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Ryo L.W.S.enthusiastのブログ一覧

2019年02月09日 イイね!

常磐自動車道

ここ1月程、常磐自動車道から外環使って帰るんですが(帰宅時は下道か逆走かは気分次第)、真ん中走る連中が多い。

東名と比較してクルマが少ないのに、ガラガラの3車線のど真ん中ばかり走るのはどうなの。
確かに走行車線ですが、誰もいないなら左端を走ってほしい。

特に常磐自動車道は右端が時折ヤバイ速度で走ってるのが居るし。
避けるって選択肢有るんだし、左端走って欲しい。
Posted at 2019/02/09 13:32:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | 日記
2019年02月03日 イイね!

結局、クルマって、排気量でも新旧でもなくて

そこにある機械、なんでしょう。

だから善し悪しはなく、当然のように人の好みがあり、時代を映した鏡でもある。

そう言う時、結局『コレ』というのはもう二度と他にはなく、何度も同じクルマを乗り継いだり、同じようなクルマを選ぼうとする。
ソレが当たり前で、出来ない人間が降りていく。
思い出したように懐かしい車を探して、そんなものが見つからないと嘆く。

だから運良く理想のクルマに出会えたならば、それはきっと大事にしなければならないんだと思う。
それは「いいか悪いか」ではない。


で、そう言う視点では旧車は面白い素材ではあるけれど、なっかなか所謂『程度の良い』クルマは手に入らない。
だから手に入れた車の整備で出来る限りコンディションを上げていく。
そんな中、昔より良い部品って言うのは意外と手に入ることが多い。特にキャブ。
茨城県某所のレストアガレージにて、社長から聞いた。

ビートだと、所謂レーシングカーばりの現役乗用車。正直言うとビートは歴史の影で愛され続けてきたクルマだともいえる。
というのも、排気量制限からスポーツカーとして使い倒され、チューニングされなかったこと、あまりに好きすぎて維持がメインになることなど……日本のクルマには珍しく20年以上現役車両を維持し続けているという側面があり、『使い捨てられなかった』車とも言える訳で。
要するに改造の素体として扱われることが少なかったため、未だチューニングの幅を実はいくつも持っている、とも捉えることはできるだろう。

その側面に惹き寄せられるようにして、ここ数年間見てきた訳だけれども。
機械的な最適解はおおよそ掴めて来た。コストやその他諸々の要因によって封印されていたものを導入することで、かなり滑らかな乗り味に変わってきた。
過去には高価すぎて取り入れられなかったコンピュータも、そんな無茶な値段でもないので買いたいと思うわけですが。

当時の技術で考慮すれば、いっそ車検を捨ててFCRキャブ化の方が回るしパワーも出る可能性はある、とキャブファンである自分は思っています。
今の最新コンピュータ、センサを導入して制御する利点ですが、過去のコンピュータより間違いなく性能がいいと言えるのは『時間分解能』と言うべきクロック速度。
制御したいのに計算速度が遅ければ、つまりレスポンスが遅ければまったく意味がない。
あるタイミングを狙って計算させる量が倍では利かず、10倍くらいまで考慮できると言ってもいいと思うわけです。そのくらいコンピュータは進化しました。

デジタルとアナログの違いは、その制御の幅と追随速度、レスポンスです。まあ湾岸で良く語られる話でしたが

ホントキャブはその構造上、アクセルを踏んでいなくても燃料は吹きっぱなし、制御はってぇと吸気による負圧によるもののみ、なんていろんな意味で乱暴な訳で。

でもその分、レスポンスもよければ反応もいい。ちょっとラフなところはどちらかと言うと生き物のような反応を返す。

そう、それでもベストとはいえない。
チューニングの世界でも言えることは、当然純正品にも言えること。車に使われている部品は『信頼性』が最も重要で、チューニングをつめる上ではそのマージンをいくらか削っていくとはいえ、壊れる・走らないものは使えない。
例えば劇中のZがチューニングされた当時はまだ30Zの輸出版にL28が載ってたかどうかという時代なので1970年初頭だろうと推測すると、LSI、マイクロプロセッサが出た当初であり、F14のコンピュータが最新鋭として搭載された時代であり、何よりSu-27が1980年代にロールアウトするも真空管を使い続けていたということを念頭に入れれば、北見の言葉も理解できると思う。

