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Ryo L.W.S.enthusiastのブログ一覧

2016年11月06日 イイね!

西伊豆ツーリング

西伊豆ツーリング内容にはほとんどふれませんが。


久々にツーリングに参加しました。お誘い頂いた、サカビーさん、ありがとうございました。
貴重な試乗の機会をいただけて感謝しております。

色んな理由で書きにくいので、昨日おられた方すべての方々に、この場を借りて感謝を述べさせて頂きます。

さて西伊豆ですが、あのあたりは完全に盲点でした。
修善寺周辺は結構行ったんですよ。夜も昼も。
東伊豆は定番で人気のない寂れた温泉街で一泊・飲み放題。
ふらっと日の出を見るために国道135号を走ったり。
亀石は遠いので数回しか通ってないですが好きな峠ですし、河津七滝(かわづななだる)もループ橋と夜桜鑑賞で行きましたし、また行きたいんです。


でも、西は全く未踏エリア。
今回の事があってグーグルさんで下調べしつつ、現地を楽しみにしていました。


結論。
サイコーな道でした。
アレはインチキな位良い道ですね。途中からがつんと上り、有名な達磨山を越えると気持ちの良い林の中をくぐる山道。
GPS使ってロギングしたのでそれを見てみると、戸田港からまっすぐ金冠山を越え、城山まで県道18号をぬけ大仁から亀石の伊豆スカに向かったようです。

昼間はやや暑いぐらい。
日が陰ると流石に寒く、屋根を閉めまして。
夜はがんがんヒーターを炊いて走りました。

色んな仕様の様々なビートのイメージを与えて頂きました。
ここまで派手に楽しかったのは本当に久々です。
イメージが鮮烈なウチに方向性を定めようと思ったのもあって、愛知から来るという友人にして師にも会っておこうと思ったのも良い意味で間違いでした。
なんでこのタイミングで出てくるかなぁ。トラック乗りは休日が合わないから出てくるって時は優先するから仕方ないけど。


サカビーさんのビートは羨ましかったー。アレは大事に乗られているビートです。
是非維持して頂きたいと思います。次はエンジンチェックではないでしょうか。
他お二方のビートはコンセプト通りに完成された逸品です。
スーパーストリートの、外観に何の変哲もないのに乗ったら『別物』。
競技指向で組み上げられた、ごっついアデ管に足回り……そう言えば皆さんRAYSでした。
やはり行き着くのはRAYSですな。

また西伊豆には行きます。
あそこはちょいと遠いんで、いつものナイトツーリングルートに入れると今日の二の舞になりそうなのと「風景が美しい」のを差し引くと、やっぱ昼間でしょ。
しかしもう少しルートがないのかなぁ。文字通りネックなんで道も少ないんだけど、ヒトもクルマも集中しやすい沼津駅ルートしか下るルートがないんだよなぁ。
まっすぐ行きやすいとすれば、伊豆縦貫からか?
何にしても、あそこは開拓しなければ。
Posted at 2016/11/06 13:05:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | いつもの日記 | クルマ
2016年11月06日 イイね!

衝撃の事実。走りは常にナマモノ

実は今日は、昨日のお話のメインのはずのツーリングに触れようと思っていました。


が。
おかわりで愛知の師匠にしてライバル、最大の友人と落ち合いました。

彼は先日ようやくダートラ参加した新参ですが、まあ何せその戦闘力たるやなので案の定練習走行で全日本の選手に「俺が教えてやるから横にのりな」と言われたとか。

羨ましい。まあ彼は毛色がやや違ったヒトなので。

で、そんな彼に教えてもらった話なのですけどね。

結論だけ言うと、低速向きの車両と高速向きの車両の二つがあって、これは相反するものだということです。
今まで私は低速向きの車両に一度も乗ってきませんでしたし、今もそうです。

低速向きのクルマというのはたしかに有って、旋回能力がずば抜けて違います。
でも、そう言うクルマって、乗れる人間にしかその能力を発揮できず、結果不遇に終わるクルマが多かったりします。
すなわち不人気車だったり、競技にしか使われていなかったりする車両が該当します。
向き不向きだけで、できない訳ではないのですが。

ビートは高速向きです。シビックも高速向きです。
大問題なのは、ビートはあれで高速向きの足回りで仕立てられているということです。
もしギア比・エンジンが高速向きに仕立てられていれば、ビートは間違いなく大絶賛の嵐だったことでしょう。
今のように賛否両論で、好きな人にはたまらなくツボに入って抜けられなくなるということにもならなかったでしょうが。

