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Ryo L.W.S.enthusiastのブログ一覧

2016年12月17日 イイね!

ヘッドホン購入x

今まで使ってきたものは、JVC HA-FXD70-Bという機種。
ミドルレンジの販売終了品で、一応まだアマゾンでも買える在庫があるようです。
これがお気に入りの高音域まで出るもので、この手のものでは小型軽量で、当時聞き比べて購入したものになります。
妻からのプレゼントということで。

結構良かったんですよね……出力音域が高く、やや幅狭のカタログスペックなんですが、聞き比べて上位機種のHA-FXD80のがいい音はいい音だったんですが高音よりでこっちの方が良かったというのもあって。

この手のヘッドホンは基本的に安いと音の分解能が低い、低音がすかすか、高音もぼやけるというのが普通です。
カナル式の特徴である、耳の中でふたをするという構造上、低音は強調する必要はないのですが、ある程度以上発声しないことには聞こえが悪く……高音はBAを選べば間違いないのですが高価かつ分解能にやや問題があり、と結論だけ言えば価格で選べないのです。

2万ぐらいだしたらほぼ間違いはないです。JVCでもオンキヨーでも、私のお薦めであればオーテクで2万クラスのハイレゾ対応のミドルレンジがベター。
まずはずれはない。

ただ趣味だけ言えばオーテクは中高音域が得意で、分解能もかなり高いのですが、正直私の好きな重低音が効かない。
分解能が高いことがネックになるんでしょうかね。

というわけで、廃レンジはともかくハイレンジのものはまずまず気に入ること間違いないんですが、5000円級とも言えるミドル、エントリークラスは探す必要が有るわけです。

ところが、HA-FXD70の後継機がない。後継は間違いなくHA-FD7なんですが、これむしろHA-FXD80の後継で、低音が効かない、高いと極めて遺憾。
しかもミドルレンジは専用設計で出したらしく、こいつが悪くはないが微妙。

そう、ステンレスボディの反響を活かした切れのある高音域に私はどうやら憧れたようなのです。
というわけで他社を選ぶことに。

ミドルレンジ級は自分で聞いて選ばないと損をします。だので、たくさん置いていて、しかも試聴できるお店で選ぶのが間違いなくて良いです。
と言うのはカタログスペックがほぼどっこいどっこい且つ正直なとこ差がないんです。
と言うことは聞いて比較するしか手がない訳ですよ。細かい差はあるので、価格の他聞き味や耳へのフィット感で選びたい。
しかもここ最近はハイレゾオーディオっつー規格が大手を振っているようで。

おかげさんでミドルレンジが急にレベルアップしました。
まず発声音域が一気に拡大し、同価格帯でもワンランク上のカタログスペックを持ってる物も少なくないのです(ますますカタログ見て選べない)。

しかも更に軽量化されてる所も見逃せませんでした。
軽さはイアパッドの圧低減に繋がるので、大き目が選べるのです。
前は大きいと耳が痛かったけど中はスカスカで……

で、ワンランク上の価格帯を基準に同価格帯で流して確認。
JVCは基本ランクを上げてきた。割には目立って良さもない上高い。
何故か重低音レーベルのXXが残って(正直高音はお察しレベル。分解能も微妙でエントリーと大差無いけど、頑丈らしい)たけど、これは3000円以下を狙うならともかく今回は対象外。
又ミドルレンジに落とした構造では他社と差がなくアドバンテージは消えた。
オンキヨーは全体レベルが高いが、特段音質にポイントがない。
無難だがややスカスカ、おそらく低音が緩い。分解能は高く、好きな部類だけに惜しい。
ケーブルや素材に拘る高価格帯も欲しいが今回は対象外。
オーテク。オーテクはやはり一ランク上が良い。どうにもスカスカ感が。オーテクの場合1万円位のレンジがベストで、それ以下は高音がキツく以上だと値段の割には……と言う残念な感じが。
2、3000円で密閉型を買うほうがお得。

