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Ryo L.W.S.enthusiastのブログ一覧

2016年12月03日 イイね!

準備完了

しかしまさかバッテリーも、もう小さなサイズがないだけに選択肢はなかったのね。

ステッカーは準備できた。
バッテリーも組み立てたから、あとは未だにはっきりさせていない固定要領と『絶縁カバー』ですな。

私の場合、正直このバッテリーにしたかった一番の理由はトランクルームの拡大です。
そう言う意味ではエンジンルーム内への移設を実は考えています。

その場合、100円ショップもののブックエンドをバッテリーがある裏側へがっちり固定、あとはそのステーに固定するためのベルトを装着すれば完全にトランクが空くって寸法。

まあ手段はあるけど、宙ぶらりんってのが気持ち悪いわね。
いくらボルトで留めたとしてもね。

ってんで、倒して寝かせてがっちり固定できたら、まあ及第点。
ゴムベルトって案はバイクでおなじみで皆さん選んでいますが、出来れば荷締ベルトのがいいかな……って思うとお金をかけない方法では今手元にある両面テープで貼っつけるとか、現在あんまり効果のないリアスクリーンのチェーンに使用しているキーホルダーを利用して、マジックテープで押さえる方法もあるかなと。

いやまあ。幸いスポンジゴムは自前も付属のも多い訳で、この辺でどうにか固定したいのですよ。

パーツは全部とっぱらってですね。
で、端子にふれないように絶縁シートをかぶせるように貼り付ける訳です。


まあこの辺りは気づいたらやる。今日は始動テストできるかな?現状のバッテリーを仮ではずしておいて庭に保存。んで、しばらく様子見してまずかったら一端戻した上で使い方を考えるって感じ。何せ毎日乗れる状態になっていないので。

そしてついに来週は日本平なんですが、まあまあ今をもってまだホイールが届いた連絡がありません。
んなんで、一つホイール交換に関しては考察を。

今回CE28Nにこだわりたかった一番の理由は、14インチでの重量増を避けたかったから。
ただ無い物ねだりしたって仕方ないので、次点を選択した瞬間からバネ下が重量増加した訳です。
実はバネ下が軽い=良いとは完全には言い切れません。特にビート。フロントが軽すぎる上に実重量がほとんど乗っかってません。
リアも増加しているはずなので、まあその辺は相殺してるかもしれませんが。

そこで、まだおろしていないテンパーの撤去で重心が下がる方向に向かいます。ただ重心バランスはややリアよりに崩れるので、リアの重量軽減を先にやるべきか。
ってんで、バッテリー回りを軽量化したというのもあります。
テンパーが10kgもあるんだろうか……軽くなってせいぜい数kgではないかとも考えていますが、ホイールの重量増が全部で10kg行かない程度のはずなので……


前後はともかく、バッテリーの軽量化が相殺されてちょうど重心が下によるのではないかと。


少々話を戻して。
で、ホイールの重量増のメリットですが……タイヤを選択することでエコランは楽になりますな。
転がり抵抗がAAAなんておかしなタイヤが昨今では販売されているかと思いますが、これに純正+程度のホイールを組み合わせると慣性でタイヤがどこまでも回る癖が強くなります。
MTかつドライバーの腕に寄りますが、減速しにくい=燃料の消費を減らすことができるようになるでしょう。やらないしやったことはないですが。
またこれもタイヤによるんですが、やや動きが緩慢になります。CE28Nで慣れた体でT57RCみたいなごっついホイールを履くと、途端に車両の動きがどっしりするんでサーキットの帰路なんかはのんびりできましたね。
そう言う意味ではビートのフロントバネ下重量増はチューニングの方向性としてはありだろうと思うのです。