原因は足にあります。
特にビートの場合は高速旋回は極めて得意で、どんなオーバースピードでも鼻先さえ向けば旋回できるクルマです。
まさにカートですね。
でも、無理矢理フロント荷重をかけにくいセッティングなので、今度は逆にオーバーステアにしてリアを振り回すという事がかなりむずかしいと言われています。
リアが飛んだらおしまいです。

その点ではフロントにエンジンがある方が良いのですけど、アーム類の可動域の都合、ジオメトリはサスペンションの伸縮状態で変わります。
実は市販車で理想的な動作をするものはないのですが、まあ極端な話で話を進めます。

理想的に動くと言われるダブルウィッシュボーンは『どんな状態でもタイヤが正しく接地する』ので極めて安定方向に働き、所謂「弩アンダー」な足なのです。これは高速でも正しく動作するため『高速向き』です。

ミニカ・ミラージュに代表される三菱車のほとんどのマルチリンクは、足が縮むにつれ所謂トー変化が起きます。
このため、低速旋回をする際に、EF8では犬しょんする必要があったために短足化しているところ、「全接地」という安定状態でまるで四駆のようなリアの動きを起こします。

こいつがキく。

いやあ。歳や腕にもそうでしたが、自分が理想とする旋回を思わぬカタチで思い知らされて、疲れもあって何にも出来ずそのまま帰宅しましたが。

うーむ。深い。足回りはどこまで行っても深い闇です。
今回のも、市販車ではもうチューニングという領域からは外れるので通常は困難です。

しかしもちろん、向き不向きであって、腕とチューニングでどうにか出来るレベルの部分も有ります。
好きな車で走るというのはそう言うことでもあるんです。

ビートで低速向きに仕立てる、というより、大きさを活かして相手が低速で走らざるを得ないところをあえて高速コーナーに見立てて走れる方法はないか?
相手がブレーキを踏まざるを得ない部分を踏み切れるか?
そう言う事だと思います。
Posted at 2016/11/06 11:45:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月04日 イイね!

FFの走り方について(雑感)

あくまで、ドラテクよりはドライバー目線でのクルマの印象という程度の意味ですけど、フロントエンジン車が与える印象、って奴で。

私が感じているFF車の印象である、「豪快なドライブが必要」「あまり真っ正直なドラテクよりは、FF独自のドラテクが必要」と考えているには訳があります。

ステアリングとトラクションが同じフロントタイヤでこなさなければならないという事実は、FRのそれより基本が異なるのではないかと。
そしてしかし、FRよりドライバーの積極的なアクセルこそが旋回に導く物なんだと思うのですよ。

言葉変ですけど。

というのは、重心・重量物が乗っかった部分でトラクションをかけるんですね。
旋回初期はフルブレーキから旋回へと動作をうつすところじゃないですか。
縦の慣性を如何にヨーへつなぐか。ヨーモーメントの立ち上がりが極端に速いいくらかのFRを除くと、基本フロントエンジンだと旋回そのものがもっさり立ち上がります。
ぐっと溜めてたものが解放される、前足で重い頭をけり出す、そんな感触ですねいわば。
一息おいてヨーイング開始、という雰囲気でしょうか。慣れればそれが極めて遅いために、何の気にもならなくなるぐらいのものです。

ところがFRなどでは、そこからリアで押し出すので、ヨーそのものはリアの押し込みで発生させることになります。
尤もリアタイヤは舵をとりませんので、何が起こるかは言うまでもありません。結果、FRはヨーイングをフロントでコントロールせねばなりません。
一端破綻すれば、初心者ではどうしようもないでしょう。

FFだと、ヨーが慣性に対して素直な動きになります。
旋回がきついとアンダー、慣性が弱いとニュートラルに立ち上がる訳です。まずオーバーはない。
さて問題はここからで、FRならカウンターとかなるんでしょうけどFFだとカウンターよりはアクセルコントロールがメインになります。
アンダーなら抜く。ニュートラルなら踏む。タイヤの感触が判るなら、アンダーで戻しかけてみる。グリップ復帰したら再度切り込む。この際アクセルはパーシャル。