当時、民間で信頼できるコンピュータなど、安く手に入る代物でもなければ、それを扱う手段もなかった、と言える訳です。

さてそれで振り返ってビートの時代から今、25年以上挟んで向こうのコンピュータに比すれば、今のコンピュータはあの時代のスーパーコンピュータともいえる程の演算速度を持ち、制御しきれなかった部分ですら充分制御下における。
制御の要領は過去の多連スロットル制御技術がある。
つまり、あの当時ならばギリギリだったものが、充分御せるでしょう(セットアップは経験がなければ出来ませんが)。

S660のような既に最新鋭のマシンであればともかく、昭和を充分残した車両にフルコンはあり。
無論、キャブ車両ならソレを見越して多連キャブ化の方が(車検を考慮しても)イケるとは思うけれど。

ビートはせっかくの多連スロットルを、より活かしきるDI化を進めたい。
無論それは、完成された排気系を搭載しているからであって、

だからこそ、更に吸気系統を拡大する必要にも駆られる訳で、


さあてお立会い。
軽自動車ともなれば、吸排気は普通車に比して当然少なく、静電気による悪影響も多く、スムーズで最適な排気系が必須ながらそのあたりどうにかしなければならない。
センサによりより細かいノイズを拾って制御してやりたい。

と思う次第なのです。
まあ、既に趣味の領域であって、それでパワーが出るとかそう言う問題ではないのですけれどね。
きっと驚くようなスムーズさを手に入れて、より楽しめるはずだと信じてるわけなのでした。
Posted at 2019/02/03 11:01:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | クルマ
2019年02月02日 イイね!

旧車ファン、だから、ではないのですが

昨今の車のヘッドライト、まぶしくないですか。
従来のですね、ハロゲンは明るさでもまぶしさでも比較すると随分ましです。
ただアレがまぶしかった時代があるんですけれども。
HIDは明るさは確かに明るいのですが、配光は従来と変わらずというとこですよね。

それが、ここ数年(いや確かに数年は『日本でも有数の背の低いクルマ』に乗っているわけですが)背後のヘッドライトが気になるのが多くなりました。

ビートのシートに収まると、その目線は3歳児~小学生くらいの高さにあります。
すると、丁度最近の車のヘッドライトの高さにある訳ですね。
ほぼまっすぐ。
やや高めになる某薄っぺらい軽自動車なんかは普通に殺人光線です。
ヘッドライトの高さだけなら最近流行の軽の殆どがダイレクトに入ってきます。

まあね。これでも屋根の向こう側まで平気で届くような高さの車ばかり乗り継いできました。気にするほどじゃない?とか思ってたんですがね。
妙な配光のが多いんですよ。要するに眩しい。

で気づいた。LEDだ。

ヘッドライトでなくてもスモールで仕込んでるものが眩しい。アレって車検関係なかったっけか。
というか、多分歩道を歩く子供の視線に入るんですよね。ダイレクトに。

私個人もアレですが、規制できないものか。多分配光が悪いか、反射してあちこちに拡散しているのがやたらきついと感じるのです。

と前にも書いたような、書いてなかったような。ここ最近こちらは見る暇もなかったので……
私はHIDもはずしてハロゲン化しました。やっぱ明るさが減ったけど、純正ハロゲンランプがベストですね。
Posted at 2019/02/02 20:23:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドレスアップ | クルマ

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「引っ越し中。諦めたら負けだというが諦めても良い。諦めてからが本当の勝負だ。」
何シテル?   03/19 09:32
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