スキッドプレートの上に被せている縞鋼板の取り付け方を色々と試してみました。
Aタイプは、スチールバンパー標準のスキッドプレートの上にそのまま被せるタイプです。スマートで違和感ありませんが、迫力に欠けます。
Bタイプは、スキッドプレートから浮かせて垂直に取り付けました。斜めのときよりも陰影がはっきりとして、縞鋼板の凹凸がくっきりします。
フロントマスクの面積が大きくなって迫力が出ます。スキッドプレートよりも下方に突き出した分、リフトアップ感が若干スポイルされます。
Cタイプは、垂直のまま上方へ移動させました。リフトアップ感はスポイルされませんが、下側のパイプが隠れてしまうので迫力が失われます。
フェアリードをコの字ステーで縞鋼板をよけるようにして取り付けました。
Dタイプは、スキッドプレートと同じ角度のまま上方へ移動させました。フェアリードは縞鋼板の内側に取り付けました。
横から見るとなかなかの存在感ですが、下側のパイプが隠れてしまうのと、スキッドプレートが半分ほど見えるので面積が広すぎて間延び感があります。
最終的にBタイプに決定しました。
少し離れて眺めると、デフ球も見えてそれほどリフトアップ感はスポイルされていないことに気づきました。
最初パソコンの画像編集でイメージしてみましたが、実際に取り付けて色々な角度から眺めることでハッキリと良し悪しが確認できました。そのために縞鋼板に穴を追加したり、ステーを購入したり、手間とお金がかかりましたが、そのおかげで気に入ったものが出来上がりました。
Posted at 2023/09/08 10:58:44 | |
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