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Ryo L.W.S.enthusiastのブログ一覧

2022年06月26日 イイね!

ほとんど真夏。先週の話で……

暑いですね。冗談じゃない。
昨日子供の運動会(のようなもの)だったんですが、屋根のある運動場(周囲がビルなので半開放)で良かった。
体育館だったら死んでた。
普通の運動場だったら死人を量産してた。
そんな中でうちの子が脱水症状で倒れかけ、最後の最後だったけれど早退。

ひどい気温ですね。今日も明日もひどいもんだから、先週秋葉原行っておいて良かった。
ええ、秋葉原でPC買い込みました。

前回まで使用していたのが、H77pro/MVPにivy最強のi7 3770kで64GBもメモリを突っ込んでいたんですけれど、流石に取り扱うメモリ速度やらが追いつかないこと、いわゆるTPMというセキュリティに対応どころか影も形もないことなどやらアップデートしたかったんですよね。

CPUそのもののパワーに問題がないけれどその周辺がおっつかない。
昔から結構ソフトチューンで軽くしたり、細かいパーツ交換で遊んできて、ある日intelにAMDが追いつけなくなってから10年くらい放置してきました。
その間ずっと車をごりごりやってたんですが……

流石にもたん、ってんで3年くらい貰い物で頑張ってました。それがさっきのです。

でね。まずは今使っているRX570を買った時代は電源が欠品続きで作れる状態じゃあなかった。
これが今から2年とちょい前。仙台のドスパラでのお話。
で、グラボの高騰が落ち着いたって思ったらメモリの高騰が鬼で、とりあえず放置。
昨年末は夏の高騰が落ち着くかって思ってたんだけれど間に合わず、落ちるまで待って今、具体的には先週買いに行った訳です。
CPUとDDR4 3200の32GBにM/Bさえ手に入れれば、一応駆動まで持ち込める。
更にちょっと頑張って最適化するに、NVMe SSDを導入したい。すると以下の計算ができる。

CPU 約3万
DDR4 約2万
M/B 約2万
SSD 1万以下
=8万(予算)

私が組んでいた時代はパワーあるCPUさえあればいいという世界観でしたが、既にVGAが恐ろしい事になっています。
例えばあるCPUはTDP65wに対し、補助電源5Vが必要なグラボに必要な電力が150w1近くて。
最大負荷時に必要とする電源が400W近く消耗してるって言うわけですよ。

価格も電力もほとんどグラボ。

なんで、データの取り扱う幅が無茶苦茶で、旧来のPCでは現在考えられるスペックに収まりようがない訳ですな。
さらに言えば、10年前といえばSSDがようやくそれなりに出始めた頃で、糞思いWindowsの起動をサポートできるので欲しかったのです。

なーにせSteam含めて最初のアイドリングに15分は待ちがあったんですよ。
おかしいように聞こえるけれど、Windowsの起動速度が重いのは基本中の基本だので気にしていなかったと。

いや気にしていたけれどどうせならNVMeでしょ。
これもSpecで見ると、HDD<SSDで約5倍以上、SATA3.0<NVMeで更に3倍から4倍。
なんと累積15倍以上の速度になる。
動かしてる最中のスワップファイルにせよ、Windows起動時にせよ、先程の15分がなんと1分となることがわかるでしょう。

そのうちBIOS(現在はUEFI)起動の時間、待機、システム起動、Windows読み込みといくつかシーケンスに分かれるために実際に15倍になる部分での時間差はおそらく、PCIe4と3で倍近く更に差があるものの正直体感差がないことはわかるでしょう(1分と30秒の差)。

そのくらい、速度差がひどい。まるでブガッティ・ヴェイロンとビートの全開加速の差のような感じか?

