いっしんどうのブログ一覧

納車してすぐにＡＴ周りをぶっ壊しました。
みなさん、リセールを考えてここまではできないでしょう。
自分はリセールは全く考えていなかったので、ここまで出来ました。


家族も運転することを考慮しＡＴにしましたが、本来はＭＴで乗りたかった。
その思いを形にした、ＭＴ風シフトブーツ。
蛇腹のゴムブーツも嫌いなので、トランスファーも革風ブーツ。
サイドブレーキも革風ブーツで統一。


ステアリングもケンスタイル・ガングリップからＭＯＭＯベローチェレーシングに交換。
常時手に触れているパーツが理想に近づきました。

64ジムニーの最初のホイールは、大平タイヤのTT4Ⅱスチールホイールでした。
スチールで頑丈、外周に配された六角ボルトが武骨でジムニーにマッチしていました。


しかし、その六角ボルトがあっという間にサビてしまいました。そこでボルトをすべてステンレスに交換したのですが、今度はネジ穴がサビる！
ここは大きな問題でした。


そして、何よりも重い！単体重量15.3ｋｇ！重いマッドタイヤ（G003　9.7kg）と組み合わせると、1本２５kgにもなります。ちなみに、ブラッドレーＶは単体で7.5kgで半分です。
ジオランダ―X-ＭＴ（17kg）を履かせたいこともあり、15.3＋17＝32.3kg！！と驚愕な重さになってしまいます。
そこで、やはりアルミホイールの出番です。
オンロード系のスポーツホイール（細身スポーク）は排除し、オフロード系の武骨なホイールから選択しました。その中で、TT4Ⅱに近いデザイン（ディスク系）は排除し、レイズTE37、グラムライツ57…色々と迷った挙句、オフ定番のブラッドレーＶに決めました。


ブラッドレーＶ、性能は文句なし。
でも見ていてワクワク感が足りない。
ということで、今回の新ホイールの登場です。
MotorFarm・J-TRAD！！　-25です。
赤いキャリパーも、より目立つようになりました。


ブラッドレーＶ＋M/T　G003の組み合わせと比べると、その差は歴然です！！


彫りの深さも歴然です！！


これで、見ていてワクワク感が出ました！！


乗り込むときに「やっぱ、かっこいいなー」と自己満足しています。

4ｘ4エンジニアリング・ブラッドレーＶ
made in japan
性能においては不満はありません。
でも、なんか物足りない。


車好きの人なら分かると思いますが、愛車を眺めるたびに「やっぱ、かっこいいな」と思う気持ち。
そんな、見たときのワクワク感が足りない。



オーソドックスな星形デザインと、ディスク面の深さが無いせいでしょう。
最高にゴツゴツしたジオランダ―X-MTを履かせると、明らかにタイヤに負ける。


5カ月間という短い期間でしたが、思い切って新しいホイールを迎え入れることにしました。
ストックしてあったジオランダ―MT G003＋TT4Ⅱをばらし、ブラッドレーＶと組み込み、ヤフオク出品です！