Ryo L.W.S.enthusiastのブログ一覧

撤収のための準備を進めると同時に、手元においておきたいものを集め始めました。
実はこっちには最小限度の荷物で、いざと言う時は戻るということで来てました。
なので、最小限度は既に揃っているわけです。
食べ物も、飲み物も、服も寝床も。

がまんしてたのはネットワーク。
先日W06を契約し、携帯のプランを一番安くして妻と私合わせてでモバイルルーター代を捻出。
結果としてやや安く、大体同じくらいの見込みで始まったのですが。

ルーターがあるんだったらＰＣも良い奴を、ってんで今週自宅においておいた波動砲を持ち帰り、おうちにはubuntuを起動実験まで開放。
で、気づく。

ディスプレイ、家の方が良い奴だった。

てんで近々ディスプレイも交換する。同じ三菱の同じ系列なんだけど、後発なのでHDMIもついてるので色々はかどる。
片付け用の段ボール箱も二つ入手してきた。持って帰る際の危うさは、ビート乗りにしか判らない危険性（笑）でしたが。

しかし便利な時代になったものだ。W06さえあれば、基本的なものは殆ど出来てしまう。
しかも実質使い放題、最大速度を求めさえしなければ安定感もある。光ほど便利で早くレスポンスも良いわけではないが……

月末までに退去の連絡入れなきゃ。

どうなるか判りませんが、私自身は追い出されることが確定しているので。
借家を片付けています。精確には今は荷物をぶんなげてる最中で、床が荷物で散乱しているところです。

生活しながらの準備なので、まずは荷物を全部洗うことからはじめ、捨てられるものを捨て、家に戻すものを決めていかないといけません。

既にひっこしサービスのうち、日通などの単身サービスで運べる冷蔵庫・洗濯機と小さな荷物は台所用品およびちゃぶ台と限定して、そのうち家に持って買えるべきものを選定するわけです。

例えば、１年触っていないものは次に持っていってもまず触らない。
また、つっぱり棚は外して畳むとか。
生活しながらなので、全部片付けると言うわけにもいかないならなおのことというわけですね。
クルマの部品・工具・消耗品は持って行きます。車に乗せて。あ、乗らない気もするので、一部は箱詰め・工具と一緒に送る必要はあるかも。

服が一番面倒。一度持って帰って、次の土地に持っていかないと冬物で困るだろうし……
今は春夏で冬物の殆どは家に置いてるんですけれどね……今度からもってけるもの全部管理しなければ頻繁に家に帰れませんし。

そんな中、懐かしいアルバムを引っ張り出してＢＧＭにしています。
GAMMA RAYのSomewhere out in space、時々テレビで流れるNo world order!、powerplant。
そして私に多大な影響を与えたMEGADETHのCryptic writings。
こうして聞くと、GAMMA RAYは円熟に達したアルバムになっていて、Somewhere out in spaceが一番聞いていて気持ちが良い。
MEGADETHはこのCryptic writingsにかなり力を入れたと聞いていて、曲もダークな雰囲気があるし、薬や病などの暗いイメージで作り上げているので中二病質的に良い。
まあ、繰り返し聞くとどのアルバムも飽きるんですけどね。
必ず聞きたくなる音なんです。



このプライドのテーマとおんなじで。
あと良く聞きたくなるのがアンディを入れたばかりのHelloweenのアルバム、Master of the Rings、The Time of the Oathと少し方向転換した７sinnersあたりも外せません。

これらは持っていかないといけないかな。

3年を過ぎて、まるで私が茨城の人間のように思われている人も少なからずいるので……

私は茨城には出向で、通える距離じゃないので家を借りて（この辺は、前も書きましたが車庫に住みたかった人間ですので）住んでるというところです。

で、そんな私の後釜が来ることが判りました。


よーするに、私が出てく事が決まったんですが……詳しい人事的な話は聞いていません。
人事であることもそうなんですが、営業じゃないので成績もよーわからんのですよ。
ま、実際には悪いでしょうし。

なので、何処に飛ばされるのか、戻れるのか判らないとこがあります。
聞かされていないので、動けるようにしなければいけません。

さあて、戦々恐々しつつ、まだ仕事は残っているのでとりあえず色々片付けていく事にします。

そんな感じですが、２年も住むと大体決まってくるんですね。土日は基本家に帰ってるんでのんびり観光とかしてないんですが。
まあ、10年以上前ですが以前いましたし（良く来てました。無論、その時と立場が逆なのですがね）。

あの頃とは排気量も三分の一くらいのクルマで、まあ良く楽しみました。あの頃は気づきませんでしたが（元々、箱根周りのクルマ事情も当時はさしたる差がないので）、いやー、まあ。
でも、ビートのお陰で様々な人にも知り合えました。感謝。
ここを出たらもう戻ってくることはないでしょう。早く本業の開発の現場に戻してもらいたいとか思っていますが……


が。
まかにまちがって支店長でどっか地方に飛ばされるってのもあるかもしれないのが、一番怖かったりします（無駄に年食ってしまったのが運の尽きという……）。

戻れるんだろうか。