シュノーケルがピラーと同化して全く目立たないため、前回ルーフから上方にはみ出すように根元を切って伸ばしましたが、下からの角度だとまだ同化してしまうため、さらに4.5センチ伸ばしました。
すると、それまでなかった「ボボボボ」っという風切り音がハッキリと聞こえるようになりました。
前面に開けた穴が影響していると考え、本体の中にフィルター(スポンジ)を入れて空気の通りを悪くしてみましたが、全く風切り音が軽減しませんでした。
そこで、トヨタ自動車が取り入れている「整流フィン」を思い出し、ネットで検索すると2セット1,000円ちょいという激安商品が見つかりました。中華製でしょうが、見た目はエーモンの商品と変わりありません。
即購入。届いた品物の寸法もエーモンのものと同じでした。両面テープが3Mじゃないだけが相違点です。
早速貼り付けてみました。
最初は目立たないようにドアミラー用の薄い3本ラインのものを上面と内側ヨコに貼り付けましたが、音の変化は感じられませんでした。
ピラー用の流線型のものは大きくてシュノーケル本体に似合わないので、ドアミラー下部用の円錐形のものを上と横に2個づつ貼り付けてみました。
すると、風切り音が10から3くらいに激減しました!
円錐形のものは1セット2個なので、2セットで正解でした!
これから冬本番で活躍するのが「ヘッドランプウォッシャー」ですが、現在カメラスタンドのアームで取り付けをしています。思ったほど曲がり方向の調整がきかず、上手くライトの中心に当たってくれません。見た目もイマイチ。
ということで、思い切ってグリルに直付けしてみることにしました。
以前も他のグリルに直付けしましたが、そのときの純正のノズルカバーを分解してしまっているので、ノズル本体に合うカバーを探さなくてはなりません。
ホームセンターで物色していると、ケーブルコネクターで寸法がピッタリなものが見つかりました。キャップを逆に取り付けて、表にはノズル本体の先端だけ露出するようにしました。
角度調整はホース継ぎ手の部分に硬質ウレタンをかまして浮かせるようにセッティングし、ボンドSUで固めました。調整はできませんが、一度合わせれば動くことはないでしょう。
グリルを外したついでに付属のアルミネット(表はブラックアウト)をシュノーケルで使用したABSネットに交換しました。アルミよりも太くなって重厚感が増しました。
純正よりも目立たないくらいで、スッキリとおさまりました。これで雪も怖くありません。
リアゲートの内張りですが、納期が遅れていたTONEのコンビスパナが揃ったので完成です。左から、100均のスプーンセット、ミニ焚火台、ナタ、エアゲージ、トルクスレンチセット、アーミーナイフ(マルチツール)、鉄腕ハサミ、プラスドライバー、六角レンチセット、ノコギリカッターナイフ、充電式LEDペンライト、10ミリ13ミリ17ミリコンビスパナです。
Posted at 2022/12/09 12:40:21 | |
トラックバック(0) |
カスタム | クルマ