2017年01月08日
スマホ業界ってのは、やろうと思えば詐欺師が簡単に餌場を構築出来るとこ、だというのは既に殆どの人がご存知でしょう。
携帯時代はなかったよね……当たり前です。携帯電話は電話として総務省隷下に於いてがんじがらめで、何をするにも面倒な手続きが必要で、当然税金を取られていたのでただでアプリ何ぞ出せる環境になかった訳で。
スマホは便利じゃないです。OSがネットワークを牛耳る超・巨大企業の出来損ないもしくは赤くない食べかけの果物を掲げる、20世紀最大の偉人の遺物であるだけで、私達がBBSと呼んでた頃の『パソコン通信』と差が無いので、良く知ってるとこに電話の機能を付けて持ち運べるようにしただけ。
量産効果から、極めて精巧なディスプレイと高精度の静電容量式タッチパネルを格安で一般民間人でも容易に手に入れられるようにした功績こそ認める所ながら、他目を惹くものはない。
問題は冒頭の通り。個人で詐欺行為すら容易にした訳です。
ちなみに過去には微妙なとこもありました(そう言えば児ポもそうだったか)。
なので、ITに端を発する企業そのものも、もしそれがソフトウェア販売でない場合は極めて胡散臭いのです。
ネットワークは誰のモノ?国は管理してないのが殆どでしょ?
OSは?
基盤があやふやな世界で何をしようと大した事じゃない。現在騒がれる殆どの事は20年は前に通り過ぎた事です。
予測の範疇、だからこそ、登場当時からスマホは便利なものとして出回ってませんでしたか?
爆発的に売れませんでしたか?
誰が売ってましたっけか?
そう、知らない人に知ってる人が売りつけてたんですよ。
何か最近はインターネット上の情報に対する公共性のような話も有りますがナンセンス。
公共事業など欠片もなく、ほぼ一社独占で張り巡らされたケーブルと、末端通信サーバを管理する営利企業の情報空間は閉鎖性が有る(但し、その人数は地球上の人類のうち、特定営利企業にサービス料を払って自らの意志で借り上げている人間の殆ど)とも言え、こちらも量産効果と同じくマスの効果としての恩恵を受けられるのは事実ですが。
残念ながら現状、放送の様に考えられている、概ねそう捉えうると主張する一部(特にスマホ世代)の存在がNHKの謎の主張に繋がっているのですよ。
本来選択的にユーザが情報を取捨選択するべきところを、『俺は有料コンテンツを流してるんだ。お前はそれを見ることができるから予め契約しろ』と言われて契約します?
見ないからしないよ。そうでしょ?
テレビで通じる理屈は通じません。本来インターネットでは『何処に情報があるのか』は自分で探さないといけません。
テレビはチャンネルに書いてあるけどね。
でもそれを充分混同している(判っていて混同させて来た訳だから)人間が充分増えたってことなのかもしれません。
嫌な話ですが、物を見ない・触らない事がまかりとおる事でこの現実も生まれていると思います。
物を見ても騙されるのに、見もせず騙されても仕方ない。
せめて、スポーツドライブを趣味とする自分の様な人間位は、物を見て触って考えたいなと思うんで、ソフトウェアが嫌いなんですね。
Posted at 2017/01/08 17:34:51 | |
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2017年01月06日
軽戦闘機をQ&Aで語るこのブログ。
K-Sportistとしての私が、古くて新しい、コンベンショナルなスポーツを提案する物です。
馬鹿な事言ってるなーと思いながら気軽に見てくださいな。
Q:スポーツカーって維持費大変ですよね。
A:そうですか?正直言って重量級セダンやトヨタに代表される、人と物が大量に乗せられるトラックでもバスでもない車のほうが高いですよ?私の知る限り。
車の維持費は、基本サイズでそのまま上下するものです。
重量がかさむ分タイヤが丈夫でなければならないので大きく幅広に。
トヨタアルファードで235/50R18、価格としては1万位。交換工賃ふまえると平均的に9,000円程度かかるので廃棄料まで混むと5万はかかります。
オイルは負荷が大きいと交換周期が早まりますし、正しく使っていても3,000km位の街乗り・ちょい乗りで交換は必須です。
すると、エンジンの小さいコンパクトカーより極めて維持費がかかりますね。
スポーツカーが維持費がかかるのではありません。重さと大きさによる訳です。
Q:パワーが無いとスポーツカーとは言えないのでは。
A:いいえ。そのように勘違いを誘発するマスコミ報道の為、パワー必須のように思われる方々が多いのは事実です。
しかし例えば520馬力トルク220kgfと聞いて驚いても、それはトラックのパワーです。スポーツカーではありません。
1,500馬力有っても戦車です。
翻って、64馬力でもスポーツカーです。
スポーツカーとは、運動性能が人間の意識とリンクできる位、レスポンス良く反応できる方が向いている訳で、簡単にそれっぽくしようとするとパワーを上げて重さを無視しようと考えますが、それは間違いです。
ライトウェイトスポーツというカテゴリは、パワーより軽量化を進めたものとお考えください。
すなわち軽自動車が目指すのはライトウェイトスポーツな訳です。
Q:ミニバンはスポーツカーですか?
