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Ryo L.W.S.enthusiastのブログ一覧

2020年03月15日 イイね!

車の動的性能について

どこにでもある話で。

カタログスペックってのは本当にカタログで、当然ながら個体差がある程度見込まれ、なおかつメンテナンスの状況で性能そのものも当然差が出てくると。

当たり前ですね。

中古の走行過多でも、メンテナンス状況によっては決してロスが大きいとは言えず、新車でも慣らしが悪いと出力もエンジンの回転も衰えがちに。

そんなわけでは有るんですけど、如何せん比較ってのは難しい。
何度か、何人かに私のビートが速いという話を聞いていました。
特に後ろに付いた人はそれを口にします。
ですが、知ってのとおりこの個体は排気量がやや大きいO/H済みである以外、吸排気とNAGバルブくらいしか手を入れてません。

考えればNAの656ccであればそれ相応のパワーしかないです。64ps/6kgfがカタログ・理論値なので、トルクはともかくパワーは55でてれば御の字でしょう。

確かに聞くのは、ビートは遅いという噂。
カタログスペックに至ってはかなり低い水準。とはいえ、車重760kgは利きます。最近の1t近い軽はトルクを上げて誤魔化していること、そして動的性能だけ言えばMRという構造が利に働き、トルコン付のCVTよりよりダイレクトに立ち上がれる点だけ言えば、スタートダッシュだけはかなり有利です。

これがどの位利くかは実際にやらないと判りません。

てんで、機会を見ては試していたんですが……正直、ビートになんら不満が出ません。
FFよりも加速で有利というのもあり、出遅れる事はまずありません。
全開加速であれば、0~60までの限定条件下で3リッター級まで視野に入ります(重量・トルコンによるロス・ドライバーのミスを含む。コンピュータのように完璧なレーシングドライバー相手ではまず無理でしょうが)。
出足さえロスしなければ、リッターカーのローンチを充分捕らえることが出来ます。MAX3速まで離されずに食いつけます。

軽さは何よりの武器と言えるでしょう。

Honda Project 2&4は流石にコンセプトモデルですが、X-bowやAtom、少し被ったBAC MONOとか、世界中にはそう言うがっちり尖がったモデルがあります。
Honda ProjectはRC217のV型4気筒を搭載するということで、ああ、GSX-R/4って言うのと同じかと思ったら見た目はもっと凄かった。
MONOっぽくもATOMっぽくもあるデザインで、私は好きです(まーまともな価格で出る事はありえない。エンジンがエンジンなんで……)。

だので、ビートは侮れません。
カプチーノが速い、というのは当たり前かも知れませんが。

軽さを追求するなら、グリップも適度に落とすことが実は重要だったりします。あんまりハイグリップタイヤは粘って張り付くので、パワーが低いNAだとなお辛くなることがあるのです。

この辺のメカニカル・ロスは出来る限り詰めて削りたいですね。
Posted at 2020/03/15 13:43:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2020年03月12日 イイね!

ガソリン価格の急落

どうやらこのご時勢、コロナウイルス関連でかなり需要が減ってるにも関わらず、サウジアラビアの増産により急落しているようだ。

チャート見たら昨日がたんと落ちてた。これ、9日のサウジの影響だろう。


何故ココに来て、極端な増産をかけたのかは判らない。けれど、週末頃にはこの近辺だったらもしかすると久々に110円台まで食い込むやもしれない。

それは嬉しい。
Posted at 2020/03/12 06:47:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | 日記
2020年03月09日 イイね!

生存報告

はい、生存報告の時間です。

特段何のチェックもしなくなりましたが、そう言う意味では今更ですね。

しなくなった一番の理由が、落ち着いてしまったことでしょう。
ええ、新しい車には興味なく、今自分の車はネットに情報がないのです。
全て自分の周囲にあり、それ以外は全て通過点です。
こう言う現状、どういうんでしょうか。

これかな。

こないだ久々に車の世界にどっぷり使ったおじさん達の会話をしてきたワケですが、そこでも思ったのが「結局回答なんかない、やりたい事をやりたいようにやれるだけやる」という世界観でした。
元々そう言う車時代を生きてきただけに、懐かしくもあり、またそれだけだってことを思い出しました。

チューニングに間違いなんかない。
そもそも利点・欠点もない。


ただやりたい事をやりたいようにやるだけ。
カミサマがそれを見逃してくれる事を祈るだけ。
ニトロ噴射システムと、4コアインタークーラーと、ボールベアリングターボとチタン製のバルブスプリングを与えてくれた事を感謝して。

どーにも、私の生活はワイルドスピードだったようですね。自覚なかったけど。
その時の仲間は、今でも連絡はとりあってます。特段べったりしてなくても、当たり前のようにそこにいる、そう言う連中です。

馬鹿なクルマ好き、なのか、クルマ馬鹿なのかはさておき。

ともかくようやく土日も帰ってきたので、身動き取れそうです。
って、もう半年たったじゃん……酷い半年だった。

では。
Posted at 2020/03/09 21:59:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | 日記

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「引っ越し中。諦めたら負けだというが諦めても良い。諦めてからが本当の勝負だ。」
何シテル?   03/19 09:32
憧れのCR-Xを手放し、そして今、初めて憧れたビートを手にすることが出来ました。 今でも最高はZCエンジンだと信じて疑いません。残念ながら乗っていたのはB16...
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