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Ryo L.W.S.enthusiastのブログ一覧

2018年05月19日 イイね!

なやみごと

なやみーと言うほどではないんですけどね。

車検。

通すだけなら別段、ドコでも良いんですけどね。
その辺とりあえずどーにかしてくれるいつものショップってのが安心感あって良いんですよ。
正直状況はあんまり楽じゃない。
面倒なのは事実だし。

ただ何がっていうと……そろそろショップにお願いするコトがほとんど無い今時分、敢えてショップに車検だけ願うのもなぁと。

そろそろショップやめよーかとも思ってる訳だし。
そこが悩み。

続けるか、辞めるか。

良い金取られるけどね。
その分、機関の調子と細部まで手を抜いてない整備は好感があってね。
噂も悪いし、やってることもどーかと思うことも多々あるけど、正直言うと客と店の関係じゃなくて、「同じ穴の狢」で居られるのが一番か。
自分の車の歴史の裏にショップとの付き合いがあるわけだから、こっちは良いカモで向こうはそれなりに用意してくれる、って訳ですよ。

充分な価値を卸してくれて、なおかつこっちの都合に良い訳ね。
そこに辞めるだけの理由はない。


正直言うと、変にコストをケチってこっちの考えていないようなことされても困るんで。
そう言う意味で、良くあるレーシングスクールの価格とか、内訳コストを考えてみれば大抵妥当なんですよ。

先日中井でとりあえず子供が走れるようにしてもらった訳ですけど(ライセンスもらったって訳だ、これでレンタルカートで走れる)。
その前に行ったのは味の素スタジアムにあるFB(フォーミュラバトル)。
ここ、大人もFJ1600に乗れるんですね。つまりしっかりした母胎としてのスクールなんです(むろん本格的にドライバーになれるとは限らないけど)。

スクールとしても歴史があって。
本格的に進めるには極めて良い。ただし、そう言う連中向けなもんで高価。
の代わり、無料体験会ですらかなり良くできてました。
もちろん金さえ払えるなら、そっちのが良かったでしょう。

が、ホビーユーザーにはたまらない。芽が出るかどうかわからん青田刈りはできん。

単純に安くできる部分は済ませておきたい訳で……


と言う訳で、近場で頼むか、とも思ってる次第。
今回の車検からショップに持ち込まなきゃいいかなー、と。

ただー、今回はいいけど次回東京に戻ってたらショップのが良いんだよなぁと言うのも。
ってのも、アレなんですね。

自分で触る場所とタイミングがある今だったらとりあえず通してもらうだけでいい。
でも東京だとそー言う訳にもいかない。
基本車に乗らなくなるし、それを前提とした整備をやってもらいたい訳で。
ということはそれなりに部品交換してもらいたいし、よく見てもらいたい訳ですよ。突然駄目になるということを避けるために、端的には新品部品を使うこと、これが一番なんです。

実際EG6、大改造する前には既にケミカル含め全て自分で壊れている場所、壊れるであろう場所を特定できました。

何故?それ以外は新品だから。

ビートはまだそこまでではないと見ています。が、車両の状態からこの状態であれば2年先延ばしして行ける。
タイベル換えてるし、ウォーターも変わってる(一部ラインやラジエター本体は手つかず)。
ブレーキもO/Hして交換済み。結構前回やってる……んで。

今回はマフラー(新品JASMA指定)が必要ですが。それって出来る話。
あ、タイヤは一応狙っておこうかなぁ。

と思うとね。


部品お願いしまくってるディーラーでお願いしておこうかなぁ。メカ、ビート触れるヒト居るかな?
水戸まで足のばしても良いかも知れない。


店長の付き合いがないショップはさっぱり切れるしね。
立ち上がったオープン時の店長、私がEG6買った時の営業で。
彼はレーサー崩れのDC2R乗りってのも有ったけど、その時に居た店員がそのまま店長代理から店長へ。
これが居酒屋店長上がりで対応は良かったのよ。


今回のヒトは私のEG6を触ってたヒトだとは思う。けど、直接関わりあいはない。


もーしわけないけどね。
切るタイミングかな。整備書類一式残ってるってのもあってお願いしてたけどねぇ。
次の場所へ移行するタイミングなのか?

