• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Ryo L.W.S.enthusiastのブログ一覧

2011年12月11日 イイね!

ラーメン『五行』銀座店

ラーメン『五行』銀座店昨日、ラーメン屋に行きました。

時にラーメン屋といえば何を想像しますか?
私の中では通常、大衆中華料理店というイメージの赤い色の多い店内に、申し訳程度の机と丸い真ん中に穴の開いたスツール、カウンターという感じが基本。

どちらにせよおしゃれとか、女性とデートでは似合わないお店ナンバーワンかな、と言うのが印象。

ですが五行は違います。

とりあえずラーメンがメインにある癖にラーメン屋の雰囲気ではないです。
そこがまず第一。
次に、そういう訳で客層もサラリーマンとかと違うように見えます。
そしてなにより大事なメニュー。

居酒屋っぽい夜中のメニューもさることながら(というか夜中はどっちかというと居酒屋かと)、なかなかシンプルなラーメンメニューは……

ちょい手間ラーメンになります。

こがしが基本の炎のラーメン、と言うと別のお店を思い浮かべますが、ここはほとんど焦げてます。焦げ入ってます。食べててもこげこげです。かなり独特の味わいに、濃い口当たりとさらっと消える後味に癖のないラーメンです。

初めて食べました。
妻が好きで行こうって言われなかったら絶対入ってないタイプのラーメン屋なんですけど、これが意外に美味しい。
焦がし醤油、焦がし味噌、とんこつ、塩と昼のメニューはこのくらい。
しかし、塩以外は必ず黒い、真っ黒のラーメンなのです。
味噌が一番濃く、とんこつは基本のあっさり味となってるので普通のラーメン屋とはかなり違うことが判るでしょう。
ちなみに塩はまだ食べたことがありません。

本当なら食べる前の写真を載せるべきでしたが、忘れたので食べ終わりを(笑)
Posted at 2011/12/11 10:44:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ/料理
2011年12月07日 イイね!

ああそうか、ファミリーカー何てなかったのでした。

ごくごく当たり前ながら今更の『ファミリーカー』。

そんな『クルマ』はないのでした。

ただ、そう呼んでいただけ……それも販売戦略だと気付いたとこです。
ダイハツタントとか。


果たしてクルマてぇのはなにが有れば良いのでしょうか。
サーキットに行けなくても構わない、走る事はその目的ではなく手段でしかない……となると、じゃあ『快適』って何?
多分に快適性能は今のクルマに『欠けてる』とは思えないですね。
無駄に必要はないと思う事はあります。
後席用エアコンやテレビとか。
特に家族で乗るクルマにはそんなのいらないでしょう。客じゃないんだから。

となると……実は走行性能もかなり重要な筈です。
事故を防ぐ事、無駄に乗員を疲れさせない事が必須かと。

自分なら、安心してハンドルを握れるクルマがまず大事ですね。
てことはホンダはまず外せない。
別段、他社でも良いんですが、どうしても先入観と部品に対する信頼感が先立ってしまうので。因みに次点は三菱かマツダ(笑)
ここはそんな感じで決めて良いかと思います。
ある人はずっとトヨタだし、ある人はやっぱり三菱だし、マツダは死ぬまでマツダ乗りだし(爆)
次に価格とサイズ。
軽量で広さも欲しい、となればハイブリッドは×。
使い勝手からバッテリー入りは厳しいので(毎日乗らないから)、コンパクトカーになります。
するとコンパクトの雄、フィットとヴィッツが槍玉に。
使い勝手からコルトも考慮の範疇に。
そして、大きめを考慮するならストリームサイズまでかな、自分が運転できるのは。
とすると、だいぶ幅がとれます。

後は、家族が持つ『必須項目』で揺さぶるだけですね。
ふるいから落ちたものが私の家ではファミリーカーなんですΣd(・ω・)


まあ費用対効果はフィット何ですよ何をどうやっても(爆)
私の場合に限定してますが。
妻は小さな運転しやすいクルマを希望してる訳だし。
Posted at 2011/12/07 20:50:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ
2011年12月07日 イイね!

