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Ryo L.W.S.enthusiastのブログ一覧

2016年11月15日 イイね!

概ね見えた理想形

現状では、ビートそのものの戦闘力を一定以上に引き上げるのは困難。
かつオープンカーとしてのクラシカルでコンベンショナルなスタイルにこだわりたい。
けれど、軽らしからぬ戦闘力で舐められたくない。

それって、結局私自身のドライブスタイルにも影響しているところだと思います。
元々私はほぼノーブレーキでストリートでは走行することを至上にして、エコラン的に走り込みをしていた経緯があります。
それって、サーキットでのスプリントよりGT的な走り方だったんですよね。でもそれはFFよりはMRに合うんだと思うわけです。

で。そうなればストリート向けの仕様のが合う訳ですね。防音とか遮音とか遮熱とかちょっとしっかりやりたいです。
今はとりあえずラジエターのホースが通るセンタートンネルを遮熱かな。
そしたらエンジンルームも全体的に遮熱したい。結局ちょこっと貼ってるだけだと、熱伝導の良い金属だので意味がないです。

そうそう。エンジンの金属音的なものを落とすには進化剤や、いつものちょっと重みのあるエンジンオイルと添加剤。
多分4点クロモリのロールケージにサイドバー、マイティバーは入れると思う。
で、フロアサブフレームくらいかな。最終的な戦闘力だけ純粋に考えれば入れない方が良いんだけど。

ロールケージがコミコミ15万、サブフレーム3万6千円。
ビリオンスーパーサーモヒートシールド、3万2千円。
遮音材(スポンジゴム)
幌の変更、約10万
ラジエター交換、水回りのホース込みで10万越え。
足回りのO/H、10万以下。

で、オーディオ強化。現状で満足してるけど、デッキとアンプの導入はしたいしドアスピーカーの修正・配線しなおしはやらないといけない。
内装もちょいちょいやりたい。
DEH-970 37000円
GM-D1400Ⅱ 16000円
TS-WH1000A 50000円

こんなところかなー。
あと外装はちょっと弄りたい。フロントバンパーにUS RACINGのフォグなしを黒く塗って、ちょいと外装に3Mラップフィルム1080シリーズでマットブラックを用意して、ボンネットとトランクフードを黒く。
相変わらず赤いラインを一本入れたい。

一応ここまで。
羽の色分けは当然、周囲が黒くて羽が白い。赤いラインは運席側1本。
それにドアからサイドステップまでもちょっとやりたいなぁ。でもやるかどうか判りません。
Posted at 2016/11/15 20:26:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月14日 イイね!

うーん。他人を非難するのは容易。なんだけどさ。

非難をする者を非難するのは、果たしてどうなんだろうと思う今日この頃。

よくわからないんだよね。
そも理解しようとしているのか、理解できないから非難しているのかもどうにも。

というのは、評価ってのは何らかの物差しの上で計るからこそ判る訳ですよ。
その物差しをはっきりさせない、明確に見せずに評価するというのは果たして何なんだろう、ってわけです。

私自身感情で物を考えないので、非論理的な文章を気にも留めないのですけどね。
どうにも何をしたいのか理解できず、結果論気にも留まらないので。

そう言う意味ではビートに対する相反する評価も同様です。
作り手の語りとそのメカニズムを読み解けば、どこまでも贅沢な作りをしたビートというクルマ、これを遅いと評価する人間に対しては私は「速いクルマには乗れないドライバー」だと思うわけです。
ビートの作りだと、普通の速度域に達するのに全力全開でなければならないということは、そう言う操作、操作に伴うビートの反応に耐えられないということですからね。
適切な速度域を狙った操作が、自分の考えている通りに引き出せる人間ならどんなクルマも遅いとは思いませんわね。
まあ良いんですよ。私が好きな車はみんなが嫌いな方が、良い弾が残りますから(おっと、不人気であるがためにそも手に入らないかも知れません(爆))。

私が官僚や政治家を嫌う一番の理由は、奴らが自分の土俵から出ないからです。
理解しようとしないのです。する必要がないために。
政治家がこちらを理解したような発言をする時は気をつけた方が良い。理由なく彼らは理解しないのだから。

ってんで、私は出来る限りヒトを非難する気はないんですが。非難するヒトを非難するという不思議な構図もこの世にはあるんだなぁと、ちょっと気づいたもので。
Posted at 2016/11/14 22:48:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | 日記
2016年11月14日 イイね!

