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Ryo L.W.S.enthusiastのブログ一覧

2025年04月22日 イイね!

うーん、情けない

今日はジャッキアップして、排気周りの修正を行っただけなんですがね。

腰が痛い。

いやー、対して動いてないんだけれどなぁ。
まあ、20kg近い電動キックボードを持ち運んだのもあるけれどさ。

ビートを知っている人であれば、そしてまあ、シザーズジャッキで無理やりジャッキアップしてるというのもあるけれど。
先日セルボのタイヤ交換であればそんなダメージも来なかったのにさあ。

腰が痛い。なんでやねん。

まあ、そんな情けない話はともかく。
久々にビートに乗ったのだけれど、まだ3ヶ月程度しか経ってないせいか、前よりかは違和感なく乗れた。
前回はもう半年以上乗ってなかったわけで。しかも、その間にセルボで走り回ってたせいもあってなかなかもう。

いや、今日も違和感なかったといえブレーキを踏んでクラッチ切るのを忘れるというまあちょっとどうしようもないことはあったけれどさ。

実際に乗るとやっぱり楽しいのは、言うまでもない。
身につけるスポーツカーの良さ、操作をするという楽しさはこれ以上の存在はないんじゃないか。
久々に意識して旋回すると、後ろが重い感じがする、旋回軸、ヨーを起こすと頭が軽い、軸が後ろよりであることを感じさせてくれる。
もう少し足にしなやかな動きがあればよりいいんだけれど……あえてノーマルに戻してみるかな?
ダウンサスだと伸びに振ってるわけで、車高調よりは足が長いんだけど姿勢を作るには不向きだしね。

あとやっぱパワーほしいかも。と思いつつも、FRに2WAYぶち込んだら多分所構わずドリフトさせそうで……まあ、よくはないよね。
ビートサイズならそんなことしなくていいし。うん、FFでも軽なら公道も全く問題なくすいすい走れる。

ただ、雪面でのドリフトが楽しくてねぇ……

FRに乗ってみたいと思ってしまうわけですよ。困ったもんだが。
Posted at 2025/04/22 17:32:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | 日記
2025年03月22日 イイね!

英才教育の成果

うちの子、今度中学2年になるんですが。
それこそCR-X時代から車になじませ、できるようになったらグランツーリスモで遊び、4歳のころにはレーシングカート体験を経て6歳からキッズカートに乗せています。

むろん本格的にレーサー活動させてるわけじゃないですし、まあ遊び半分、期待半分です。

なんですがね、さすがに中学に上がって目端が利くようになってきて、私のデータを貸してGT7を遊ばせてるんですね。
もともと結構うまかったというか、さすが経験値だけは積ませてるのもあって同年代よりはるかにうまい。

やっぱヒトケタ時代から経験は積ませるもんだ。

そんなうちの子から急な電話。
なんだろな、って思って話を聞いてみると。

ケータハムセブンに乗った、だとよ。

いやいやいやいや乗らねーだろって言ったんですよ。いろんな意味で。
でも彼はうれしそうに言うんですよ、ほんとだよセブン1600っていうんだ、って。

たぶん往年のセブンだわ。よく見かけるセブンはたぶんこいつ、っていうアレだろう。
送られてきたメールにあるセブンのボンネットに輝くロータリーエンジンのローターのようなロータスマーク。

これは本物だ。

というかそれを嬉しそうに言ううちの子。


いやーカエルの子はカエル。早々にこの道にずぶずぶだわ(大爆笑)
まあ、もうだめだともいう。

で、体重身長的にもうアミゴンには乗れないので、GWには親子でガチバトルできるわけです。
で、どんな車に乗りたいのか聞いた訳ですね。その流れだから。
今乗りたいのは



先頭のGR86(爆笑)

まあその後「RX-7好き?」って聞いてきたりとさすがグランツーリスモプレイヤー的な会話をする親子。
業の深さに、弟子にもメールする俺。

まあ完璧に私と同じ趣味なので、もう可哀そうだけれど普通の車では満足できないようにしてあげようと思う。
こんなに足を伸ばせない車なんか嫌いだと言わせたい。
Posted at 2025/03/22 19:07:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2025年02月28日 イイね!

別段さ、金はあるんだがな

貧乏じゃあないしきちんと定期的に金が入る仕事をしている。

だからって、いくらでも余裕がある生活をしてるわけじゃない。
投資だって含み益はあってもそれって動かせるもんじゃない。

とすれば、細かいとこは当然けちる訳だ。そうでなくても回りが見える経験はしてる。何がいくらが適正かは分かってるつもりだ。

とすれば、今の米はただのぜいたく品であることがよぉく分かる。
本来米はそうであってはいけない。
本来米は、それだけは主食として文化としてそこにあるべきである。つまり、政府は初めから間違ったことを積み重ねてきた訳だ。

その辺、すでに分かってる話ではあるが、もう私は米を主食とせず半年近くが過ぎたのでどうでもいい。
よくはないんだ。北海道に来て以来、本来的には米を主食とした食生活を組み立てていただけに。