新車検討

何だかんだで新車を検討してます。
はっきり言って選択肢はございません(・ω・)ゞビシッ

ゴルフ6GTI(笑)

ただし理想(爆)

これだけが赦せるオートで、広さもあり充分以上の次のクルマですΣd(・ω・)
ただし高い。
初めからそんなもの眼中じゃございません。
そこで次点はフィット。
自分乗りを考えるとCVTはないけど、RSまではいいかな……と見積をしてモリモリ盛ったらあらら(爆)

車内イルミ欲しくて(爆)
新車だとディーラーオプションも気になるとこです。


と新車だと色々盛っちゃって、RSならポロ位買える(爆)位になりました。
ゴルフとか日本だとあんまりオプション選択肢ないし、実はお買得なのかな?とか考えたら、中古にした方が自分のような人間には良いのかも(・ω・)と思います。

特にRSをベースと考えてしまった場合、後期出た直後の平成22年3月生産車両がベスト。

マフラー規制が以前の通りなのでJ'sステンが使えるΣd(・ω・)
今確かに新しく規制にそったチタンが出たが、リアだけでステンが買えるのに、フルだと恐ろしい価格に(笑)

と言う訳で、中古が今一番ベース向きな訳です。マフラー的にも。

購入後マフラーと無限足にJ'sトランスエンブレムを前後装着、フロントにはフロントウイングスポイラーを。
ここまでは購入費用として計上(爆)

タイヤ・ホイールは今のが使えるので、VR.G2辺りを17インチで購入する位。

やるならターボはHKSかな……多分。

でもそれは家族+妻用のはずなんだけど(爆)

勿論その時は、ナニワヤバケット入れますΣd(・ω・)
嫌がられたらうちの子に載せかえ出来るし(爆)

2台あると色々捗るなぁ。
夢だけ広がってます(・ω・)
他……乗らないならともかく、自分で運転する事も考慮するならホンダだし、せめてヒップポイントは低く(因みに妻は小柄で足が短いので、初めから低い方が良いかも)ありたい訳で。
そんなでも選択肢はないのです。
妻が運転するだけなら黙ってCOLT買わせるけどなあ……扱い易さなら。
Posted at 2011/12/07 06:56:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2011年12月04日 イイね!

トヨタ『ポルテ』試乗記

はいはい、ホンダにしか興味のない私がポルテを運転しました。

なぁに、かえって免疫がつくってもんだ(何の?)という感じでのせて貰いました。
実際としてはただ代わりに運転してレストランへ一緒に行っただけのことではありますが(こっちの人ではなくて、場所が判らなかったため)。

このクルマ、低床型ミニバンをそのまま前後詰めただけなんですね。
或る意味床は低いが、いすが信じられないぐらい高くてびっくりしたのです。

しかもそのまま大きく前後に動くんですよ。
信じられません。

ともかく。
広くて大きなクルマでした。はっきりした感触としては、一回り大きな殻をかぶったような感触、車幅感覚はあるもののそれが大きくぼけてしまっていて明確に自信が持てないようなイメージです。
多分、大きさがわかりにくくなってるのは車高、特に座高のせいでしょうけども。

今まで、ほぼ目線の高さの20~30cmの幅で感じていれば良かったものを、大きく見下ろした50~60cmの高さの壁をぐるりと自分の周りに張り巡らせて、それが自分の車幅感覚として有るからなんだと思います。
しかも自信がない。だから、ぼんやりしてるわけで。

タイヤとホイールは悪くない、プレイズにワークエモーションでしたからそっちに意識は行きません。
新しいのか、段差越えでこつんと来たのは……これ、純正足にしては堅め?

アクセルペダルが妙に感触がなく恐ろしく軽いのも眉をひそめるポイント。
不思議なのは、こういったクルマが安心して乗れるという感覚ですね。
今回は時速50kmも出てない町中での試乗になるので、それほど恐くもなかったのですけども……これ100km/hとか出すの?って思って薄ら寒い気分でした。

体を寝かせるようにして乗り込むうちのクルマのような乗り方はクルマのフロアに三角座りするイメージです。
すると、腰の位置がフロアに近いため、クルマの挙動に対しかなり平面的に捉えられるので、非常に感覚が楽になります。
ところが、腰の位置が高く見下ろす今回のようなクルマだと、フロアの動きとクルマの動きが腰の動きとイコールではないので違和感があるのです。
楽じゃないですね。逆にすごく疲れる。

なるほど楽に移動して楽に乗り降りするのは判るけども、これ、恐い。
スポーツカーが如何に速く走りやすく作られているのかよくわかった気がします。
だから、車高も腰の高さも低く作ってるんだろうなぁと。
なかなか良い体験でしたが、私は薄く低く小さなコンパクトでないとやっぱダメですな。
FITはどうなんだろう。RSならうちの人でも問題ないだろうし……極端に背の高いクルマ(シートの腰の高さという意味で)もどうやら私には乗れないようでした。
Posted at 2011/12/04 18:10:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | いつもの日記 | 日記
2011年12月04日 イイね!