結論として、ややつっこみ気味に進入して、アンダーを殺しながら無理矢理曲がっていくような豪快さが求められます。

フロントタイヤが逃げると曲がれないだけではなく、前に進まないのがFFですから、積極的なタックインは技術的に必要なのですけど……逃げたタイヤをあえて舵角修正だけで無理矢理こじることで強引に強いヨーイングさせることもできます。

だので、どうとでもなる。

FFは曲がらないんじゃない。曲げていくんだ。
よく友人は言ってましたがその通り。
荷重のコントロールを覚えて、タイヤが生むトラクションがヨーイングをどう発揮・消失させるか判れば良いのです。

まあ言葉で言うと訳がわからないですかね。実際には速度とブレーキの状態で決まりますので、私の場合は「慣れ」と言う表現をしておきます。

関西人の好きな表現で言うと、FFのヨーは「どっこいしょ」と立ち上げて、「どりゃー」と全力で維持していかないと「回らない」訳ですよ。
だから豪快。ドラテク云々言うよりアクセルを踏めと。

FFはアクセル命。死んでも床まで踏み込め。本当にやばいならブレーキを踏み込め。



FR見たく云々言わなくて良いから初心者向けではありますね。
構造上踏めばまっすぐ立ち上がろうとしますし、一番重い部分がトラクションを生んでくれるってことは「加速も緩やか」「路面状況や荷重状況を無視して舵が効く」という構造的な利点もあり、おじいちゃんおばあちゃんも安心。

しかも、ホットハッチなら荷物も家族も乗れる。構造が極めて工業製品的だから安い。
私はFFばかり乗ってきましたが、今の曲がるFFはすごいと思います。思いますがFFは曲がらなくてなんぼ。だからこそ安心して乗れると言いたいです。
その肝はやはりリア足。
ホンダスポーツの苦手なリア足の粘りです。如何に接地し、如何に安定させるかという意味では車軸式の足は優秀ですよ。しかもFITなんかそれでも回るもんだから全部のタイヤが接地している感覚があって「どしっ」としてるわけです。

どうでもいい話だと、GT6でもFFならアクセルコントロールとカウンターで曲げていけるのであるレベルまではタイムアタックもレースもFDシビとかで勝てます。
いくら曲がるってったって、MRだとリアが破綻するから待ちや丁寧なブレーキによる速度コントロールが不可欠だし……秒を刻むならFF。これが一番楽ですから(破綻=アンダーしかないので、タイヤのグリップをカウンターで復帰させる間に速度を落とせれば良い訳ですな)。


ホントのレースとかだと鬼荷重でリアを抜いて所謂犬しょんすることで、FR以上の旋回をしようとします。このためリア足は短足化されることが多いのです。
実は十年くらい前に、4駆のような曲がり方ができるという特殊な構造を持つリア足を体感しましたが……鬼アンダーでFFを曲げていけるヒトにはたまらなく安心感のある足に仕上がってました。
その構造を詳しくは話せませんが、FIT RSにも応用できるものだと思ってます。
ヒントは車軸と、リアは常に接地しているということです。
Posted at 2016/11/04 07:49:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2016年11月03日 イイね!

ビートにおけるオーディオ

※今回はカーオーディオの基礎知識なので、ご存じの方には何の役にも立たないお話です。



ビートは構造もばらしたので判ってるのですが、オーディオ自体はどのクルマも単純な構造です。
デッキがあって、クルマの側に結線済みのコネクタがあり、配線はスピーカー、電源につながっているのです。
どうやらS660も同様の構造であることは(今んとこの情報をかき集めた限りでは)たしかです。

このコネクタ、普通はセンターコンソール付近にあります。
ビートも同年式のホンダ車と同様の部品を使っているので、ここに差がありません。
だので、単純に社外用アダプタを購入するだけで1DINだろうが2DINだろうがオーディオそのものは接続・動作させられるわけです。

で、共通部品ってことは、スピーカー用に生えてるデッキ側の線さえ間違えなければスピーカーも自在になります。
通常のデッキならフロント2、リア2の4CHのラインが生えてるはず。
ビートの場合はリアにつないでも鳴りません。当たり前ですが、スピーカーがありませんので。
そこで、そのままスピーカーに結線してやれば鳴る訳ですね。
私のリアに搭載しているサテライトスピーカーはそう言う感じにしています。
単純にデッキのアンプから出力する「純正スピーカーへの接続ライン」です。

