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Ryo L.W.S.enthusiastのブログ一覧

2012年10月30日 イイね!

興ざめ。

どちらにせよ、悪いことではないのですが。


先週日曜日、ホンダに向かいました。
そこでFIT RS 10thの引き取りについて伺った訳です。
その際やった内容は二つ。

1 残債務の確認
2 中古としての引き取り価格の確認

1は簡単です。あっという間に判りました。まあ、ほとんど払ってないので残ってますね。
2は、これが面倒でした。

車は1年経たないと基本価格というのが付かないようです。
FIT RSは既に一年経っているとお思いでしょうが実は違います。私の乗る10thアニバーサリーは発売から半年しか経ってないのです。

なので、中古市場にもないはずですし、当然、基本価格もありません。
あ、もしかしたら現金買いした人間が売った可能性は否定できませんが。


と、ディーラーの営業に聞きましたが、それでも価格は出せるはずで、返答は当日にくるとの事でしたが。

本日今に至るまで電話はありません。


んまぁ。
なければFIT RSは手放せないので私自身は問題ないのです。
ただまあ営業としてはいかがなものかと。
ちょっと抜けてるとしか思えませんね。前も一度あったので、今回もう一度放置で確認したんですがね。

さて、あきれてはいますが現状は悪くありません。
家からは遠いですが安い駐車場もあるようで、今の半額近くまで落とせることも判りました。
駅近でしかも安い。次に住む場所からも移動が容易。そういう場所なら、預けておいても大丈夫です。

ということで今度は二台ともそこに移動する予定で動くことにします。
妻には、手放すなら手放すけどそれまでは安い駐車場なら多少ましだよと言いました。


ま。せめてどちらか持っていきたいんですけどね。ホントは。
Posted at 2012/10/30 22:13:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月28日 イイね!

FIT RS(MC後) 6MT長期インプレッション第6回

FIT RS 10th Anniversary
スマートキー×2

今回は長距離になりましたが、箱根に向かいました。
L15A i-VTECエンジンはトルキーとは言えないけれど、本来トルク型エンジンです。
ぶん回るかというと軽快に回る、上があるかというと実はあるというなんとも不思議な感覚があります。
73.0mm×89.4mmというロングな形状で、B16Aの81.0mm×77.4mmに比較すると判るとおりトルクよりのはずです。
D15B VTECが比較すべきエンジンになるんですが、こちらが75.0mm×84.5mmとまさに馬力・トルクの関係がかちりとはまります。

ただ、L15Aの方が薄型で、しかも軽量。エコに振った設計なのか、非常に独特な味があります。
単純には比較しにくいのですが、LよりDの方が回転数が若干高く、アイドル回転以下でも充分使えました。

Lはアイドル回転以下だと燃費も悪く、ほとんどトルクも出ません。
踏み込むとぐっと燃費も悪く、パワーのためにかなり燃費を犠牲にしています。
逆に言えば、燃費運転するには腕が不可欠なエンジンですね。これでアイドリングストップがあれば結構燃費も伸びると思うんですけども。

閑話休題。
今回はこの車で箱根に行って来ました。
ルートは当初から変更し、いくつか巡っていないところがあります。
その代わり箱根スカイラインを利用して75号をぶっ飛ばして芦ノ湖、箱根エコパと周り、大観山に行きました。
箱根ターンパイクからトーヨータイヤターンパイクに変わったんですが、本線は当然閉鎖されていたのでスルーして椿へ。

椿ラインは某漫画のせいで有名になったのか、遅い時間にもかかわらず妙なにぎわいをしていました。
自分は都合で短時間往復させてもらった訳ですが、やっぱり往復する車がいましたね……変な車も何台か見かけたので漫画の影響でしょう。
それを尻目に、一気に下って一気に登ります。