車検入庫の時期が近づきました。

今回車検でタイベル交換・シリンダ判別センサを交換します。
この辺は年式相応って奴で、距離的にはだいじょぶなんだけどと店長に言われて。

おそらく、もらった直後の雰囲気、ここ最近の出来を見るに結構長い間走らず放置されてますね。
一年一万キロかけて高回転で引っ張る走り方でかなり『目覚め』つつあるのが判ります。
ようやく燃料系・オイル系統がすっきりしてきた、んじゃないかと。
回してないエンジンは回すことで、合わせ劣化している部品を新品に換えていくことで息を吹き返します。
元々O/H後の走行距離も二万程度と短い割にはあちこち古ぼけてるみたいだし。
まあ、想像するしかないんですけどね。

そんなんでちょっと長い入庫になるんですけど、予定が微妙に重なってて取りに行くタイミングが合わずしばらく乗れない・会えないという悲惨な状況。

11/20に投げたら12/10に無理矢理でも取りに行く予定。

戻ってきたらタイヤホイールセット注文するぞ!CE28Nシルバーだ!タイヤはその時発表します(価格次第で選びたいので(笑))。
何せ今回の車検に上手く誤魔化して金を積めるので、20までいかないけどホイール買うには十分な金額が手元に発生するんです。
余った分でタブレット欲しいなぁ。いやいや、オイル交換ですかね(爆)
まかに間違えばアクセルのがたつき修正か、ショートファンネル辺り導入かな。

来年は足のO/Hしたいんですよね。最も、ショップから離れる可能性が高くて。
そうなった場合を考えると、今回無理してでもO/H入れたいとこだったんですけど、ま。それはそれで良いです。

タイヤ・ホイール・足、ブレーキ、プラグにハイテンションコードときたらデスビの様子見と来たらそろそろぞろりと考えるところ増やしていかないと。
次にアマゾンチューニングはバッテリー。
こないだ決定した私のビート『REBEL』のコンセプトは『チューニングカーばりでストリートカー』。
あえて二番のエキマニがやや長い不等長こそが古臭く、がらがら音に近いエキゾースト、高音が消えてぼけるイメージで出口反響を活かすイメージ。
で、可能ならバルクヘッド側へビリオンスーパーサーモヒートシールドをべったり貼り付けたい。

そしてもし、次にラジエターだとしたら。
どうしよう、ちょっとメーターにも興味が出てきたりしますよ?
昔命をかけてチューニングしてたころに比べると、お小遣いでちょい弄りってのが楽しいのもありますけどね。
あー。忘れてた。馬かけ出来るようにするんだったなぁ。うん。
今年の年末も、ビートのおかげで退屈しそうにありませんね。
Posted at 2016/11/14 22:15:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 整備 | 日記
2016年11月13日 イイね!

124スパイダーの動画を漁る。※最近のクルマ生産事情

新型ね。マツダのフレームにフィアットが架装したエンジン・ミッションをアバルトチューンした方が日本にあるんで。

意外に静かね、とか思ってたけどオプションのマフラーがこれがまた良い意味でばらばら音で、古めかしくてかっこいい。
レースチューンになるとばらばらが「がらがら」に変わって獰猛なイメージ出るんですね。
顔つきが厳ついから似合う似合う。
あとよく見るとかなりフロントがフラットなんですよ。
ロードスターも決して悪いデザインではないですが、駄目だ。かすむ。
同じフレームでここまで差が出ると別物ですね。

ただしサイドのシルエットは同じ。しゃあないね。

しかし良いエンジンだなぁ。わざと不等長にしてばらばら音たててるんだと思うけど、古いバリバリ音にも聞こえなくない。
デザインと相まってこう、ノスタルジックな雰囲気を纏うわけですよ。
ねらいは極めて明確。そして、初代スパイダーへのリスペクトが感じられる。
いやこれは……素敵です。

まあちょっと本題入りましょうか。
ご存じかと思いますが、日本車のほとんどは日本製の部品を使っているから「日本車」で有るわけではありません。
日本の会社が設計して、日本で製造して、日本で許可を得るから日本車なんです。
なんで、見方を変えると今のアバルト124も日本車なんですな。made in Hirosima Japan。
BMW。実は内装はアジア圏で製造されていたりします。まあ、エンジンも共同開発の名の下、金を出させてそっくりなエンジンを数カ国で別の会社の名前で出してたりするものです。
代表的なのがふそうのディーゼルエンジン。元々は三菱の6M70だったのが、現在は3国共同設計の6R10系へ変更されてますね。
ダイムラーの肝いりです。
ほかにも三菱が某国と同じエンジンを使ってる、って言われても困ります。某国が金だけ出してもってったんですよね。欠陥車の多いアジア圏でも結構嫌われてる某国です。