人間様の入力に対しての応答が鈍くなると、クルマが動き出すのに一息入ります。
それが入力のし直しのための時間を稼いでくれて、結果かなり操作が楽になるのです。
意図的にバランスしてやると、実はより公道向けに振ることができます。特に路面状態が良いとは言い難い公道では、動きがやや鈍い方が安定させやすいとも思うんです。
ちなみにこれは逆方向の入力、すなわち路面からのボディなどへの衝撃にも言えます。
やや低周波にシフトするため、サスペンションが動きやすくなり結果として乗り心地が良くなる訳ですな。
無駄な動きもできなくなる分、落ち着くとも言えますが。

ここにフロントのトレッド増加による、手元に帰ってくるタイヤインフォメーションの増加がどのくらいバランスされているか?
重量の増加分、どのくらいフロントに仕事をさせられるようになるか?
そこだと思うのです。

FFだとひたすら足回りは軽くしたかったけど……ビートってフロントがばたつくところをどうするか、とすると、接地する部分の重さを増やすって考え方ももしかしたらあるかもしれないと。
まあ意図した訳ではないです。
ただ悪くないんじゃないかと今思っている限りです。

この考え方が合うなら、前後同サイズという選択肢が浮上します。オフセットが許すなら、ですけどね。
そうですね、たとえばあえてTE37で前6J後ろ5.5Jという暴挙もあり(これがために選択していなかったんだけど……)となります。

すると前後重量バランスを整えながらバネ下も軽くなり、タイヤの選択肢も増えると言うことに。そうそう、純正ホイールともアライメントを見なくてそのまま交換もできるし、言うことなしですな。
最も次にお金が貯まったら今度はTE37も14インチが消失する可能性も有るわけですけどね(涙)

さあ、今晩動けるかな?
Posted at 2016/12/03 16:42:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | クルマ
2016年12月02日 イイね!

ちょいとだけ、まずい。

何がまずいか。

転勤先が予定外に遠方に決まりそうだと言うこと。

仕事の内容が正直今までにない内容だということ。

来年春先の早い目、雪がない事を祈りたい。でないと、神岡のあの道に向かうことができない。
慣れたショップで車検を通すことが難しくなる。
何より、本来の住処である箱根に通うことはほぼ不可能になる。

いろいろと不味い。

少なくとも、SHORAIは早めに専用充電器を購入して、来年はCAOSバッテリーも購入しておかなければ冬場が怖い。

ノーマルホイールはスタッドレス用に考えなければならない。
何より幌で積雪って大丈夫なんだろうか?あんまり降る場所だったら色々考えないと不味い。乗るつもりは毛頭ないのだが。

何より仕事が、未経験の内容になる。


ビートを手元に置けるのは決して悪い話じゃないんだけど。
関西人の自分が関西色の少ない場所に移動ってのは有る意味勘弁して欲しいが……あくまで一時的なものと思って我慢か。

しかし何より、箱根が手に届く距離にないというのがこんなにも将来の不安をかき立てるとは思いも寄らなかった。
どれだけなんだ自分。

いや、CR-Xならなんの心配もしなかっただろう。
スノーダートでもアイスバーンでもFFホンダなら怖い場所ではない。どれだけやらかしたものか、どこにだって行ける気がする。今だって。

でも、もうFFじゃ燃えない自分がいるから、ビートに乗り換えたってのもあるのに。
ビートに乗ったら今度はいつもの場所に通えないことが痛手どころじゃないってのはどういうことだ。

まあメンテナンスと車検はできればいつものショップにしたいんだ。
もう店長もいないけど。

探してきた新しいショップに通うのも手だったけど、しばらく無理になることを考えるとどうすべぇ、なんてのが聞こえてくる。
でも本気でどうすんだ俺。


なにより、せっかく誘ってもらったプロジェクトには出来る限り参加したい。


戦々恐々する季節はしばらく続く。
Posted at 2016/12/02 23:16:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | いつもの日記 | 日記

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「帰ってきたセルボ、なんか元気に加速するし音がいい。もしやアタリエンジンかも。」
何シテル?   08/21 23:11
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