その1
BRIDEシートの刺繍ロゴですが、グレーで目立たないので赤マジックで塗って、そこそこ目立つようになりました。
赤は一番色褪せしやすい色でそろそろ褪せてきたので、今回は思い切ってタッチアップで塗ってみることにしました。はみ出した部分は、綿棒にスプレーをしみこませて拭き取りました。
なかなか上手くいきました。マジックよりも鮮明な赤になりました。
その2
インタークーラーですが、グリルから見える部分がシルバーで目立っていたので、ブラックアウト(艶消しスプレー)していました。今回毒キノコを装着するにあたって、少しでも効率を上げようと、黒スプレーを落とすことにしました。
本来はシルバーですが、見事に真っ黒です(苦笑)!本体の取り付けはボルト1本のみで、2本のパイピングを外して取り外しました。
剥離剤とスプレーでペイントを落とし、仕上げに水洗いしましたが、ケルヒャーのターボノズルで洗ったため、インタークーラーのフィンが潰れてしまいました!!
ネット検索で、ひとつひとつ地道にマイナスドライバーなどで起こしていくしかないとのことでしたので、チャレンジしましたが、繊細で柔らかいアルミ製なのでうまくいきません。ほとんど変わり映えしませんが、これでも直したつもりです(汗)。次回があれば、今回の件は教訓にしましょう。
その3
グリルマーカーはパイプバンパーに取り付けているので、位置決めが大変です。不点灯などのトラブル時の交換のときに楽なように、マジックテープで装着することにしました。ついでに接続コネクターで簡単付け外し。
両面テープだと一発勝負で曲がったら終わりですが、これなら何回でもやり直せます。
ついでにバンパー下から上に移動してみましたが、やはりこっちの方がいい感じです!
その4
毒キノコの防水対策です。HKSの毒キノコは、熱気を吸わないように前向きに設定されていますが、やはり雨の日の水の吸い込みが心配です。メーカーも十分テストはしているでしょうから、簡単には吸い込まないような設計にはなっているのでしょう。湿式フィルターというのも水対策の一環でしょう。
本降りの雨は未経験なので、実際にどの程度なのかは分かりませんが、予防策は立てておいた方がいいでしょう。ストックしたあった「てっぱんゴムシート」を使ってみましたが、いかにも熱に弱そうなので即却下!
次はストックしてあった「ABS樹脂板」です。ABSの特性を調べると耐熱性は70度~100度となっていたので、とりあえず制作してみることに。3枚の板をガラスクロステープで張り合わせました。
取り付けは2か所の結束バンドです。普段は外して外気導入、本降りのときだけ簡単に装着できるようにしました。下からの対策が不十分なので、またの機会に。
その5
以前装着していたPIAAのシングルホーンは赤くペイントし、グリルから覗くように装着していました。CARAZホーンに替えた後もワンポイントとして残していましたが、外からはほとんど見えない状態でした(苦笑)。
先日久しぶりにキューブのホーンを鳴らしたところ、いくら何でも、あまりにしょぼい、鳴らしたくないほどひどい音に閉口し、移植することにしました。
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Posted at
2023/08/08 11:28:48