FIT RSの足回りはストラットと車軸というコンパクトな組み合わせ。
椿は急な傾斜にブラインドのコーナーが多く、対向車に気をつけるだけではなく、足下に積もる小枝や針葉樹の葉が怖い、狭い峠ですから、安定感のあるFITがベター。
漫画じゃここをエンジンを切った86で滑るように下るらしいので、真似以前ですね。
上半分は緩いカーブが連続してヘアピンという組み合わせ、下半分はだんだん狭くコークスクリューじみてくるのでシフトは常に2速でエンジンブレーキ。
下りはぐ、ぐっと小さく短くブレーキを踏み足すようにしてコーナリングを助けます。
急角度のせいか、フロントの動きが気になったのでメモ。
特に気になるのが細かい動き。所謂『ふわふわする』という感覚がこれかと思うのですが、旋回態勢に入った後の修正舵、アクセル・ブレーキ操作による姿勢変動時に無駄にひょこひょこと跳ねる感じがあります。
ブレーキを入れると一度沈んで戻る、切り直すと跳ねるように一度逃げる感覚。
S字で切り返す時には判りやすくて良いんですが、これはサスペンションが純正では若干力不足であるせいでしょうか。とはいえ、これ以上堅めでは辛い人も多いのでは。今でも硬いと言われるくらいなんで。
せめてOP、無限でしょう。ショート化して減衰をあげればずいぶんましになると思います。
原因は強力なスタビですね。通常なら気にならず粘ってくれるんですが、ある限度を超えたり、多分経年劣化した足回りだと目立つと思います。
純正品はほとんど交換しないで良いレベルに仕上げるため、トレードオフとして欲しい性能を失っているのは仕方ないでしょう。
だからといって今スポーツショックを選択した場合、1年後ぐらいに気がかりになるでしょう、スポーツショックは『保ち』が悪い代わり、性能が高いと考えた方が良いのです。
ブッシュは確認してないので何とも言えないですが、今度J'sからピロ付きアームが販売されるので、多分それも原因ではないかと。
ストラットの動きに慣れていない自分もあるか、とは思います。

リアは逆に良い感じだと思うんですが、安定感がありとてもホンダとは思えないくらいです。
もしかしたらホンダに乗り換えた方ならここは気になるとこがあるかも。
私は古いホンダ乗りなので『盤石!』と言う印象です。

もしかしたら13Gのがこういう峠は走りやすいかも。今のスタビの関係があるので、どうにも気になって仕方がないです。

折り返して登り。
ここは折り返す場所がないので上手く交差点でハザードを炊いて、誰もいないのを確認して登りへ。

登りは2速固定。別段固定する必要はないですが、傾斜が強くトルクを稼ぎたいので2速ぐらいがちょうど良いのです。
多分三国峠も2速、場合によっては1速が入ってるかもしれませんね。
登りは急傾斜でもぐいぐい引っ張るトルクがあるから問題はありません。
荷重のかかり方も下りではないので気になるところはなく、せいぜいリアの安定が強い事を気をつけて旋回することでしょう。
ブレーキも良く利き、恐らくストリートパッドより安めのスポーツパッドの印象に近いです。
ダストが少ないのでストリートか?上手い造りです。ただ若干初期制動の立ち上がりが鈍いこと、それでも初期制動が高いこと、奥のコントロールがいまいち判定しにくい事を考えると、ここは要点だと思います。
ストリートでABSを利かせる事を前提に作るなら初期制動は高めが良いのですが、スポーツに振る場合は初期制動力は立ち上がりが遅く奥で効き、しかもコントロールできることが良いと思います。
どうせ一気に全力踏み込むので、そこから抜きでコントロールできる方が嬉しい、というのが本音。
まあ、万人向け+スポーツというところでしょう。
型番から前後共にEGと同型らしく、恐らく今CR-Xで使用しているパッドをつければ良いのかな。

登り切って元の芦ノ湖を左へ、エコパへ。ここで撮影の予定が、何故かやたらスカイラインが。……エコパがにぎわっている。
ただし静かな物で、昔のように焦げるオイルに溶けたゴムの臭いも、甲高く吼える音にぎしぎし言うLSDの音もしない。
でも撮影できる状態ではないので諦めて通過、いつもの場所である程度の撮影をして終了。
今回はツインカムでだらだら遊んだので出発が遅れて、結果富士は諦めました。あと一時間必要だし……そしたら日曜日が大変です。あ、ビデオも足りなかったでしょうね。
予備に換えても道志は長いですから。

しかし、今回の旅程でほぼまるまる3時間以上撮影したので、編集は大変です。
近いうちに切り出して編集したいですが、まとまった時間は当分ないですね。

ということで、今回の箱根は終了。できれば、来週は昼間の撮影時間をどこかで取りたいですね。
2012年10月28日 イイね!

