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Ryo L.W.S.enthusiastのブログ一覧

2025年04月30日 イイね!

中井インターサーキット

昨日は朝からレーシングカートで遊びに行きました。
子どもがGW何をしたいか聞くと、宮ヶ瀬とカートと言われたので早々に終わらせようとド初期に設定しておいた訳です。
まあ、結果的に私の体感的にはど真ん中なんですがね。ここまで休みなく色々詰め込んでいて、休めるかと思ったここ数日も今度は親が倒れて……重なるなぁ。

さてさてレーシングカートですが、もともとキッズカートで4歳頃から体験させ、GT6と7でシミュして、ついに昨日、体のサイズからキッズカート卒業として大人用でレンタルしに行ったわけです。

中井インターサーキット自体はだいぶリニューアルされてました。ヨタスポンサーでもしたのか?
カートも一新、子どもの練習するコースも真新しいプラスチック製のブロックできちんと組んであったり、日よけのシェードだけでなくタープがズラッと並んでいたり、駐車場予約用のオフィシャルな立て札まであった。

だいぶ良くなったもんだ。

でも新カート1号はパワー感も加速も低くて、前のほうが良かった。ふむ、まあ個体差があるのは当たり前だが。
なんで、新車なのにタイムアップは望めなかった。そんな自分のリザルトはともかくうちのコである。

うちのコ、キッズの時もさほど踏めてなかった気がするが、卒業前の最終リザルトはそこそこ出てたんでと思ったが、さすが車種が変わったこと、久々ってのもあって1ヒート15分の際、こちらが20周に対し彼は17周とあからさまに踏めていないのがわかる。
こちらもタイヤがあったまってないので31秒程度のリザルトなので、32~34ってとこか。

で、休憩に入りラインの話、踏み方をレクチャー。
基本このコースではバックストレッチ(とはいえ、直線ではないし上り)の直前ヘアピンの処理を除けば基本アクセルはほぼ全開、最終コーナーが複合ではあるが基本は踏み切って行く。
カートのエンジンとトランスミッションのクセから、ターボ的なラグがあるのでアクセルはできる限り踏んでいたい。が、ブレーキを同時に踏めないという構造上の特徴を踏まえて短時間のアクセルオフを心がけることだ。
これを踏まえてタイムを削る方法は。

カートというかいわゆるMR的特性をきちんと把握すること、タイヤにかかる荷重を理解することが必要になる。
ここまでの話をするのは、まだ流石に酷だろう。ってんで、「アクセル全開までできること」の目標タイムをきちんと設定する。

最加速・減速状態にないとカートであっても荷重移動は難しい。つまり、できる限りアクセルを開けておくクセが付く必要があるわけ。
まあ、更にこっからのタイヤへの荷重かけは「全身を動かした」自分の体重を加えるというテクニックもあるようだが……もちろん、体重が軽いうちのコにはまだそこまではいかん。
なんで、目標を32秒切で設定。
コース攻略的にはインフィールドのクランクだけアクセルコントロールで如何に抜けるかを詰め切る必要はある。
バックストレッチから全開、アクセルを一瞬オフして踏みながらヨーイングして最終コーナーを全開でエイペックスを縁石踏みくらいの勢いで立ち上がり、クランク手前のコーナー進入までアクセルは抜かない。
クランク進入のためにブレーキング、強めのヨーから素早くアクセルを踏み切ってクランクを抜ける。
クランク出口からヘアピンまでは下りなので慣れないと踏み切れないが、先の通りカートのエンジン・ミッション特性があるのでクランクでどこから踏み切れるか、如何に立ち上がるためにフルブレーキを決めるかの2点が難点なのだ。

で。

結果として彼は31秒代を出した。まあ踏めてたね。2ヒートでは先頭を走る子どもになかなかおいつけないのね……結構頑張ったと思う。

いいよ、サイドバイサイド、テールトゥノーズ(文字通り接触する程度まで接近)でもきっちり走りきれるのよ。同程度のパワー、同車種ってのはこういう楽しみもあるのねと思った。
非常に面白かったし、子どもの装備をきちんと設定してやらにゃいけんなあとも思った。特にシート、ぶっかぶかなのでリブプロテクタくらいは買わなきゃ辛いかな。3万程度のがいいかな?グラブもアルパインスターズなのでアルパインスターズにしたいと思う。
あとは、安物じゃのうてそれなりのメット買ってやりたいね。
Posted at 2025/04/30 06:52:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | いつもの日記 | 日記
2025年04月26日 イイね!