どうするかなぁ。付き合い長いと結構良くしてくれるのはホントなんだけどね。
Posted at 2018/05/19 16:03:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | 日記
2018年05月13日 イイね!

いや、コレを超える事は当分あり得ません

ビートは今まで乗った中で最高のクルマです。

超低燃費、パワフル、税金安くてオープンカー。
しかも最も手に届きやすいMR。

今更何を言おうと何と比較しようと、コレを超える趣味車が手に入るとは思えませんね。
ただこれは個人の意見。
外観もさる事ながら、走行性能は目を見張ります。
故に走り主体で生きてきた自分にとって、コレを維持すれどそれ以上考えていません。

異端でいいんです。
Posted at 2018/05/13 12:27:00 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年05月12日 イイね!

チューニングとは結局何だったのか

その昔、湾岸のような世界観でチューニングが有りました。

富士宮の事故何か、或る意味湾岸そのものでした。
今思えば箱根が走れなくなったきっかけだったんだろうかと。
時期がピタリと符丁するし。

急に居なくなったんですよ。ホント。

アレが思えば終焉だったんでしょうね。萎むチューニングは自由のように見えた世界が滅ぶ手前だったと。
金ばかりかけて得るものがないと思った瞬間から人は覚めてしまう。
醒めた瞬間後悔して、姿を消す。

これ。C1ランナー4刊140ページからあるんですが、規制緩和後チューニングがしぼむことを言うRYOの科白。

そのまっ最中のHKSの不祥事。
狙ったようなタイミング。

もう最悪でしたね。その熱に浮かされて免許取ったらしぼむ世界で。
人口が減少し、車種も減少、当然ノウハウも萎み90年代最後のスポーツカーは価格高騰。

現状は正直悪いスパイラルの中にあって、そしてクルマが滅ぶ未来が見えている。
コレは仕方ない事なんだろうか……


長年クルマ触ってきて、ちょこっと触った気になる程度が許せず、徹底的に弄るをモットーにしてきたけど(なのでエアロ替えしたことがない。今のビートは初めからついてた)、その結果が各種純正へと戻っていくと言う流れ……

チューニングは魔法じゃない。地力は変わらず寿命を引き換えに性能を偏らせるモノ。
じゃあ何でそんなことをするの?

そう思った連中はライトな方向に向かうか、自分のように純正に落ち込む。
元々競技屋時代の延長でサーキット通いしてたので、どこを強化しても大丈夫で、ドコが不味い、ドコは触れて触っちゃ行けない部分は判っているつもりで。

もともとN(現行PN)競技だとほとんどが純正品。
消耗すると考えられる性能部品である、タイヤ、ブレーキ、スプリングとショックは交換可能。
吸排気はJASMA規格だったら問題なかったと。私が走ってた時は掃除機のフィルタに直管だったからホントかどうか判らないけど(良く車検通ったなぁ……)。


判らない。結局チューニングとはなんなのか。
説明も出来ない。

それでも、自分の手の中に自分の車を収めたいと思うのは、多分、自分で全部ばらして自分で交換して、今交換した部品がどうなっていて、それがために車がどういう動きを、どういう調子になっているのかを知りたかったから、であって。
調子が良くなった部分を知り、車を知った気になる。

なのでチューニングである必要はなかった。ただ。性能が変化する部品を交換することは、当然純正品との比較が出来る訳であって、その一点に限り車を知るには効果的だったとも言える。
ただ間違いなく言えるのは、純正品は10年は保つように設計されている場合がほとんど(偶発的な事故やリコール、問題点、設計ミスや『意図的にスポーツカーとして純正でも保たない部品』を除く。時々あります)で、特に90年代の乗用車ベースの場合は寿命1択という部品も少なくなかったのです。

それはチューニングの下地として常に有りました。
楽しいんですね、触ると。変わるのがよくわかるから。

でもその目的は?理由は?


ううん。
まあもう良いです。と言いながら、多分まだまだ引き下がれないんでしょう。
自分なりにストリートのチューニングにおける何かを掴むかも知れません。
掴みたいんじゃなくて、ただ走りたい、それだけなのかも知れませんけどね。
Posted at 2018/05/13 14:36:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2018年05月07日 イイね!