レブスピード。

最近、気になる記事があれば買ってる雑誌ですけども。
今回のDVDは気になる内容が収録されてたのでちょいと思ったことを。

気になる内容ってのはウェットでのレース(シビックレース)です。
事実シビックワンメイクのような同じ車種で同じレギュレーションの中で走るレースだと、他のレースよりもシビアな条件下となり、玄人好みのレースになるので素人ではよくわからないものとなるでしょう。

しかもウェットだと最早素人おいてけぼりな内容になります。
ウェットのあの踏めない・踏みたくない雰囲気ってのは嫌ぁな臭いしますが、サーキット・レースで踏まないのは負けと同じです。

そこで重要になるのはクルマとの一体感を醸成する、経験と皮膚感覚でしょう。

最近になってようやく判ってきたとこもあるんですけども、タイヤの感触と足回りの動きの関係。
頭で理解するのではなくて、体で覚えておくレベルの話です。

『滑らせる』のではなく『滑る路面でいかにして走る・喰わせるか』というのが課題になるダート路面での経験値は、理解ではなく反応としてだけ残っています。


自分は、まずクルマはまっすぐ走らないものと体が覚えています。
車体を安定させるためにはアクセルを踏め、と全開させます。
もし自分の思わない方向に車体がぶれるなら、カウンターを当てろと。

なんせピーキーかつ不安定なセッティングのスターレットでした。
常にカウンターをどちらかに当てながらふらふら走る事を覚えてしまうと、多少滑ったところでさほど気にならないものです。

雨の路面ではそれが出ます。
アンダーが出たらステアを戻してアクセルをゆるめる。
ブレーキングアンダーなら直ちにアクセルをあおる。
実はアンダーもオーバーもアクセル一つでどうにかなるものです。むしろステアは戻す方が難しく大変なので、あまり大きく動かさないかすぐニュートラルと意識していますが……まあ、きっちりからだが覚えていなければ巧くいくものもいきません。

と、この辺りを意識してきっちりやるのがプロのようです。
体のセンサーが、滑る、滑りそう、というのを捉えるからできる技、ですね。
私は無意識に出るので未だにコントロールできてませんが、おかげで別段雨の日に全開で走ることに抵抗がないのも問題ですね。

だって滑ったってどうにかなるから。

体が覚えてくると、意識しないで動いてしまうので、サーキットもひたすら全力で走るイメージしか残りません。


じゃあどうやって反省会するのよ?
ということで車載カメラを乗っけて、それを見ながら反省します。
だって覚えてないんだもん(爆)

と、話がそれました。

実際ドライであれば、サーキットはほとんどイーコールコンディション、どの路面も位置で決まるものです。
なのであるコーナーはどこからブレーキしてどこからアクセルを開けるのか、が決まり、結果レコードラインに収束します。

ウェットでは違います。

感覚が頼りです。
そしてその感覚が、簡単には身に付かないので頭が痛いわけですな。
困ったならダートトライアルをオススメしたいです。常に変わる路面は、喩え完熟走行をしたところですぐ身に付く物ではないので……ウェットでのサーキットに役立つはずです。
とか思いました。ドライじゃそうは行かないんだろうけどさ。
Posted at 2011/12/04 10:21:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「帰ってきたセルボ、なんか元気に加速するし音がいい。もしやアタリエンジンかも。」
何シテル?   08/21 23:11
憧れのCR-Xを手放し、そして今、初めて憧れたビートを手にすることが出来ました。 今でも最高はZCエンジンだと信じて疑いません。残念ながら乗っていたのはB16...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2011/12 >>

     123
456 78910
111213 14 1516 17
18 19 2021 2223 24
2526 27 28 2930 31

リンク・クリップ

燃費記録 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/03/28 22:17:46
 
やっぱりDOHCだね! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/02/19 12:46:36
秋。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/11/26 22:40:49

愛車一覧

アメリカその他 その他 アメリカその他 その他
助手席に括りつける予定。まずは輪行に慣れないとそれも意味はない。 とりあえず走り慣れして ...
ホンダ ビート REBEL (ホンダ ビート)
初の白、初のオープン、初の2シーター、そして初の憧れの車。初めて見て以来、ずーっと憧れて ...
その他 ZERO9 その他 ZERO9
車載可能な、搬送可能なモビリティとして購入。最もパワフルでギリギリ原付の電動キックボード ...
ホンダ フィット RS (ホンダ フィット)
―ようこそ!失速のない世界へ― Rord Sailers 黒いクルマを乗り継いできて、 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation