日中自宅の近所を走っていると、対向車線に旧クラウンが停まっていました。通り過ぎようとしたとたん、赤色灯が光り覆面パトカーと気づきました。そして「停まってくださ~い」の声が!
「来た来た来た~(鷹木信悟風に)」
車を停めると、パトカーから若いお巡りさんが降りてきて「Uターンしてパトカーの後ろに着けてください」と言ってきたので、「何ですか?」と言うと「タイヤ、大分はみ出してますよね?」との言葉。
「フェンダー付いてますよ、構造変更してますから。3ナンバーでしょ」と余裕の対応。
「あっ、フェンダー見えなかったので・・・」「車検証見せますか?」と更に余裕の対応に「すみませんでした」となりました。軽ナンバーの違法の時(汗)は、一度も止められたことがなかったのに、合法になったとたん初めて止められました。
でもフェンダーが見えなかったっていうことは、タイヤの大きさが一際目立っている証しですね。
札幌のジムニー脱輪事故の初公判があったばかりなので、お巡りさんも目を光らせていたのかもしれません。
指定部品であれば、長さや高さが変わっても車検上なんら問題はありません。
ただし、幅に関しては片側プラス10ミリまでなので、大きなオバフェンを付けて大径タイヤを履いている「軽ナンバー」のジムニーは全て違法ということになります。一目瞭然ですね。
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Posted at
2025/01/17 15:03:01