なので憧れた挙げ句、ケチって組み立てたのが今のPC。投資額はなんと7万7000円。
まあメモリが16GB✕2積めたし、SSDもメモリもCrucialで統一できた。
CPUはRyzen5600で。
んなんで、本来これにグラフィックボードが乗るから、10万を切るにはM/Bをケチる(CPU縛りでできなくはない)しかない。
今回は、CPUもメモリもケチらず上を目指せる最低限度仕様でM/Bを積んだので、それが2万切りで手に入ったのは行幸。
後々wifiをNVMeで積みたい。

電源、ディスプレイ、ケースはそのまんま。BD-Rドライブは死んだまま。ともかく動作するレベルで最低限度かき集めた感じで買いました。

お陰様でゲーム走らせようとYoutube見ようと、エンコードしようと今までとは比にならない快適さを得ることができました。
しかもwindows11にアップデートして、これからのwindows11テストが非常に楽しみです。どこまでいじれるもんだと。

ついでに、弟からもらった三菱のディスプレイがもうそろそろヤバそうなんでこいつは4Kにする予定。
もしくは一旦4K置いておいて、最新のゲーミングを買おうかとか思ってます。
なんせ2万以下で売ってるからねー……価格と後々を考えるとその辺でもいいかなとか。

最近わかったのは視力そのものは悪いけれど、色覚はそこそこ高く、目の分解能そのものは決して悪くない(色の識別、ディスプレイの中から4Kを引き当てる程度)のでこだわりたいけれど。

なんで今はディスプレイを探しています。

いやー、10年経ったらPCは流石に厳しいかなぁ。ちなみに次に消耗品で必要経費は1万円の750WのANTEC電源!見つかって良かった~。
Posted at 2022/06/26 17:11:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | 日記
2022年05月06日 イイね!

昨日のこと

整備日で友人のとこにいきました。
約束されたステッカーを渡して、二人で貼り付け。大きすぎるステッカーってのは正直貼るのが難しい。

今回使用したORACALは薄く、透明な糊を使っているタイプですが、ある程度の伸びが期待できるタイプなのでかなりの曲面にも使えます。
伊達にGTカーの装飾に使われていません。

ですがこれがなかなか。私の貼り方は、一人で貼っていた為に上からぶら下げて、下に台紙を剥ぎ取り、上から貼り付けする形でやってます。
しかしそれも、広い面積を持ったものではなくてあくまでサイズがでかいってだけ。

今回のように幅20cm近い黒い帯を、ある程度へこんだ場所に貼るってのは経験のない彼にも無理だし、散々やってきた俺でも難しい。
結果的にかなりのエア噛みをした状態で貼ったんですが、禁じ手としてのエア抜きしました。
でもこれが驚きで、思っていたより目立たないんですよー。さすがORACAL、重ね貼りも遠目では目立たん。

こんな感じ。

ってことで巨大ステッカー貼りに、朝10時から初めてほぼぶっ通し作業で14時までかかりました。4時間かよ。

この春、というか初夏の25度超えの日差しの中での作業だったので、結構だるかったです。

でね、彼がエア抜きしてるその間に私は助手席を外してボックスを再取り付けして。
助手席にある鍵付きのボックス(私のは多分交換済みのため、鍵が使えない)はその裏側にECUとメインフューズが収まってるんです。
ところが。ホンダあるあるで、整備性最悪な事に『なぜここに置く』アイテムを、更に内装重ね合わせでアクセス不良を起こすという……
このボックスを外すためには!

1 ドアそばのシートベルト周りの内装を外す
  これはほとんどスナップだし、固定されたネジはあるけれど気にしなくて大丈夫。
2 リアコンソールボックスを外す
  カセットテープボックスもしくはウーハーユニットが一番上に重なっているのでこれを外さなければいけない。
3 リアコンソールパネルを外す

しかも助手席だけでいいのに、このためにリアの内装殆どが外れてしまう。
でもこれをしないと、リアコンソールパネルでごっそりかぶったボックスのネジにアクセスできない。
いや、頑張ればボックスを止めてるネジを外して浮かせ、リアコンソールパネルのスナップをばきばきはずしてやればどうにかアクセスはできる。が、拳を入れるのが精一杯の(よりにもよってボックスそばにネジが有るため)状態である。

