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Ryo L.W.S.enthusiastのブログ一覧

2018年09月30日 イイね!

BMWの不思議

BMWの不思議写真は子供のsiku BMW654iカブリオ。
BMWは面白い。ごくごくフツーなセダンはスリムで特段何ともないのに、M3ともなると突然いかつさが増す。
リアのフェンダーが盛りっと増してるとそれだけで威圧感あるし。

何だろう、EG4とEG6の細かい差って言って通じるヒトには通じる比喩をしてみよう。
EGだとただリップの有る無しなのに雰囲気が違う。まあアレは丸みの有る無しに化けるせいもあるけど。
今では大抵ディティールアップがメインで、それこそTYPE−Rやトヨタ車のようにやたら複雑な造形になるばかり。
ちょっと前だとGKフィットが面白かった。

そう言う僅かな造形が差を感じさせると言うのが面白い。

現行車両はどうなんだろう。結局Gkもグレード差は外観にはないし、S660も外側だけでは殆ど判別は出来ない。
そもそもグレード差がなくなってる車種もあるようだけど。

確かにグレード分けに意味がなくなりつつある気がするけれど、ならなお、フレームとパワートレインからクルマをセミオーダーメイドしたい。
イギリスだとそう言うのもあるし、キットカーも有る……いっそ移住するか?
でも自分は日本の食事か酒を失う事が耐えられないから難しいかな。
Posted at 2018/09/30 18:38:10 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年09月29日 イイね!

S660って結局どうなのか

ビートをごりごりやってるうちに再度気になってきたS660。
実はメールで、あのネオクラシックが出る、その上高いってHONDAさんからきたもんで(しばらく放置してたけど)、「ふーん、で、結局S660ってどうなのよ」と思ったわけですよ。

正直言えば興味はほとんどない。でも、私が興味を示すものは最早飯(酒)以外では車しかないわけで。
少しでも気になったらそれは立派に気になったことになるのです。

ってんで。

ビートのように極めて作りこまれた吸気を持つ、ある意味コスト以上のMTRECなるシステムは、排気とレイアウトによって活かされないまま表舞台から退場し、今静かにオーナーの間でごりごりやられてる訳です。
無論、私もその一人。あ、いやまあ、いつの間にか巻き込まれて再度そういう世界に踏み込んでいるという感じですかね(初めはまったく触らずそのまま眠るつもりだった)。

そんな中で判ったのは、ビートはかなり綿密な設計を行われた、特殊な車だということです。
特に特筆すべきはビート専用エンジン(その後流用された)と特異な吸気系、それをコントロールする、あの時代にしては贅沢なECUというところ。
だめなところが多すぎて記載しづらいが、今やるなら「贅沢すぎて当時のECUだと制御しきれていないECUを今の最新のコンピュータへ」「排気系をリニューアルして最適化」というところになるのでしょう。
正直あの吸気系とエンジンを開けていじるのは、無理です。完全大気開放でフルチューンしたFCRキャブ化するか……位が関の山でしょう。
実際E07Aは8000も回せば十分のエンジン。それ以上を狙う場合はそこそこ強化が必要で、某所のTCで11000回転を許容しパワーが80オーバー程度と。

元が元です。あきらめたほうが良いです。

という結論なのですが(私はあとECUをハルテック化で確定)、S660をちらりと見てみるとかなり息苦しそうな話が多い。
元々、S660はエンジン自体がN BOXと共用せざるを得ない立場から生まれた。その生い立ちも本来「ゆるすぽ」である。
エンジンは作ったほうが早かったというコメントがあったし、とあるチャレンジでベースS07A(ベースと言ったってまったく別物)で200馬力出してたりした訳だが……「なら作れよ」と言いたくなるのは横においておいて。
ビートとはそういう意味で真逆の立ち位置であることが言えるのではないだろうか。
ビートはあの時代にたまたま恵まれた。故に、あの状態で完成されている。
S660はありとあらゆる制限の中生まれた。たとえば判らないのが加速特性と電制スロットル。
この辺はプログラムで弄られている部分ではあるので、もし買わなければならないような事になるならその前には押さえて置きたい。

全開状態がアクセルの状態を無視してコントロールされていて?僅かな時間しか開閉してないとか。
最早意味がわからないが、何かしら仕掛けがありそうなにおいはする。
エンジンが華奢であり、排圧も小さい、ロングストロークゆえの特性も臭う。

とすると、当然ながら「欲しい」。弄りたい病がウズウズする。
ビートの本質は理解した。S660はそれを超えられるか?答えとしては判らない。ただし言えることは、パワーがすべてではないというところ。
足の容積だってビートの方がむしろ厳しい筈なのに噂じゃS660は眉をひそめるような内容が多かったり、ストラットの特性だからと聞いたが、ブレーキに弱い。
熱容量を増やすか冷却を増やすかだけど、なんにせよ前足はサーキット向きではないそうだ。