ないじゃん。いやいやないですよそりゃ。
ハイレゾが価格破壊をもたらしたせいでエントリーは溢れるし割にはミドルレンジはどっちつかずになっちゃったし。

ないなあ、とふっと視聴したJVCの対抗馬が適度な分解能、キツすぎないきちんと発声される高音、そして力強い低音。
ゼロオーディオというレーベルのZH-DX220-CMが趣味的にもピタリ。

こいつはカタログスペックでも性能が高く、代わりにするには最適。
と言う事で購入して聞きながら横須賀に向かいつつ書いてる。

高音発声に効きのいい低音がいい。
プレイヤーの性能を最大限使える。いやいや、ハイレゾの隆盛も捨てたもんじゃないですね。
廃レベルな価格帯も姿を現して、今一番面白いジャンルかも知れないですよ。
Posted at 2016/12/17 14:32:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | いつもの日記 | 音楽/映画/テレビ
2016年12月17日 イイね!

今朝は御台場のガンダムを見てきました

来年3月には撤去が予定されているので、明日朝出かける時に朝日を浴びるガンダムをカメラに納める予定ですが。

今日は結構な距離を走った事になりますね。御台場往復一時間半なのでおよそ9~10kmというところでしょうか。
数年前の全力時の7割ペース。まあまあですね。

今日みたいに晴れていると、朝日が段々昇ってくること、月齢18の月がゆるやかに青く染まる空を沈んでいくことが良いんですよねぇ。
御台場から切り返して帰ってくる際、個人タクシーが豊洲で停車してカメラ片手に、朝日に染まるレイブリをうつしてました。
綺麗でしたね。こういう景色は都会特有の物です。朝日を綺麗に反射してまぶしくて、東京港が輝いているのです。

ただその景色を見て、「Tokyo Martial Law」を思い出すのはどうしても仕方がないです。

そんな長い時間なので、妄想も結構あるんですけどね。
そう言えばここをこの時間帯にビートで走ってなかったなぁと。まあ、自分の足で走るんで、景色とか、話題の豊洲市場予定建物(爆)とか、特段ビートで来る理由のない場所でもあるんですが(一度夜にレイブリそばの出口で降りたらここだったはずだけど)。

こういう朝と夜の境目を、オープンで走るというのはきっと楽しい。オープンカー、オープンドライビングはなんと言うか、所有して初めて知ったんだけど特有の世界観なんだと思うんです。

普通のクルマ、今まで乗ってきたクルマは特別感のある日常から切り離された個室であって、密閉された空間の内側に飛び込んでくる音は少ない。
けれど、オープンカーは外と通じてる訳ですよ。
屋根もなければ、周囲も窓をおろしてつながることができる。
突然今までいた場所と同じ感覚で、なのに速度だけがずば抜けて早い非日常。
日常の中に非日常があるようなそんな感覚です。

うん、そう思えばまた夜明けにビートで走ってみたくなる。
突っ走らなくて良いんだから、オープンスポーツって大切です。
とか思ってちょろっと検索してみたりしたら


http://auto.ferrari.com/ja_JP/sports-cars-models/car-range/laferrari-aperta/



フェラーリもオープンモデルを、また新車で出すんですね。
それもかなりおかしな市販車を。うーん、なるほど、売る価値のある高級車ってのも有るわけですね。
買う人の懐が知れないけど(笑)
どーせまたドバイの油屋あたりが油売って買うんだろうなぁと思いながら動画を再生。
脈々と伝えられてきたフェラーリの歴史を振り返るように、ラ・フェラーリ アペルタがビルや地面に写り込むと過去のレーシングカーが映し出される。
それを眺めるドライバーがにやりと笑う。


これが結構来ますねー。フェラーリ・サウンドというものが脈々と残っている理由もわかる気がします。
しかし甲高い音だよなぁ。こういう音は大排気量NAで出る物なんだなぁ。ハイブリッドというかKERS積んでるしF1そのものか……。