簡単には外せない。実際、ハードなヒトはこの辺全部外しっぱなし(そもこの年式では内装のプラが死にかけてるヒトもすくなくない)な方もいる。
だので、いろいろあって外しっぱにしておいたのですが。これも、事情でもとに戻そうという話でした。
実際助手席を外してアクセスを始めた時に、1枚目のステッカーの修正をやってる最中の友人に工具を借りる。
一番短いドライバー……と、目についたものが。

買っちゃいましたが、これ。
SK11のスリムラチェットドライバー。

初めて見た時、一瞬これがなにか理解できなかった。でも、理解していないけれど見た目どう見てもドライバーですよ。
思わず友人にこれはなんだと聞き、近くのHOMESまで車を回して買いに行くということに。
しかもこれ、単体で1000円、写真のソケットセットで1500円ですよ。もちろん、ドライバー周りが欲しければそっちのセットもあるけれど、私はほしいのは、先程の隙間にさえ入ってしまえば良いのでもう選択する必要性などない。比較対象はなく分かりづらいが、手の大きな男性であれば暗器の如く握り隠す事ができるほどのサイズ。

しかも付属の交換用ビットと比較しても頭が短い。まさに!最薄を狙った高さ16mmというクラス最薄・送り角7度という狭い場所での取り回しを計算されたアイテムなんです。


こう言うのを探していた!


まあ、あったからって使う機会は非常に少なかったので(そもそもここまで小さいとトルクかけづらいし、他の(普通の)工具で機能は十分)忘れるよ。
ま、どストライクでしかも購入機会があり、安いとなれば買うわさ。
SK11は結構ニッチ系工具で正直良いものを揃えていて安いのでありがたい。こう言うのはKTCやらではなかなかないし、TONEはごつい・でかい・壊れないスタンダードだし。
KTCのコンパクトサイズだと頭でかいし5000円はする。

正直中指程度の長さ、文具のカッター程度の手触りなラチェットは感動モノでして。
あ、KTCと同じくこれも「本締め」できるラチェです。本職である友人が職場用と自分用で二本持ってるってんで安心して買いました。

思った通りヘッドホン用の巾着でピッタリ収まる(笑)ので、これで持ち運ぶことに。

更に運転席を外してレカロレールの状態を確認して、EK純正SR2を載せるための算段を行う。
取り付けボルトはレカロ指定のサイズのステンレスボルトを用意しているので大丈夫。色々考えて、自宅で交換できるだけの状況は押さえた。
ホントならここから、リアバンパー外して遮熱板つけたり、センターコンソールバラしてシフトブーツを純正新品に交換しようとおもってたけれど取りやめ。車検通るし、シフトノブ交換を含めてすぐできるので……今度にする。
暑くて面倒になったからだ。

あとは遅い昼食をマックで食べながら今後の展望とか話をして、帰宅しました。
湾岸線に直接アクセスできる駐車場、湾岸線であれば横横にも直結するので1時間程で行けるってので、特段遠いとは思えない。
久々のドライブ含めで楽しかったのですが……

往路の首都高湾岸線、幸浦付近で鈍い恐ろしい音が響いて、降りてみてみたら見たことのない大きな損傷が。

この季節だからスタッドレス履いてたんだろうなぁ。特段、真正面に車がいたわけじゃないし、どこから飛んできたか分からなかったですが飛び石ですね。
ここまで損傷するとフロントガラス交換……だろうなぁ。
これが非常にショックで、もうがっくりですよ。ううん。運がない。
Posted at 2022/05/06 06:53:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | 日記
2022年05月01日 イイね!

