生時代に入る際には大陸からの人種がまじり、今でこそ中国・韓国と「極めてよく似ている」ように見えていますが、彼ら大陸を起源とする訳ではないため、未だに文化的にも性格が全く異なりますよね。
当然。
縄文人は、混血を繰り返した民族です。そこにわずかに大陸の血が混じっただけです。
主体は全く異なります。

日本語における主語の存在しない言い回しや、他者をまるで自分のように捉える考え方、そして防犯に対する考え方や外見に対する「いじり」など、日本独自なものの殆どは縄文人のスタイルを見れば理解に至ります。

受け皿なのです。
そして、その受け皿に収まるものと、決まってかかるわけです。

ちなみに日本語ってのは極めて難しい言語なので、会話に際しても即座に反応できず、会話中に考える癖がついているのも日本人ならではのようですね。それが結局、視線を逸らせるという仕草になっているものかと。

そういうモノだと理解した上できちんと学ばないと、これからの社会で戦う術が手に入らないんだろうなぁと感じたり感じなかったり。
Posted at 2023/01/24 20:58:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | その他
2023年01月20日 イイね!

ダートのレース

フィッシャーマンズランチにてクアトロをゲットしたいと。

ちょうど前回レースカーが必要で、Gr.Bの86(なんと4WD)で出るというちょっとおかしな事態になったものの、今回はピタリですな。
と、何故かラリータイヤがない。

なんでやねん。Gr.Bってラリーやろが。

って、ダートタイヤをゲットしてコースイン。
思った以上に暴れる車両に、少しばかり戸惑う。GTが新しくなる度にいろんなアップデートがあり、挙動が気になるところですが。
どうやら今回かなり路面の再現率が上がっているようです。
ゲーム的に、という少しばかりおおげさにはなったと言え、前回のように路面についてはシミュレーション的に言えば「数字」であったところ、今回はきちんと見えた通りに近づいたようです。

凹凸とか。
タイヤが通ったあととか。

これはつまり、今まで走行性能に対する「味付け」だった足回りが、セッティングが必要になったといえます。
例えば、車高とか。

また、ジャンピングスポットにおけるブレーキング、姿勢を作る事の方がその後の不安定さを考慮すると必要になります。

まあ前提としてAIは全体的にコーナリングが下手くそであるということがあるんですが。
特にダートのコーナリングでは、かなり楽に攻めきれますしね。

面白いわ。
コースとセッティングはしばらく楽しめそう。
Posted at 2023/01/20 06:08:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | GT7 | 日記
2023年01月17日 イイね!

RS★Rダウンサスゲット

という訳で、写真はボケてるもののフォトアルバムに載せたので、リンクを関連リンクに入れておいた。

計測というか、ある程度並べて比較してみた。

まずぱっと見、ほぼ線径は同じながらピッチがかなりRS★Rのが細かい。
普通は細かくなるとかなり柔らかいはずなんだけれど、動き出しはRS★Rのが柔らかいように思える。
多分鋼材でバランスをとってレートを稼ぎつつ、車高を下げる分柔らかく動くようにしているものと思う。

ちなみに不等ピッチになってるので、当然全体合成レートが下がってるために動き出しが軽めになってる。
これは現在検討している、4kg/4kgのツインスプリング設定と考え方が同じで、ピッチの細かい部分は車高ダウン・動き出し部分に相当しているものと推測。
普通ヘルパーは上につくはずなので、もしかしたら考え方そのものが間違ってるかも知れない。

たしか純正が1.9k/2kに対し、2.6kg/3kg。これも公証レートではあるけれど、自然長だけ考慮すると、逆に車高が上がる筈でしょ?
おそらくは下がる分は柔らかいレートになってると推測している(車両搭載後1G次点でのレート。抜けた場合、純正より柔らかいレートで伸びると推測)。

自由長も予想通りやや短め。リアがやたら短いのは……まあ、ちょっとわからない。
ただレートが高めだし、車高が下がってほしい分は短くしている可能性がある。
というか純正がプリロードを結構かけてるのは分かってるからね。

という訳で、次はNEW SRだな。
Posted at 2023/01/17 21:07:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ

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