このほか、高級なデッキであれば所謂ライン出力(RCA端子と呼ばれる、あのピン端子ですね)が複数付いてる場合があります。
これ、そのまま使えません。当然スピーカーにつないだって音は小さいですよ?
生で信号が流れてるので、これはアンプ介して外部に出力するためのもので、音量はデッキ側から信号をやりとりすることもできたりするのがあるようですが、通常外部アンプで調整されるものです。

私はウーファー用のラインを引っ張って、ウーファーを鳴らしています。
当然ウーファーにはアンプが内蔵されているので、こちらにも電源を引っ張らなければいけません。
こちらは割り込みでオーディオのコネクタを改修しているわけです。

こんな感じで素人でもピンアサインやラインそのものを理解していれば簡単に設置できます。
問題は結線処理と内装に隠す技術って事になるわけですね。
旨く内装を剥がしてその裏側に接着したり、フックを配置して電話線のようにきっちり固定したり。
プロの作業ほどではないですが、出来る限り線は見えない位置に、結線はすべてギボシを用いて元に戻すことができる事を心がけ、割り込み用の端子は使いません。
束ねる場合は安くてもタイラップ。これが最強です。最近100円で買えるのでごっそりもってたりしますが、30cm級のでかいのは流石にホームセンターで購入して、常に工具箱に在庫させてます。

あと可能なら、線に名前が書ける札をつけて隠しておくのが良いです。スピーカーを交換するようなハメになった際や、テスターでたどる際に役に立ちますし……安く線を一種類しか買わない場合にも便利です(爆)

見分け付かなくなるんでですね……

さて、ここまでくると問題はデッキをどうやって固定すればいいのか、だけになります。
どんなクルマでもデッキは決まった法則で固定します。
すなわち、「出来る限り水平を保って」です。これはCDを使わなくなればあまり意味がなくなる話ですけどね?
特に結構頑張った走りをするヒトは固定が重要です。
飛んでったりしたら、線が切れるではすみませんからね。
ただし何も1DINのケースの中に入れる必要はないのです。なんとなれば強引にダッシュボードの上に箱を作ったっていいのです。
そう言う新車あったけど。
知り合いはもう少し酷く、止まってりゃいいってんで針金でぐるぐるしばってたりしますんで、問題有りません。
私のビートの場合はフロント真横に走る金属の骨に謎ステーをネジ止めしている構造です。
これが意外に頑丈で、2DINでもぶら下がりそうなんですよね(笑)

てなわけで、デッキさえまともに起動できるようなら、後はただ配線するだけだったので困る事もなかったわけです。
意外にスピーカーとか高いしなぁ。買うのが一番大変かも知れませんね。
現状ドア内部は酷いことになってたり、引き込み線を純正代用でやってるとこがあってちょいと不満(綺麗に内装に線を走らせて、無駄なくしたい)があったり、追加スピーカーとタイムアライメントの事を考えてるのでデッキ換えかとか。
そこまで必要ないんですけどねぇ。
やっぱ、音にも包まれたいんですな。自分でできるわかりやすい弄りでもありますし。

ビートはオープンですけど、意外にガラス反射による音の包まれ感はあります。
低速で公道をすぱーっと流している時、オープンでも窓で反射するのがよくわかります。
むしろオープンの方がエンジンの音が流れて、代わりにオーディオが聞こえる位です。

そんななんで、スカイサウンドのようにダッシュボード上にスピーカーを置くことが大事なんですね。
やりたいな~。是非。
もちろん時代は進んでます。
「サテライトスピーカー TS-STH700」
http://pioneer.jp/carrozzeria/speaker/satellite_sp/ts-sth700/

「パワードサブウーファー TS-WH1000A」
http://pioneer.jp/carrozzeria/speaker/subwoofer/ts-wh1000a/

こんな薄いスピーカーもあるんで、ダッシュボード上に目立たないような配置は不可能ではありません。
先日妄想した、ソフトトップ配置スピーカーも夢ではないのです。

というわけで、意外に音響が楽しくいじれるってんで、ビートの存在意義が揺らぎかねないかなとか勝手に思ってます(笑)


どうせこの年式のホンダ車でまともに音楽聞けないんだから。
こんなもの楽しんだもの勝ちですよ。
Posted at 2016/11/04 00:08:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2016年11月03日 イイね!