あんまりなんにもできないままでGW

ほんと、なんにもできてない。
まあ休暇なんてぼーっとしておけば良いので、なにかしなきゃいけない訳じゃない。
ただある程度やりたいこともあるし、やらにゃいかんこともある。

で、やりたくてできないことが、ドライブ。流石にGWでは真夜中から朝方にかけてくらいしか動けないけれど……それもあんまり、今回はする気がない。
エネルギー事情もあるし、ガソリン高いよねぇ。行きつけのオイル屋に電話したらすでにオイルはかなり価格高騰してるらしい。

で。弟と話をしたいのでそれを4日に。
元部下で今別部署にいる友人が、3日に。
明日は一応なんにもない。
5日は整備日。友人と整備するために久々に会うんだが、彼に頼まれていたアイテムを作成する2日間、それが昨日と今日だった。

今日、妻が映画に行きたいというので色々話をしてみたが、結局コナンを見に行くことに。
で、TOYOCINEMASに行きました。

映画館で見る映画は、ポップコーンと飲み物で不自由に、けれど大音量で楽しめる。
流石に地下室のシアタールームは、防音が効いてないのもあるけれど、ボディソニックで楽しむ事はできない。
その辺はライブに行くのと同じ。

配信で自由に停止させて、トイレに行ったりハイボールのおかわりを作って、お茶の間で、PCの前でじっくりヘッドホンで楽しむのもありだ。
ありだが、映画館で不自由に、ぬるくなった飲み物と、無駄に多いポップコーンをだらだらかじりながらも良い。
むしろ、それにお金を払うってのは、一つの贅沢ではないだろうか。

何にせよ楽しんだ。良い休日ってやつかもしれない。
Posted at 2022/05/01 21:03:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | 日記
2022年04月17日 イイね!

いい時代に生きた

2030年までに純EV化を推し進めるという。

一番自由だった、1970年代は父が。
完成期とも言える1990年、排ガス規制によりいくつもの車両が消えてしまう2002年。それが私の現役時代。
頭文字Dが、突然その雰囲気を変えるのが2000年代。無論、物語としてではなくその背景設定として、だ。
そこが私のスタート地点であり、過去の話を無邪気に聞きまわるしかない時代だった。
2000年、それはまさに境目の年。すぐに平成13年排ガス規制が、2004年には共同危険行為の禁止が施行。それが頭文字Dの世界観に影響を与えたわけだ。

B型というホンダの中でも平成初期からこの排ガス規制までの長きにわたり使われた名機、これをまさにこの時代において使い続けた事は、しかし私に取っては選択肢を失う結果となった、訳です。
良い時代を生きて、これからどうやって生きれば良いのか。

ねえ。

1月の予言が、否、私の迷いと焦りは具体的になりました。
今年末がやはり、もっともベストな時期。故に、今年中に決める必要があります。
私のようなフリークスはEVではおそらく、あの領域に戻れません。
鼓動を感じられる内燃機関でなければ、それは適切なパワーがなければ、NAでなければいけない。

一応、今買っておけば、ガソリンの販売が終了するまで20年近くあるので純ガソリン車で楽しむ事ができるという。所謂、過渡期だ。
本来この過渡期は、内燃機関持ちの車両を使う業者のためのもの。政府からの突然の措置では立ち行かないからだ。
そのうちどこまで個人レベルまで許諾されるか、だがまあ。大きく差はないものと思われるのが今までの措置。

予期はおよそ予期通りなんだけれど。

そう言う意味では2つ選択肢がある。
一つは、車を手放すこと。今まさに売り時である。
一つは、それを元手に買い直すこと。
現状、あと二年は手元に車がなくても大丈夫だから、完全に手放してしまうことが選択肢に登ってくるのだ。

早期に手放すか。
最後に足掻くか。

問題は手放すには、理由が欲しい。
足掻くには、手銭が欲しい。そして金銭的には常に厳しい。まあ、その辺りが私の今の精神的負担だと思う。それぐらいしか思いつかない。

選べる訳がない。そして、選べないのに、元手もない。もちろん、急がなければ大丈夫だが。
故にこれから年末にかけてはありとあらゆる手段を講ずる必要がある。そりゃあ、今負荷がかかるのは仕方がない。
足掻けるか否か。諦めるか否か。

そして、ビートを乗り続けるか否か。

決心も選択肢も決まっているにも関わらず、そこに至る経緯が非常に危うい。
どこまで足掻けるもんだか。

間違いのない、一番面白い時期にきっちり楽しませてもらったからこそ、EVではなく、ガソリンエンジン車、それもきちんと作り込まれた、そして、私の理想の車でなければいけない。

最悪の場合。それは最低限度NDロードスターでさえあればいい。
まあ、もう降りるというのも特段、問題ではないだろう。免許さえあれば一応、車はレンタルできる訳だしね。
Posted at 2022/04/17 17:25:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | クルマ
2022年02月28日 イイね!