乗ってみたい気はするけど、値段もさることながら欲しいとは思えない(笑)
ただ、あのエンジンを惜しげもなくさらして、ブレーキランプで赤く光るのがかっこいいなぁ(笑)
ビートは幌の下に完全に隠れてるから、NSXみたくするのにはちょいと工夫と手間がかかるし。

ミッドシップスポーツというものの存在価値というか、フェラーリって奴は世界で最も贅沢を提案してる、って事ですね。
Posted at 2016/12/17 09:22:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2016年12月16日 イイね!

明日はひさしぶりに横須賀で飲んだくれ……る?

弟子兼数少ない走りの友人であるプレオ乗りとダラダラ駄弁る為の、駄目人間必見の横須賀飲んだくれ紀行の日が近づいて来ました。

が。

実は月曜日の昼に。


赤紙来タレリ



γ-gtp 199




アレ?飲んでなくてコレ?
病気?もしかしてアレやコレってこれが原因?

前回(平成17年に女医さんに不思議そうに笑われた事件)はロキソニンの常用であったことがわかってるんだけど。

そう思ったらやる事は一つですよ。
食事制限と運動。コレ。
無理矢理にでも体内の脂肪を燃やす事しか手がないかなと。

というわけで実は朝から約30分のジョギングを始めたんです。
流石に仕事のある平日にがっつりは難しいので、とりあえずという感じで。もちろん始めたら約1か月は休めません。
特に開始から一週間目までは体が出来るまでの一番辛い時間。
初めてこれをやった時は一日10kmを40日やって、見事体脂肪4%台を切った記録があるのでさほどつらさはないです。

というか。4日目の今日に至って体が動くようになってきた感じですね。
明日は土曜日だし久々にお台場まで足をのばす予定にしてます。最も、久々なので速度はゆっくりめ。多分6時から走って8時かるく回るんじゃないかと思っています。

それはそれ。
大事なのは、忘れている体の感覚を取り戻すこと。
元々走ってただけあって、体は覚えているものです。

ちなみに食事で今気をつけてるのは食べ過ぎないことと、食べる前に野菜を必ず噛むこと。
野菜がついてこない場合にはコンビニでキャベツ買って食べてます。元々キャベツ好きなので気になりませんが、間に合うならお酢、レモン、マヨネーズとポン酢で良く混ぜておけば好きなコールスロー風になるんでますます食べやすく。

ちなみに、酒自体も今ほとんど飲んでません。
これで駄目ならもう不味いでしょうなぁ。
ブログ探しても数ヶ月は努力が必要なようですし、私自身この『高タンパク・低糖ダイエット方式』の食事療法が最も効果が高く経験済みであるだけに、ちょいと気を使って肝臓を絞る予定です。

でももう流石に若くないなぁ。20代だったからなぁ、あのときは。
Posted at 2016/12/16 21:59:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月14日 イイね!

規制と管理

規制と管理皆さんは管理社会と言うと何を思うでしょうか。
古くはプロパガンダもあり共産主義を思い出す方も少なくないでしょう。
私の場合はプロパガンダその物、旧来のSFにあるマザーコンピュータによる統治社会を思い浮かべます。

しかしそれって今とどう違うのか?

実はジョージ・オーウェルの作品1984年での『ビッグブラザー』は、現在現実になっているのです。

Big brother is watching you.

