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イイね!
2021年10月12日

結局、いつまでも変わらないもんだと思った

というかビートを選んでビートに乗った直後から、多分そうだったんだけれど。
EG6はガワ以外全て交換済だったので、ある意味やり尽くしてて、次のCR-Xはほぼノーマルで、その流れでビートに落ち着いている。

色々紆余曲折あったものの、ようやく落ち着いた感がある。
先日から内装に部品突っ込んで、その前は一人8時間耐久なんかやってた訳で……

そもそもが走るの好きな人間で、それもサーキット寄りではなく、やはり芯はラリースト。
最初のショップでのチューニング相談の時、店長に「ラリー向きだ」と言われたのを思い出す。その人は元Aライドラだったんだけれど。まあ、実際ラリーというかダート出身でもある。
んで、整備やってて、クルマの性能を十二分に引き出す事が目標で…

それってチューニングじゃないかって言うと勿論それを含むのですよ。
性格が性格なんで、そもそもクルマを触るのに合理性を求める人間なんで、当時だとパワー・性能重視でとことん追求してたけれど、結果寿命を半分以下に縮めた。
そこで、純正部品プラスアルファ程度で、如何に性能を保持するかに傾倒する。

うん、ビートの特異な性能を失いたくないなら、乗り換えは考えられない。
オープンカーという主体から、如何にファンに乗りこなすか、も重要なポイントになる。
軽自動車は、ではなく、ビートにパワーは必要ない。如何にファンであるか(FUNNY)が重要なのです。開発者いわく「ミッキーマウスのように愛されるクルマにしたい」なんですからね。

小型軽量故の旋回性能は、ローパワーと相まってどこに行くにも何の不都合がない。
日本の峠道であれば、登坂さえ目をつぶれば基本不都合がないのはこのクルマしかないわけで。あ、今はS660っていうのもあるか。アチラはそこまで乗ってはいないので判らないんですが。

ここで言う不都合ってのは、ありとあらゆる面で。例えば、「パワーが有り余っていて踏むのもためらわれる」なんてこと。
ビートは常に全力なので。

考えれば結局いつかは私は軽自動車に落ち着いてたんですね。パワーが有るならそれに越したことはないんですが、ないならないなりで。そして2ドア2シーターのオープンカー。
そもそもが速い必要性を求めないパッケージ。
だので、ホイールも今ヨコハマを検討してます。S660のサイズで。うん、所謂『見た目』重視の奴ですよ。
方針戻したんです。
疲れた?いや、どうせならもう一度初心に戻りたいのですよ。
なんで、実は色々外しまくってます。内装とか。純正の車検証入れのボックスも撤去済みです。スッキリしました(捨ててはいません。私の場合は元に戻す前提で穴も開けない・糊をつけないがモットー)。
先日付けたLEDやUSBケーブルを内装内側に隠しているのも「すっきり」「純正風味」で行きたいから。

ま、だからって手を抜かなくて良い部分は抜かないけれど。
どこまでやろうかな。
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Posted at 2021/10/12 20:19:23

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