考えるんだ。いつも車のことを。

エンスージアストとは、以前名乗っていたファナティックと同等の意味。
元々がギリシャ語からの英語の外来語。霊に取り憑かれる、というところから取り憑かれてしまった人間を指す。
今では、いや、過去ではクルマにのめり込んでしまった人間をそう言っている。
ファナティックは狂信者。私の場合、軽自動車スポーツカーに対する妄信をもってそう名乗りました。
こちらはラテン語によるもの。同じく、霊感を与えられた、という位の意味だそうで、「-tic」ながら名詞、形容詞はそのままではなく(一応形容詞としても扱えるようだけれど)fanaticalとカタチを変える。

で、なんで変えたのか、と言われれば。

戻ってきたんですよ。こちらに。そう言う意味にしました。

いろんな価値観がありますが、クルマをファッションとして取り扱える人もいるけれど、その他大勢と同じく、ちょっとお高い必須の道具として見るだけでなく、更にニッチな人種です。
ある意味、そのニッチな連中の中でも更にニッチに、1t以下、2リッター以下の『ライトウェイトスポーツ』のみを「クルマ」と捉える人種になります。

他が眼中にはないのです。ああ、あくまでも自分で乗り回すクルマとして、です。
だのでかなり尖った車種選定、弄り方をしてきましたし、そうせざるを得ませんでした。
結果その殆どの選択肢にNAしかないという……

そうそう。ちょっと(今ではかなり)旧式ではありますが、スーパースイフトRというものは競技ベースながら小型でパワフルでしたね。友人から借りて乗ったこともありますが、いい車でした。
ターボフルタイム4WD、三菱のライトウェイトとしては出来の良いクルマでしたが、残念なことにこいつの重量は三菱らしく1.1tを超える。
本気で踏んでもそのダッシュ力はさすがでしたね。

重量は慣性の増加に伴う運動性能の低下を招く。
補う為に足回りの剛性増加、強化により更に重量がかさむ。
つまりライトウェイトスポーツとは、如何に重量を最適化できるか。それにかかっている。
削るだけだとパワーを抑えられなくなり、剛性負けする。パワーを上げられないものもあるが、逆にパワーを十分伝達、漏らすことのない剛性を与えられたものもなくはない。
大抵の場合、日本車じゃあないけれど。なので、1t切りだと最低限プリプレグ、通常焼結カーボンを纏ってる事が多い。

ロードスターが伊達や酔狂でああいうパッケージである訳じゃない。
NAは鉄に対し、NC以降アルミやハイテンをふんだんに用いて軽さ・剛性を達成している。故にグラスファイバー程度では軽量化できないと指摘されることもある。

そして何より。
ホイールベース・トレッド比は1.55を優に下る。
よくよく考えればこの辺ってポルシェやらの世界なので、日本車でここまで詰めてる(そもそも諸事情のパッケージはおいておいて)クルマは少ない。
CR-Xの旋回能力は高かったけれど、色々あって乗り続けられなかった。
何にせよ、今ドライバー中心で楽しめるクルマといえばロードスターで間違いがない。であれば、心の奥底にある軽自動車スポーツカーへの妄信を軸に、それも一応1tを切るというところで「ライトウェイトスポーツ」へ回帰しよう、そう言う意味を踏まえた改名でした。

そういうところです。
Posted at 2022/02/28 18:36:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | クルマ

プロフィール

「帰ってきたセルボ、なんか元気に加速するし音がいい。もしやアタリエンジンかも。」
何シテル?   08/21 23:11
憧れのCR-Xを手放し、そして今、初めて憧れたビートを手にすることが出来ました。 今でも最高はZCエンジンだと信じて疑いません。残念ながら乗っていたのはB16...
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