みんカラが・・・・・・なんか色々変わってる・・・・
リヌーアルですかっw 慣れるまで時間かかりそうwww
というわけで、ウチのヴィッツですが、経費節約のため今回から自分でオイル交換することに・・・
まずオイルを買うべとネットで物色してたら、最近は
ガソリン/ディーゼル兼用っつーのがあるんですね。トヨタ純正で、SN/CF 5W-30 っていうやつです。これならグランビアとも共用できるから非常に好都合です。
それからオイル交換には必需品のドレンボルトのガスケットを探してると、自分的にはちょっと目からウロコ的な事を発見。
それは、ウチのヴィッツは1NZっていう型式のエンジンなんですけど、このエンジンはプリウスをはじめとしてトヨタの1.5Lの車には数多く搭載されてるエンジンです。
ある記事によると、1NZ型はメンテナンス性向上のため、オイルを上抜きしやすい構造になってると言うんです。上抜きしてドレンボルトをはずしても、オイルは一滴も出てこないとまで書いてあります。
なんか「上抜き」っていうと、ガソリンスタンドや量販店のやり方ってイメージがあって、とくに根拠はないんですけど、いままであまり良くないって思ってました。風呂の詮を抜くように、「ドレンからオイルは抜くもんだろ」ってね・・・。
で、今回そこまで言うんなら上から抜いてやるぜコノヤローってことで実践してみました!
んでもって確認のためドレンボルトも抜いてみました!
すると!
なな、なんと!
(TдT) マジで一滴もオイルが出てこないんですw
これなら「上抜き」もありですね。
ドレンボルトをはずさないって事は、ジャッキアップの必要もなくなります。
さらにオイルエレメントもジャッキアップしなくても手の届くところにあり、まさにメンテナンス性向上してますって言うのも納得w
いや~ 7年も所有してきたクルマなのに、いまさらこんな事を知るってなんか新鮮www
それか自分が知らなかっただけで、一般的には常識的なことなんでしょうか・・・・OTL
ちなみに「上抜き」は通常、オイルレベルゲージの穴からチューブを入れて吸い上げるんですけど、グランビアの1KZエンジンは構造上、オイルレベルゲージの穴からはオイルパンの最下部までチューブが入らないそうな・・・・・・ドナイヤネン OTL
Posted at 2012/10/01 21:15:13 | |
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