キンモクセイの香りと共に、過ごしやすい気候になってきましたが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか・・・・
去年の8月に購入したウチのRB1オデッセイですが、年間3000㎞くらいしか乗らないだろうと思ってましたが、この一年間で7.7万㎞→8.5万㎞と約8000㎞走りました。
2006年式ということで、なんとか後2~3年は壊れないように念じていたワケですけども・・・・・
先日、ウチのガレージの前の道路に、いつものエアコンの排水とは違う感じの液体の跡があるのに気づき、ポタポタと液体の跡をたどると、RB1オデッセイ君じゃないですかっっっw
恐る恐るRB1オデッセイ君をジャッキアップして下回りを探ってみると・・・
原因はパワステの油圧ホースでした・・・・
赤丸の油圧ホースとステアリングギアボックスの接続部分あたりからオイルが滴り落ちてました。
油圧ホースの中間辺りからオイルが滲んで、下に伝ってオイルが漏れてるようです。
パワステフルードのリザーバータンクの油量はまだ十分あったので、初期に気付くことが出来たようで、ヨカッタかも・・・・
というわけで、エンジン側のパワステポンプからステアリングギアボックスへと繋がってる油圧ホースを交換です。
早速新品の油圧ホースを購入。
まぁまぁ高いパーツなので、純正の半額以下の社外品ですw 送料込み\9,000
リザーバータンクのフルードを抜いて、ホースを取り外します。
こちら外したホース。
目視でわかるほどの穴は空いてませんでしたが、オイルがにじみ出てきてます。
油圧センサーのコネクタと、ブラケットは新しいホースに移植。
狭くて手が入りにくいので、新しいホースはエンジン下側より針金を使って引き上げて取付。
最後に、サブフレーム等に漏れてたオイルをキレイに洗浄して完了。
パワステポンプ、ステアリングギアボックス等の漏れ防止と延命を願い、
コチラのケミカルをリザーバータンクに投入w
ウチのRB1オデッセイ、自分が3人目のオーナーです。
前オーナーのメンテナンス履歴は不明ですが、オルタネーターとかスターターモーターとか新車時のモノだと、いつ逝かれてもおかしくない状況です。
古いクルマにもかかわらず、メンテに関してはここ一年ほぼ放置だったので、
これからは分かる範囲で、こまめに点検していこうと思いますw
最後に少し前に同形同色のRB1オデッセイに出会ったので、ちょっとウレシくなって撮りましたwww
Posted at 2022/10/24 13:39:16 | |
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