今更ながら側にあったイタリア

本当今更ながら意識してみると意外に側に有るんですね。

イタリア。

まずすぐに思いつく、尚かつああそりゃそうだってのはルパン三世。
意識してなかったから、出てくるパンダにも何の感慨もなかった。

そうこうしてみたらSPARCO。
私の初ほしかったフルバケがSPARCO。体型故にレカロがぶかぶかだったんですよ。
ああ、今は日本人向けの細いの出てて、ソレ使ってますけどね。
SPARCOのフルバケは身体へのフィット感が良いんです。

そう、ステアリングもオシャレです。
残念な事に似合わなかったりと買うには至らないんですが。
あいや、好きなのはちょいレトロで良く使ったNARDI……おい、イタリアじゃないか!
今使ってるステアリングはMOMO……イタリア。

気に入ったとあるタイヤはMARANGONI


Zeta linea。

イタリア〜ン。
困ったと言うか意外とイタリア、スポーツカーの側に有るので触れてたんですね。
ソレに、ピザ好きでして。
モレッティ飲みながら食べるのが一番で。
無意識にイタリアじみてて笑えない。

トマトは苦手ですが熱入れて調理してしまえば良いですし……鰻料理もイタリアでしたね、確か。

意外とイタリアは貴方の側に在るのかも知れませんね。
Posted at 2018/05/07 22:07:21 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年05月06日 イイね!

スーパーカーオーナーは楽じゃない

なかなか面白い記事があったのでご紹介したい。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180505-00010004-binsider-int
「スーパーカーのオーナー、周りが思うほど楽じゃない」

楽だと思われてるオーナーが居たという話なんだろうかとまず問いたかった(笑)
というか基本苦行だろうに……

まあなかなかツボに入る話だったので一読してくすりとできる。
ただ基本、スーパーカーを「スポーツカー」に読み替えても「ああ、大体あってる」と思ったのでいいのかなぁと。

というのは、高い税金と高い維持費を払わされるということ=ステイタスなヒトのための乗り物だから、というのが私の意見。

ただ、じゃあと諦めて良いのかというとそうでもなくて……
私がビートを敢えて選択したというとこだけは事実。
軽とはいえ荷物も載らないし、大して速くもないし、車高もかなり低いし(車高調入れようがどうしようがそもそも低い。これはABC共通で)、何より五月蠅い。

でも、その分スポーツカー、スーパーカーを持ったのと同じ体験ができる。
実際に遅いかというと、瞬発力や意志に対する反応の早さ、ピックアップはかなり速い。当然普通車より機敏な動きをする。

何より誰も目を向けない。あ、物珍しさに「あー、まだ走ってるんだ」という感じには目立つ。
幌車だから安心して駐車できる車ではないけれど、そもそもあまり目を向けられない車ではある。


まあ。
だからってX-Kartはやりすぎだと思って、(それに駐車場や移動手段としてはちょっと……)買わなかったけれど。
なんだかその後にマリカー事件で酷いことになってるし……

何にしても、そもそも苦行だと判っているのにそこに高額なお金を投資するのは「瞬間的に追いつけないような大加速により横っ飛びするため」であろうと思うような先日の東名での出来事や、変な色に塗ったあげくぺかぺか光らせて爆音蹴立てる大崎の地下での出来事なんかを考えると……

ヒルズ族は好むきらいがあるんですよねぇ。スーパーカーを。
ポルシェは意外と少ないんです。BMWもあまりみかけませんね。たった一度だけ、えらいスラロームで抜けていったオレンジのM3クーペが居ましたけれど。

戯れ言ですけどね。
Posted at 2018/05/06 17:13:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | クルマ

プロフィール

「やっぱ売れるの早。年末自宅で買おうと思ってルるが狙いの前期最終型から後期型で良いの残るかなあ」
何シテル?   06/23 08:49
憧れのCR-Xを手放し、そして今、初めて憧れたビートを手にすることが出来ました。 今でも最高はZCエンジンだと信じて疑いません。残念ながら乗っていたのはB16...
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