葬儀

義父の葬儀に参列してきました。
そもそも危篤だと言われてからそこそこ長い期間入院しましてね。
息を引き取ったのが19日。火葬場の状況から葬儀が25とこれまたそこそこ時間がかかってしまい。

ちょっとつかれた一週間でした。

で、そんなそのものの話じゃなくてむしろ親戚一同が集まったというところ。
私の家系ではなく妻の家系なので、ほんとに久々に話ができて良かった。
特に義兄さん二人は会う機会が少なくて。ま、だから義父とも会う機会が少なかったんだけれど。
北海道に今いるせいもあって色々話ができてよかった。
特に妻の兄は海外経験も多いので、ニュルブルクリンクがどうのとか話できて楽しかった。

そしてうちの子といっしょに話したのも結局車の話ばかりでね。子どもの頃からGTやらせてたのもあるし、29にカート予約した訳だけれど……英才教育が過ぎてただの車好きになっている。

それ自体はいいことだと思うんだ。実際そのつもりでやってるわけだし。そうそう、そろそろ拓海くんがアルバイトしてた歳になったんだよなぁ。
合法的にはカートに乗せるしかないけれどね。

ただそれで思ったのが、スポーツカーというかガソリンがなくなるのはやめてほしいなあと。
なくなってもいいけれど代替燃料が欲しいよね。トヨタと川崎が頑張ってる水素燃料も、ある程度完成に近づいてるってことらしいけれど。
水素そのものの金属に対する溶け込み、格子に対する腐食性が最大の問題だと言えますんで、古いクルマには使いにくいかなぁ。

とか。

とりあえず片付いたので、あとは明日の宮ヶ瀬からだ。
Posted at 2025/04/26 21:08:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | いつもの日記 | クルマ
2025年04月24日 イイね!

帰ってきたからこそ

車関係の話、セルボじゃあしない。あれは一時的に借りてる(購入はした)車だ。
第一、北海道で軽自動車ではちょい辛い。

まずその話をしよう。
買い物や日常ではすげー便利なの。小さいし、維持費かからないし、今回のように一時的に足で欲しいっていうならもう軽一択。楽しむならアルトのMTかミラバンMTでこれまた一択だけれど、金をかける前提になるのね。
で、北海道だと当然のようにエンジンスタータ欲しいから、ATしかないし。で、全部盛りでやすいって言うとセルボで確定するんですよ。
セルボもTXであればターボ、オーディオ6chにブルートゥースまでモリモリ。運が良ければオートライト(こいつはOP)もついてるわけでさ。

これが関東近辺であれば正直悪くない。
もちろんパワー不足はあるけれど、足もハンドリングも結構やれる。
短期間に使うだけであれば金もかけたくないしさ。
ただ、北海道の「峠」って、そうね、わかる人には名阪国道。わからないとしても首都高レベルだって言えばわかりやすいかな。
首都高より普通に高速道路レベルだな、と感じてしまうんですがね……だから名阪。

正直峠じゃないのよ。軽自動車だと持て余すレベル。
多分GT-Rでも楽勝だと思う。そんな場所だというのもあって、今回GWはもうね、山行きたいんですよ。

中古車見て回ってるのもあって、ネット広告にも車関連よく出てくるんだけれど、とくにおぷしょん系は必ず言葉として「峠」って出てくるんだけどねぇ。
ランエボのSSTの400馬力仕様とか、快適装備入りのハチロクでストリート仕様だとか、峠で気持ちよく走るとか。

基本、彼らの「峠」は北海道の峠ではありません。
で、多分私の「峠」でもないんですよ。

そんなこと考えながらランニングしててふと頭に浮かんだものが。



どうせ降りられないんです。

そして、乗り換えておそらく不満がでないのはロードスター一択。
なんにもなくて十分金があればロードスターの増車で確定だが、乗り換えるとなると話が別。
実際私の「峠」を走るのであれば、多分ロードスター級が一番しっくり来るんじゃないかなと。
何にしても私の経験値は、富士の裾野から箱根の山々。箱根外輪山を「円卓」と某B7Rばりに呼んでた時期もありました。

そりゃあ、行くでしょう。


良さそう。
うちのコも湖そばの車がたくさんあるとこに行きたいという謎のリクエストもあり、友人も呼んでいくことに。
そして、15年越しに某ラーメン屋に行くことにしました。

29日は空いてればカートもやるで。
あとは……そうね……ミッションとエンジンのオイル、一回変えとこうかなぁ。年末の金次第でタイヤとエンジンフラッシング、何より専門店での点検を受ける予定。
帰ってきたらいいタイヤで乗りたいしねぇ。

そうそう。今回は言及しないけれど、タイヤの話を次はしようかな。
足との関係と、「滑る」話は車を運転する上で極めて重要ですからね。
なお気付いたところの話であって、特段早く走る云々じゃあないからね。
Posted at 2025/04/24 10:02:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | 日記
2025年04月22日 イイね!