異形の天使

誰も明日の自分を知らず
だから歩いてゆけると知らない
戦う意味も語らずに
この身残してくだける装甲

それでも俺を待つ人の声に標が見えるから
異形の天使か
狂える鬼か
影が生け贄求めても
俺は逆らう風になる


あしたはいつでも爪先にある
揺るがぬ踵地球において
嵐が大地削っても
刻み込みたい確かな軌跡

誰かが俺の足跡を地層のどこかに見つけたら
重なる姿は異形の天使
猛きさだめを踏み越えて
俺も一つの道になる

小さな自分連れたまま
俺も一つの道になる


アニメ『強殖装甲ガイバー』第1期のエンディングテーマです。
この曲は何のタイミングだったか、子供の頃に聞いて耳に残っていたので調べて見ました。
今はネットがあるから、久々に聞いてびっくりすることも多いし……こうして見つけられるのがありがたいです。

下半分が2番の歌詞なんでしょうけど、これがメインで流れてたので覚えています。何というか心にずしんと残ってて、すぐに見つかりました。
Posted at 2012/10/28 11:12:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | 日記
2012年10月27日 イイね!

予定通り箱根路へ。まずは準備

と言う訳で、今晩は予定通り箱根に向かいます。

車両の準備はほぼ終わってるので、記録用のカメラの準備です。
バッテリーは既に充電済みで準備済み、4+1時間の二パック有れば充分。
勿論合わせて記録メディアも4+1時間の二パック。

評判はどうか知りませんが私のカメラはパナソニックのSD100です。
この手の新技術ものは大抵私の嫌うところでしたが、選んだ理由は夜の明るさでした。
一番感度が高かったのかな?確かそういうふれこみだったので買った物です。

今だったらキャノンに買い換えたいとこですが、まあ、すべてクルマを重視してたのでまだまだダメですね。

三脚も同時に購入。そんな高いものではないです。でもあるとなしとで違うので、カメラを買うなら三脚は必須だと思ってます。
ちなみにデジカメ用にはモノポッドを購入してます。ま、トライポッド買っちゃったからこっちメインですけどね。


さてさて。


今回は、箱根周辺の私のテリトリーだったところをぐるりと回ります。
仕事に疲れた夜でも、小一時間あればぐるっと回れるので良く通いました。
いつものテストコースではなく、アップダウンの多い山道でやはり人気・車がないので安心して走り回った場所です。
それが、箱根裏街道という138号を起点とする、箱根町をぐるりとまわる『大箱根リング』です。

ガラスの森近くの仙石原交差点を県道75号へ。
昼間は酷い混み具合の道ですが、夜中は、とくに平日は誰もいません。
この時期で有ればちょうどススキの原で有名な場所なので、とても多いと思います。

桃源台を越えて、湖尻茶屋へ。ここでジュースでも買って、夜の芦ノ湖を眺めながら休憩。75号を芦ノ湖沿いに下り、国道1号へ。
遙かな昔、恩賜箱根公園を越えた向こう側は無法地帯でした。
真夜中は渋滞のできる下り、爆音蹴立ててタイヤとブレーキダストの残り香をまき散らして赤い残像を残す世界でした。
事故も見ました。


