前回4年分のカスタムパーツを取り外し、シンプルにしてみましたが、「シンプル=ベスト」とはいきませんでした。
リアゲートはスペアを外しただけではカスタムとは言えないということを改めて感じました。
「しかしながら昨今のJB64人気には閉口してしまいますね、ジムニーのジムニーたる所以を知らない形だけのニワカオーナーが増殖し今になってJB23の改造した車体を見たらこちらの方がカッコ良く見える次第です。」
ネットで上記コメントを見つけ、まさにその通り!と思った次第です。
64発売当初は、街中で見かけるだけで「オオ~」となりましたが、現在では「なんだ、ノーマルか」程度で、カスタム車両を見かけると「やってるね~」と嬉しくなります。
以前制作したパイプフェンダーは、なるべく目立たないようにと、φ18の塩ビパイプで組みましたが、「カスタムは目立ってなんぼ!」と、遠慮しないことにしました(笑)。
まずはパイプじゃないフェンダーを試してみようと、在庫のアルミ縞鋼板を切り出してみました。
リア側は、既存の穴を利用してステーを組み合わせて取り付けです。
ブラックアウトしたこともあり、全く目立ちません!
地色のままだともう少し目立つのでしょうが、ブラックアウトのコンセプトは外せません。
ちなみにフロントバンパー下部の縞鋼板は、アルミからスチールに変更済みで、重厚感がアップしています。
横からだと少しは存在感がありますが、「カッコいい」とは言えないですね。
即却下(泣)!!
フロントのフェアリード&シャックル、リアのシャックルはセンターに戻しました。
ついでに制作したフェンダーカット部のカバーは成功ですね。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/067/853/355/20e9879630.jpg?ct=351603a6bd9c)
Posted at 2024/02/21 12:03:53 | |
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