以前から装着したいと考えていた「シュノーケル」ですが、一般的なものだとジムニーにはイマイチ合わないように感じていました。存在感がありすぎて、重たい感じです。
そこで見つけたのが、今までにないライトな感じのシュノーケルです。中華製で20000円と格安です(笑)。
これならジムニーにピッタリ?ただし、シエラ用でジムニーには飾りとしてなら装着可能とのことでした。
エアインテークまでの道のりを自作すればジムニーにも使用可能と考えましたが、自分のジムニーは「ボンネットダンパー」と「タワーバー」が装着されているので、シュノーケル本体にも加工が必要でした。
パイプにつながる根元部分をカットします。これでダンパーと干渉しなくなりますが、パイプの通り道がタワーバーにもろに当たってしまうので、装着できません。
パイプとの接続部を見るとすごく細くなっており、シエラの排気量に対応できるの?という感じです。細い分、流速が上がっていいのか?そもそも性能は深く追求していないのか?手ノコで簡単にカットできました。
ワイパーを外して、センターカウルとサイドカウルを外します。
サイドカウルは再使用しません。
上下のプラスチックパーツは使用しないので外します。
取り付けステーを装着しましたが、車本体へのネジとクリップはOKですが、カウルのクリップ穴が何故かガバガバ(φ8→φ12)で、取り付けてもカウルの端の部分がカパカパしてしまいます(泣)。
シュノーケル本体を仮付けしてみると、ダンパーの取り付け部は上手くかわしてくれました。
仮付け完了です。
横からのアングルだと存在感があり、全体的にはスッキリしていてなかなか良い感じです!
ですが正面からのアングルだと、逆に存在感が無さすぎで物足りなさを感じます。
シュノーケル本体表面にムラがあるので、次回塗装して本取り付けです。

Posted at 2022/11/03 11:53:22 | |
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