そんな感じで、基本先進諸国と呼ばれる国ですら、京都議定書に端を発する車社会への極めて強力で世界的な締め付けにより厳しい開発事情にあるということになります。
まあ、おかげさまで世界各国の排気ガス規制は極めて近いレベルにあるとも言えますが。

実はこの世界的な取り組みって奴が、我々クルマ好きな人間には恐ろしいものなのです。
私が知る発端は京都議定書しかないのですが、結果スポーツカー氷河期を迎え、ハイブリッド車が発達し、『先進国』をうそぶく連中まで現れる始末。
で、準備が整って発効する2005年。準備万端で迎えた日本だったのかどうかは判りません。
でもそこでがつんともう一つ世界的な破滅が訪れます。

そう、2008年のリーマンショックです。

これがいけなかった。(まあここからは私の勝手な妄想です。あんまり信用しないように)

それでもどうにか開発は続けようとした訳です。特に日本は大きな直接的なダメージを回避できたのですが、海外はそうは行きませんでした。
その後も経済力を抱えた会社が中心になり、かなりの部分を独自開発しなくなったというか。
共有し始めたようです。
その以前から下請けやエンジンの貸し借りのようなものは当然やってましたが、排気量のバリエーション、ヘッドパーツが別物なんて普通にエンジンの情報がないと別物には出来ないはず。

今のホンダがどれだけ内製してるか判りませんが、日本ではホンダくらいしかまともに内製していなかったと聞いています(ほとんどの部品を下請けに作らせている。これはホンダでも当たり前なんですが、私の知るホンダは『品質を守るために部品を内製していた』という記事を見た記憶があります)。

そう、下地があった。

そこにちょっとだけほころびが入った。
途端、下請けでくくってた部分の一部に、『部品供給者』サプライヤーとしての海外の会社が増えた。

それと気づかないだけで、日本車の部品のほとんどは海外製にすり替わっていて、部品単位でのやりとりなのでストックによってそれなりにまかなえている……さらにはライセンス協定で生産してるので誰も気づいていない……っ!

(妄想終わり)

まああのi-DCDがシステムレベルで独製なんだって聞いた時には頭抱えましたわ。
せめてプログラムとか、重要な部分作りなさいよ。全く。

という悪い例を考えると124は素敵ですよ~♪
マツダという今まさに国産では世界的に見て高水準の技術屋が組み上げたシャシーの上に、アバルトがチューニングする『国産外車』ですからね。

いかんな、どんどん私の中でMAZDAの株が上がっていく。困ったもんだ(笑)
Posted at 2016/11/13 17:07:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | クルマ
2016年11月13日 イイね!

今日のできごと

朝子供と近所の散歩に出かけた後、昼食。
昼食は妻のサンドイッチで、もくもく食べた後近所のスーパーに買い物。
さっき帰ってきた。



結構良いビール揃ってるんだよなぁ。近場の成城石井。
おっと、シトロンとかあるかなと清涼飲料水を眺めるが……こちらは不作。
で、普通に買い物を終える。
成城石井は真澄と提携してるので限定品も並ぶしさほど高くない。
日本酒を飲みたいと思ったら必ずここを見ることにしてる。
昨日は三越で甲子正宗(千葉)の限定品フェアしてたけど、あちらはすぐ引っ込むだろうし、限定品は買えないだろうし、何でこの時期に成人病検診が……ぶつぶつ。

で、今度は普通のスーパーに。

シベリアみっけ。


我らがドクペ。酒見ちゃったからこれ買わなきゃ、と手にするも……

奥にかわいく鎮座してるので気づかなかった(笑)!
けど見つけたのでこっちに変更。
ウィルキンソン炭酸コーラ。お勧め頂きました!
こちらを今日の酒代わりでいただきます。

うーん、まだ時間があるんで、有楽町辺りのビックカメラ覗きに行ってこよう。
Posted at 2016/11/13 14:47:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | いつもの日記 | 日記

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「帰ってきたセルボ、なんか元気に加速するし音がいい。もしやアタリエンジンかも。」
何シテル?   08/21 23:11
憧れのCR-Xを手放し、そして今、初めて憧れたビートを手にすることが出来ました。 今でも最高はZCエンジンだと信じて疑いません。残念ながら乗っていたのはB16...
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