A:どうやら判って来たようですね。スポーツカーと言うのは、運用要領から生まれるカテゴリです。
スポーツ出来るミニバンも有りますが、オススメはできません。GTとしては極めて優れた車種も少なくありませんが、仕立てるまでに相応の金額がかかる上、更に維持費は青天井です。
Q:スポーツカーとは何ですか?
A:クルマを限界性能まで操る事を主目的としたクルマを指します。性能が優れている必要はありません。
カタチが何れでも構いません。
荷物は乗っても構いません。
エンジンが何れでも構いません。
主目的が『如何にして走るか』であればATでもCVTでも良いのです。
Q:軽自動車でスポーツカーになるんですか
A:全てではありませんが、向いたクルマは有ります。
三菱、ダイハツのMTバンは歴代丈夫で良いと聞きます。
問題はごく最近の型だと色んな制限が多く、いざと言う時に困る虞が有ると。
やや古い型がオススメです。
軽自動車は何より軽量であることが一つの宿命みたいなものなので、大きさ・重さ共にスポーツに適した素材といえます。
更にメンテナンス・タイヤ・税金いずれをとっても普通車とは比較にならないほど安くあがります。
軽自動車はさほどパワーもなく、振り回すにも手頃な大きさであり、軽自動車を自在に操れる程の腕になったころ、普通車のパワフルなスポーツカーへ乗り換えるカタチを取る「登竜門」としては最適です。
ダイチャレの言葉が通じる方は「軽ほど細かく旋回できるクルマはない」と知っているでしょうし、「自分でメンテナンスして戦える、かつ手頃で安い。決して遅くない」事もご存じでしょう。
BMWよりも速かった、曲がれないパイロンを回るオプティの話を聞いたことがあります。
当然、スポーツカーを銘打って販売されたほとんどの軽自動車はこれに該当します、が、ごくごく最近の物は「そーでもないなぁ」と思われて仕方ないところは有るかも知れません。
S660もエンジン回りが独自設計であれば……とか思うかも知れません。
そこでチューニングによる「本領発揮」を当初から検討しておくことも良いでしょう。
S660であれば、足回りの弱点と、冷却性能の弱点をきっちり見極めれば少ない金額で相応に楽しめるクルマに仕立て上げられると思います。
軽戦至上主義福音派は常にあなたにスポーツカーの福音をもたらすのです。
あなたにも軽自動車のご加護があらんことを。
Posted at 2017/01/06 07:05:43 | |
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2017年01月04日
新型、かっこいいですね。
CMで見ましたが。ハイブリッド追加?
なかなか良い顔つきじゃないですか。
で……車重は驚きの870kg。あれ?トルコン付きのS660と大差ないのか……
酷いな。これでスポーツ出した比には最早スイフトスポーツは今世紀最大の新型コンパクトスポーツカーではないか。
軽量戦闘機好きにはたまらない話題。
しかも顔つきはすっきりと悪くない。
あー、某社にスポーツグレードで遅れをとり、今回はスズキに軽さでお株を奪われるかぁ。
元々軽量・パワフルといえばホンダのお家芸。90年代は「軽い・パワフル」でType-R全盛を誇っていたものです。
ベースが870ってことは、補強したって1t切るレベル。そこに1.4ターボか……
FF最強伝説を塗り替えるスポーツカーが出そうな予感ですね。
元々大きく・重くなってたところ、ここでもう一度スリムアップというのがみそですよ。
楽しみです。
というか、ホンダ、危ういけど次に出るのはどんなものなんでしょ。重く・パワフルだったら某社と一緒だよ?
