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イイね!
2022年01月23日

Tuning enthusiast

基本的に純正品であったとしても、各所一度分解して手を入れる。
それがTuning enthusiast。まあ分かる人はどっかで聞いた言葉だと思います。私ももう長年付き合いがありましたが、東北異動をきっかけにもう離れてかなりになります。

ただ、この言葉、私のことを指していると言っても過言ではないです。
正直あの時代、走ってはジャッキアップして車高調整し、足回りのズレを確認し、空気圧を調整し、フィーリングチェックして繰り返すなど或る視点では当たり前でした。
走るのが楽しい、それもあるけれど、調整の意味を知りそれに見合う部品を入れる、それは誰もがやっていた世界観でした。

でもそれって、実は一握りの集団だけだったんですね。
サーキットに行く時は必ずリアシートにタイヤと大きなRVBOXを積んで、走る度に調整し……なんてのは少数派でしたし、そもそも走り込みに没頭する方が重要でしたが。
サーキットでは調整時に僅かな調整は行わず、大胆に切り替え、ストリートでは逆に最小段階で少しずつ変化を確認する、というのが共通認識でした。
最終的にはサーキットでも少しずつ合わせる事になるんですが。

そのうちそもそもパーツ換えして、徹底的に調整してもらったもので走り込みしてるようになりました。

そんな人間が、つるしの純正新車を楽しめるか?いえ、実際には楽しめるもんですが……少しずつ調整を入れているうちに部品換えするんでしょうなぁ。
未来が見えるようです。

少なくとも情報収集している現段階ですら、構造上の弱点を押さえどこに何をいれようかなんか考えている始末。
無論、最初から入れたりすればそれは意味がないのですが。

本当は期間限定で楽しめることはないわけだし、長いスパンでみたいもんでしたが……一応、購入して5年位が目処であろうと予測した上で予算を組んで考える必要もあり無理もできないし、ビートの時のような夢を見ることもできません。

無論、どこまでいけるかは環境次第なので乗れる限り乗りたいものです。出来るところは自分で全部やる、それも大事な話だと思いますしね。

で、今日たまたま見つけたロータスエミーラのコクピット
かっこいいですね。でもそれ以上に、NDロードスターのコクピットに似てる。
ディスプレイが横長でエアコン吹出口が絶妙な感じになってるのを除けば、二段になったダッシュボードや盛り上がったセンターコンソールがそう言う印象を与えるだけだと思いますが。
シフトレバーは下駄を噛ませて宙に浮いた感じなのはシビックみたいですね。こう言うデザインが流行ってるのかなぁ。
えっと、シフトレバーではなくなりスイッチ化したために下が空洞になるのはまあ、理解できるんですが……

ともかく、NR-Aだと内装も自分で触ってイジって楽しめるでしょ。レザーだと既に貼り込んでるので自分ではちょっと……ねぇ。

なんだか、結局ハードにイジった上サーキットに持ち込むような気がします。
ブログ一覧 | 妄想仕様 | クルマ
Posted at 2022/01/23 21:35:12

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