説明は難しいが、米さえあれば日本人はどうでもなんとかしてしまう。
味噌汁と作り置きの漬物や総菜でどうにかできる。
今も漬物と総菜はあるが、米がないので消費できずに眠っている。時々飲む際につまみにする程度になってしまった。


さて、同様に、ウイスキーもいろいろ手広くやってはきたが、今春からあのニッカフロンティアが一般販売を終了するとのこと。

まあ、そうだわな。アレ、そんな売り方するもんと違う。なので一本確保して、初期ロットの1本と確保の1本を保有してる。できれば、飲み用に買おうか迷ってるくらいだが……

ここで翻ると、いくらうまくても入手が滞りがちだったり価格高騰すると、先の話ではないがデイリーでは難しい。
日常的に適当に、そして常にそこにいてくれるありがたさを享受できないなら、どれだけおいしくても意味がない。
少なくとも私は思う。

そんな時に探したいのはやっぱりブラックニッカスペシャルなのだ。
手に入りにくかったり公式で宣伝してなかったりと不遇ではあるが、北海道、余市のおひざ元(っていったって、小樽からの距離的には東京ー御殿場位)であればどこでもスーパーでたやすく手に入るブレンデッド。

価格だって高くないのにこれが、3000円する余市限定ブレンデッドと並べてもそん色ない余市のピーティ―さ、ブリニーさを持つおいしいウイスキーであるにも関わらず価格からは信じられないくらいのコスパウイスキーなのだ。


特にフロンティアが出て以降、なくなるって話がでて以降、もうこれ以外買う必要性が感じられなくなってしまった。

うまいんですよ。フロンティアがうまいと思うのであれば間違いなくスペシャルに落ち着くと思うんです。
特に余市のピートが気に入っているのであれば、スペシャルは外せない。白州が好きならリザーブに落ち着くように。

価格高騰が続くウイスキーも、もしかしたら価格高騰で死にそうな日本車の世界と同じなのかもしれない。
今のうち、おいしいウイスキーを見つけて、デイリーで飲むならと押さえるべきなのだと思うのですよ。

ということで。
Posted at 2025/02/28 20:48:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | クルマ
2025年01月19日 イイね!

セルボTX4WDで雪道を行く

走った。


ここしばらくは気温も高く、降雪量も少なく、路面は途中までほぼむき出し。
とても1月中旬に差し掛かる山道とは言い難い。

そんな中、ATとはいえ、セルボでいつものように走る。
元が元だけに良い脚だとは思っていた。けれど、先日から気になっていたことがある。
つまりそれが、コーナリング中の挙動だ。

セルボTXの4WDはATだから、ビスカスカップリングの生活型4WDなので、スポーツ的な操作には向かない訳だけれど、積雪や氷上では別。
路面μが低い場所では十分コントロールの幅がある。

ブレーキングからフロントを利かせてヨーを発生させると、FFはエンジンの重さからアクセル踏み込みに合わせてヨーをコントロールできる。
横Gがかかってる状態なので、FFもFRもあまり変わらず、フロントエンジン車両では加速への影響が直接荷重変化に影響することは少なく、むしろ横Gの変化に影響する。
車両が傾いている状態からアンダーを発生した場合、横Gを残した状態になっている。
アクセルを踏むとアンダー方向、抜くとオーバー方向にヨーが変化する。

さてここまでは難しくない。FFだとバランスを崩すか、戻すまでそのままだ。
もちろん状態によっては、走行状態を変化させてそこから旋回に持ち込むことも可能性としてはありうる。
だので減速を待つ。FFは姿勢を制御しながら、アクセルを開けるかパーシャルを維持して減速を待つだけという手軽さこそが利点。
うちらのような人間にとっては、なんの気もかけずどこでも全開できる手軽さこそが、そして大多数の大衆車がこの構成であることが利。

実はいろんな説があるが、結局のところ経済的パッケージで組まれたFFに慣れることはすなわち9割の車に乗れるようになるということに他ならない。
他の駆動方式にある癖を覚えることもなく、車を操るすべを覚えるならFFに限る。

こいつにビスカスカップリングのセンターデフを使った4WDを組んだのが、セルボTXの4WDだ。
大した構造でもないし、当然駆動差が発生しないかぎりリアは動かないし、トルクの伝達効率も少ない。
けれど、これが意外に効いた。

フロントが逃げてアンダーが出た瞬間、フロントとリアに回転数差が発生し、その分のトルクは自動的にリアに伝わりトルクがかかる。
これって、旋回中に起きる挙動に変化があるってことだ。

ある程度のホイールベースがあれば旋回中に急にリアが駆動しても、大きな変化はない。
けれどセルボ程度であれば、実は1295もあるトレッドに対し2335しかないホイールベースだけに、黄金比とは言わないが1.8ぎりぎりのホイールベース・トレッド比はビートよりも旋回性に優れる方向にある。