Posted at 2017/01/04 21:29:34 | |
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いつもの日記 | 日記
2017年01月03日
三が日間に合った。
本日は朝からまたお出かけで、明日出勤なので最後の機会。しかも昼拘束されたからステッカーは確認と準備が精一杯。
来週友人とこに行って頼まれたステッカー貼るのでその時に剥がすつもり。寒すぎるからね。
で、内装のアーマオール塗布、ラグナット緩みを確認して、臭い消えてるのも確認したから重曹添加せず来週まで放置として終了。
ホイールにマジックウォーター塗布予定だったけど、意外に複雑な形状なので次の洗車時一気にやる事に。
時間ないからね。
で、来週に備えたら出発。一応時間は余裕がある。
新豊洲駅を右折して、豊洲市場予定建物群をレイブリ方面へ流す。
この時間人も車も居なくて気持ちいい。
先日気になってたエンジン音と室内の音は気にならなかった。
幌のフック調整は必要そうだので来週。
市場予定建物前は道路自体が古いので、やや大きめの凹凸を越える度にかたん、かたんと音がした。
こないだ日本平の時から聞こえるんだよな。
でー。
タイヤの乗り心地がかなり(≧∇≦)b{イイ!
ややよれるのか、ふわんふわんとバネじゃない感触のせいで、サイズアップしたフロントがやたら車幅感を拡大させる。
車幅がぼやける感じと言うべきか?
ステア応答は良いんだけど……カチコチのプレイズはそんな事なかったから、トレッドの柔らかさかと。
イメージがBSよかYOKOHAMA系。実はかなり好きな感触。
車幅感はやはりDUNLOPだな、とは思うんですよ、こちらも長年使いましたが。
乗り込んだ瞬間のあの何とも言えない違和感と腰後ろの存在感が薄いのは恐らくそれでしょう。
そう思いながら、予定通り一周して新豊洲に戻り、首都高を東へ。9号からC1へ。
変なのが後ろにいたが、コイツは車種特定できる距離に入らず離脱。
何だか変なとこにやたらクルマが。
?路側には非常駐車帯はあるが休憩所じゃねーぞ?
そのままC1から銀座方面にぬける。新富町のそばにあるとこもやたらいた。
で、ぽろぽろこぼれてくるようなそんな感じだった。
時間帯的にはそろそろお開きなんだろうか。というかアレは不味いよなぁ。以前あそこまでいなかったけど、そろそろ官憲の手入れはいるんじゃないかな。
増えすぎる・目立ちすぎるのはそれだけ悪い事も増える。
こぼれてくる1台が後ろについた。どう見てもNAロードスター。んなんで、アレだ。
ちょいとからかうことにした。
首都高C1銀座出入口付近のクランク。
ここで全開。
で、抜いて速度維持で。
右に旋回する時に右のミラーで見ると案の定。
油断したんで明らかに遅れてる。
まあブレーキングポイントでブレーキを踏まない人なんで。
それだけ。予想通り加速してぶっちぎってった。あーあ、捕まるなよー(笑)
さらにその後を、トラックの後部をぶつけるようにしてインプレッサが追い抜いてったよ。うーん、マナーつっか全盛期の連中よりは緩いけど。
ってメガーヌもいるじゃん、どういうことよ(笑)
んー、車種的には同年齢か?なんて思ったりしたが。
にしちゃ、全盛期の連中のような臭いがしないんで、若そうだなぁ。
ロードスターぐらいならなんとかなるかもしれんが、インプにメガーヌって……
なにやらにぎやかだね。
峠と違って首都高っていつもごった煮の印象があって、速度域もちょいと高すぎて元々範疇でもない。
そも官憲五月蠅いとこだし(東京のど真ん中だし)、基本安全運転なんだけどな。
湾岸の見過ぎ・やりすぎ・現実を見失いすぎだよ。おっと、この私が言うこっちゃない。
なんで、そのまま11号に向けてレイブリを疾走して湾岸に戻って帰宅。
正直ここでテストにならないんで、ちょっと火がついて終了なのがいただけないですな。やっぱ頑張って箱根行けば良かったかな、でも日課があるので良いテストにはなりました。
来週土曜日早朝で行きます。
何というか良い感じですねぇ。BSの『準スポーツタイヤ』だけ有って安心感あるグリップ。
私得意のブレーキなしの旋回がはかどります。
グリップし過ぎない感じがあるのは或る意味好印象。これウェットグリップも気になるけど雨の日まず乗らないし(笑)
フロントに荷重をかけようとかけなかろうと効く感じは特有だねぇ。プレイズと比較すると、あっという間にすっ飛びそうな感じはする。
フロントのサイズアップの効果か、或る程度以上切ると切れすぎるポイントがあることも発見。
ほとんど思った通りの挙動なので「正解」ではあるんですが……リアはこれ以上サイズアップすると185だし、これを腕で使い切る方が良いかも。
FFであれば気を遣わない部分なんだけど、リアタイヤの横グリップがヨーに負けない事が必要だしね。
来週車高調整予定。あくまで予定。どこまでできるか判りませんが!
Posted at 2017/01/03 08:00:44 | |
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