うーん、情けない

今日はジャッキアップして、排気周りの修正を行っただけなんですがね。

腰が痛い。

いやー、対して動いてないんだけれどなぁ。
まあ、20kg近い電動キックボードを持ち運んだのもあるけれどさ。

ビートを知っている人であれば、そしてまあ、シザーズジャッキで無理やりジャッキアップしてるというのもあるけれど。
先日セルボのタイヤ交換であればそんなダメージも来なかったのにさあ。

腰が痛い。なんでやねん。

まあ、そんな情けない話はともかく。
久々にビートに乗ったのだけれど、まだ3ヶ月程度しか経ってないせいか、前よりかは違和感なく乗れた。
前回はもう半年以上乗ってなかったわけで。しかも、その間にセルボで走り回ってたせいもあってなかなかもう。

いや、今日も違和感なかったといえブレーキを踏んでクラッチ切るのを忘れるというまあちょっとどうしようもないことはあったけれどさ。

実際に乗るとやっぱり楽しいのは、言うまでもない。
身につけるスポーツカーの良さ、操作をするという楽しさはこれ以上の存在はないんじゃないか。
久々に意識して旋回すると、後ろが重い感じがする、旋回軸、ヨーを起こすと頭が軽い、軸が後ろよりであることを感じさせてくれる。
もう少し足にしなやかな動きがあればよりいいんだけれど……あえてノーマルに戻してみるかな?
ダウンサスだと伸びに振ってるわけで、車高調よりは足が長いんだけど姿勢を作るには不向きだしね。

あとやっぱパワーほしいかも。と思いつつも、FRに2WAYぶち込んだら多分所構わずドリフトさせそうで……まあ、よくはないよね。
ビートサイズならそんなことしなくていいし。うん、FFでも軽なら公道も全く問題なくすいすい走れる。

ただ、雪面でのドリフトが楽しくてねぇ……

FRに乗ってみたいと思ってしまうわけですよ。困ったもんだが。
Posted at 2025/04/22 17:32:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | 日記
2025年02月28日 イイね!

別段さ、金はあるんだがな

貧乏じゃあないしきちんと定期的に金が入る仕事をしている。

だからって、いくらでも余裕がある生活をしてるわけじゃない。
投資だって含み益はあってもそれって動かせるもんじゃない。

とすれば、細かいとこは当然けちる訳だ。そうでなくても回りが見える経験はしてる。何がいくらが適正かは分かってるつもりだ。

とすれば、今の米はただのぜいたく品であることがよぉく分かる。
本来米はそうであってはいけない。
本来米は、それだけは主食として文化としてそこにあるべきである。つまり、政府は初めから間違ったことを積み重ねてきた訳だ。

その辺、すでに分かってる話ではあるが、もう私は米を主食とせず半年近くが過ぎたのでどうでもいい。
よくはないんだ。北海道に来て以来、本来的には米を主食とした食生活を組み立てていただけに。

説明は難しいが、米さえあれば日本人はどうでもなんとかしてしまう。
味噌汁と作り置きの漬物や総菜でどうにかできる。
今も漬物と総菜はあるが、米がないので消費できずに眠っている。時々飲む際につまみにする程度になってしまった。


さて、同様に、ウイスキーもいろいろ手広くやってはきたが、今春からあのニッカフロンティアが一般販売を終了するとのこと。

まあ、そうだわな。アレ、そんな売り方するもんと違う。なので一本確保して、初期ロットの1本と確保の1本を保有してる。できれば、飲み用に買おうか迷ってるくらいだが……

ここで翻ると、いくらうまくても入手が滞りがちだったり価格高騰すると、先の話ではないがデイリーでは難しい。
日常的に適当に、そして常にそこにいてくれるありがたさを享受できないなら、どれだけおいしくても意味がない。
少なくとも私は思う。

そんな時に探したいのはやっぱりブラックニッカスペシャルなのだ。
手に入りにくかったり公式で宣伝してなかったりと不遇ではあるが、北海道、余市のおひざ元(っていったって、小樽からの距離的には東京ー御殿場位)であればどこでもスーパーでたやすく手に入るブレンデッド。

価格だって高くないのにこれが、3000円する余市限定ブレンデッドと並べてもそん色ない余市のピーティ―さ、ブリニーさを持つおいしいウイスキーであるにも関わらず価格からは信じられないくらいのコスパウイスキーなのだ。


特にフロンティアが出て以降、なくなるって話がでて以降、もうこれ以外買う必要性が感じられなくなってしまった。

うまいんですよ。フロンティアがうまいと思うのであれば間違いなくスペシャルに落ち着くと思うんです。
特に余市のピートが気に入っているのであれば、スペシャルは外せない。白州が好きならリザーブに落ち着くように。

価格高騰が続くウイスキーも、もしかしたら価格高騰で死にそうな日本車の世界と同じなのかもしれない。
今のうち、おいしいウイスキーを見つけて、デイリーで飲むならと押さえるべきなのだと思うのですよ。

ということで。
Posted at 2025/02/28 20:48:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | クルマ

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何シテル?   05/26 17:24
憧れのCR-Xを手放し、そして今、初めて憧れたビートを手にすることが出来ました。 今でも最高はZCエンジンだと信じて疑いません。残念ながら乗っていたのはB16...
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