NHKに限らず、アチコチに一般視聴者がカメラを構え、ともすればYOUTUBEに瞬時で乗っかる。
だけならまだしも、ドラレコも充分に普及して、これが下手すると出回る。

さて問題。
皆さんは相互監視による村八分社会を望んだのでしょうか?
そう言うことだったのでしょうか。
ともかく、冒頭の画像。これ、結構邪魔なんですが、見て判る通り、保育園の前を自転車で通る人が結構邪魔になっていたようなんですが……
こうすることで通行人にはもっと邪魔になってるわけです。

何というか所謂マナーの問題なんでしょうか。
良いか悪いかだったら悪かったんでしょうかね。うん。

管理や規制をするということは、弊害が伴うのは事実です。
だからそれに反対することもおかしいのですが、その弊害を十分に考えた上で規制や管理をするということを、実施する人間も考えてもらいたいのです。

そして何故規制されたのかも考えるべきで、規制を辞めても問題がないなら規制する必要ないじゃないですか。

どうなんだろうねぇ。いつからこうなったのかな……って思うわけです。


ねえ。ビッグブラザーが監視してるからですよね。困ったね。
Posted at 2016/12/14 22:58:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | 日記
2016年12月13日 イイね!

いざってなると迷う、剛性アップとは

先日実際に物を見た、プロサービスさんとこの剛性パーツ。
正直に言います。


欲しい。むっちゃ欲しい。


あのね、その辺のどのあたりのなんのメーカーだって、クスコですら剛性パーツなんてものはボルトで調整できるようなものが当たり前なんですよ。
で、まあ見た目重視でカーボン調ってのもあるんですよね。ホント。

そう言うのはそもそも眼中にない。

私が欲しいのは、がしっと一発剛体で出来た塊ですよ。
男らしい、いや漢らしい無垢材一本(流石に削りだしは値段アレになるんですが)、これ。

なもんで、重量かさむのも嫌なんですが、先日見せて頂いたプロサービスさんの各パーツ。
その太さ、素材の厚さ、いずれをとっても極めて漢らしい無骨な感じがたまらなく私の心を鷲づかみにして握りつぶしてしまいました。

何よりその精度たるや、そう言う調整がきかない(からこそ剛性があると言える訳なんですけど)はずなのにぴったりマッチングしてるじゃないですか。
いやたまりませんわな。どうせならこういうのを選ぶべきだと本気で思います。
仕上げが良いってのはホント、心を揺さぶられます。

と、言うのはたやすいのですが。


正直言うと、どれを入れたらいいやら。


まあ半分冗談ですけど。
正直今は方向性を定めようと考えているとこでもあるんで、果たして剛性をあげるっていうのが良いのかどうかも判りかねる訳です。
現状は純正ベースの剛性です。足の方が強すぎて、指摘されたようにフロントは無駄に暴れることがあります(気づいていましたが、どうやらそれは純正じゃないようで……)。
それを押さえるのに、フロントのバネレート落としと剛性上げを検討するなら、リアの剛性は外せない。
一番欲しいのはやはりリアのR1という、サブフレームに相当するリアビームにはさみこむもの、これ。
ここの剛性をあげるのは足回りを固めるに当たっては重要視すべきでしょう。
とすると、フロントも相当するものが欲しいなぁと思いますが、実はいずれもそのまんまつけるには色々問題点がありそうではあるんですよね。

で、結局うーん。と躊躇する。

まあ今はただひたすら悩むだけでもいいのかなーと。
それよりは足回りそのものをまずO/Hしながらバネレート変更を考えてみたりすると、そう、ちょうど来年の予算にぴたりといえばぴたりではありますんで。

それと、重量付与という意味でも、この剛性アップパーツというのは視点としておもしろいです。
あえてタワーバー系ではなく、ロアアームバーに相当するものを選んでボディ下部、軸上の荷重を増やすという考え方はビートでは有っても良いはずです。

むー。おもしろいなぁ。

まあ今のひらひらと走るビートのフィールも決して悪くないんですけどね。
Posted at 2016/12/13 22:48:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ

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「帰ってきたセルボ、なんか元気に加速するし音がいい。もしやアタリエンジンかも。」
何シテル?   08/21 23:11
憧れのCR-Xを手放し、そして今、初めて憧れたビートを手にすることが出来ました。 今でも最高はZCエンジンだと信じて疑いません。残念ながら乗っていたのはB16...
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