S660におけるオーディオ

実は、オーディオにこだわりはありませんが、昔から曲に囲まれていたこと、時間を刻むには極めて便利な事から有る程度以上のクオリティを耳が求めます。
しかし、エンジン音やロードノイズ、風切りが私には無駄な音にならないヒトなので消すつもりがありません。

端的には、いい音である必要はないけど最低限4チャンネルは欲しい。出来るなら低音はきかせたいからウーファーがあると嬉しい。
デッドニングは重量過多の割に求める音質にならないので不必要。
大きな音でならしたい。

そんなところ。
まあ某所で言われていますが、カーオーディオはそんな上質なもんじゃないですし、制限が大きく金をかけた分の返りが少ない事も重々承知しているつもりですが。

それでも、イヤホンとカナル型ヘッドホンの違いくらいはわかるつもりですから、そのぐらいはやっておきたいのですよ。
FIT RSは純正で十分ではなかったので(もう一歩クリアな音が欲しい+操作感がもっさり、低音が出ないので大きな音で聞けない)、おそらくS660も厳しいでしょう。

ビートのようにそもそもないよ、って場合でも、純正オーディオの結線が残っているので配線していきました。
できるなら自分で内部配線までしたいですけど、流石に色々厳しいので暇見つけてやりたいかな。
バッフルももしかしたら初めからなかった臭いので、こちらはどうにか購入しないと。作る気にはなれなかった。

さて、S660も一応共通アダプタのようなものを介して純正オーディオユニットに接続されているようです。
尤も所謂1DINではないですし、コントローラーも特殊臭い。
センターディスプレイをつけると、ようやく純正コントローラがセンターパネルにつけられる当たり、センターディスプレイも必須アイテム臭い。

まあスピーカーへの結線はたどれば出てくるし、どうやらユニットの24ピンもアサインはすぐに手に入りそう。
信号線が判ればアンプ引くなりできるので、そっちは蛇の道を調べればよかろう。

やり方は二つ。
デッキを増設するか、配線割り込みでアンプかますか。
デッキはどこに設置するかという悩みはありますが、グローブ潰してケースにする方法が採用されているようですねぇ。
最近はブルートゥースでコントロール出来たりするし、たしかにそう言う方法もありでしょう。
そもSDカードが使える場合は16GB以上のが格安で手に入る昨今、曲に困るような容量でもないです。純正で十分、というのは別段おかしな話ではないのです。
まあできれば、純正でもより良いオーディオが選択できたり(純正らしくタイムアライメントなんかもシートに内蔵したりですねぇ)すると良かったんですけど。

ホンダアクセスあたりで。Gathersは本来オーディオシステムの名前だったと記憶しているが、純正に毛が生えた程度しか出してない。

当然だ。後ろに巨大で高性能な管楽器を積んだマシンに、そのほかの音楽などノイズにしかならない。
訓練されたホンダファンはそう思うだろう。
その気持ちはよくわかるんだが、ビートのスカイサウンドにしてもこう、高級品というか上位機種が有ってしかるべきじゃないの。
まあ良いんですが。S660でも結局ここはネックのようですね。乗り換えても助手席のグローブボックスはなくて、1DINがぶら下がるとか滑稽ですね。

まあ、デッドニングで純正が様変わりするとか言われてますが、そっちの方がお安いか。
割り込みアンプ噛ませてそっから4CH+ウーファー化するにはシステム組み込みが不可欠だし。

その辺どうなんだろ。まあそろそろS660の存在意義が揺らいできてるのでちょっと現実に戻って。
多分私は、現状のビートで満足したなら純正のままで触らないでしょうけど、おそらくセンターディスプレイは導入するんでしょうね。
スピーカーも換えると思います。でもその程度までで、それ以上は今までもこれまでもやりませんでした。

まー。ただ。
今ビートには装着予定のカロのスピーカーが待機してます(アンプつないで導入予定)ので、どうなるかは私自身が判ってません。

ツィータは最低限入れるんだろうなぁ。
Posted at 2016/11/03 23:08:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 妄想仕様 | クルマ

プロフィール

「帰ってきたセルボ、なんか元気に加速するし音がいい。もしやアタリエンジンかも。」
何シテル?   08/21 23:11
憧れのCR-Xを手放し、そして今、初めて憧れたビートを手にすることが出来ました。 今でも最高はZCエンジンだと信じて疑いません。残念ながら乗っていたのはB16...
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