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Ryo L.W.S.enthusiastのブログ一覧

2016年12月18日 イイね!

そして本日、いつものというか、計画倒れ

というわけで本日。

朝のガンダムが効いて、残念なことに本日の鬼うどんが流れました。
問題はじゃあいつ行くか、ってこともあるんですけど。

うちの子が結局だだこねたのでクルマをださなければならなくなり。

じゃあということでガソリン入れて近場をくるりと。ちょっと道を調べておきたかったのもあるので。
お台場まで下道をゆっくりオープンで流して、とって返してガソリンを給油するというもの。

で、そろりと向かったわけですね。子供は助手席でお菓子を食べてます。
下道を車で向かうのは初めてではないのですが、勝手が効きません。
初めから新豊洲経由にしておけば間違いはなかったんでしょうが……よくわからない道に迷って、とはいえお台場側の狙った道には出られました。
ホントに通りたかった道には出られなかったのが残念でしたが。

仕方がなかったのでそのまま湾岸道路をとって返すルートまではオッケーです。
今日はそこで3台目に当たるフォードマスタングに遭遇しました。
1台目は駐車場まで歩くところで、V8の爆音蹴立てるシルバーのマスタングを。
2台目は後ろから近づいてくる青いコンパチ。
そして3台目は2台目の後ろから(多分連れ立って)黄色い『FORD RACING』のマスタングが。

そして種明かしだけするけど、今日豊洲駅そばのVIVAホームでステッカーの材料を買いに行ったら白いのがいた。うーん、今日はマスタング・デーだったようだ。
ちなみにルノー・キャプチャー、アバルト124スパイダー白(これは豊洲の道路を同じ方向に3回遭遇したけど、同じ個体?)も結構遭遇しました。

好きなんですよね、あの独特のフォルム。まあ見てるだけが好きなんですけどね。
で、それはテニスの森直前でお別れ。
そのまま給油する浦安まで一直線。
暖かい日差しではあるけども、ちょうど屋根との境目から刺さる太陽が気になった。
まあガードできるけど……無粋なのでやらなかった。

給油後はディズニーランドだよ、とか良いながら引き返して駐車場にクルマを戻して食事して一時帰宅。その後再度豊洲に歩いて行った訳です。

しかしおもしろかったなぁ。レカロに座ってる間は、朝早く起きて疲労しているはずなのに、それが一切感じられなかった。降りたら足が痛かったのに。
やっぱり良い。
改めてそれを確認した。というか自分はクルマに乗っている間って別なのかも知れません。女性のデザートが別腹と同じで、どれだけ疲労していようがクルマは別体力。

そしてああそうかと思い付く。レーシングスポーツと、オープンスポーツは全くの別物。
似て非なるもの。元々オープンカーにすると同時に重量過多になり、オープン専用モデルでない限り必ず鈍重になる。
それを宿命づけられているだけに、当然ビートのように専用設計されていれば「比較対照がない」だけであって、恐らくハードトップ化ではなく「初めからクーペとして設計されていれば」、エンジン構成から考えてトゥデイより速いクルマに出来ただろうなと妄想はつきません。
しかしもちろん、だからってオープンスポーツそのものは全世界で求められる理由があるはずです。
それは、決して『速いから』ではないんでしょう。
速さだけ、利便性だけ考えればオープンである必然がありません。古臭い、トラディショナルな設計と言ったって良いんですが……その場合、所謂カブリオなんかを省いてしまいオープン専用設計モデルであるロードスター、スピードスターに焦点があたる訳ですけども、専用だろうが兼用だろうが重量が増えるのは代わりはないんですから。

オープンスポーツは、非日常を切り離さず同居させるあの異空間を、独特の世界観として持っているんだと思います。
これが、一度ロードスターに惹かれた人間が離れられない、というのを理解させてくれるんです。
ずーっと速さだけを考えてたので、ビートでそれでは矛盾を抱えるような気がして。
S660でも特別速い必要性がない気がするんですけどね。アレはロードスターかバルケッタか、ではありますが。

何でも良いです。
オープンカーは理屈で切りつめていてたどり着く場所ではない、ということです。
矛盾の中に正解がある、というのは、人間の最たるところな気がします。

で、明日もあるんでこの辺で。
Posted at 2016/12/18 22:03:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | クルマ
2016年12月18日 イイね!

