以前から気になっていたアームレストですが、それほど必要性を感じていませんでした。ですが、口コミを見ると「便利」という声が多いので、それほど高価なものでもないので購入してみました。
価格からして中華製に間違いありませんが、両面テープの端がグダグダしているのを除けば全体のつくりはおおむね良好です。両面テープはもちろん貼り換えました。
他の商品にはステッチの色が選べるものもありますが、購入した商品はブラックのみでした。シフト周りをすべてレッドステッチに揃えているので、ハセプロのシングルステッチテープ(レッド)で揃えます。
簡単に貼り付けることができました。耐久性が問題ですが、さほど触れる部分ではないので問題ないでしょう。
Rの部分も綺麗に貼れました。商品はかなり長く、余ったテープは他のパーツにも流用できそうです。
レッドステッチでバッチリ決まりました。
今回は跳ね上げ式のタイプを選びました。
理由1
固定式のものはボックスが大容量だが、実際に入れるものはそれほどない。
固定式は固まり感が強く、野暮ったい感じがする。
理由2
アームレストのデメリットとして、サイドブレーキ、トランスファーノブの操作性の悪化がある。口コミでは「気にならないレベル」とあるが、些細なことの積み重ねがストレスにつながるので、ちょい乗りのときは跳ね上げて使用する。
理由3
大手メーカーのSEIWAが同じタイプのアームレストを販売していたので安心感があった。購入した商品は改良型で、スライド調整ができるのが決め手。
予想通り、サイドブレーキ、トランスファーノブの操作性は悪化するので、普段は跳ね上げておくのがベスト。大正解!!
SJグリルの8連スロットですが、ワークランプが中途半端に見えてしまっています。
8連スロットが目立つように、ワークランプの存在感を減らそうと思います。
グリルに使っているABS樹脂のネットを被せます。グリルはネットの穴を横長に取り付けているので、ワークランプ部は縦長に取り付けます。
非点灯時はワークランプの存在感がだいぶ減りました。右半分がネット貼り付け後、左半分が貼り付け前。
点灯時のワークランプの光量は十分確保されています。
Posted at 2023/04/22 13:05:07 | |
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