ふむ。「苦しい」という一言で言うしかない気もするけれど。
しかし、この疑問や構造・内容に対するチューニングアプローチは何故かトンと聞かない。
たしかECU書き換えなどはあった気がするが、当然内容は詳しくない。
その割りに結構早い時期にタービン交換などHKS主体で進められていた。まああそこは今だ巨大な資金を持つ、唯一とも言えるチューニング業界の株式会社だからだとは、某ショップの言葉ですが。

以前S660のチューニングプランをちょいちょい妄想した気はするが、それよりもまずはECUと制御周りを「分解」する必要があると、今では思っている。
出来るならスロットルは流用でダイレクトなワイヤ化したいものだけど(あの辺りの制御系は今一よく判らないし)。

と言う事は、まあ自ら手に入れなければいけないって事だろうと。
何時になるかは判りませんが。
Posted at 2018/09/29 22:00:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2018年09月27日 イイね!

煽り運転とすべき行動

結局のところ煽り運転とは何か。
見かける記事に正当性を見受けられない場合が多いので整理したいと思って書いてみたもので、特段何というものではありません。
と言うのは、まず煽り運転を定義すれば理解に至ります。
できますか?
「テールトゥノーズで突かれる事」だと思ってませんか?ソレは、相対的なものであって一般的・絶対的には異なると言えます。
 だってそれって、高速道路中では毎週起きてますよね?首都高なら毎日。

 次に、道交法27条、追いつかれた車両の義務と言う項目がありますね。コレを逆読みすると「自分が走りたい速度を維持している時、それより早いクルマが来たら道を譲るべし」であって、速いクルマは蹴散らして走っていいではありません。しかし逆に、当然追いつかれた方は追いつかれた方で、相手に同速度を強要して良い物でもないのです。

 では何故煽られて居るのでしょうか?
 煽り運転とは一体なんですか?

 この条項では追いついたクルマの速度には言及していませんし、その際の自ら(追いつかれたクルマ)の速度も同じ、ただ追いつかれたなら「速度差があり相対的に低速な車両は安全を確保すべし」と言う意味になるのです。
 
 実はクルマは、相対的に見た場合速度が同じでない限り速い方が安全です。
 故に邪魔な追いついてきたクルマは避けてサッサと行かせておくべきです。
 出来る状況ではないような狭い道であれば、制限速度いっぱいで走る分には追いついてきたクルマの車間距離の問題だけが着いて廻るでしょう。

 さてこう言う話がありました。すごい速度で後ろから追いついてきたクルマがいたから、速度を落としてウインカー炊いて避けたにも関わらずしつこく後ろからつついて来たと言う。
 コレは煽り運転と言えるでしょうか?まあ、イメージはこれこそ煽りでしょうか?
 良く考えて見て下さい。
 追いついてきた側にしてみれば、前に車両がいたので適切に減速したところ、何故か減速した上ウインカーを炊いて居ます。
 合わせ更に減速して車間を保とうとした。

 コレ、煽りですか?

 故に煽り運転と言うモノは、私が思うには煽られていると思う方が居ると言う事になるのです。煽り運転してやろうと思う人間の方が少ない訳です。

 そう思うと、煽りって痴漢にもにてますよね。冤罪(実際は車間距離維持違反)も少なからず有るのでは。
 後27条違反による逆煽り運転をしないよう努力する事も忘れてはいけないと思います。
 極最近見かける旧車會連中の、高速道路における低速走行、アレは本当に危険です。
 速度は相対性があるとはいえ、低速走行が如何に危険かは、高速道路への合流を思い浮かべれば1番解りやすいと思います。
 皆が皆同じ速度で巡航してると、風景が変わるけどクルマの配置が変わらないコヒーレントな巡航ができ、周囲にクルマがないのと全く変わりませんし、相対速度0であるため危険性は低く平等と言えるでしょう。

 まあ、国道6号で茨城に入ると、某所では偉いことになってるので良く感じることがあると言う訳ですけどね。

 ビートだとNBOXやウエイクらのヘッドライトがまっすぐ室内に刺さるのが耐えられません。煽られていると感じる事が多いです。
 多分誰もそう感じていないんでしょうが。
Posted at 2018/09/27 11:59:35 | コメント(1) | トラックバック(0)

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「やっぱ売れるの早。年末自宅で買おうと思ってルるが狙いの前期最終型から後期型で良いの残るかなあ」
何シテル?   06/23 08:49
憧れのCR-Xを手放し、そして今、初めて憧れたビートを手にすることが出来ました。 今でも最高はZCエンジンだと信じて疑いません。残念ながら乗っていたのはB16...
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