昨晩のお話

昨晩は横須賀で友人と飲んだのですが。
私が転属になった場合はそうそう飲みに来るわけにもいけなくなることなどを考慮して、行きつけのお店にお別れにですね。

神田ほどの歴史があるわけではないですが、横須賀の居酒屋も100年級のお店があるのです。
そんな中でももう60年を平気で越える、元々は寿司屋だったというお太幸。
「お多幸」ではありません。この屋号は横須賀の寿司屋では結構古くまた有名だそうで。
私がホントに行きつけだったのは本店の寿司・うなぎ屋でしたが、こちらはいつの間にかなくなってしまっています。
店舗があった場所は24時間営業の海鮮居酒屋になってるし。

寿司も食ったし、鰻重を冷酒でなんて贅沢が安くできるので良く通った物でした。
この町も変わる。

まあそれはともかく、居酒屋お太幸の方はまったくおかわりなく。
強烈な日本酒や、歴史深い湯豆腐なんかがあるのです。
湯豆腐って鍋じゃないですよ。横須賀で湯豆腐といえば、出汁でゆっくりあったためた絹ごしにゆるめの辛子を塗って上から鰹節をかけただけの料理です。ですがこれが旨い。
冬なら必ず頼みたい逸品。イメージとしてはたぬき豆腐なんですが、料理そのものは冷や奴に対する温奴かなぁ。
醤油をかけて頂きます。
それと、厚揚げ。ここのは豆腐を揚げてて、しかもぱりっぱりでおいしい。大根おろしでいただきます。
後は焼き鳥。ここは焼き鳥が基本です。

今回は色々気にして、一応チューハイをいただきました。
おかわりはお湯割り。
15時の開店からどっかり座り込んで、約2時間。もう一件の、本命のお店に向かいます。
それが……広島は呉から来たという焼き鳥屋 鳥好。
鳥好さんはなかなか入れなくて、入ったら嵌ってというとこで私が一番好きなお店でもあるのです。

まず安い。次に、ここでしか食べれない料理がまたたまらない。
絶対はずさないのがスープ豆腐。昨晩はシメでやきめしとともにいただきました。

他、左からささみのフライ、酢の物、食べ終わりかけてますが鳥皮の味噌煮です。

酢の物は生の鳥が入っています。意外に臭みもなく、嫌味もなく、何だろう、見た目が鶏肉なだけです。

ささみのフライはまあ、ささみのフライですわ。

こんな感じでここでは日本酒を二杯、ライムハイを1杯もらって、20時過ぎには材料がなくなったってんで「看板ですよ」と。
今回は珍しく、そして運悪く奥で宴会が入った物で、ゆっくりできませんでした。とはいっても3時間と計5時間だらだら飲み食いしてた上、酒の量はこれまた時間の割には飲んでません。

もちろん意識的に口にしなかったのもあるんですけどね。

友人とはとりあえず幅広く趣味の話で終始盛り上がってたもので。
元々同人小説で知り合った仲なので、話題の幅が極めて広いこと。
今回買ったカナル型ヘッドホンの話題から、小説にPCにチューニング、今のクルマ事情やこないだ来たプーチン氏を絡めた政治の話題まで。
彼もまだ魂の駆動体を読んでなかったので勧めておきました。まあ彼は他の神林作品をきっちり読んでいるので何も問題ないでしょう。

そして帰宅は11時過ぎくらい。今朝起きたのが5時15分なので、もし飲みが激しかったら酷いことになっていたことでしょう。
Posted at 2016/12/18 17:18:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飲兵衛放浪記 | 日記

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「制御下にない状態のドリフトはただの制御不能状態。意図的に制御不能にした場合は罰則対象だとは思う。でもその意図がないなら罰さないが適正じゃないのかなあと。
まあ意図的か否かを事後で判断は難しい(過程やドラレコ等が不可欠)」
何シテル?   12/03 10:53
憧れのCR-Xを手放し、そして今、初めて憧れたビートを手にすることが出来ました。 今でも最高はZCエンジンだと信じて疑いません。残念ながら乗っていたのはB16...
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