今日、少し長いがややきつめの旋回態勢に入った際、パーシャルでもエイペックス前くらいからリアがせり出し始めて姿勢がアンダーニュートラルから一気にオーバーに。
これがアクセルオフで巻き込む訳だから、パーシャル以上に踏めない。
かといって踏むとよりリアに伝達しかねないわけだわ。
おうおうと思いながらカウンターを切るしかなく、それが一回転以下で済んだのは僥倖。
実際今回のテストではほぼ実挙動に対するステアリングのずれは半回転程度に済んでいる。
とはいえ、滑りに対し約0.5秒程度の遅れから挙動の変化が発生している。やっぱダイレクト感はない。
まあFFよりも旋回性に優れるという意味ではありがたい。でもあちこちでカウンター入れたくなるくらいリアが動くのはどうよ。

4WDぽくはないし、かといってFFですらない。あ、もちろん雪国で4WDが必須だなとは本気で思ったが。

正直素人でも制御がたやすく、旋回性に優れる点でこの車両は非常に良く出来ている。
そして今回のように、半ばからほぼドリフトで流していけるってのはなかなか、下駄で買ったとはいえ面白いことだ。
スポーツカーでもFFでもない、ATのセルボがだ。
それはパッケージもディメンジョンもよく設計されているからこそ、だろう。

すこーし練習して遊べば、もう少し動かし方を覚えると思う。
なんの1時間ほどの雪道で十分覚えた。時間はあまりいらないだろうけれど。
Posted at 2025/01/19 18:11:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2024年12月30日 イイね!

GRミライースターボ

コンセプトでましたね。
ラリーで活躍して、話題になったのがやっぱりあったんでしょうね。親も今はモータースポーツ振興にあついし、ダイハツといえば知る人ぞ知るダイチャレでも有名な会社。
まあ、私の知るソレは、なんというか参加者が続けてたのであってそもそもあとに続く車両は存在しませんでしたが。

まあ、ともかく。
ダイハツとスズキの競争もありましたね、その昔。
ミラカスタムでCVTオンリー化したのも、終わりを匂わせましたが。
アルトワークスの復活も一部の人の騒ぎで終わり、中を開けてみたらまあ、相変わらずのスズキっぽさが残ってて眉を潜める形に。そりゃそうか、戦場がない世界でワークスを名乗ったところで、出てくるのはせいぜいスポーツカー。言うよりは手をいれるベースカーとしてみるべき。
そのへんまで昭和ってのはどうかと思うけれどね。最近は手を入れなくてもほとんど出来上がってるスポーツカーが並んでる中、そういう意味では高すぎた。

で、だ。

今回ミライースにMT・ターボという組み合わせで商品化を視野に入れたコンセプトモデルとしての登場というべきだろうか。
そもミライースにコペンのターボエンジンとM/T組み合わせたD-Sportの車両。今のSPKとの関連としては、ホンダの無限に当たるかんじか?昔はダイハツ自身ができてたところ、親が許さんのでしょうなぁ。
資本の問題もあるし。

そこで見るに、今回のコンセプトモデルは親がコペンと同じでブランドの名前貸ししてるとこから強力に市販化を進めてくると思われるものの(まあ反響次第だろう)、もはや俺達のダイハツではないのだから次に語るのはあくまで妄想だ。
実際、いわゆるType-Rのような、MRのような、そして現GRのような「バッジ・ブランド」モデルはスペシャリティモデルとしてグレード外に通常置かれる。
はっきりしてるのがGRヤリスだろう。アレヤリスじゃないし。

今回はミラベースにコペンを組み合わせたものだ。そこまでトリッキーでもなければ異質でもない。
ようするに、「十分ラインで作ることができて、グレード内に収まる」範疇。
だとすれば可能であるならば、やっぱりGRなしグレードとか、GRスポーツGRのような「特別ブランド」を設けて廉価版を用意してくれないかと。
俺達のダイハツならできたしやってたと思う。TR-XXに細部グレードがあったのはともかく、TRターボのようなグレード上位モデルとして用意してくれたりしたら。

今じゃ考えられない。
でもようするに、軽いミライースのボディにパワフルな上位クラスのエンジンとMTを入れてる「競技ベース車」は、カタログ外で出しそうだよね。
FD2Rの時なんかなかなか酷かったね。ショップ向けカタログが出てて、ホワイトボディに最低限度架装しただけでシートすら含まれずに販売されたって聞いてる。SiRよりひどいわ。
でもそんなんで良いかなぁ。手をいれる前提だったらね。

しかもなぜこんなワクワクしてるかって、そりゃ「フィードバックのある車両」だからだよ。
昨今珍しい戦場帰りってGRヤリスとかくらいしかないのよ。本物臭ある車はね。
スポーツとは名ばかりで実際持ち込むとブレーキは焼けるわ旋回時にABS不調を起こすわひどいもんが当たり前に恐ろしい価格で並んでるんだぜ?
今回は少しほら、やっぱり期待してしまうよね。きちんと出してくれるのであれば、ね。
Posted at 2024/12/30 14:24:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 妄想仕様 | クルマ

プロフィール

「帰ってきたセルボ、なんか元気に加速するし音がいい。もしやアタリエンジンかも。」
何シテル?   08/21 23:11
憧れのCR-Xを手放し、そして今、初めて憧れたビートを手にすることが出来ました。 今でも最高はZCエンジンだと信じて疑いません。残念ながら乗っていたのはB16...
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