まあ、今は平和なエコパーキングです。
時々今でも勘違いした車を見かけることがごくごくまれにありますが、基本走る車ではありません。勘違い車両です。

ここでトイレ。下ってもうまみはないどころか更に遠くなるんで引き返すのがいつものルートでした。
今回は引き返さずに、大観山に向かいます。名前の響きは代官山に似てますが、私はやはり大観山の方がなじみが深いですね。
国道1号をはずれてきたり、またこちらメインの車も多かったでしょう。
映画『SS』原作の舞台である箱根ターンパイクがあります。尤もトーヨータイヤの名が付いて以来、夜は閉鎖されていますので入れません。
私の行き先は某有名何処になってしまった全長12kmある峠道です。
ここは昼間でも車は少なく、朝日が昇る時間帯に良く来たところです。
ホントに危険です。落ち葉がふかふかにつもる事があり、私も一回転したことがありますので(当時ものすごい台風の後だったせいでもある)。

まあ懲りませんが。

下った先にコンビニがあり、やはりここで休憩。
ここ往復は結構骨が折れるでしょうね。ま、気にせず往復。

心と体に余裕がなければ往復せずに小田原厚木道路で帰る選択肢はありますが、時間次第では更に富士へ向かいたいのです。
第一峠は登りと下りでワンセット。だから、山の上下なんですからね。

今度は箱根裏街道を登って降りて、山中湖を越えて例の道志みちに向かうか、急降下・急上昇訓練場、三国峠にするか。
多分三国でも充分登ると思うので、わかりやすいのは246に出て新しくできたFISCOに向かう道を使います。
特徴的なのでわかりやすいし、何より私にとっては『見慣れない』道なので目立ちます。
しかもまっすぐFISCOのいつもの入り口まで出るので場所もわかりやすい。
まあ……FISCO周辺道路も楽しかったんですが時間次第。

で。
三国を登り、山中を走って道志みちに抜けて、国道20号から中央道で帰りますかね。

ビデオは車載だけじゃなくてFIT RSを全体で撮れないかちょっと試してみます。
前にCR-Zは作ったんですがちょっとカメラが古く上手くいかなかったです。
Posted at 2012/10/27 10:13:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | FIT | 日記
2012年10月26日 イイね!

日記でまとめたらすっとした

とりあえずFIT諦める線だか、CR-Xになるかは判らん(´・ω・`)
が、1台にする。
目標だってんなら基準のCR-Xがないと測れないと思ってたけど、あんや、そこはどーにかなるやんかと思うとFITでも構わない。

良く考えると検切りして放置する場所がないので、手放す事になるかと(だから2台置ける土地が必要だったのだが……)



でリセット。
4回目の降りるお誘いなので、降りるのが賢いかと。

あ。FITならまだイケるから諦められるとの判断よ~(・ω・)

もう一つ。
元々サイバーは贅沢で買ったクルマ。リアがなく狭いので、『ホットハッチ』より『純スポーツ』なクルマ。

今なら安いから維持も難しくはないけれど。
触れるクルマだし。


まあ、FITは『便利で家族(じーさんばーさん込み)で乗れて、かつ税金安くて広い癖にそこそこ速い』比較CR-Xで(笑)


多分悩んだ理由はCR-Xの維持にそれ以上の価値と利点が届かないからかも知れない。

ミッション弄ったローン残るが……そう言う意味ならFITと変わらない。
あー、ローン忘れてた(爆)


で1年クルマ離れてみるのも一興とも考える。
手放してもずーっと『次』考えるとは思うけど。


てか、EG6を選んだ理由があって、当時CR-X選ばなかった理由を考えて、今回FIT残し or 両方手放しの二極化で今考えています。

サイバー残ってないじゃん(笑)
即金出来た分は私のひみつ口座でプールします(笑)。
今もプールしてる分突っ込んでこようかな。


ともかく、2台維持は安かった御殿場で独身でも厳しかったから、妥当なんじゃないかと考えてます。

てことで一度妻と相談します。
Posted at 2012/10/26 08:09:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ

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「帰ってきたセルボ、なんか元気に加速するし音がいい。もしやアタリエンジンかも。」
何シテル?   08/21 23:11
憧れのCR-Xを手放し、そして今、初めて憧れたビートを手にすることが出来ました。 今でも最高はZCエンジンだと信じて疑いません。残念ながら乗っていたのはB16...
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